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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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懐かしいなぁ~!!
大学時代、よく喫茶店で時間つぶしをしていた。
授業の合間は、喫茶店で読書・・・
4年間、そんな生活を送っていたのである。

この喫茶店、お母さんと娘さん2人でやっていていたお店である。
お姉さんのほうは拙者より1歳年上で、妹のほうは拙者の妹と同い年だった。
4年間も通っているうち拙者も「常連」の一人のような感じになったが・・・
なにせ、女性と口をきくのは苦手だったので(大笑)、おしゃべりするのに2年ぐらいかかったのではあるまいか?(大笑)
今なら、2日もあれば、ベラベラとおしゃべりをしてしまうのだが・・・
当時は、今とは全く違う、どちらかと言えば「ネクラ」に近い学生だったのである。(笑)

当時は今のように「コンビニ」などというものはなかった。
夕方、喫茶店で読書をしているうち、スーパーが閉店となり、翌朝のパンを買うのを忘れることがよくあった。
そういう時に、このお店の小母さんが、お店のパンをタダで分けてくれた。
これには今でも感謝している・・・・

大学を卒業した時には、拙者がタバコを吸うので、小母さんが卒業プレゼントにライターをくださった。
このライター・・・大事な思い出の品である。
失くすといけないので持ち歩かず、今でも机の引き出しの中に大切に保管している。
もう、30年近くも経つ・・・(笑)

大学を卒業後、社会人になってから出張のついでに何度かこのお店に立ち寄ったことがある。
いつも座っていた席に座ると、学生時代にタイムスリップできる。
そのうち、自分はまだ大学生のままで、社会人になったのは夢ではなかろうかと思ったものである。
2人の娘さんも結婚をして、子供も出来・・・
この子達がお店の中を駆け回っているのを見たときにはショックだった・・・
俺も歳を取っちゃったんだなぁ~・・・と思ったものである。(笑)

その後、このお店は閉店となり、上京しても立ち寄ることが出来なくなった。
あのお店に立ち寄ると、一瞬にして学生時代に戻れるお店・・・
無くなってしまい寂しいが、仕方がないことか・・・

このお店の妹さんとは年賀状のやり取りを今でもしている。
閉店のときは、お母さんである小母さんからもお手紙を頂いた。

その小母さんのご主人が2年前にお亡くなりになられたという。
ふと・・・今頃になって思った・・・
そういえば、何かとお世話になったのに何のお礼もしていなかった・・・(大汗)
ご主人とは二度程度、喫茶店でお見かけした程度しか記憶がない。
会釈程度だけで、お話もしなかったように思う・・・
が・・・ご主人の横顔は何故か今でもよく覚えている。

喪中のお葉書を頂いたときにも、何もお送りしていなかった。
拙者は、どうもそういうことが苦手なのである。
直ぐに行動を起こすということができない。
お香典をお送りして、余計な気遣いをさせるのは申し訳ないような気がしてモタモタしてしまうのである。

あれから2年も経つが・・・
お亡くなりになった直後や、喪中のお葉書をもらった直後にはお花もたくさん届くのではなかろうか?
2年も経つと、ちょっと寂しいかもしれない・・・
というわけで、今頃になってお花を贈ることを思いついたのである。
今月の16日がご命日なので・・・・
昨日、お花を贈った・・・・

と・・・
今日、小母さんからお電話を頂いた!
いやぁ~!懐かしい!
20数年ぶりに小母さんの声を聞く!
何を話してよいやら、もうわけもわからないほど嬉しい。
また学生時代に戻れたような気がした。

涙が出るほど嬉しかった・・・・小母さんに感謝、感謝・・・・
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日記 | 10:10:51 | Comments(0)
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