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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『特殊潜航艇戦史』
特殊潜航艇戦史 (徳間文庫)特殊潜航艇戦史 (徳間文庫)
(1990/08)
ペギー ウォーナー、妹尾 作太男 他

商品詳細を見る


まえがき

第1章 捕虜第1号
  12月8日、ハワイ・ワイマナロ海岸
  尋問をはぐらかした酒巻

第2章 秘密兵器
  特潜搭乗員に選ばれた24人
  潜水艦におびえるロシア軍
  最初の軍神、広瀬中佐
  日露戦争と潜水艦
  佐久間艇長の沈勇
  日本海軍の潜航艇開発
  小型潜水艦に固執する日本海軍
  甲標的の出現
  困難きわまる操縦訓練
  甲標的を何に使用するか
  天皇に叱責された軍統帥部
  甲標的の奇襲参加決定
  決死隊と特攻隊の差

第3章 憐れな迷える魂
  機先を制せられないために
  ホワイト・フリートの来航
  パネー号事件と日米関係
  日本の戦時教育
  海軍兵学校の猛訓練
  真珠湾をスパイする松尾特潜隊員
  ハワイのスパイと日系人
  出撃前の最後の休暇
  辞任を求める野村大使
  第一次特別攻撃隊の出撃
  奇妙な“縁談”国際電話
  生涯に一度のチャンス
  『戦陣訓』の示達

第4章 予期しなかった嵐
  「含笑止艦不期生還」の覚悟
  収容計画に関心示さぬ搭乗員
  横山艇をトップに次々発進
  ジャイロ故障の酒巻艇
  眠りこけてはいなかった米艦隊
  速力5ノットの奇妙な物体
  太平洋戦争の初弾発射
  時間がかかった緊急連絡
  航空隊の攻撃はじまる
  湾内侵入の特潜と「モナハン」の戦い
  悪戦苦闘の酒巻艇
  再起をはかって艇から脱出

第5章 軍神
  帰宅するわが子を待つように
  特潜の「アリゾナ」撃沈説
  虚構の代弁者、平出大佐
  有識者たちも追従
  うちつづく九軍神キャンペーン
  母潜水艦のその後
  食い違う日米の文献
  えこひいきに怒る海軍航空部隊
  アメリカも殊勲者に勲功章
  長蛇を逸したハワイ攻撃

第6章 10人目の男
  「答は死者から取り出せ」
  獄中の手記
  電光石火の酒巻艇引き揚げ
  アメリカ国内のヒステリー現象
  死ぬに死ねない苦しみ

第7章 南進
  “緑”の日豪親善使節
  『航南私記』が伝える豪州
  ロシア艦隊のシドニー攻略小説
  日本に対する恐怖が増大
  豪州にやってきたアメリカ兵
  巡洋艦「伊吹」の活躍
  日本進攻におびえる豪州
  日本偵察機の飛来
  第二次特別攻撃隊の編成
  豪州本土攻撃さる
  アメリカの第二次豪州“侵略”
  化粧したマ将軍の反攻声明
  マッカーサーの豪州防衛構想

第8章 太平洋の孤児
  侵攻に脅える豪州
  日本はカニの怪物
  軽挙妄動を戒める山本長官
  事故で殉職の神田艇
  ベテランの秋枝、松尾両大尉
  “マッカーサー海軍”で賑わうシドニー港
  恵まれていた豪州水兵勤務
  当時の豪州市民生活
  事故による隊員の交替
  シドニー攻撃前奏曲
  市民を恐怖に陥れたアメリカ水兵の婦女惨殺

第9章 気まぐれな月
  攻撃を待つシドニーの表情
  松尾艇の発進
  中馬艇の場合
  防潜網にからまる“不思議な物体”
  中馬艇の自爆
  松尾艇の困難
  高速で走りまわるフェリーボート
  パニックに陥ったシドニー
  番号を間違えた秘密電話
  周章狼狽の豪軍側
  抑えられた新聞発表

第10章 軍事的価値のない船
  予想が的中した時事漫画
  勤務“交換”で命拾いした水兵
  伴艇にまつわるミステリー
  難航をきわめた松尾艇の引き揚げ
  悲劇を招いた保護枠
  特潜艇内で発見された資料
  豪海軍の騎士道をめぐる批判
  横浜に到着した隊員の遺骨
  豪軍内部の確執
  賞罰をめぐって

第11章 希望の大洋
  日独両軍が握手するかも
  機先を制するイギリスの戦略
  ガリポリ以来の大上陸作戦
  上陸開始
  頑固なフランス軍の抵抗
  海兵隊の奇襲上陸
  愁眉を開いた上陸成功
  大うねりのため故障続出の母潜水艦
  偵察機の発進
  ディエゴ攻撃隊員の横顔
  祝宴中の英戦艦へ魚雷の進物
  ブリティシュ・ロイヤルティ号轟沈
  被害を奇貨として酒をあおる士官
  上陸した特潜艇隊員の壮烈な最期
  イギリス軍秘密文書が明かした日本兵の身許
  白昼、敵前で浮上捜索
  “極楽戦”のインド洋
  攻撃についての日英両軍の評価
  マダガスカルのフランス軍ついに降伏

第12章 最後の出撃
  情報処理を誤った英・豪軍
  暴れまわる日本潜水艦
  シドニー市街を砲撃
  伊21潜のニューカッスル砲撃
  狂奔するオーストラリア国内
  ミッドウェー海戦敗北の一因
  張り切る豪哨戒艇長
  米豪艦艇の同士討ち
  ガダルカナルなどでの特潜の活躍
  実らなかった潜水艦の攻撃
  旅順閉塞記念日に発表された感状
  見せ物にされた特潜の残骸
  特攻兵器の開発
  秘密をしゃべる伊24潜元乗組員の捕虜
  特攻体制へ移行
  「回天」の初戦果
  セブ島での甲標的隊の活躍
  本土防衛のための特攻兵器
  「蛟竜」隊員の沖縄脱出行

終章 慰霊の旅
  酒巻を待ち受けていたもの
  日本に返還された1隻の特潜
  米駆「フォード」のその後と最期
  記念碑の数々
  上陸して戦死した特潜隊員
  金がかかる特潜の保存
  松尾の母のオーストラリア訪問
  青い目の海軍おばさん
  行方不明の松尾の刀
  取り止められたオーストラリア進攻計画
  豪州海軍葬の余香
  遺書の意味するもの
  アメリカがミニ潜水艦を作らなかった理由
  特攻のさきがけ

主要参考文献

著訳者あとがき(初刊本)

解説~その後の特潜余話 (石野自彊)
 豪州戦争記念館の特潜修復工事
 特潜6勇士追憶の銘牌建立
 ディエゴ・スワレス湾の特潜調査



シドニー行きの事前勉強第2弾・・・
本書は、2人乗りの小型潜航艇「特殊潜航艇」の活躍について書かれている。
特殊潜航艇による「特別攻撃」は、ハワイの真珠湾、オーストラリアのシドニー湾、アフリカのマダガスカル島で敢行された。
で・・・真珠湾で捕虜になった1人を除き全員が戦死している。
これらの「特別攻撃」について、詳しく調べられ、かなりのスペースを割いて書かれている。
が・・・その他の特殊潜航艇の活動についても良く調べて書かれている。
たとえば、この間訪問したセブ島での特殊潜航艇の行動とか・・・
ガダルカナル島でも行動していたというのは初めて知った。
沖縄戦でも特殊潜航艇は行動している・・・
こういう、あまり戦史でも取り上げていない部分のことも書かれているので、これはなかなかいい記録である。


今年の読書:18冊目

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読書 | 00:51:47 | Comments(0)
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