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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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ガダルカナル・ラバウル慰霊行
ガダルカナル・ラバウル慰霊行ガダルカナル・ラバウル慰霊行
(1998/03)
蔭山 次郎

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『太平洋戦争』と私

香港、そしてポートモレスビー
  戦争を知らない世代の「戦争」
  線香とお米
  香港からポートモレスビーへ

ガダルカナル島
  ポートモレスビーからガダルカナル島へ
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  ゴロカ、ポートモレスビーからラバウルへ
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  零戦の残骸
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  マトピット山
  そして香港


著者は私より一回りほど年長の方で、本書は、その方と友人の旅の紀行文である。
しかし・・・この本・・・私に言わせれば問題が多すぎる。(笑)
まず、本書の題名では「慰霊行」と書かれているが、実際は、それほどの慰霊をしていない。
本書の殆どは慰霊とは関係のない内輪話で、ほんのわずかだけ触れているだけである。
しかも戦跡に関する内容はかなり薄い。
ガダルカナルやラバウルへ慰霊に行こうという人には、あまりというか全く役に立たないと言っていい。
しかも、間違った記述が随所に見られる。
呆れたことは・・・
「ツラギ島」という項目があるのだが、読んでみると、ツラギ島に行きたかったけど行けなかったという話なのである。
「ツラギ島」と項目を立てたら、当然、ツラギ島に行った話が書かれていると思うではないか?
これは絶対やっちゃいけないことではないか?
詐欺である。(大笑)
自分も慰霊の旅をするので、ついつい厳しい目で見てしまう。
ガダルカナル、ラバウル、どちらにも私は行っているが・・・
これなら、私のHPに載せている「旅日記」とほとんど変わらない内容ではないか?
むしろ、私の方が詳しく書いていると思うのだが・・・・
この内容で出版できるのか・・・
今まで内容がお粗末だからと出版を躊躇していた私は何だったのだろう?(大笑)
先にやった者の“勝ち”・・・・ということか・・・
紀行文としては面白いが、「慰霊行」の文字は、いかがなものだろうか?
単なるガダルカナル島とラバウルの旅・・・の紀行文である。
これから現地へ慰霊の旅をしたい人には、全くといっていいほど参考になる内容ではない。



今年の読書:51冊目

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読書 | 15:14:54 | Comments(0)
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