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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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フィリピンと日本
フィリピンと日本―交流500年の軌跡フィリピンと日本―交流500年の軌跡
(1994/10)
佐藤 虎男

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日比交流500年の軌跡~まえがき

1 日比交流の幕あけ

ルソン(呂宋)との出会い
秀吉の禁教令と幻の征服計画
呂宋助左衛門の活躍

2 徳川幕府と鎖国

マニラの支倉常長
キリシタン大名・高山右近
マニラ日本人町の繁栄
幕末の漂流物語

3 明治日本とフィリピン独立の胎動

スペイン植民地政府と日本人
フィリピン革命運動の高揚
ポンセの活躍と日本政府の苦慮
ホセ・リサールと日本

4 日本の南進

ケノン道路の建設と日本人移民
菅沼貞風の南進論
ダバオの太田恭三郎とマニラの田川森太郎

5 戦前の在留邦人社会

根を下ろす移民と商業活動
日本人社会と日本人学校
友好親善の橋渡し役

6 太平洋戦争とフィリピン

日本軍の侵攻と軍政
バターン半島とコレヒドールの戦い
「アイ・シャル・リターン」をめぐって
マニラ法廷と「日本軍の残虐行為」
カリバピとマカパリ

7 「大東亜共栄圏」下のフィリピン

日本軍占領下の独立
大東亜会議と共同宣言
抗日ゲリラの活動
レイテ沖海戦の謎
フィリピン解放とマッカーサー
奈良ホテル物語

8 戦後の日本とフィリピン~政治・外交

対日感情の変遷
日比友好深化の象徴
日本の在フィリピン公館
賠償交渉と国交正常化
マルコスと日比友好通商航海条約
日比関係の緊密化
衝撃のアキノ暗殺事件
アキノ政権誕生と日本

9 経済大国・日本と比国の経済発展

対比経済協力
主な政府開発援助
増大する貿易
投資市場としてのフィリピン
緊密な経済交流

10 日比新時代の交流

文化交流の拡大
南方特別留学生が残したもの
海外出稼ぎ
在留邦人と戦後問題
日比関係の未来

<フィリピンと日本>関係年表

主な参考文献



本書の著者は、私の友人、“ウメちゃん”の高校のOBである。
題名もさることながら、偶然にも雑談の中で、本を出版しているOBがいる話となり、早速、購入して読んで見ることにした。
著者は外務省の外交官・・・・
本書を執筆したときは外務省アジア局にいたらしい。
在フィリピン日本大使館の参事官を経験していて、日比関係の通史がないことから、本書を執筆したらしい。

前半は日本とフィリピンの関係史・交流史・・・
結構読みやすい。
後半の戦後の部分は、各種データなども駆使して書かれており、さすがは外務省の官僚という気がする。(笑)
このあたりは、ちょっと難しい話になるが、それでも結構面白い。
全体的には、日本とフィリピンの関係、フィリピンのことを知るには、勉強になる本だった。

著者は、たぶん、現在はオーストラリアの在パース日本総領事館の総領事を務めているのではないかと思う。
こういう人の話を直接、講演か何かで聞いてみたいものだと思った。


今年の読書:1冊目

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読書 | 00:15:26 | Comments(0)
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