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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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ニューギニア 地獄の戦場
ニューギニア 地獄の戦場―人間の記録 (徳間文庫)ニューギニア 地獄の戦場―人間の記録 (徳間文庫)
(1994/08)
御田 重宝

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文庫本まえがき

鎮魂の旅
  戦跡巡拝団を組織
  悲劇の地へ
  ソロモン海を飛ぶ
  モレスビー作戦の基地ラバウル
  南海支隊のラバウル占領
  東部ニューギニア上陸作戦
  敗残の跡
  珊瑚海海戦と海路進攻の中止
  悲劇の序章、陸路攻略作戦
  無謀の作戦計画
  悲劇の41連隊

生き残った兵士たち
  ココダ・トレール
  部下を射殺
  ポポンデタへ
  クムシ河渡河点
  ギャップの戦闘指揮
  反転命令
  補給を絶たれて
  飢えのはじまり
  撤退開始
  死の渡河

よみがえる悲痛の戦場
  海岸陣地の死闘
  バサブア守備隊の全滅
  ブナ~死と生
  ある虐殺
  ギルワ陣地跡をもとめて
  慟哭の海

初刊本あとがき

  南海支隊主要将校

  参考文献



本書は、ニューギニア戦からの生還者の巡拝団に同行するところから話が始まる。
歩兵第41連隊の生還者の証言だけではなく、実際に現地に行っての話が書かれているので、なかなか読み応えがある。
が・・・本書が世に出たのは昭和53年、1978年であるから、かなり古い。
本書で証言された方々は、もう既にこの世を去っているのではなかろうか?
そういう意味では貴重な記録である。
また、現地の様子もよく描かれており、戦跡巡拝の参考にもなると思うが・・・
私も現地に行ったことがあるので、わかるのだが、残念ながら、若干の間違った記述と、現在と取材当時との現地の様子に違いがあることに気付く。
これは現地に行った人じゃないと、本書を読んだだけではわからないかもしれない。
ということで、本書の内容のうち、証言者の証言部分を除いた部分を丸々鵜呑みにすると現地訪問時には、戸惑うと思う。
が・・・かなり参考になる資料であることは間違いない。


今年の読書:19冊目

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読書 | 00:12:07 | Comments(0)
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