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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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台湾歴史探訪の旅(18)
今日は最終日である。
台北市内を観光して、夕方の便で日本に帰る・・・

まずは、お決まりの『旧・総督府』(現:総統府)の見学である。
ここは昨年も見学をしたので、拙者としては、珍しくもない・・・(笑)
身分証明書(パスポート)を提示しなくてはならないことになっているのだが・・・
はい、はい、やってくれました・・・“オバタリアン”・・・(笑)
添乗員の説明を全く聞いていなかったのか、「忘れた!」と言う人がいるんだから唖然である。
どうなるのかと気になったが、何とかかんとか入場させてもらったようである。

館内の説明員・・・
今回は、ビルマのインパール作戦に参加したことがあるという元・台湾国籍の日本兵・・・88歳の“おじいちゃん”・・・
この方の流暢な日本語には驚いた。
我がツアーの参加者も、この“勇士”にお会いできて大感激だが、この方も、我々“保守派”のツアーに会えて感激していたご様子・・・(笑)
この説明員の“おじいちゃん”・・・・
国民党が嫌いなようで・・・(大笑)
蔣介石や国民党関係の展示物の解説は、あっさりと割愛!
“保守派”の皆さんは、大喜び!
蔣介石のものなんて、見たくもない、話を聞きたくもない・・というところなのだろう。(笑)
まぁ、拙者はどうでもいいけど・・・(大笑)

555_convert_20130404111803.jpg(旧・総督府)

次に向かったのは『国軍歴史文物館』・・・・
昨年も訪問予定だったが、展示品の入れ替えということで閉館だった。
で・・・今回、再度予定に入れていたようなのだが、事前の問い合わせでは開館しているとのことだったが、直前になって閉館だと言ってきたらしい。(笑)
「これは怪しい・・・我々に見せたくない理由があるんじゃないか?」と添乗員の“アサダさん”(大笑)
本当に閉館しているかどうか、念のため確認に行ってみようということになった。(大笑)

556_convert_20130404112603.jpg(国軍歴史文物館の前)

現地に行って見たら、やっぱり閉館していた・・・(大笑)
かわいそうなのは“ヨコヤマさん”・・・
これまで3回もここに来ているが、毎回、閉館のため見学できなかったと言う。
これで4回目である!(大笑)
「“ヨコヤマさん”の日頃の行ないが悪いからでは?」と言ったら笑われた。
多分、毎年同じ時期に来ているようだから、ちょうど展示品入れ替え時期とぶつかってしまうのではなかろうかと拙者は思うのだが・・・・
うがった見方をする人は、“保守派”の日本人ツアーには見せたくないものがあるから急遽閉館にしたのだろうと言う。
突然の閉館はおかしいだろうと言うが・・・現地旅行社の事前調査の甘さから来るものではなかろうか?(笑)
「国民党が政権を取ると、こういうことになる!」と言う人もいるが・・・真相はわからない。(大笑)
“ヨコヤマさん”には、「別の時期に二人でここに来てみませんか?」ということで・・・話を納める。(大笑)
いつか“ヨコヤマさん”との二人旅を企画してみようかな?(大笑)

次に向かったのが『青田街(あおたがい)』・・・・
「あおたがい」と聞いて「青田買い」という文字が頭に浮かんだのは拙者だけではあるまい?(大笑)
ここは、日本統治時代、『昭和町』と呼ばれたところだったそうである。
昔は、農村だったらしいが、昭和初期に台北帝国大学が設立されて、この地域は市街地として開発されたらしい。
で・・・今でも“日本家屋”が残っているのだとか・・・

バスを降りて、見学・・・という時に“ツヅキさん”が「カメラが動かなくなったので見てくれ」と言ってきた。
この“ツヅキさん”は昨年の済州島のツアーの時にご一緒だった方。
あの時は、言葉を交わすことがなかったが・・・・
で・・・カメラを確認してみたら・・・バッテリー切れ・・・だった。(笑)
予備のバッテリーはスーツケースの中だとおっしゃる。
そのスーツケースはバスの下部の貨物室の中・・・(涙)
ツアーの方々には先に行ってもらい、拙者は“ツヅキさん”と一緒に貨物室の中にもぐり込み、スーツケース探しをする。(大汗)
ようやくバッテリーを見つけて交換し、皆さんの後を追いかける。

“コウノさん”が「あの“ツヅキさん”は写真屋さんだって知ってた?」と言う。
うそぉ~!写真屋さん?(唖然)
「ツヅキさん!写真屋なんだそうですねぇ!」と言ったら、平然と「ウン!」とお答えになった。
「あのぉ~写真屋さんがカメラのバッテリー切れに気がつかなかったんですか?」
「えへへ・・・」と“ツヅキさん”は照れ笑い。
「うまく騙されたねぇ~スズキさん!」と“コウノさん”が笑う。
貨物室からバッテリーを取り出すために、うまく仕組んだのか?(大笑)
恐るべし・・・90歳の“おじいちゃん”・・・・(大笑)

557_convert_20130404130555.jpg 561_convert_20130404130637.jpg(青田街)

558_convert_20130404131342.jpg

瓦屋根の形からして、「日本家屋」っぽい・・・
この家の住人の許可を得て、庭に入れてもらった。

564_convert_20130404131719.jpg 566_convert_20130404131816.jpg

ここも「日本家屋」らしいが・・・何かの資料館になっているようである。
残念ながら、内部の見学はしないで、外観だけを見るだけのようである。
中国語の説明文では、拙者には理解不可能であるが・・・
博物館好きとしては、どんなものが展示されているのか気になる。(笑)

568_convert_20130404131913.jpg

庭に綺麗な花が咲いていたので・・・パチリ!
花の名前は・・・知らない!(笑)

573_convert_20130404132000.jpg

庭には大木も展示されていた。
説明板もあったが、中国語なので、よくわからない・・・(涙)
「埋蔵地底2000年的樟木香」と書いてある。
自分勝手に翻訳してみると・・・
今から280万年前に地殻変動で台湾が出来て、1万8千年前に最後の氷河期がきて、このあたりに湖が出来て、森林地帯になった・・・というような、地形の成り立ちなどが書かれているようである。
で・・・電力会社が地下に配管を通す工事中に、今から約1820年前の地層から、この大木が出てきた・・・と書いてあるような・・・気がする・・・(笑)
「樟木」というのは「楠木(くすのき)」のことではなかろうか?
というわけで・・・材木屋の“ウメちゃん”に見せるため、写真をパチリ!(大笑)


より大きな地図で 旧・昭和町(青田街) を表示

時刻は午前11時を過ぎた・・・

次に向かったのは、『旧・台北帝国大学』である。

575_convert_20130404141536.jpg(国立台湾大学構内を歩く)

576_convert_20130404141931.jpg

構内には大きなガジュマルの木があった。
この木は・・・台北帝国大学のころからあった木だろうか?(笑)

向かうは、農業試験場のような場所・・・
多分、「農学部」か、そういう学部がある場所のようである。
なにせ、台湾大学は敷地がかなり広いので、どこに何学部があるのかよくわからない。(笑)

578_convert_20130404144431.jpg

途中の花壇で見かけた花を・・・パチリ!
拙者は花が好きだが、悲しいかな知識は全くない・・・(大涙)
植物図鑑でも買って勉強でもすればいいのだろうが・・・(笑)
そこまでの勉強家ではない・・・(大笑)

580_convert_20130404145005.jpg

う~ん・・・とても大学の構内とは思えないところを歩く・・・(笑)

582_convert_20130404144807.jpg

何やら寂れた建物が・・・
「人工気候室」という看板が・・・
ん?人工気候?
台湾では人工で気候をどうにかしようという研究でもしているのか?(大笑)
いや、いや、多分、室内で色々な気候を作り出して、種が発芽するかどうかとか、生育はどうなるかとか、そういうことをする建物なのだろうねぇ~

到着したのは、「磯 永吉(いそ・えいきち)」という博士の研究棟のようである。
この“磯博士”は、大正元年に台湾に渡り、その後、台北帝国大学の教授となり、ジャポニカ米とインディカ米の交配の研究をする。
で・・・苦節10年・・・
昭和10年に「蓬莱米(ほうらいまい)」という台湾の米の開発に成功した。
昭和20年の終戦後も請われて台湾に残り、蓬莱米の普及に努めたという。
そのことから、磯博士は「蓬莱米の父」と呼ばれているそうである。
今では、台湾ではこの蓬莱米が食卓に上っているのだという。
磯博士の良質の米の開発の功績は大きい。

585_convert_20130404152822.jpg 594_convert_20130404153532.jpg

磯博士の研究棟だろうか・・・かなり古い建物が残されていて、すぐ側に中国語と英語の説明板が立っていた。

581_convert_20130404152751.jpg

すぐ近くに「田んぼ」があった・・・
ここで蓬莱米の研究をしたのだろうか?


より大きな地図で 磯博士・研究小屋 を表示

この後は、昼食・・・そして、最後に『桃園神社』に行く予定だったが、時間的に微妙な感じ・・・
万が一、飛行機に乗り遅れたらマズイので、『桃園神社』訪問は断念して空港へ向かう。
拙者は昨年のツアーで行っているので、別に行かなくても構わない・・・(笑)
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旅行 | 09:56:55 | Comments(0)
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