FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

山口・福岡の旅(4)
今日は予備日・・・・
なにせ“コンドウさん”は90歳・・・
当日になって体調が優れないということもあり得る。
ということで、2日間を用意しておいた。
当初の予定の昨日、もしお会いできなければ、岩国周辺を散策して徳山に移動・・・
今日、お会いしようと思ったが、予定通り昨日お会いすることができた。
で・・・今日は・・・・
大津島へ行ってみよう!
以前から行ってみたかった場所である。
ここには人間魚雷「回天」の訓練基地跡がある。

午前8時30分チェックアウト
このホテルになぜ宿泊したかというと・・・・
大津島行きのフェリー乗り場に一番近いホテルだからなのである。(笑)
実は当初から行く気満々・・・だったのである。(大笑)

173_convert_20120508173642.jpg

大津島行きの乗り場のところに、人間魚雷「回天」のレプリカが展示されてあった。
どうも映画に使われたものらしい。
で・・・この乗り場、案内表示が分かりづらい。
反対側の建物が乗船券売り場のようで、他の観光客もちょっと迷っていたようである。

176_convert_20120508225648.jpg

高速艇で約20分で大津島に到着。

177_convert_20120508230259.jpg

「ようこそ回天の島へ」の看板が目立つが・・・・
周囲は閑散としている。
あらら・・・である。
他の数名の観光客と行動を共にする気はないので、わざと別の場所を散策して時間をずらすことにする。

183_convert_20120508230723.jpg

山の中腹の坂道を登って、「回天記念館」へ向かう。
このコンクリートの側壁は当時からあったものらしい。
なだらかな坂ではあるが・・・・なだらかなるゆえに、ちょっとキツイ・・・
この微妙な坂道が結構、運動不足の身には堪えるのである。(笑)
途中にある、休憩所「養浩館」で、缶ジュースを買い、一服。
ここには「回天」特攻隊員の写真などが展示されていた。

再び緩やかな坂道を登り・・・・ようやく「回天記念館」に到着。
内部は特攻隊員の遺影を除き撮影可能とのこと。

203_convert_20120508231517.jpg 213_convert_20120508231839.jpg

記念館のある丘を降り、隣の山を登ってみることにした。
頂上まで600mとの案内板・・・・
600mならば大した事はなかろうと登り始めたが・・・
ゲゲッ・・・意外にもキツイ坂道・・・
運動不足の身には堪える・・・
来週、ルソン島北部の山岳地帯に入り、祖父の陣地跡まで登る予定でいるのだが・・・
この程度の山で顎を出しているようでは・・・・ヤバイ・・・(汗)
今までの不摂生を後悔しても、時既に遅しである。

239_convert_20120509121639.jpg

頂上までの600mを登るのに約20分・・・・頂上に至る。
頂上には・・・なにもない。(笑)
「ホーホケキョ!」・・・と、綺麗な声で鳴く鳥が・・・ウグイス?
「おお!君、なかなか上手だよ。うまいねぇ~」と声をかけてやる。
と・・・褒められて調子に乗ったのか、更に何度も「ホ~ホケキョ!」・・・
ん?人間の言葉が通じるのか?(大笑)
こちらも負けじと口笛で「ホーホケキョ!」をやろうとしたが・・・・
息が切れているに加えて、口がカラカラに渇いていて口笛が吹けない。
「ホーホーホー」とかすれた音・・・
それを聞いて拙者を馬鹿にしているのか「ケキョ、ケキョ、ケキョ!」と鳴かれる。
チクショウ!ウグイスに馬鹿にされた!
しばし、頂上でウグイスと遊ぶ・・・(大笑)

236_convert_20120509123708.jpg 237_convert_20120509124612.jpg
(頂上から見た景色)

この頂上の近くに「魚雷見張所」跡の廃墟がある。

232_convert_20120509130236.jpg

ここを見て、山を降りることにする。
で・・・疲れたので・・・・(笑)
休憩所に立ち寄り、またもや缶ジュースを・・・
ちょうど休憩所のオバサンがいたので、このオバサンとおしゃべり。
あれやこれやで大いに話が盛り上がる。

山の頂上まで登ってきたという話をしたら・・・
「ケムシ・・・大丈夫でしたか?」と言う。
「え?ケムシ?」
「ええ、木の枝から落ちてくるんですけど・・・大丈夫でしたか?」
「ゲゲッ!うそ~!知らなかったぁ!」(大笑)
そう言われると、首筋がなにかモゾモゾとする気がするが・・・気のせいか?(大笑)

ここには自衛隊の新入隊員が研修に来るそうである。
携帯食糧を持って来るそうだが・・・
引率の上官が缶詰の蓋を開けてやって、懇切丁寧に面倒を見るのだそうである。(唖然・・・)
「今の子供は、そこまでしてもらわないと駄目なんですかねぇ~」とオバサン。
もしかして、小学校の遠足よりレベルが低いのではないか?・・・・それ・・・
「そんなことで国が守れるんですかねぇ~って思っちゃいますよ。あれを見たら・・・」とオバサン。
でしょうねぇ~
同世代で「回天」に搭乗して散っていた人達とは大違い・・・・
缶詰の蓋を上官に開けてもらうなんて・・・大丈夫かねぇ~そんなことで・・・・
それを英霊達が見たら何と思うだろうか?
背筋が寒くなる・・・・

と・・・売店内に資料らしき本が・・・・
あら!あるじゃない!資料!
実は、「回天記念館」には、この手の資料の販売はされていない。
オバサンに尋ねたら、市の施設なので販売行為はできないのだとか・・・
うそぉ~
偶然見つけて感激!早速購入する。
「オバチャン!駄目だよぉ~入口にに大きく“資料集を売ってます!”って書いて貼っておかないとぉ~」(笑)
「すみませんねぇ~商売っ気がないもので・・・」(笑)
拙者は、どこへ行っても「お節介なコンサルタント」である。(大笑)
スポンサーサイト





旅行 | 09:15:02 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する