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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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ツラギ島巡拝慰霊
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朝食後、今日は離島方面の巡拝慰霊に向かう。
高速船をチャーターしての慰霊だという。
これには驚いた。
ガダルカナル島の慰霊といったら、ガダルカナル島だけで、船をチャーターしてまで他の島まで行くとは思ってもみなかった。
しかも、特にこの慰霊団に参加されている遺族とは関係がないにも関わらず・・・である。
ある意味、戦跡に興味のある拙者としてはラッキーである。

ガダルカナル島と対岸のツラギ島の間の海峡にはサボ島という島がある。
そのためこの海峡で惹起した海戦は「サボ島沖海戦」とか「ソロモン海戦」と呼ばれている。

DSCF0491_convert_20110116113757.jpg(チャーター船)

この海峡(水道)の波は静か・・・・
快適な航行である。
対岸のツラギ島まで約1時間半だという。

DSCF0498_convert_20110116121825.jpg(海から見たガダルカナル島)

DSCF0510_convert_20110116130504.jpg(サボ島)

実際に海に出てみると、その海峡の狭さには驚かされる。
こんな狭い所で日米の軍艦が戦闘をしたのか?
砲撃と魚雷攻撃・・・・
右へ左へと廻り込みながら・・・・
よくお互いにぶつからなかったものだと思う。
座礁の心配もあったと思うのだが・・・
逆にこの狭い範囲内での戦闘だったから双方の被害も大きかったのだろう。
何度も海戦が惹起し、その都度、何隻もの軍艦がこの海に沈んだのである。
そのため、ここは「鉄底海峡」とも呼ばれている。

現地人船長が、「このあたりに日本海軍の戦艦霧島が沈んでいる」と言って船を停めてくれたので、船上から洋上慰霊を行う。

DSCF0506_convert_20110116121439.jpg

ガダルカナル島を出発して1時間半後、ツラギ島に到着する。
のどかな小さな島である。
そもそも、ここに日本軍が陣地を築いたことから、例のガダルカナル島の争奪戦が始まったのである。
ここには第84警備隊の約400名が駐屯した。
拙者の記憶だと・・・(笑)
たしか、ここに日本軍の基地があるのを米軍が偵察機で偵察したついでに、ガダルカナル島に日本軍が滑走路を建設中だったのを偶然見つけた・・・というのが発端だったと思う。

DSCF0525_convert_20110116140010.jpg(ツラギ島)

ここに上陸し、まずは、第84警備隊の英霊の慰霊をする。

DSCF0532_convert_20110116140827.jpg
(第84警備隊本部があったというツラギ港)

DSCF0534_convert_20110116142241.jpg

米軍がこの島に上陸した時に、第84警備隊が立て籠って徹底抗戦した「208高地」で慰霊祭をする。
この「208高地」には特に慰霊碑などはないが、慰霊の目印にと、事前にホテルの“ヤマガタさん”が手配した「三角標柱」が設置されていた。


より大きな地図で ツラギ島208高地 を表示

この後、島の向こう側に日本軍の横穴があるというので、そこへ向かう。
島の反対側には集落があった。
このツラギ島には戦前にはソロモン政庁が置かれていたという。
よくもこんな小さな島に「政庁」を置いたものである。
ここが言わば・・・「首都」???
対岸のガダルカナル島のほうが大きな島なんだけどなぁ~(笑)
こっちの島の方が戦前は人口が多かったのだろうか?

DSCF0541_convert_20110116144022.jpg

DSCF0548_convert_20110116144650.jpg(途中で村の人をパチリ!)

DSCF0555_convert_20110116151104.jpg

日本軍の横穴を2カ所ほど見学して戻る。
いやはや暑い暑い・・・・
ミネラルウォーターをがぶ飲みしながら歩く・・・

“セキ会長”を含め数人は途中で歩くのを断念して「208高地」の切り通しの日陰で待機。
高齢者にとっては、この暑さの中を歩くのは辛いだろう。
ボートの中でミネラルウォーターを配られたが船の中に置いてきてしまったというので、拙者が持参したものを差し上げる。
この間のペリリュー島での教訓を生かし・・・(笑)
拙者はリュックの中にミネラルウォーターのペットボトルを3本ほど入れているのだ。(笑)
一緒に誰か若い者が付き添っていたほうがいいかな・・・と思ったが、戦跡の誘惑に負けて・・・会長さん達を“置き去り”にしてきた。(笑)
戻る途中、“残置組”を拾って、ボートが停泊している「ツラギ・ホリデー・イン」に向かう。

DSCF0576_convert_20110116152330.jpg

笑ってしまうが・・・これが、ホリデー・イン??(笑)
ここのスロープは日本軍の水上機用のものだったという話だが・・・・本当かどうかは知らない。(笑)

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今日の昼食はサンドイッチのお弁当である。
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日記 | 10:30:58 | Comments(0)
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