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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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半年ぶりのルソン島(6)
午後4時半、バギオ市内のホテルに戻り、チェックインをする。
9年前にもここに泊まった。
いやぁ~久しぶりだなぁ~

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“ステラさん”がチェックインの手続きをしている間に、“ドミンさん”を物陰に呼び寄せる。
彼の奥さんが2年ほど前にお亡くなりになっているので「お香典」を持参してきた。
フィリピンでは「お香典」などというのがあるのかどうかは知らない。
キリスト教だから、そういうものはないかもしれないが、何かしらの「香典」は渡すんじゃなかろうか?(笑)
キリスト教の場合のしきたりは全然知らないが、拙者は日本人ですから・・・(笑)・・・日本の香典袋に入れて、「これ、日本のスタイルだから・・」と渡す。

「香典」は、condolence payment ではないかと思うのだが・・・
この condolence(コンドウレンス)という単語が覚えられないんだよなぁ~(大笑)
これを言わないと、何を渡されたのか彼はわかるまい?
「御霊前」の文字は読めないんだから・・・(大笑)
もう何日も前から暗記しようと努めているのに、全然記憶に残らない・・・
若いときから暗記は苦手だったが、歳を取ったら更にヒドイ・・・(大笑)
「ちょっと待って!」とメモ帳を持ち出し・・・読み上げる・・・(大笑)
もう、これしか方法がない・・・(大笑)
“ドミンさん”は、わかってくれたようなので助かった。

さぁ!コーヒーを飲もう!
もう、コーヒーが飲みたくて仕方がないのだ。(笑)
4人でホテルのレストランでコーヒーを飲みながらおしゃべり・・・
が・・・これが大変・・・
まず、拙者以外はみんなタガログ語で話しをする。
で・・・拙者に聞かせたい話は英語を使う。
が・・・4人でおしゃべりが進むと・・・
拙者と“ドミンさん”が英語で会話をしている中を、ドライバーと“ステラさん”がタガログ語で話す。
普通でも英語のヒヤリングは苦手なのに、タガログ語の“雑音”から英語を聞き取るのは至難の業である。
それに加えて、“ステラさん”が急に日本語で話しかけたりするから・・・拙者は混乱する。
もう会話は滅茶苦茶!(大笑)

その昔、“ドミンさん”と一緒に旅をしたときの思い出話に花が咲く。
山の中で心臓発作で倒れた時の話をしたら、ドライバーが大笑い。
「オ~マイ、ゴッド!だったんだぜ!」
「そう、そう、あの時はね・・・・」と当時のことを“ドミンさん”が語る。
“ドミンさん”は82歳・・・拙者の親父より2歳年下である。
以前から心臓が悪かったそうで、以前、ある日本人から『救心』という薬をもらったが、あれは良く利くと、“ドミンさん”が言うので、その時、拙者はお土産に『救心』を持っていって渡したのである。
が・・・発作で倒れたとき・・・
「おい!ドミン!俺がプレゼントした薬はどこにあるんだ!」と拙者が尋ねたら「ハウス・・・」って言ってさぁ~「オ~マイ、ゴッド!」だぜ・・・・と話したらみんなが大笑い。
いやはや笑い話で済んで良かったが・・・
「俺の心臓のほうがドキン、ドキンだったんだぜ!」(笑)
ワイワイガヤガヤとタガログ語と英語と日本語でのおしゃべり大会である。

本来のバギオ訪問のメインの目的は、サラクサク峠を登る時に、いつも宿泊している“オマリオさん”の家の息子“ジェイソンくん”にお金を渡すことである。
彼がカナダに「出稼ぎ」に行くので、資金援助をしてくれというので渡すことになっている。
事前にメールで連絡はしておいたのだが、彼からの返信がなかったので、“ステラさん”に電話をしてもらい、ホテルに来てくれるように頼んでおいた。
午後6時前・・・
“ジェイソンくん”家族がやって来た!
「いやぁ~久しぶり!」
“ジェイソンくん”と奥さん、2歳の娘に生後9ヶ月の娘、それに奥さんの妹さんの5名である。
食事会をするから家族を連れて来いと言っておいたのである。

“ステラさん”が「いくらぐらいの予算でやるんですか?」と拙者に尋ねる。
拙者は経済観念のない“お坊ちゃま”である。(大笑)
「全て任す!適当に頼んで!」(笑)
「そう言われても・・・」
「じゃぁ、一人200ペソくらいで、足りなかったら追加注文しよう!」(笑)
9人での中華料理の食事会・・・・
(写真を撮るのを忘れて残念だが・・・)
2歳の娘には、マニラのレストランで“おまけ”としてもらった蝶の形のクッションをプレゼントする。
意外にも、大喜びをしてくれたので助かった。(大笑)
“ジェイソンくん”にはみんなが見てない場所で、コッソリとお金を渡す。(笑)
なにせ、マニラの両替商のところでペソに両替してきた大金だから封筒が厚くなってしまい、コッソリ渡すタイミングが難しい。(大笑)
彼は間違いなくビザが下りればカナダに出稼ぎに行くと言い、カナダの雇い主からの(?)証明書類を持参してきていて、それを拙者に見せてくれた。
そんなことをしなくても大丈夫なのに・・・昔から拙者のほうが世話になっているんだから・・・(笑)
彼が子供の頃から知っているので、カナダ行きが本当かどうかなんて疑ってもいなかったが・・・
彼は嘘だと思われたくなかったのだろう・・・
真面目な男である。

「日本では何の仕事をしているんですか?」と“ジェイソンくん”
彼の英語は早口で聞き取りづらい・・・
「はぁ?何?」
「仕事・・・・」
「仕事って?俺の?廃業したって話しただろ?」
「で・・・今は何の仕事をしてるんですか?」
「してないよ・・・・何も・・・・」(笑)
「え!・・・・」
彼は拙者が自分の会社を廃業した後、何か他の仕事をしていると思っていたらしい。(笑)
まぁ、普通、そう思うよなぁ~(大笑)

彼との会話は、なかなか弾まない・・・

「お前とのメールのやり取りは辞書を使っていたから出来たけど、今、辞書がないから俺は英語が話せないんだ。わかる?」である。(大笑)
すごい言い訳である。(大笑)

夜も7時を過ぎたので、ここでお開きとする。
子供というのは面白いもので・・・・
恥かしがっていたのに、帰るとなったら元気良く「バイバ~イ!バイバ~イ!」と叫び続け、拙者に投げキッスをする。(大笑)
いやぁ~子供って本当に可愛いものである。
国籍なんて関係はない・・・
どうして大人になると、そういうわけにはいかなくなるのか・・・どこで変わってしまうのか・・・

“ジェイソンくん”には「カナダでがんばれよ!」と送り出す。

さて、問題は、ドライバーの本日の宿泊である。
ホテルに部屋を取ろうと思ったが、“ステラさん”がホテルは値段が高いから、“ドミンさん”の家に泊めてもらったほうがいいのではないかと言う。
本人たちもケロケロとして、それでいいと言う。
わからん・・・“ドミンさん”とドライバーは初対面なのに?(笑)
こういうところがフィリピン人のオープンなところというか、フレンドリーなところというか・・・
日本ではこういうのは考えられないと思うんだよね~(笑)
いずれにせよ、“ドミンさん”のおかげでドライバーの宿泊の問題は解決した。(笑)

バギオという町は高所にあり涼しい・・・・
というわけで、部屋にはクーラーはない・・・(笑)
扇風機があるのみ・・・
風呂にはバスタブがなくシャワーだけというのは、日本人としては、ちょっと寂しいが・・・(笑)
まともにお湯が出てくれるので問題はない。
全室禁煙だそうだが、ベランダが付いているので、ベランダでタバコを吸う。

今日もまたマッサージを呼ぶ。(笑)
9年前に来た子はヒドイ子だった・・・(大笑)
今回も・・・若い女の子・・・(笑)
ニコニコしながら「2時間やりませんか?」と、いきなりの押し売りである。(大笑)
で・・・「韓国人ですか?」と聞く。
またもや・・・である。
なんで拙者は韓国人に間違われるのだろうか?(大笑)

9年前には韓国人なんて見かけなかったが・・・
今回来てみたら、ハングル文字のレストランはあるわ・・・
韓国人が歩き回っているわ・・・
とにかく韓国人が増えたようである。
だから、韓国人に間違われたのかな?(笑)
拙者の顔が四角いからじゃないよね?(大笑)

9年前の悪夢が甦る・・・
「スペシャル・サービスはどうですか?」と言われ、断ったら半分の30分で帰られてしまったのである。
しかもチップとタクシー代も寄越せというので、もめたのである。(大笑)
この子も、そうなのではないかという一抹の不安があったが・・・
なんと・・・真面目に2時間、キッチリとマッサージをしてくれた!(大笑)
おお、大したものだ!
1時間、550ペソ(約1100円)なので、2時間で1100ペソである。
真面目にキッチリとマッサージをしてくれたので、チップを奮発して、400ペソ(約800円)!
合計1500ペソ(約3000円)を、「チップを含めてあるからね」と言って渡したのだが・・・
彼女は「両替できません」と言う。
「両替?なんで?チップも含めてあるって言ったでしょ?マッサージ代は1100ペソ、チップが400ペソ!」
「ええっ!チップをくれるんですか!」と彼女が驚く。
こっちのほうが驚くわい!(大笑)
チップをもらって驚くフィリピン人なんて滅多にいないぞ・・・
普通は、ろくな仕事もしないのにチップを欲しがる奴が多いのである。(大笑)
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旅行 | 20:44:34 | Comments(0)
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