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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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ウエルカム・パーティー?
レストランに着いたら、もう一人、“ジュンさん”の友人が待っていた。
ん?3人で食事か?
飲み物を頼んで、おしゃべりとなる。
相変わらず、うまく英語が話せないのだが「コミュニケーションは取れているから大丈夫」と言われる。

この“ジュンさん”の友人は、“ジュンさん”と同じロータリークラブのメンバーだそうで、スリガオ市には、誇れる歴史があるのに誰もそれを知ろうとしないので、二人でその活動をしているという。
スリガオ海峡海戦の記念碑も、その一つだそうだ。

今度は、スリガオ海峡海戦で沈んだ戦艦山城のモニュメントを作るという。
そこに全戦没者の名前が書かれたプレートを取り付けたいので、なんとか戦没者全員の名前を調べて欲しいと頼まれる。
う~ん・・・資料があるかどうか・・・・
日本に帰ったら調べてみると答えたが・・・
こりゃ、難問かもしれないなぁ~(笑)

「ヘリテージ・センター」には、なかなか地元の人が来ないという。
博物館を見学するのに金を使うくらいなら、何か食べ物を買ったほうがいいというのが、ここの市民の感覚だそうで、そういうのを何とか変えねばという。
高校生や大学生ではすでに遅いので、小学生以下の子供たちを対象に活動せねばという。
拙者は小学1年生の時に母に博物館へ連れて行ってもらって、それから博物館が好きになったんだという話をした。
すると「あなたのお母さんは立派だ。そうでなくてはならない」と大いに褒めてくれた。
喜んでくれ、お母さん!
あなたが、拙者にしてくれたことを外国人が大いに評価してくれたぞ!(喜)
母が生きていてくれてたらなぁ~・・・・何と言って喜んでくれただろうか・・・・

大人が・・・つまり、親がもっとしっかりしてくれねば・・・という話の流れで、賄賂の話も出た。
どうしても賄賂が横行するらしく、選挙の時などは特にそのようだ。
「賄賂・・・って、わかるか?」と尋ねられたので・・・・
「あの・・・アロヨ大統領がやっていることですよね?」と言ったら、二人が大笑い。
「う~ん・・・確かに、そう言われれば、そうかな・・・・」(笑)
“ジュンさん”の友人は、ちょっと強面で、かなり緊張感があったのだが、不思議とこの大笑いからお互いの緊張が解けたような感じになった。

と・・・彼が、確か、こんなことを言ったのである・・・・・「アメリカ人は嫌いだ」・・・・
たしか・・・そういうように聞こえた・・・・(笑)
「今回、あのアメリカの戦史研究家の“ジンジャーさん”が、言いたい放題言っていたが、あれはアメリカの歴史観だろう?こちらとしては日本の歴史観も知りたい」と言う。
自分たちが読む本はすべて英語で書かれている本である。
英語の本はアメリカ人が書いている。
だから、アメリカの歴史観しかわからない。
それでは一方的である。
来年は、お前にチャンスを与えるから、日本から見た歴史をみんなの前でプレゼンテーションしてほしいと言う。
「えっ?」っと驚いたら・・・・
「英語が話せないなら日本語でいいから、お前が話せ。“ミヤケ”に通訳してもらえばいい」と言う。
いや・・・そこまで言われたら、通訳なんか使わず、自分の言葉で話したい。(笑)
「1年かけて英語を勉強して、自分で話すようにします」なんて、でかいことを言ってしまった!(笑)
やっちゃったぁ~(笑)
1年後、本当にそういう場を与えられるかどうかわからないが・・・・
英語の勉強は・・・・せねばなるまい!

しかし、どうも言外に、市役所側との摩擦を感じる・・・・
そもそも“ジュンさん”たちがスリガオ海峡海戦の記念碑を建てて式典を行ったらしい。
つまり、主催者側だったのだが・・・・・
それが、今ではスリガオ市主催となっているようである。
主導権を奪われた形となっている。
たぶん、市のほうでは、どういうルートかは知らないが、アメリカからのお客様として“ジンジャーさん”を招いたのだろう。
で・・・“ジュンさん”たちは、それに対抗して日本側から誰か呼ばねば・・・・となったのではあるまいか?
「アメリカ人ばかり優遇して・・・・」というようなことを言っていたから、そうだろう・・・・
やたらと“ジンジャーさん”の出番を作って、言いたい放題のことを言わせているし・・・・
それが、気に入らないという感じなのである。
それに対して・・・・日本から来た“戦史研究家”は・・・・・英語が話せない・・・・(笑)
一方的にやられっぱなし・・・・
市役所側に一矢報いるはずが・・・・期待はずれの役立たず・・・・(笑)
だから・・・来年は、お前が壇上に上がって、日本語でもいいから話せ・・・という発言になったのではなかろうか?
水面下で主導権争いか?(笑)

そこへ、観光局(?)の責任者の“ミス・ロズリン”が店に入ってきた。
で・・・会話に参加・・・・
“ジュンさん”の友人が「お前、独身だよな?」と彼女に言った・・・・
で・・・“ジュンさん”が「あんたも独身か?」と拙者に尋ねたので「そうです」と答えたら・・・・
「それじゃ、お前たち結婚しろ!」と言う。(笑)
いきなりのことで・・・・唖然・・・・・
彼女が「気を悪くしないでね」と前置きした後に言った言葉は・・・・
「私は外国人とは結婚する気はありません!」だった・・・・(大笑)
ん?そうか・・・拙者は外国人なんだ~(笑)
しかし、彼らは、それでもさんざん彼女をからかう。
いやぁ~参ったねぇ~
拙者は何と言ってよいやら・・・・(汗)

そこへ・・・・ゾロゾロと客が入ってきた・・・・
ん?・・・あれ?・・・・
“ジンジャー”さんたちアメリカ側のお客と市役所のスタッフ達、総勢20名近くである。
“ミス・ロズリー”もいる・・・・
ん?何で?
彼女に尋ねたら・・・・「ウエルカム・パーティですよ」と言う。
ん?
夕食って・・・・みんなで一緒に食べようということだったのか?
“ジュンさん”に確認したら、「ウエルカム・パーティだよ。あなたも参加するんだ」と言われる。
夕食がパーティーとは聞いていなかったんだけど・・・・(笑)
なんと中途半端な意思の疎通か・・・・(笑)
やっぱり英語ができないというのはつらい・・・・・(涙)
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旅行 | 23:00:27 | Comments(0)
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