FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

故郷に帰れない?
震災被害者が県境を越えて避難所や親せき宅などに身を寄せると、あとで自分の県内の仮設住宅に入居できなくなる恐れがあるのだそうだ。
つまり、福島県の被災者が茨城県の用意した避難施設や親せき宅に移ると、福島県の仮設住宅には移動できないということらしい。

これは、災害救助法を所管する厚生労働省が「仮設」間の移動を認めていないからなのだという。
そんな馬鹿な・・・と言いたくなる。
「移動を認めない」という条文を法律の中に作ってあるのだろうか?
憲法違反にもなりかねないという気がしないでもない。
が・・・反面・・・・
この仮設住宅は嫌だ、あっちの仮設住宅の方が最新型だからあっちがいい・・・などという我儘を規制するために設けられたのかもしれない。
法律を作るのも、運用するのも、それを利用するのも人間である。
つまり人間の質の問題ということになる。

福島県は観光庁の支援策を利用して茨城県など他県のホテルや旅館に被災者を誘導する施策を打ち出したが、地元に仮設住宅が出来ても、そこへは移動できない、故郷に戻れないとなるかもしれないと被災者が二の足を踏んでいるらしい。
その気持ちもわからないでもないが・・・・
金のためなら故郷を棄てて東京にさっさと行くくせに、こういう時は何が何でも地元に残りたいなどというのも・・・ねぇ~・・・・と突っ込みを入れたくなる気がしないでもない。(笑)

福島県が(もしくは観光庁か?)が借り上げるホテルや旅館は3食付きで5000円なのだそうだ。
これは当然公費で借りるので被災者には負担はないが・・・・
3食付きで5000円では、いくらなんでもひどすぎる気がする。
これじゃホテルや旅館が可哀そうである。
しかもいつまで住み続けるのかハッキリしないんだから。
5000円ではホテルや旅館の善意にすがるにしては酷過ぎないか?
なんでもかんでも「被災者なんだから・・・」と特別な配慮を求めるのもいかがなものか?

最近では復旧工事関係者の宿泊が多くなって被災者の希望に沿った部屋の確保は難しくなっているという。
当然だろう。
3食付きで5000円ではねぇ~・・・・
本来は宿泊施設側の希望する料金で借り上げてやるべきだろう。
事情が事情だから、正規料金より気持ち安くしてもらうが利益はちゃんと確保してもらう。
で・・・税金はキチッと支払ってもらって国の予算にも貢献して頂く。
そうしないと、被災者も悲惨、宿泊施設側も悲惨となるのではないか?

ここぞとばかり、我儘を言う被災者も多いだろう。
基本的に「戒厳令」が日本には存在していないことが全ての問題である。
非常事態の「戒厳令」によって、平時の法律の停止、または柔軟な運用をすることで、「故郷に帰れないかも」なんていうくだらない問題は起らないのではあるまいか?
スポンサーサイト





エッセイ | 13:55:49 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する