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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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34年ぶりのクアラルンプール
このクアラルンプールも34年ぶりの訪問であるが、どこに行ったのか全くと言っていいほど記憶にない。(大汗)
『バトゥー(またはバツー)洞窟』という観光名所に行ったことだけは覚えている。
その時に、この洞窟に至る急角度の階段を一気に駆け上がった・・・・
当時、拙者はアメフトの選手・・・・
一気に駆け上ってみるか!・・・と270段ぐらいある急角度の階段を駆け上ったのである。(笑)
そのとき、周囲の外国人観光客から驚きの目と笑いをもらったが・・・(恥)
あのころは若かったねぇ~
友人たちは途中で駆け上がるのを断念したが、拙者は最後まで一気に駆け上がった。
が・・・・その後がひどかった・・・・
心臓はバクバク・・・呼吸困難と貧血による目眩で、死にそうな目に遭ったのだ・・・(大笑)
というわけで・・・足腰立たず、へばってしまい・・・・
さて、洞窟の内部がどうなっていたのか、内部を見たのか見なかったのかすら記憶がない。(大笑)
洞窟の入口付近の石の上に座り込んだまま動けなくなっていたのである。(大笑)

死ぬんじゃあるまいかと思った、この時のことだけは昨日の事のように鮮明に覚えている。
やっぱり、記憶というのは、このくらいの苦しい思いをしないと残らないんだろうねぇ~(大笑)

今回のツアーでは、この観光名所は残念ながら含まれていない・・・・
う~ん・・・・懐かしいあの階段をもう一度見て見たいものだが・・・・
この歳では、多分、上までは登れないだろうなぁ~(大笑)
歩道橋を上っただけで息切れがするんだから・・・・(大汗)
あのころは若かったねぇ~

『日本人墓地』の次に向かったのは『王宮』・・・・・
しかし、まったく記憶がない・・・(大笑)
多分、ここには来なかったんだろうね?(大笑)

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『王宮』の見学は、柵越しに外から見るだけ・・・(笑)
わずか10分弱の見学であった。(笑)

次に向かったのは・・・・『国家記念碑』・・・・
時刻は午後3時半・・・暑い・・・・とにかく、暑い・・・(笑)

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289_convert_20140821225636.jpg(マレーシアの紋章)

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この「国家記念碑」の近くに、中国語と日本語の「説明碑」があった・・・


(碑文)

国家記念碑

国家記念碑建設の構想は1963年、マレーシア前首相YTMトウアンク・アブドル・ラーマン・プトラ・アルハジによって、国家独立のために戦って死んだ兵士を悼む碑として提案された
レイクガーデンに面した48,562スクエアメーター土地がこの記念碑の建設に割り当てられ、国家記念碑のまわりには噴水、パビリオン、戦争記念碑を配し、公園がこれら施設を取り囲んでいる
記念碑は7人のブロンズ像から成り、敵軍と戦う民主軍の勝利を表現するもので、1966年、アメリカ人彫刻家フェリックス・ド・エルドンによって制作された
同年2月8日に除幕式が行なわれ、それ以来毎年ここで、兵士を偲ぶ式典が催されている
この記念碑ができる以前にも、第1次世界大戦後、戦争で死んだ兵士を祀る別の記念碑が鉄道駅の近くに建設された
毎年11月11日にここで兵士の死と献身に敬意を表するため、簡単な式典がとり行なわれている
現在の国家記念碑ができる前は、第2次世界大戦で死んだ兵士たちの名前がこの記念碑に刻まれていた



悲しいことに・・・・ここも記憶がない・・・・(笑)
ここにも来た事がなかったのかも・・・・
ということは、拙者はクアラルンプールではどこに行ったのだろう???(大汗)

青年海外協力隊の本部かどこかで皆さんと会合を持ったことは覚えている・・・・
クアラルンプールから200kmほど離れた派遣地から、ホンダのスーパーカブというバイクで何時間もかけてやって来てくれた隊員がいたのをよく覚えている。
スーパーカブは、あの新聞配達の人が使っているバイクである。(大笑)
あれで200kmもの距離を走ってきたのか!(驚)
ガソリン満タンで100kmは走るので、途中で1回給油すればいいだけだと話してくれたのを覚えている。(笑)

奥地の辺鄙な村に裁縫の指導で派遣されている女性隊員に会いに行ったことも覚えている。
こんな辺鄙な村にたった一人、日本人の女性が派遣されているのには驚いた。
いやはや女性は強いもんだと思ったものである。
(それを見てから女性は強くて怖いと思うようになったのかも・・・大笑)
昼間はいいが、夜になったら、周囲は真っ暗闇でさぞかし怖いだろうなぁ~と思った・・・・

この村に向う途中、油椰子(オイル・パーム)のプランテーションの中を突っ走った・・・
広大なプランテーションで、いつまで走っても油椰子ばかり・・・・
道路わきに膨大な量の油椰子が捨てられていたのに驚いた。
1980年当時、ソ連はアフガニスタンに侵攻し、アフガニスタン戦争があって、これに抗議してアメリカなど西側諸国は、「モスクワ・オリンピック」をボイコットした。
さらに米国はソ連に経済制裁を加えて、米国からの穀物の輸出を停止した。
冷戦下の米国とソ連が貿易をしていたとは知らなかった・・・・(汗)
禁輸により、ソ連向けに輸出していたトウモロコシ等の穀物が国内にだぶついたのである。
当時、米国はマレーシアからヤシ油を輸入していたのだが、この国内にだぶついた穀物を油に加工して国内で消費することにしたそうで、このため、マレーシアのヤシ油は米国に買ってもらえなくなり、価格が暴落・・・・
やむなく殆どの油椰子は、そのまま、その場で廃棄処分とされたのだという。
価格が安すぎて市場や出荷港までの運送代すら出ないそうなので、捨てるしかないという話だった。
何ともったいないことかと思ったが・・・・
価格の大暴落を抑えるためにはやむをえなかったのだろうが、あのときの景色は今でも忘れられない。

ソ連のアフガニスタン侵攻が、マレーシアのヤシ油の価格に影響を与えるなんて誰が想像出来るだろう?
これが「国際関係」なのだということをこの時知ったのである。
この時の経験が、拙者に国際関係や国際政治に興味を持たせるきっかけとなっている。
この時の経験は良かった・・・・34年経った今でも記憶に残っているんだから、かなりのショックを受けていたのだろう。
若い人は大いに海外へ行き見聞を広めるべきだろう。
「国際化」は英語が話せりゃいいというものじゃないと思うのである。
自分の目で見て、肌で感じて、現地で話を聞いて・・・・という経験が大事である。
そして、それを自分の思考回路にどう取り入れて、どのように自分の判断や行動に生かすか・・・・
拙者は、その経験を生かせないまま、この歳までボケ~ッと生きてしまったが・・・・(大涙)

今日の宿泊するホテルに向う途中、「ツインタワーを見たい」という意見が上がったので、予定外の訪問・・・
とりあえず、外から写真だけを撮るだけでいいからということで向かう。

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この「ツインタワー」・・・・正式には「ペトロナスツインタワー」というらしい。
マレーシアの国営石油会社のペトロナスが建築したタワーで88階建て、高さは452mだという。
建設された時には世界一の高さだったそうだが、その後、台湾の「台北101」という高層ビルに追い抜かれたそうだが、ツインタワーとしてはいまだに世界一の高さだとか・・・
で・・・・なんでみんながこのビルを見たがったのかというと・・・・(笑)
写真の左のビルが日本のハザマ(間組)が建設して、右のビルが韓国のサムソンが建設したらしいのだが・・・・
サムソンが建てた方のビルが傾き始めているというのだ。(大笑)
それを確認したいということだそうだ・・・・(唖然)
で・・・・ツインタワーを見上げて・・・「おお!確かに傾いている!」と大騒ぎ・・・・
拙者にはさっぱりわかりませぬが・・・・(汗)
高層ビルの傾きなんて、目で見てわかるようなものだろうか?
ツアーの中で建設業界の方がおられ(日本人墓地で自分勝手な行動をした人ですが・・・汗)、この方が「確かに傾いてますね」と言ったものだから、「ほら、専門家が言うんだから間違いない」と大喜び・・・・
それでも、拙者にはよくわからない・・・・
目の錯覚じゃないの?(笑)
拙者が間違いなくこれは傾いているな・・・とわかったのはイタリアの「ピサの斜塔」を実際にこの目で見たときだけである。(大笑)
あれは、確かに傾いている!!(大笑)
「サムソンが造ったビルなんか、倒壊するのは時間の問題だ」と皆さんが喜ぶ姿は無邪気である。(唖然)

時刻は午後5時・・・・
ホテルにチェックイン・・・・・

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このホテル・・・・
ロビーも重厚で豪華だったが、驚いたのは、拙者の部屋である!

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この広さは何だ!(驚)
ここは大統領執務室か?(大笑)
う~ん・・・・今晩一晩しか泊まらないんですけど・・・・(笑)
こういう部屋なら、2~3日滞在したい気分である。(大笑)

307_convert_20140825134553.jpg(部屋から見た景色)

午後6時半・・・・
市内の中華レストランへ行き、海鮮中華の夕食をとる。

308_convert_20140825134639.jpg(中華レストラン)
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旅行 | 20:54:29 | Comments(0)
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