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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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318海軍設営隊戦記
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『318海軍設営隊戦記』
~比島クラーク戦線~

著者:岡沢 裕
昭和57年5月20日発行
製作:近代図書株式会社

まえがき

第1章 比島までの略歴

第2章 比島戦線へ

第3章 クラークフィールドへ

第4章 ピナツボへ

第5章 軍隊解散~飢餓への道

第6章 友軍相撃つ

第7章 投降への道

第8章 PW生活

第9章 帰国

附録 318設営隊残務整理引継書

あとがき



最近、クラーク地区へ行くようになったので、クラーク地区における戦闘についての記録を探していたところ本書を見つけた。
フィリピン・ルソン島クラーク地区の戦記は、生還者が少ないせいか、滅多にお目にかかることがない。
記録に残すことすらできないほどの激戦と飢餓と彷徨という戦いだったことは本書を読むとわかる。
著者は東大工学部土木工学科を卒業した後、海軍に入った元・海軍大尉。
本書は、この著者の体験記(当時を思い出しながら書いた日記)である。
設営隊441名中、生還できたのは14名・・・・
悲惨な戦いである。
「あとがき」では戦後の慰霊巡拝の時の現地の様子に触れていて、当時の自分達が辿った戦場が、今(昭和55年頃)にはどう変わっていたのかが書かれている。
この部分だけでも貴重な資料であり、大いに勉強になった。


今年の読書:28冊目

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読書 | 02:03:22 | Comments(1)
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2013-12-20 金 16:57:42 | | [編集]
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