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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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国際軍事関係論
国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全
(1998/12)
佐藤 守

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まえがき

第1章 わが国周辺の軍事情勢

1 世界の歴史は「戦争の歴史」
2 いまだに消えない国際紛争の火種
3 改めるべき軍事軽視の風潮
4 アジアの現実
     (1)中国の台頭と台湾海峡の緊張
     (2)軍拡に走るASEAN諸国
     (3)予断を許さぬ朝鮮半島情勢
     (4)危険な旧ソ連の核兵器管理
5 雪解けの「北」、波浪高まる「沖縄」
     (1)中国のミサイル演習とその影響
     (2)緊張度を増す南西諸島方面水域
     (3)尖閣列島を巡る争い
     (4)米軍基地撤去運動の怪?

第2章 わが国防衛上の素朴な疑問

1 国防の基本方針
2 防衛計画
     (1)昭和52年度以降にかかわる防衛計画の大綱
     (2)平成8年度以降にかかわる防衛計画の大綱(防衛大綱)
3 有事法制の未整備
4 見落としてはならないミリタリー・マンパワー
5 戦争終結の3つの態様~わが国はどれを目指すのか?

第3章 有事にどこが助けに来てくれる?

1 日米関係の変化
     (1)正義と自由を守るために
     (2)金は払うが領収書を!とは何事か
2 新ガイドラインの法的裏づけを急げ
3 有事にどこが助けに来てくれる?

第4章 ソ連の崩壊は予測不可能だったのか?

1 ソ連の弱点を見抜いたレーガン大統領
2 「米ソ両超大国のたそがれ」を予測したワシントン・ポスト紙と産経新聞
3 冷戦構造(SALT)から何を読むか~1983年6月時点における情勢分析
     (1)1990年までの情勢分析
     (2)1990年~199X年の予測
     (3)199X年~2000年の予測
4 1980年代の極東における米ソの戦力の推移

第5章 「冷戦構造」とは何だったのか~歴史的回顧

1 1945年~1962年ー「第二次世界大戦終了からキューバ危機まで」
2 1964年~1968年ー「戦略兵器制限交渉(SALT)開始まで」
3 軍縮交渉の「虚像と実像」
     (1)米ソ間の第一次戦略兵器制限交渉
       ア 1969年までー「交渉開始」
       イ 1969年11月ー「予備交渉開始」
       ウ 1970年ー「本交渉と中ソ間の緊張問題」
       エ 1971年~1972年ー「対中国問題(チャイナカード)とベトナム戦争の激化」
       オ SALT―1合意の概要とその意義
     (2)第二次戦略兵器制限交渉
       ア 1972年11月~1973年ー「第二期ニクソン政権のスタート」
       イ 1974年ー「ニクソン辞任とウラジオ合意」
       ウ 1975年~1977年ー「南ベトナムの崩壊とSALT-2の停滞」
       エ 1976年ー「デタント論争とカーター大統領の登場」
       オ 1977年~1978年ー「SALT-1協定の期限切れ問題と外相会談」
       カ 1978年~1979年ー「SALT-2の妥結」
       キ SALT―2合意の特色
4 SALTとは何であったのか?~軍縮交渉の教訓

第6章 「軍事」を忘れた戦後の日本人

1 国際情勢の見方~国際関係論の落とし穴
     (1)国際情勢判断を誤りやすいメルカトル図法~地球は丸い
     (2)ポーラ図法で見る世界~戦略的思考の原点
       ア 東西関係の見方
       イ 中ソ関係の見方
       ウ 米ソ、米中関係の見方
2 修正が必要な日本人の世界観
     (1)戦略兵器の影響とわが国の立場
     (2)真の同盟関係とは「ともに血を流す覚悟を共有すること」である
     (3)中国の「いわれなき中傷」になぜ反論できないのか
     (4)憲法問題を解決し、「防衛」を明確に位置づけよ

あとがき

参考文献



ちょっと専門的な話などもあり、退屈してしまう部分(SALTなどの交渉)もあるが、結構、勉強になる部分も多かった。
例えば、ポーラ図法などは、これは知っておいたほうが良い・・・
また、本書は1998年、今から15年前に出版された本であるが、尖閣諸島の問題や、米軍基地の問題にも言及している。
今に始まった問題ではないということである。
第6章は、かなり勉強になる。


今年の読書:11冊目

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読書 | 01:16:21 | Comments(0)
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