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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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ルソン島の旅(15)
「マクドナルド」のようなお店を見つけたので、そこでコーヒーを飲み、タバコを一服することにした。
で・・・カウンターの前に並んでいたら・・・
拙者の前のフィリピン人の女の子・・・やたらと注文が細かい。
ああしろ、こうしろ・・と言っていたかと思ったら、今度は携帯で誰かとしゃべりだし・・・
注文を訂正・・・ついでに注文の追加!
おい、おい、いつになったら終わるんじゃ!(怒)
拙者の後ろには7人近く並んでしまっているが、この女の子の注文と注文訂正が続く・・・
直ぐ後ろに並んでいたアメリカ人の白人のオバサンと「うそぉ~しんじられなぁ~い!」と目と目で会話。(大笑)
「ですよねぇ~」(大笑)
「このバカヤロウ!いい加減にしろ!」と怒鳴りたいが・・・そういう英語は話せない・・・(涙)
カウンター前に大渋滞を作った、彼女は注文した品をを受け取ると平然と立ち去っていった。
こういう横柄な女は大嫌いである!(怒)
後ろから蹴り飛ばしてやろうかとすら思うのである!
で・・・後ろの白人のオバサンと、またまた目と目で会話・・・(大笑)
こういう時は、表情が豊かなほうが“会話”が弾むのである。(笑)
ようやく、拙者の番・・・
カウンターの女の子が申し訳ないと謝ってきたが・・・
さて・・・困ったことに、気の利いたジョークが出てこない。(涙)
こういう時は、ジョークの一つでも言って笑いを取りたかったのだが・・・残念・・・

コーヒーは飲みませんと言っていたドライバーは気が変わったようで、コーヒーを飲むというので、ご馳走してあげる。(笑)

で・・・この後は・・・??
このままマニラに向かうと、かなり早い時間に到着してしまう。
「“カミカゼ”の場所に行きましょう」とドライバー。
どうせ、今回の目的は全部こなしてしまったので、あとはどうでもいい。(笑)
彼の言う“カミカゼ”の場所へ連れて行ってもらう。

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向かった先は、たぶん「マバラカット西飛行場」だと思う。
ここには8年前の平成16年に来たことがある。
この丘の麓に慰霊碑があり、丘には横穴が掘られていて、内部は司令部か何かだったとか・・・

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洞くつの内部に入ろうかなとも思ったが・・・
入り口は、かなり小さい・・・
8年前に、この中に入ったことがあるが、こんなに狭かったっけ?(笑)
どうも記憶があやふやである。
内部は立って歩けるほど天井が高く、丘の向こう側に抜けていたように記憶しているのだが・・・
まぁ、今回は内部に入るのは止めよう。(笑)

直ぐ隣で、バン、バンと音がする。
ん?この音は・・・銃声じゃないか?
ドライバーに尋ねたら射撃場だという。
8年前には、そんなものは無かったぞ・・・・
丘を利用して射撃場が出来ているらしい。
で・・・誰が射撃しているのかはわからないという。
う~ん・・・一般人でも利用できるのなら是非、拙者も久しぶりに射撃をしたいのだが・・・(笑)
塀をよじ登って覗いてみたかったが、流れ弾に当たったら危ないので(大笑)・・・やめる。

さて、時刻はまもなくお昼である。
ドライバーとこれからの予定を打ち合わせ・・・
ここから、真っ直ぐマニラのホテルに向かい、途中のドライブインで昼食を取るということにする。

途中、「アンヘレス」という町の中を通過・・・
ドライバーは細かく丁寧に(大笑)、この町並みを説明してくれる。
つまり・・・ここが“飲み屋街”・・・“色町”・・・である。
昨晩、彼はここへ拙者を案内したかったらしい。(笑)
“色町”は、昼間見ても何も面白くはない・・・
ネオンがキラキラしている夜じゃないとねぇ~(笑)
ドライバーは何故か狭い路地を走ったりと、不思議なルートを通る。(大笑)
これは・・・道を間違えたというわけではなさそうである。(大笑)
よかったら、今晩、ここまで拙者を車に乗せて連れて来てやると言う・・・
こいつは、どうも拙者のことがわからぬようである。
一緒に食事をしたりして、色々と話をしたのに・・・
拙者は、そんじょそこらの日本人観光客とは違うんだってば・・・・(怒)
ここには、結構多くの日本人が“遊びに(女の子を買いに)来るらしい。
安いホテルもたくさんあるのだそうだ・・・
一応、念のため・・・ということで誘ってくれていると良心的に解釈して・・・・(笑)
キッチリとお断りさせていただく。(大笑)
もし遊ぶとしたら・・・あんたの手を借りずに自分一人で冒険するよ~(大笑)

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午後1時・・・・
高速道路のドライブインで昼食を食べることにする。
ドライバーが何でもいいというので、ピザ屋さんにした。(大笑)
が・・・彼は、ピザはあまり好きではないのだと、ピザが出てきてから言う。
「何でもいいって言ったよね?」(大笑)

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店内は禁煙なので、食後、店の外でタバコを一服・・・・
と・・・店の若いガードマンが声をかけてきた。
「お友だちに会いに来たんですか?」と言う。
あ~あ~・・・・またこれだ・・・
“お友だち”とは、フィリピン人の女の子のことを意味する。
日本人の男と見ると、必ずフィリピン人の恋人に会いに来たのか(もしくは女を買いに来たのか)と思われるのである。
まともに答えるのも面白くない・・・・
「そうだよ~」と答えたら、彼がニヤリと笑った。
「え~と・・・山の中の村の人達に会いに来た。知ってるか?ヌエバビスカヤのマリコ村」・・・・
さすがに、ガードマン君・・・どう答えていいのか戸惑った様子・・・
ヘヘヘッ・・・ざまぁみろ・・・(大笑)
「これだと思ったろ?」と小指を立てて見せたら、恐縮していた。(大笑)
それから、ちょっと世間話・・・
というか、彼の身の上話・・・・
なんでそんな話を聞く羽目になったのか・・・わからんが・・・(大笑)

ガードマン君に別れを告げて一路マニラへ・・・・

ドライバーは、拙者の今晩の“ご予定”が気になるらしい。
夜は予定があるのか、誰かと会うのかと、しつこい・・・・
どうしても拙者を“色町”に連れて行って小遣を稼ぎたいようである。(笑)

ホテルに到着し・・・ドライバー君とはここでお別れである。
彼の期待しているチップ・・・・
通常、拙者が運転手に渡している普通の額を渡す。
カネを欲しがる奴にはわざと多くは与えないのが拙者の主義である。(笑)
拙者が渡した紙幣の額を見て、ガッカリしたのだろう(笑)、「あ~そう、こんなもんかぁ」ってな表情で帰って行った。(大笑)
彼がカネの話をしつこく持ち出さないでいたら、2倍は払っても良かったのだが・・・
車は脱輪するし、道は間違えるし・・・だから、通常のレベルしか払わない!(大笑)

このホテルは拙者の定宿であるが、チェックインは、いつも“ステラさん”がやってくれていたので、自分でチェックインをしたことがない。
さて・・・話が通じるだろうか?
一人でやらねばならぬ・・・・急に心細くなっちまったぞ・・・(大笑)

何とかかんとか、拙者の拙い英語が通じたが・・・(大笑)
部屋の準備が出来ていないという。
で・・・コーヒーのサービス券をくれた。
これでコーヒーを飲んで待っていて欲しいという。(笑)
しかも、なぜか・・・2枚・・・
2杯も飲めとは、かなり時間がかかるということか?(大笑)

レストランへ行く・・・・
ここの女性マネージャーは、昔から務めている人・・・
スタッフが次々と代わるが、彼女だけは“生き残って”いる。
もう10年ぐらいは勤めているんじゃないだろうか?
拙者を見て、「久しぶりですね!」と笑顔で迎えてくれる。
「確か、喫煙席ですよね?」と案内してくれる。
こういうフレンドリーな人がいるから、拙者はこのホテルに泊まるのである。

コーヒーを飲んで読書をしていたら、いきなり目の前に座った奴がいる。
「シャチョォ~ヒサシブリデスネェ~!」
“ポン引き”のオヤジである。(涙)
こいつ・・・以前、口をきいたことがあるのだが、それから必ず拙者に声をかけてくるのである!
記憶力がいいというか・・・
拙者が目立ちすぎるのか・・・(笑)
「シャチョォ~、オンナ、ドウデスカ?」
「いらねぇよ」
「イマカラ、ミニイキマショウ」
「行かねぇって」
「イマ、キメテ、ソノアト、ユックリネ。ヨル、オンナノコ、クル、デ、イイデショ?」
「だから、いらないって」
「ヘヤ、ナンバンデスカ?」
この野郎、拙者の話を全然聞いていねぇのである!(怒)

そろそろ部屋の準備が出来たのではなかろうか・・・とフロントへ行く。
と・・・このオヤジも付いて来てカウンターの中を覗き込む。
「おまえ、俺の部屋番号を確認しようとしてるだろ」
「エヘヘ・・・」
「後ろに下がってろ!」
お~い、誰かどうにかしてくれよ~・・・と周囲のボーイに言うが、ニヤニヤしているばかり・・・
この“ポン引き”のオヤジ・・・このホテルを根城に商売をしているのである。
裏で色々あるのだろう・・・ボーイも、このオヤジを排除できない・・・(涙)
「アトデ、ヘヤニ、デンワシマス!」
「しなくていいって!」
「ナンジガイイデスカ?10ジガイイデスカ?10ジニデンワシマス!」
「するなって!」
あ~あ~・・・このオヤジに会うたび、拙者は、別のホテルに泊まるべきだったと後悔するのである。(大笑)
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旅行 | 11:18:22 | Comments(0)
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