FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

『菜根譚』
[現代語抄訳]菜根譚[現代語抄訳]菜根譚
(2010/07/27)
洪 自誠

商品詳細を見る


編訳者まえがき
  『論語』と『老子』と『菜根譚』
  人生を噛み締めて生きるために読むべき本
  人生を大過なく生きるうえで一度は読んでおきたい本

001 人生は長い
002 無骨に生きる
003 染まらない
004 腐らない
005 喜ぶ
006 脂ぎらない
007 騒がない
008 投げ出さない
009 質素に生きる
010 恨まれない
011 道を譲る
012 人のために生きる
013 正義を重んじる
014 わきまえる
015 愛されて生きる
016 自慢しない
017 独り占めしない
018 欲張らない
019 厳しく責めない
020 人を見下さない
021 見識をもつ
022 人生をまっとうする
023 頑張りすぎない
024 初心に返る
025 本当の幸せ
026 多弁にならない
027 耳を傾ける
028 憎まない
029 凡庸に生きる
030 平常心を保つ
031 実りを妨げない
032 尻込みしない
033 ほどほどにする
034 屈しない
035 一歩退いて歩く
036 本当の学問をする
037 比較しない
038 欲に冷淡になる
039 悪い心
040 平凡に生きる
041 怨まない
042 求めない
043 素直になる
044 足るを知る
045 社会に貢献する
046 懸命に苦労する
047 正しいことで富を得る
048 世のために生きる
049 “春”のように生きる
050 一流の人
051 無欲になる
052 いずれ滅びる人
053 “青空”のような人
054 安穏に生きる
055 良心を捨てない
056 嫌われる人
057 幸せを招きよせる
058 無能をよそおう
059 心の温かい人
060 本物の幸福
061 清濁合わせ飲む
062 欲張りすぎない
063 為すべきことを為す
064 現実離れしない
065 バランスのとれた人
066 ぼんやり過ごさない
067 過ちはすぐに改める
068 真実の道を悟る
069 心を静かに保つ
070 ためらわない
071 あきらめない
072 過去を問題にしない
073 不人情にならない
074 始末の悪い人
075 ほのめかして諭す
076 欲望をコントロールする
077 真心をもつ
078 飾らない
079 責め立てない
080 固執しない
081 摂政する
082 交際上手な人
083 信念を曲げない
084 自分を欺かない
085 備える
086 生真面目すぎない
087 相手にしてはいけない
088 とがめない
089 やる気を失わせない
090 ほどほどにする
091 善行をひけらかさない
092 徳で才を使う
093 言葉で人を救う
094 人情に流されない
095 見識を深める
096 自省する
097 精神は死なない
098 予想外があることを知る
099 雑念を取り去る
100 急き立てない
101 道義心をもつ
102 競わない
103 良き交際方法
104 道徳を欠かない
105 礼節を保つ
106 人の過ちを許す
107 非凡を自慢しない
108 だんだんと行う
109 気にしない
110 やさしい心
111 宇宙とつながる
112 心を澄ませる
113 損と得
114 毒に刺されない
115 うやましがられない
116 誠意を尽くす
117 徳を行う
118 目立たない
119 耐える
120 正々堂々と生きる
121 戒める
122 思いやる
123 媚びへつらわない
124 治す
125 ゆっくり磨く
126 見捨てられない
127 “仮面”を見極める
128 媚びへつらいを見極める
129 孤高すぎない
130 謙虚で円満な人
131 才をひけらかさない
132 ケチにならない
133 くよくよしない
134 酒宴は控える
135 苦しみに打ち克つ
136 冷静さを保つ
137 とげとげしない
138 幸せがやってくる人
139 嫉妬されない
140 節度をもつ
141 畏敬の念をもつ
142 奮起する
143 調子にのらない
144 天罰を受けるべき人
145 中途半端にしない
146 取り締まる
147 卵の段階で鍛える
148 本当に愛のある人
149 平穏に生きる
150 気取らない
151 専念する
152 あくせくしない
153 “秋空”のような心
154 寂しさを知る
155 はかなさを知る
156 虚しさを知る
157 即座にやめる
158 感じ方の違いを知る
159 のんびりする
160 追従しない
161 死を思い浮かべる
162 あわてふためかない
163 最善と最悪を考える
164 浅ましくならない
165 奥ゆかしさをもつ
166 ゆったりと生きる
167 平易に述べる
168 執着しない
169 静かに生きる
170 望まない
171 形にとらわれない
172 エゴを知る
173 無いことのよさを知る
174 自然のままにする
175 振り回されない
176 一瞬だけを見ない
177 壊れることを知る
178 聴き入る
179 心は支配できない
180 本性に沿って生きる
181 世間を忘れる
182 意に介しない
183 “蛾”にならない
184 楽しみを追求する
185 あせらない
186 苦しむ
187 わが道を行く
188 こだわらない
189 風のように生きる
190 沈み込まない
191 雑念を捨てる
192 現実に生きる
193 差別をしない
194 気力を充実させる
195 自然と人間
196 素直を基本にする
197 さりげなく生きる
198 死んだ後を考える
199 宿命に逆らわない
200 必要なものを知る
201 心を乱すもとを知る
202 心の持ち方を変える
203 精進する
204 世俗を忘れる
205 うるさく言わない
206 あるがままに生きる
207 風流をたしなむ
208 楽あれば苦ありを知る
209 自分を縛らない
210 ほどよくする
211 それぞれの味をもつ
212 風格をもつ
213 照らし合わせる
214 何もしない
215 “穢れ”の道理を知る
216 減らす



『菜根譚』は中国の古典・・・処世訓である。
位置づけとしては、どうも『論語』と『老子』の中間に位置するらしい。
『論語』は読んでいてさっぱり面白くない・・・
『老子』は、わからなくもないが、う~ん・・・なんだろ、これ・・・(笑)
ならば、この中間にある『菜根譚』はどんなものだろうかと読んで見ることにした。(笑)

『菜根譚』は中国の洪自誠という人が書いた本で、原書は前集222条、後集135条の合計357条が収められている。
その中から編者が216条選び出して書かれたのが本書。
1条が1ページというシンプルさである。
各条の(項目と言ってもいいとおもうが・・・)の表題は編者が考えてつけたものではないかと思う。
現代語の抄訳がメインで、ページの隅っこに原文が記載されている。
抄訳だから原文の直訳ではないから、非常にわかりやすい。
原文と比較すると、ちょっとわかりやすく書き過ぎているものもないではないが・・・(笑)
初心者には、このくらいが読みやすく理解し易いだろう。
『菜根譚』というのが、どういうものかを知るにはちょうどいい。
私には最適の書だった。(笑)

内容を読むと、処世訓ですから・・・なるほどね・・・という話が多いが・・・
これをそのまま、ふ~ん、なるほどねぇ~・・・と読むだけでいいのだろうかという思いが頭をよぎる。
ここに書かれている216項目のうち、何項目を自分が実際に実行しているか・・・
もしくは頭の中に入っていて物事の考え方の指標として活用しているか・・・
というようなことを自分なりに「採点」してみるのも面白いと思う。

初心者向けの処世訓としては良書である。
自己流の活用法を見つけると更に面白いと思う。



今年の読書:30冊目

スポンサーサイト





読書 | 01:13:56 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する