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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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33年ぶりの再会!
2次会後、“ケムちゃん”と“サトウ先輩”が帰り・・・・
拙者は一人で飲み直して、代行運転を頼んで帰ろうと、以前行ったことのあるスナックへ・・・・
たまにしか飲みに出かける機会がないので、こういう時に、顔つなぎをしておこうというもの・・・
で・・・店内に入ったら、どこかで見たことがある人が・・・
拙者は人の顔と名前を覚えるのが大の苦手なのだが・・・
彼の顔はなんとなく記憶にある・・・
で・・・名前も・・・もしかして・・・“ナナイくん”?

そう思っていた矢先、彼の方から声をかけてきた・・・
「もしかして・・・高校が同じじゃないですか?」
「うん、その高校に通っていたよ」
「じゃぁ、35年生まれ?」
「そうだけど・・・」
「あれ?やっぱり、同級生でしょ?」と彼が言う。
「ということは・・・もしかして“ナナイくん”?」
「そうです!」
「なんとなく、そんな気がしたんだよねぇ」

で・・何で記憶力の悪い拙者が彼の顔と名前を覚えていたのか・・・・
それは仲が良かったということではない。
実のところは、その反対なのである。
彼と拙者は性格が全く正反対と言っていいと思う。
お調子者で、生意気で・・・・(大笑)
気に入らねぇ奴だ・・・と思っていたから記憶に残っていたに違いない。

「33年ぶりだよな!」と彼は大喜び。
確かに高校卒業以来の33年ぶりの再会である。
で・・・彼は高校時代の思い出話に花が咲くと思ったのだろうが・・・(笑)
こっちは何にも覚えていないのである。
何年何組だったのかも、担任の先生の名前も覚えていない。
確かに同級生なんだろうけど・・・そうじゃなければ拙者が彼の名前を覚えているわけがない。(笑)
ところが、何年生の時に同級だったのか・・・全く記憶にない。
彼は同級生の名前を次々と挙げてくるのだが、全く記憶にない名前ばかり。
「こんなことがあったよな?」といくつものエピソードを話してくれるのだが・・・全く記憶にない。(大笑)
ようやく一つだけお互いの記憶しているエピソードがあったので、同級生には間違いないということになった。(笑)

彼は、同じ高校の女子生徒と結婚したが、その後、間もなくして離婚したという。
彼女の名前を聞いても、記憶がない・・・・(笑)
とにかく、拙者は高校時代の記憶が殆どないのである。
一体、高校時代何をしていたのだろうか?(笑)
自分でも呆れてしまうのである。
“別世界”で生きていたんだろうなぁ~・・・きっと・・・
いずれにせよ、高校生らしい高校生ではなかったことは確かである。
よくある“青春時代”ではない。
みんなが、“高校生らしく”キャーキャーはしゃいでいたころ、拙者は三島由紀夫にどっぷり浸かって、国防や民間防衛や天下国家を論じていたのである。(笑)
だから、共通した思い出があるわけがない。(大笑)
今、“右傾化”している、いい年をした連中の天下国家論に白けてしまっているのは、高校・大学時代に、もうそういうことは“卒業”してしまっているからである。
今更、18~19歳頃に戻って熱くなることは出来ないのである。(大笑)
年を取ってしまったといえるかもしれないが・・・
天下国家を論じるのは飽きた・・・というのが正直な気持ちである。

彼は幼少時に母親に死なれ、その後父親も他界したという。
で・・・高校時代の同級生の妻とも離婚して、今では一人ぼっちなのだそうだ。
加えて、昨年、癌が見つかり手術をしたという。
術後の経過はよく再発の可能性はなさそうな口ぶりなのだが・・・・
癌に罹ったことで仕事も辞め、無職のまま、毎晩飲み歩いているという。
おい、おい、大丈夫かね?
そんなことして・・・
自暴自棄ではないか?
格好を付けて強がっているようだが・・・
彼が拙者に声をかけてきたのは、そういうことだな・・・寂しいのだろう・・・・

話が盛り上がっているような下がっているような(笑)感じなのだが・・・
「33年ぶりだよなぁ~!」と彼はやたらと喜んでいる。
で・・・もう一軒、飲みに行こうとしきりに誘う。
ここで会ったのも何かの縁という奴か?(笑)
こういう酔っ払いとは・・・困った縁だが・・・(大笑)
もう一軒、付き合うことにする。
が・・・彼の飲み方は・・・・お店の人が呆れるようなチャランポランな飲み方・・・
高校時代のお調子者の性格は、51歳になっても変わっていなかった。(笑)
「いつも飲みに来ているから、大丈夫だ」と言っているが・・・・
迷惑だろうなぁ~お店の人にとっては・・・・

結局、午前3時まで付き合う羽目となる。
いやぁ~こんなに遅くまで飲んだのは久々である。
が・・・彼が喜んでくれたのならそれもよかろう。
ようやく、代行を呼んで帰途につく。(笑)
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日記 | 23:32:51 | Comments(0)
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