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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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消されかけたファイル
消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒 (昭和・平成裏面史の光芒)消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒 (昭和・平成裏面史の光芒)
(2000/12)
麻生 幾

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国松長官狙撃犯を追跡せよ
●警察庁長官狙撃の瞬間!誰も書こうとはしなかった、その時間と空間の歪みが初めて詳細に明らかとなる。そして日本警察の驚くべき悲劇を詳述した秘められたファイルが今、消されかけようとしている。●

第2の男
封印された目撃証言
姿を消した北朝鮮工作員
腎臓摘出
口を噤む目撃者
浮上するオウム信者
不可思議な連鎖
始まった平田追跡
雑踏に消えた女性信者
姿を現した女性信者
大捜査網
解明されなかった闇
捜査一課と諜報省長官
封印されたXファイル

平成7年3月30日に発生した国松孝次警察庁長官狙撃事件・・・・
現職の警察庁長官という要職者が銃で狙撃されあやうく殺されかけたという重大事件にもかかわらず、犯人が検挙されないとは一体どういうわけなのだろうといつも思っていた。
なんとも不思議なのだ・・・・
必死になって徹底的に捜査をすれば犯人が見つかっていいはずなのに・・・・
しかも一部始終を見ていた目撃者もいるという。(初耳!驚いた!)
なんともスッキリしない話なのだが・・・・
もしかして・・・なるほどねぇ~・・・さもありなん・・・・
あまり公には決着をつけられない問題ならば、水面下でキッチリと決着をつけてくれればいいが・・・
どうなんだろ?
うまく決着をつけているのだろうか?
ちょっと不安である。

金大中拉致事件に日本人は関与したか
●大統領候補の「拉致」という凶行にも拘らず、当時の捜査記録は、完全に封印されたままである。そして最もミステリアスとされた<日本人の関与>についても闇に埋もれていた。その真相を記録したファイルが、27年の歳月を経て初めて開かれる●

極秘監視に入ったKCIA
下された最高指令
意外な“依頼人”
自衛隊の極秘部隊
金大中“暗殺”情報
金東雲との再会
困惑と焦燥
暗礁に乗り上げる追跡
現れた外事警察官
忍びよる魔手
底知れぬ闇
27年めの真実

昭和48年8月8日に千代田区九段のホテル・グランドパレスで韓国新民党の金大中氏が拉致されたという事件・・・・・
この事件は日本国内で発生した事件なのだが・・・・
田中角栄総理は主権侵害の問題を曖昧にして政治決着をつけてしまった。
う~ん・・・・その裏には何があったんだろう・・・と思わざるを得ない。
この事件に一人の日本人が関わっていたことは確かなようだが、関わっていたというより知らぬうちに利用されていたというほうが正しいかもしれない。

中川一郎怪死 もう一つの真実
●存在しないと言われ続けて来たファイルが今、目の前にある。自民党総裁候補の突然の怪死を巡る数々の謎の中で、タブーとされて来たミステリー。そのエピローグを記したファイルには、異境の亡霊が住んでいた●

異常な光景
「死因を変えて下さい」
極秘ファイルの存在
捜査記録が語る驚くべき事実
手帳はなぜ消えたのか
コワレンコの代理人
亡霊に怯える中川
繰り返された工作
壮絶な死への旅立ち

昭和58年1月9日早朝、札幌市内のホテルで自民党代議士の中川一郎氏が死体で発見されたという事件・・・・・
当初は「急死」だったものが、のちに「自殺」と発表された。
この時の事はなぜかハッキリと記憶に残っている。
本当に自殺だったのだろうか?
今もって、中川氏を思い出すたびに、そういう思いがするのである。
政治の世界には裏がある・・・・
裏の世界の話は滅多に表には出ないのが普通である。
それが表に出るかも・・・となると・・・・どうなるか・・・・
推測でしかわからないが・・・・そういうことになるか・・・・

グリコ・森永事件 刑事の追跡16年
●戦後最大の未解決事件の実態は、<かいじん二十一面相>と世界有数の捜査能力を持つ<刑事警察>との壮絶な戦いであったことを知る人は少ない。これまで沈黙を続けた捜査員たちの証言によって極秘のファイルのストーリーが始まる●

「犯人確保!」
異様な展開
集結する特殊班
「犯人の目的は何だ」
「江崎を嘘発見器にかけろ」
乱れ飛ぶ情報
男は既に死んでいた
貫いた現場主義
「犯人に金を渡して下さい」
裏取引疑惑の真相
徹底した「保秘」の裏で
消えた「キツネ目の男」
最後の戦い
浮上した容疑者グループ
「B作戦」の真相

昭和59年3月18日、江崎グリコの江崎勝久社長が拉致され身代金を要求された。
が・・・・事件は誘拐事件というだけではない・・・・
江崎社長は監禁場所から自力で脱出したが、その後、「かい人21面相」を名乗る犯人グループが青酸入り菓子などをスーパーなどにばらまき、グリコだけではなくその他の大手食品メーカーをも脅迫し続けた。
この一連の騒動も私の記憶に残っているが・・・・
結局、平成12年に一連の事件の時効が成立した。
本書によれば、結構“いい線”まで行っていたような感じなのだが・・・・

函館ハイジャック犯を急襲した対テロ特殊部隊
●<全日空857便がハイジャックされた!犯人はオウム真理教教祖の釈放要求!>大混乱する空港の中で、函館消防署、空港事務所、北海道警は必死の攻防戦を展開。そのダイナミズムは非公開ファイルに余すことなく記録されていた●

サリン入りのビニール袋
騒然とする函館空港
出動する対テロ特殊部隊
叫ぶ機長
始動した突入作戦
「犯人、確保!」

平成7年6月21日、函館空港で日航機がハイジャックされた事件。
内容としてはかなりお粗末なハイジャックだったように記憶している。
特殊部隊が突入して事件は解決したが、その時の裏話である。
ところで・・・
犯人はこの事件で懲役10年となったが・・・・
すでに刑務所を出所しているだろうが、今はどこで何をしてるのだろうか?

幼児誘拐「吉展ちゃん事件」の眠れる秘話
●日本治安史上、あらゆる面で悲劇的だった身代金目的の誘拐事件。捜査員たちの証言で綴られたファイルには、これまで語られて来た事実からは想像もできない“真実”と警視庁刑事たちのドラマが描かれていた●

忽然と消えて
浮上する謎の男
奪われた身代金
「小原はシロ」
取調室での奇行
苦渋の決断
最後の攻防
「供述は嘘なのか」
変わり果てた遺体

昭和38年3月31日、当時4歳の村越吉展ちゃんが誘拐され殺害された事件・・・・
犯人の逮捕と遺体発見までに2年4ヶ月かかったが、犯人は逮捕され、犯人の小原保は昭和46年に死刑となっている。
当時私は3歳、犠牲者の吉展ちゃんは4歳だから・・・・今、生きていれば50歳か・・・・
日本の犯罪史上有名な「吉展ちゃん事件」・・・・
身代金を渡すときに犯人を逮捕できる可能性があったということは知らなかった。

小渕首相の生死と「国家の決断」
●現職総理の急死には、知られざる不条理なドラマがあった。頭がい内疾患と戦う医師と、人間の尊厳。直視することさえ悲惨な現実。“真実”のファイルの中身は余りにも残酷だった●

その時、医師は病室にいた
青木官房長官の“犯罪”
医師の決断と政治の決断

平成12年4月2日、小渕恵三総理が倒れ緊急入院した。
青木幹雄官房長官が「万事、よろしく頼む」との小渕総理の指示で首相臨時代理に就任した。
が・・・・小渕総理は“指示”できるような状態だったのか?
その後、自民党執行部の密室協議の結果、森喜朗総理大臣が誕生。
小渕前総理は意識を回復することなく、入院から43日目の5月14日に死去された。
小渕総理の病状に関して詳しく書かれている。
その中で指摘されるのが・・・・青木官房長官の“犯罪”行為である。
法的にどうなのかは知らないが、倫理上、人道上、世間一般の常識として“犯罪行為”と呼んでいいのではないか・・・
でも、その倫理も、政界では問題なしとなるのかもしれない。
それが政界の怖いところなんだろうなぁ~
小渕総理というのは一人の人間として扱ってもらえたのだろうか?

本書の帯には「7大事件の闇は99%解明された」と書かれていたが・・・・
ちょっとこれは大げさすぎるような気がする。(笑)



今年の読書:39冊目

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読書 | 20:54:36 | Comments(0)
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