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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『パラオの恋』
パラオの恋―芸者久松の玉砕パラオの恋―芸者久松の玉砕
(2013/05)
新井 恵美子

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皇太子誕生の朝

お座敷先生

最後のお客

パラオ丸乗船

芸者久松誕生

戦争の足音

久松の恋

天皇の島

ペリリューのジャンヌダルク

白い十字架

あとがき
参考文献



本書の著者とは、この間、ペリリュー島への旅行で初めてお会いした・・・
お世話になったお礼にと、本書を贈ってくださった・・・

ペリリュー島の激戦で、一人の日本人の“女性兵士”が活躍したという話が残っている。
戦後、「ペリリューのジャンヌ・ダルク」と呼ばれたらしい・・・
米軍相手に、たった一人で銃を撃ちまくって亡くなったそうで・・・
米軍の話では、かなりの“損害”を受けたらしい・・・
ようやく、米軍は、この“兵士”を射殺することに成功し、死体を検分したところ女性だったので驚いたとか・・・
ペリリューには、勇敢な“女性兵士”がいた・・・という伝説が残った・・・

この“女性兵士”は、「久松(ひさまつ)」という芸者ではないかと言う。
パラオ本島から「愛する部隊長」を追ってペリリュー島へ渡った芸者がいたとか・・・
たぶん、彼女がその“兵士”ではないかという噂・・・・

どこまでが事実で、どこまでが噂話なのかは知らないが・・・
その「伝説」を題材に書かれた“小説”が本書・・・
“小説”であるから、“創作”であるが・・・
荒唐無稽な創作というわけでもない・・・
かなりの調査を行い、史実に則している・・・・
読んでいて久し振りにジ~ンと感動した。

滅多に小説などは読まないし、感動することもないのだが・・・・
なるほど・・・そうかぁ~・・・そうだよねぇ~・・・と感じ入る・・・・
彼女が“戦死した”という「水戸山」にも4年前に登っているから、なおさらなのかもしれない・・・

“伝説の人物”を扱った話しだが・・・
当時のパラオのことなどは、大いに勉強になる話である。

ただ・・・・
素人の女性が、機関銃を撃ちまくって、多数の米兵を死傷させたという伝説・・・
果たして可能なことなのか・・・
米兵の勘違いではなかろうか?
・・・という気もするが・・・

いずれにせよ、「真実」を知る人は、この世にはいない・・・



今年の読書:65冊目

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読書 | 08:05:35 | Comments(0)
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