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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『ネグロス島戦記』
ネグロス島戦記―マンダラガン山に果てし戦友よ (光人社NF文庫)ネグロス島戦記―マンダラガン山に果てし戦友よ (光人社NF文庫)
(2007/07)
池 平八

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まえがき

第1部

第 1章 勇躍征途に
第 2章 アンペラの兵舎
第 3章 工兵隊本部
第 4章 筑波山の戦い
第 5章 宣伝戦
第 6章 死の道行
第 7章 地獄谷
第 8章 永遠の眠り
第 9章 天涯孤独
第10章 追分
第11章 仙人峡
第12章 望郷(独房)
第13章 追憶

第2部

第 1章 地獄谷を後に
第 2章 マンダラガン山
第 3章 大谷の分哨
第 4章 朝鮮人部隊
第 5章 故郷の香り
第 6章 小方少尉
第 7章 盆地を後に
第 8章 病兵やいかに
第 9章 再会
第10章 米軍基地
第11章 アメリカ人気質
第12章 レイテ・タクロバンにて
第13章 さらばネグロス島・比島よ
第14章 山河ありき

おわりに

米軍の投降勧告文

比島作戦陸軍編成

あとがき



著者は第102師団工兵隊の兵士・・・
本書は、著者の戦争体験記である。
どこでも同じだが・・・その殆どは戦いではなく、敗走と自活の記録・・・
別な言い方をすれば、飢餓・餓死との戦いということになるかもしれない。
そういう「戦記」である。

本書には、著者が描いた、「ネグロスの戦線」の略図が掲載されていた。
略図なので距離的なものは不正確だが、本書にでてくる地名、司令部の位置、戦友の戦死場所、激戦があった場所などが記されているので、これは結構貴重な資料である。
この略図一つだけでも、本書を買った甲斐があった。
来年の現地訪問の参考になるだろう。

著者は平成2年にお亡くなりになっている。
本書は、著者の娘さんが校正や執筆を手伝って書かれたものだそうである。
当時を思い出すと辛くて筆が進まなかったようである。
この娘さんの支えがなかったら、この記録は世に出る事はなかっただろう。
貴重な体験記を後世に残していただき、感謝である。


今年の読書:65冊目

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読書 | 01:57:24 | Comments(0)
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