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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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平家の一杯水
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平家の一杯水

寿永4年(1185)3月24日、源義経を総大将とする源氏と平知盛が率いる平家は、最後の一戦を壇ノ浦でくりひろげました。
開戦当初は、東向きの流れに乗った平家が有利に戦っていました。
やがて、潮の流れが西向きに変わり始めると、源氏方は反撃を始めました。
潮流に乗った源氏は、平家の船を操る水夫かこと舵取りを弓矢で狙いました。
こぎ手を失った平家の船は潮の流れに引き込まれ、完全に自由を失いました。
そうなると、勝敗はもうはっきりしています。
平家方のある者は捕らえられ、または海に沈み、または傷を受けてようやく岸にたどり着いた者もありました。
そのうちの一人の平家の武将は、全身にひどい傷を受け海に落ちましたが、命がけで泳ぎ岸にたどり着きました。
その武将は傷の痛みと疲れで喉がカラカラに渇ききっていました。
あたりを見渡すとわずかな水たまりを見つけたので、武将は痛む体を引きずって水たまりに近づき、その水を手のひらにすくい喉をうるおしました。
その水の美味しいこと、武将にとっては命の水とも思えるものでした。
あまりの美味しさに夢中になって二度目を口にしたところ、大きくむせて吐き出してしまいました。
不思議なことに真水は塩水に変わっていた、といわれています。

(説明板より)
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史跡 | 19:11:47 | Comments(0)
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