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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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法人税減税
来年の消費税増税に備えて、その経済対策の一つとして「法人税の減税」というのを考えているらしい。

法人税に上乗せされている「復興特別法人税」は、廃止時期を当初の2014年度末から2013年度末に前倒しすると言う。
これにより、9千億円が減税となるそうだ・・・
9千億円も減ってしまったら、被災地の予算はどうなるのか・・・という疑問も出ると思うが・・・
多分、大丈夫だろう・・・と拙者は思っている。
だって、本当に今までの予算が被災地の復興に使われていたのかどうかも怪しいんだもん!(笑)
だいたい、国民が日赤を通じて寄付した義援金も、どのように使われたのか、ウヤムヤのままなんだもん!(笑)
そろそろ甘い汁を吸うのはやめましょう・・・もう2年間も吸ってきたんだから・・・ということで、“横領”をするのをやめて、健全な状況に戻せば、9千億円が減っても大丈夫だと思うんですよねぇ。
いつもと同じ・・・何も変わらない・・・・(大笑)

「設備投資減税」というのも考えているそうで・・・
これで3千億円~5千億円が減税できる見込みだと言う。
設備投資・・・ねぇ~
受注増の見込みが無いのに設備投資をしたら、設備投資過剰で会社が倒産しちゃうんじゃないかね?(汗)
やるかねぇ~・・・・税金を安くしてもらいたいための設備投資なんて・・・
スーパーのポイントを集める為に不要な食材を買うような、低次元の“消費行動”を取るかねぇ~?
本当に必要に迫られて設備投資をする会社にとっては良い話だろうが・・・
現状では、中小企業では難しいんじゃなかろうか?
大企業ならやるだろうけど・・・下請けの単価を叩けば、自社の設備投資資金はすぐに作れるから・・・
“その手”を使われたら、中小下請け企業は益々苦しくなるだろうなぁ~

「所得拡大税制」というのも考えているそうで・・・(笑)
これは、社員に支払う給与総額を一定割合以上増やした企業の法人税を軽減する制度なのだそうだ・・・
開いた口がふさがらないというのは、まさにこのことであろう。(唖然)
「給料を増やしたら税金をまけてやるよ」というセコイ話・・・
給料を支払う為には、売上げがなければなりませぬ。
売上げから経費を差し引くと“利益”がでるわけですから、人件費を含む経費とのバランスというのを考えねばなりませぬ。
というわけで・・・安易に人件費だけを増やすわけにはいかない筈なのであります。(笑)
売上げ(売値)と、関連経費(人件費、仕入れ費、その他もろもろ)とのバランスが肝心で・・・
そのバランスを崩すと・・・赤字!(大笑)
それが続くと・・・倒産!夜逃げ!(大笑)
この制度を上手く活用しようとすると・・・・
例えば・・・20人いる従業員を10人に減らして、その分の浮いた人件費から「一定の割合以上」の金額を、“生き残った”10人の従業員に配分する・・・
そうすれば、この制度は利用できるでしょうが・・・(笑)
これをやると、失業者が増えちゃう・・(大笑)
大企業向けの制度だな・・・これ・・・
中小企業では、なかなか難しいんじゃなかろうか?
これは“売上げ”などとは無縁の公務員という“優秀な官僚”が考えたのではあるまいか?
“優秀な官僚”というのは民間人から見ると“バカなことを考える人”に見えるものなのである。(大笑)
逆を言うと、「バカなことを考えたもんだ」と思った場合、それを考えた人は“役人”だということがわかるのである。(大笑)
世の中は非常にわかりやすく出来ている・・・・(大笑)

今も続いているのかどうかは知らないけど・・・
その昔、一定規模の企業は、従業員に一定の割合の“障害者”を雇うべし・・・という制度(法律?)があった。
拙者の取引していた大企業も、当然、法律にのっとって一定割合の“障害者”を雇用した。
が・・・問題は、配置である・・・
”聴覚障害者”を資材受付窓口に配置していたのである!
伝言を頼んでも、質問しても、何を言っても通じない・・・
おかしいなと思ったら、本人が「耳が聞こえない」と身振り手振りで教えてくれた。
あらら・・・これは失礼・・・
事務所の奥から“健常者”の社員が出てきて、「こうのを押し付けられたんじゃ溜まったもんじゃねぇんだよなぁ~いい迷惑だ」と文句をいいながら・・・「で、何の用事?」と拙者に言ってきた。
怒鳴りつけてやろうかと思ったが、こちらは下請け・・・立場が悪い・・・(涙)
“聴覚障害者”の社員は「すみません」と悲しい顔をしながら拙者に謝った。
いや、いや、そうじゃねえだろ・・・
いくら数値目標で“障害者”を雇わなくてはならないからといっても、形だけの雇用は間違っているだろう。
人数さえ揃えばいいというものではない。
そもそもの目的を見失っているんじゃないか?
邪魔者扱いをしながら雇うってどういうことだ?
“障害者”に惨めな思いをさせるのが目的なのか?
だから、拙者は大企業が嫌いだし、大企業の社員も嫌いなのである!(怒)
数字さえ整っていれば良いという、そういう考え方が好きではない。

拙者の会社に足の不自由な人が面接に来たことがある。
どこへ行っても不採用になると言う。
で・・・拙者は、この人を採用した。
べつに“障害者”を雇うと補助金が出るわけでもない。
同情したわけでもない。
拙者が募集していたのは、座ったまま作業する部門の従業員を募集していたのである。
極端な話・・・足がなくても上半身があればいいのである。(笑)
足が不自由であろうとなかろうと、拙者の求める作業には支障は無い。
問題はトイレだけで・・・
この人のためにトイレを改造する経費を出すわけにいかないので、現状のトイレの使用が出来るかどうか本人に確認してもらった。
我が社のトイレを確認してもらうという、ちょっと変わった面接になったが・・・(大笑)
よく働いてくれて、従業員のまとめ役をやってくれたが、残念ながら在籍中に癌で他界してしまった。
惜しい人をなくした・・・

“残留日本人孤児”の女性を雇ったこともある。
日本語がほとんど話せない人だった。
当然だ・・・親は日本人だが、終戦時に中国人に預けられて育った人だから、中国語しか話せない。
歳を取ってから日本にやってきたので、日本語がなかなか憶えられないそうだ。
無理もない話しである。
当然、拙者は中国語なんか話せない・・・(大笑)
拙者は基本的に“中国人”は嫌いだが・・・検査員として採用した。(大笑)
「これ、ダメ!」「これ、良い!」だけが話せればOK!(大笑)
彼女は真面目・・・厳格な検査をしたので、“日本人”従業員から「厳しすぎる」とクレームが出るほどだった。
ちょっとしたミスを犯したら(不良品や不具合、異常を見逃したら)クビになると思っていたのかもしれない。
「彼女の指摘は正しい。検査員はこのくらい厳しいのが当たり前。君達のクレームは受け付けない。彼女の指摘に従え!」
彼女は、そのうち社内で一目置かれるほどまでになって、他の従業員から合否判定の相談を受けるまでになった。
「厳しいけど、あの人の判断は間違いないから・・・・」と従業員達が評価していた。
仕事以外でも結構楽しくやっていたようで、何かと彼女の面倒を見ていたのが、あの足の不自由な従業員だった。

大企業は、数字だけで、適材適所ならぬ“不適材不適所”をやるから・・・嫌いだ!
それを自ら改めようとしない大企業の看板にぶら下がっているだけの“大企業の社員”も・・・嫌いだ!(大笑)

この「法人税減税」も胡散臭い・・・・(笑)
どうも面白くない・・・
大企業優遇ではなかろうか?

どうせやるなら・・・・
過去に法人税を滞納したことがある企業、または、現在滞納している企業は「減税」の対象から除外すべきである。
「減税」の対象になりたいのなら、年度内に滞納している税金を追徴課税額と一緒に払わせるべし!
払うべきものを払わない者に便宜を図ってやる必要はない!

海外に生産拠点を移転している企業も対象外とすべきである!
日本国内の雇用に貢献していないんだから・・・
国内に留まって(留まらざるを得ない)国内雇用に貢献している企業と同等に扱うべきではない。
差をつけるべきである。
だから・・・海外へ行った企業は減税しないとすべきである。
なんだったら・・・
「海外合弁法人税」でも新たに作ったらどうだ?
海外に進出して現地と合弁企業を立ち上げた“日系企業”に課税するというのはどうだろうか?(大笑)

その上で、国内で頑張っている企業の法人税を減税するって言うならわかるけどねぇ~
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日記 | 19:12:51 | Comments(2)
コメント
素晴らし過ぎのご意見に言葉がございません。(大拍手




2013-10-26 土 12:05:42 | URL | お染 [編集]
Re: タイトルなし
恐縮です!
2013-10-26 土 13:34:55 | URL | 野牛重兵衛 [編集]
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