FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事

■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

裁判官が日本を滅ぼす
裁判官が日本を滅ぼす (新潮文庫)裁判官が日本を滅ぼす (新潮文庫)
(2005/10)
門田 隆将

商品詳細を見る


まえがき

第1章 小野悦男を解き放った無罪病裁判長の責任
   “冤罪ヒーロー”の誕生
   真摯な反省に基づく自白とは?
   法律家の決定的欠陥

第2章 「痴漢はあったのか、なかったのか」~同じ証拠で逆の結論
   浮かび上がった意外な事実
   逆転する判断
   裁判官の「常識」とは

第3章 犯人が消えてなくなった仰天判決
   突然の悲報
   語りはじめたA少年
   執拗な有平君へのいじめ
   「東京の弁護士をつけたから大丈夫」
   「絶対に裁判長を許さない」

第4章 裁判上の真実は「本当の真実」とは無関係
   「私はスパイではない」
   あまりに無知な裁判官
   「法廷ゲーム」のアンパイア

第5章 医師も絶句する「医療裁判」の呆れた実態
   信じられない手術ミス
   それでも患者は負ける

第6章 元検事も激怒した金融裁判のデタラメ
   せせら笑う銀行
   「銀行は必ず勝つ」

第7章 無期懲役の殺人犯がなぜまた無期懲役なのか
   想像を絶する残虐性
   加害者が嗤い、被害者遺族が泣く
   純粋培養された法律家の限界

第8章 遺族を怒鳴り上げる傲慢裁判長
   驕りと思い上がり裁判官
   「自殺するのは勝手」と言い放った裁判官
   裁判官にあらずんば人にあらず

第9章 法廷で不正を奨励するエリート裁判官
   「秘密は墓場まで」
   不正には目をつぶれ

第10章 少年法の守護神となったコンピューター裁判官
   覆された「少年法」の常識
   人であることを捨てた裁判官

第11章 光市母子殺人被害者「本村洋氏」の闘い
   遺影を拒否する裁判官
   裁判官は独裁者なのか
   裁判官は“正義の価値”を示せ

第12章 障害者をリンチで殺した少年は「感受性豊か」
   形骸化した少年審判
   無視された改正少年法の理念

第13章 “言論取締官”と化した非常識裁判官たち
   杜撰な事実認定
   ジャーナリズムの取材は「任意」
   猛烈な勢いで進む「言論」封じ込め
   言論取り締まりを強化する東京高裁

第14章 「言論の自由」を政治家に売り渡した最高裁
   政治からの凄まじい圧力
   吊るし上げの場と化したヒアリング

第15章 裁判官教育の失敗と教訓
   若くて従順な超エリート集団
   要件事実教育の弊害
   強烈なエリート意識がもたらすもの
   「万能感」にとらわれた裁判官たち

あとがき

文庫版あとがき
   証人もなく傍聴人もなく
   人権擁護法案が持つ意味
   「認定で賄う」という隠語
   大改革の中で成し得るもの

解説 ~櫻井よしこ~



頭のいい人、優秀な人とは、どういう人を指すのだろう?
暗記能力の優れている人のことだろうか?
学校のテストの成績の良い人のことを指すのだろうか?

裁判官というのは「優秀な人」だから裁判官になれたのだろうが・・・
問題はその「優秀さ」の“ものさし”である。
裁判官の中には、こういう人もいるのか・・・と呆れる話が本書で取り上げられた人達・・・

「優秀さ」には賞味期限のような“限界”というのはないのだろうか?
裁判官は人を裁くという苛酷な仕事だと思うのである。
多少は「疲労劣化」してもおかしくないと思うのだが・・・
被告人の精神鑑定という話を聞くが、裁く側の裁判官の精神鑑定というのは行なっているのだろうか?

「裁判官」になれる要件・・・“ものさし”を見直す必要があるのではなかろうか?
裁判官の精神が“まとも”かどうかを測る“ものさし”も必要ではなかろうか?
これは、裁判官だけの問題ではない・・・
「優秀な人」の定義は果たして正しいか・・・
全ての職業に通じる問題ではなかろうか・・・と思った・・・


今年の読書:14冊目
スポンサーサイト





読書 | 14:46:48 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する