■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
『日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか』
日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか (SB新書)日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか (SB新書)
(2014/04/17)
山田 順

商品詳細を見る


はじめに

第1章 このままでは中韓の“思う壺”

日本を貶める自国メディアのマッチポンプ報道
世界中で活気づく中国の日本非難の嵐
『ワシントン・ポスト』紙を舞台に日中の論戦
靖国神社は英語では「War shrine」(戦争神社)
「安倍首相は戦争を否定しなかった」という報道
第一次世界大戦前と同じと誰が吹き込んだのか?
クジラもイルカも「人権」を持っている
欧米メディアの日本批判は私たちがつくった
従軍慰安婦問題も朝日新聞がつくり出した
欧米メディア記者の日本報道の裏側
どんどん築かれていく「日本包囲網」
中韓に反論、そしてアメリカにも反論

第2章 世界で存在感を失う日本

なぜ慰安婦像が建ってしまうのか?
数の力とロビー活動で日本は完敗
コリアンに乗っ取られたリトルトーキョー
日系人はアジア系でもマイナーに
家電製品と言えば韓国製、中国製ばかり
世界で失墜している日本ブランド
中・韓と比べると圧倒的に少ない海外人口
国家とは領土ではなくネットワーク

第3章 低下する一方のランキング

すでに世界第3位の経済大国ではない
一人当たりのGDPで見ると世界第24位
GDP計算式にある「カラクリ」とは?
政府支出を増やしても国民の富は増えない
日本の国際競争力はどのくらいか?
イノベーションが起こせない国
世界に対し影響力がほとんどない安倍首相

第4章 激変する国のかたち
貿易赤字の拡大で経常黒字が目減り
貿易赤字はすでに慢性化している
経常赤字なのに円安を歓迎する矛盾
日本は「貿易立国」ではなく「投資立国」
海外で得た利益を日本に戻すには?
経常赤字国になっても生き残る道

第5章 老人国家と若者国家
日本の人口ピラミッドはつぼ型
新陳代謝がなく企業の入れ替えがない社会
このままでは世代間格差が開く一方に
今後10年ごとにやって来る「大問題」
病院でも施設でも自宅でも死ねない
現在の社会保障システムはやがてゆき詰まる
世界の人口動態から見えてくる未来
日本も中国も、韓国も、じつは衰退する
せめて国のトップだけでも若くすべき

第6章 本当にクールジャパンなのか?
すでに勢いを失ったクールジャパン
韓国に押され漫画祭でも存在感を失う
日本文化の見本市でいいのか?
戦略とカネで韓国に負けている日本
疲弊し続ける漫画、アニメ産業の現状
コンテンツではなく「感動」を輸出している
やるべきことは才能あるクリエーターの発掘と育成

第7章 歪められた愛国心と歴史教育
日本も中国も結局同じことをしている
「国」を愛することと「国家」を愛することは違う
なぜ日本人は「愛国心」をなくしたのか?
小学生から星条旗に忠誠を誓うアメリカ
子供たちがはしゃぎ回る南京大虐殺記念館
アメリカ人が持ってきたねつ造資料
中国人のほうが真剣に歴史に向き合っている
日本とは違うアメリカの歴史教育
キッシンジャー氏が南京を訪れた日
健全な愛国心には外からの視点が必要
日本人とは何者かがわかる4冊の本
日本人は決定的に加害者意識が欠落

第8章 なぜ英語を話せるようにしなかったのか?
25年前とまったく変っていない現状
中・韓の留学生に圧倒される日本人留学生
インターに行ったら日本人にならない
アジアでも断トツに低い日本人の英語力
アベノミクスで始まった英語教育改革
話せないのは単に時間数が足りないから
大学入試にTOEFL導入で起こる問題点
イマージョン教育の必要性
自衛隊員こそ英語を話せるようになるべき

第9章 グローバル人材とMOOC革命
中等教育でも大学でも中国に抜かれる
オンライン革命がもたらす「衝撃の未来」
モンゴルの高校生がトップでMITに進学
「MOOC」によって有力企業に就職もできる
教授、講師も変らないと存在価値を失う
ITC教育における絶望的な遅れ
各国独自の学歴が価値を持たなくなる日

第10章 日本人の本当の国民性
なぜ「失われた30年」が続くのか?
アベノミクスは過去の失敗の復活
資本主義は質素倹約から出発する
日本の資本主義を支えた精神とはなにか?
日本最強の銀行に受け継がれた「報徳思想」
ポール・クルーグマン教授の主張に「唖然」
ドイツも日本と同じ「質実倹約」の国
日本は自分がアリであることを忘れたのか?
アメリカが日本に要求し続ける「内需拡大」

第11章 国際都市としてのトーキョー
東京は世界一の都市圏人口と経済力を持つ
東京が世界一魅力的な都市である50の理由
外国人比率がたった4%の国際都市
「鎖国」を続けると韓国に負ける可能性も!
多様性こそが、私たちの社会を発展させる
聖徳太子は何人?日本は移民国家だった
W杯のときの天皇陛下の「ゆかり発言」

おわりに
日本のエアコンとウォシュレットがアジアに奇跡を起こす

巻末付録
「誇れる日本」ランキング



我が日本国の国力は間違いなく、確実に衰退している・・・
本書は、それを豊富なデータと数字で証明しているわけだが・・・
そもそも日本人の“質”が低下しているんだから仕方がないと私は思うのである。(笑)
だから世界での存在感を失うのは当たり前である。
しかし、いや、いや、日本人も満更でもないよ・・・とすぐに“弁護”に回るバカが必ず現われるのが常・・・
海外で活躍する一部の日本人、異例中の異例、ごく少数の“存在感のある日本人”を取上げて物を言うのは愚かである。
そういう手合いを”レベルが低い日本人”と私は呼びたくなるのである。
本書を読んでみな・・・・と言いたくなる。(大笑)
本書は「こうなんだから、こうなんだ」という式の話だけではなく、「こうしたらいいのではないか?」という提言もしているので好感が持てる。
確かに、そうだよなぁ~・・・と思うところも多々ある。
特に、第8章の英語に関する記述は、なるほど、そうだよね、わが意を得たり・・・というところがあって楽しかった。(笑)



今年の読書:44冊目

スポンサーサイト


読書 | 23:52:43 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。