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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『大学教授になる方法』
大学教授になる方法 (PHP文庫)大学教授になる方法 (PHP文庫)
(1995/03)
鷲田 小彌太

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はじめに

モラトリアム時代における職業としての大学教授

階層としての大学教授
  大学教員の数
  大学教授の社会的地位
  大学教授の給与
教授の仕事
  教育活動
  研究活動
  学内行政
「仕事」以外の活動

無資格の世界 大学教授になる方法1・資格

「普通」コース 研究者養成機関を経る
  大学院博士課程を出る
  二外国語の試験にパスする
  一外国語の試験にパスする
  外国語のダメな者は、外国の大学院を出るとよい
「中級」コース
  修士課程を出る
  語学教授になる~研究的機能を小さくする
  アクセサリー的大学院を出る
  外国大学の修士課程を出る
「特殊」コース~大学を出て助手から始める
「超特殊」コース~大学を出ないで大学教授になる

審査対象のない世界 大学教授になる方法2・教育・研究内容

  教育歴
  研究歴
  研究論文等の業績
  その他
助手になる 
  研究助手
  事務助手
  「助手」
非常勤講師になる~教育歴・研究歴なしに教育歴をうる
  「資格」は「教えることが出来る」だけである
  「職業」としての非常勤講師
  「遊戯的」活動としての非常勤講師
専任教員になる~研究論文はいる。しかし・・・・

広き門より入れ 大学教授になる方法3・就職先

  「大学格差」を問題にするな
  「いまだなにものでもない」ことのつらさ
  「専門」を問題にするな
  勤務地にこだわるな
高専・短大の教員になる
  高専は「広き門」にはあらず
  公立短大はかなり「広き門」である
  私立短大は「広き門」である
私立「無名」大学教員になる
  大学教授になる「資格」は「高学歴化」の傾向にある
  大学院生活は「モラトリアム」それ自体である
  「無名」大学の教員になる
「辺境」大学の教員になる
  国立「辺境」大学の教員になる
  私立「辺境」大学の教員になる
  「辺境」短大の教員になる

コネで入る 大学教授になる方法4・就職方法

  学生~開かれた就職試験
  大学教員~開かれていない就職試験
公募で入る
  「純正」公募
  資料:札幌大学教養部「教員一般公開募集」
  「混合」公募
  「建前」公募
  「非」公募
コネで入る
  近親者・縁者
  「弟子」
  「友人」
  「学閥」
「特殊」で入る
  「金」
  「性」
  「詐欺」
  「?」

「業績」いろいろ 大学教授になる方法5・昇格方法

  「民主主義」
  「客観主義」
  年功序列と終身雇用
  昇格「拒否」
「論文」を書く
  「自力」
  「他力」
  「盗作」「剽窃」
「研究発表」
「教育活動」
  資料:札幌大学教養学部「一般教育」の再編成について
「学内行政」
「年齢」

おわりに 21世紀における大学教授

文庫版へのあとがき

解説  川成 洋 (法政大学教授)


突然、大学教授になりたくなったから読んだという訳ではない・・・(大笑)
大学を卒業した時、できれば教授になって大学に残りたいなと思ったが・・・
残念ながら大学院に“お断り”され・・・(笑)
はかなくも夢破れた・・・(大笑)

その後、桂文珍という落語家が関西大学の非常勤講師になった時は驚いた。(笑)
大学院を出ていなくてもなれるのか?
博士号を持っていなくてもなれるのか?
唖然である・・・・

本書は、大学教授になるためのハウツー本の一つだと思うが・・・・
私が大学を卒業した1984年にはまだ出版されていなかった・・・(涙)
だいたい、どうやったら大学教授になれるのか・・・正攻法しか知らなかったわけだが・・・
本書を読んでみると、まぁ、色々な手があるもので・・・・
あの時知っていればなぁ~・・・とついつい思ってしまう。(大笑)

本書は、大学教授になる方法を説くと同時に、内部の暴露をしているような気がする。(汗)
筆者は哲学者で、正当なルートから大学教授になった方である。
そのためか、邪道な「大学教授になる方法」を説きながらも、かなり嫌味な記述も随所に見られる。
だから、読んでいて面白い。(大笑)

本書は1995年発行の本なので、今はどうなっているかは知らないが・・・
執筆当時は、かならずしも大学教授=研究者というわけではないという人も多かったようだ。
また、姑息なやり方(?)で教授になった人もいるわけで・・・・
そのレベルの低さには辟易している様子も垣間見える。
それもこれも、大学教授になるための門戸が開けていないためだからだろう。
本書を参考に、多くの人材が大学教員を目指すことで、大学教授を始めとする大学教員のレベルを高めたいという思いで書かれたものと思われる。

大学教授になる気が無い人でも、結構、面白く読める本だと思う。


今年の読書:55冊目

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読書 | 17:20:54 | Comments(0)
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