投稿日:2013-06-03 Mon
今日は久しぶりにホームセンターにお買物・・・庭の草花に肥料をやろうかと、肥料などを買いに出かけた・・・
で・・・園芸品売り場をウロウロ見て歩いていたら・・・
チラチラと拙者の顔を見る客がいる。
ん?・・・どこかであったことがあるような気もするのだが・・・誰なのか思い浮かばない・・・
まもなくして、先方から「こんにちは!」と声をかけられた。(汗)
「はぁ・・・え~と・・どちら様でしたか?・・・」
と・・・
なんと!
拙者の同級生のお兄さんだった!(驚!)
しかも、このお兄さん・・・
拙者の大学のOBなのである!(大笑)
拙者が大学に合格した時、友人のお兄さんが我が大学の卒業生だという事を知り、お宅にお邪魔して履修届けのポイントや大学生活について教えてもらったのである。
その時に、親切に色々教えてもらったことは今でも記憶に残っている。
あれから・・・33年?(笑)
いやぁ~・・・同じ町に住んでいながら33年もお会いすることがなかったとは・・・(唖然)
いやはや、ご無沙汰なんていうものではない・・・申し訳ない!
しかも・・お顔を忘れてしまっていたとは・・・(大汗)
我が大学の同窓会・・・“茨城県支部”は、支部長が他県の役員と揉めてしまい、一方的に辞任してしまって事実上の解散状態である。
後任の支部長には拙者になってもらいます・・・と一方的な言い分に拙者は反発してお断りした。
なにせ、茨城県支部の同窓会に集まる卒業生の中で、一番若いのが拙者なのである。(大笑)
50歳を過ぎていながら最年少というのも、いかがなものかと思うが・・・
最年少者に押し付けるなど言語道断というものだろう。
いくらなんでも安易過ぎる判断である。
この支部長の前任者も役職を無責任にも投げ出して勝手に辞任している。
「来年からはあなたに支部長をやってもらいますから、その覚悟で来るように」との失礼極まる総会案内の手紙を寄越してきた。
この時は、拙者はまだ2回しか“同窓会”に参加していなかったのである。(大笑)
それを支部長にしようというのだからお粗末である。
最年少者なら先輩には逆らえまいとの考えなのだろうが・・・甘い・・・(大笑)
拙者は「総会」に欠席して、その後、茨城県支部は数年間、支部長不在のため会合は開催されなかった。
今回も同様である・・・
友人のお兄さんからも「大学から送られてきた同窓会の会報に、茨城県支部は総会未定のままになっているね」と言われたが、内情は、このようなことなのである・・・と説明・・・
また数年間は支部長不在で、組織は事実上閉鎖となるだろう・・・
どうもこれは茨城県人の「県民性」なのかもしれない。
どうもまとまりが悪い・・・
幕末の時に藩内でお互いに殺し合いをした水戸藩である・・・
そのDNAが今でも生き続けているのか?(大笑)
「そのうち支部が復活したらお誘いしますから是非同窓会に参加して下さい」とお互いに携帯電話の番号を交換して別れる・・・
それにしても・・・33年・・・あっという間に過ぎたんだなぁ~と思った・・・・
スポンサーサイト
△ PAGE UP