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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『あゝ海軍特年兵』
あゝ海軍特年兵―ある青春の死線彷徨 (光人社NF文庫)あゝ海軍特年兵―ある青春の死線彷徨 (光人社NF文庫)
(1996/03)
井上 理二

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はじめに

第1章 海へ巣立つ
       入団前
       旅立ちの日
       殴打の罰則
       最初の面会
       カッター訓練
       原村演習
       艦務実習
       無法松と眠り松

第2章 俺は死なない
       初航海
       スコール
       半舷上陸
       Uボート
       逃避行
       赤い腰巻
       俺は死なない

第3章 「磯風」と共に
       異国の町で
       ある慰問袋
       「武蔵」被雷す
       マニラへ
       艦上の挿話
       孤島にて
       三艘のカヌー

第4章 戦いすんで日が暮れて
       水葬の朝
       長い戦闘
       暗黒の海

第5章 悲憤の海にて
       「大和」の護衛
       珊瑚礁の島
       南十字星
       「武蔵」の最後

第6章 花は桜木、人は武士
       「信濃」の沈没
       行水と洗濯
       油槽船の死
       生から無へ
       眠れぬ夜
       落日の呉で
       惜別のとき

第7章 菊水の旗の下に
       死出の旅路
       壊滅



海軍の志願兵というのは、16歳以上を適格者としていたそうだが、戦局の悪化により、その適性年齢が引き下げられ、数え年で14歳以上、16歳未満の志願兵を認めることになったという。
これらの兵を「特別年少兵」(略して「特年兵」)と言う。
14歳と言ったら・・・・中学2年生ぐらいか?
本来は3年間の教育期間だったが、それも半分に短縮され、結局、15歳程度で戦場に送り込まれることとなる。
今で言えば、中学3年生か高校1年生・・・ということになるか?
こういう少年までも戦場に送り込まねばならない“戦争”とは何か・・・・
戦争をするかしないかは“年寄り”連中が決め、弾が飛んでくるところには“若者”が送り込まれるのである。
理不尽だよなぁ~
ジジイ同士で殺し合いをすればいいものを・・・(笑)
15歳の少年を戦場に送り込んで無残な死に方をさせるんだから、これは“犯罪”ではなかろうか?

著者は駆逐艦「磯風」に配属となった特年兵・・・・
その体験記である。



今年の読書:28冊目

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読書 | 23:01:13 | Comments(0)
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