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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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さらば空中戦艦富嶽
さらば空中戦艦富嶽?幻のアメリカ本土大空襲さらば空中戦艦富嶽?幻のアメリカ本土大空襲
(2002/01)
碇 義朗

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アメリカのB-29を凌駕する「超重爆撃機・富嶽」の開発の話である。
が・・・この爆撃機は結局完成せず幻に終わった。
で・・・「富嶽」がどんな爆撃機だったのか・・・という話かなと思ったら・・・・
話の中心は、この爆撃機を作ることを考えた「飛行機王・中島知久平」の伝記である。
内容からいくと「中島知久平伝」という感じなので、ちょっと、本書の題名には問題があるかな?(笑)
しかし、中島知久平を語らなければ、この巨人機の計画の話にはできないことは確かである。

第1章 出奔
第2章 異端の海軍士官
第3章 飛行機製造へ転身
第4章 代議士中島知久平
第5章 「おばけ」と「バカ鳥」
第6章 「隼」は征く
第7章 しのびよる転機
第8章 決戦機「富嶽」スタート
日本は資源も生産力もとうていアメリカに太刀打ちできない。したがって、相手と同じパターンの戦争をやっているかぎり、単純な算術計算でこちらが負けるのは明らかだ。ならば、技術で勝負する以外にない。知久平はかねがねそう信じていたし、戦艦の建造をやめて飛行機の開発に金をかけるべしと、30年以上も前に主張したのも、貧弱な日本経済を考えての合理的な発言と言えよう。
・・・と本書にある。
で・・・6発エンジンの巨大爆撃機のプロジェクトがスタートするわけである。
この人がもっと早いうちに国家のリーダーにでもなっていたら・・・とついつい思ってしまう。
第9章 戦う技術者たち
第10章 先を越したアメリカ
第11章 巨星墜つ



今年の読書:58冊目

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読書 | 20:12:51 | Comments(0)
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