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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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騎兵第14連隊会
今日は、靖国神社の「みたままつり」に合わせて騎兵第14連隊会の集まりがある。
昨晩のうちに上京して前泊する。

少し早目に靖国神社に行ったら・・・・
やっぱり・・・・
集合時間を1時間も間違えて早々と来ている人が・・・・ウロウロ・・・・(笑)
「誰もいないからどうなっちゃてんだと思ったよぉ~はぁ?1時間も間違えてたの?ありゃぁ~」(笑)

各自でお参りをして、いつもの大鳥居のところで集合・・・・
拙者は、お参りがすんだら、いつものように遊就館の喫茶でコーヒーを飲んで一服・・・・
それから集合場所に戻り、「みたままつり」の提灯の前で記念撮影をして、食事会をする偕行社へ移動する。

今回の会合には初めてお会いする方が二人おられた。
そのうちのお一人・・・88歳の方とおしゃべりしながら移動する。
この時の話には参った。
「いやぁ~昨年、脳梗塞をしてねぇ~脳梗塞をすると、やっぱりスキーが怖くなってね。思い切って直滑降を滑れなくなっちゃたんだよ。病気をすると駄目だねぇ~気が弱くなっちゃって・・・」
「はぁ?スキーですか?」
「そう、スキー!毎年滑っているんだ」
「あの・・・おいくつなんですか?」
「88歳だけど・・・今年89かな?」
「去年って・・・87歳でスキー滑ってたんですか?」
「そう、脳梗塞をしたら、さすがに怖くなってあまり滑れなかったよ」
「へぇ~今でも滑ってるんですか?」
「今年も滑ろうかと思うけど・・・昔のようにはいかなぁだろうなぁ~」
そりゃそうだ・・・・(笑)
まもなく90歳になる、この方はスポーツが大好きだという。
体は昔の人にしては大柄で、拙者とほとんど同じ身長・・・・175センチはある。
脳梗塞の後遺症なのか、ちょっと足もとがおぼつかないが・・・しかし、元気に歩く。
「冬はスキーなんだけどね、夏はヨット、春はゴルフをしているんだ」と言う。
「ヨット・・・・って・・・・あのヨット?」
「そうだよ。ヨットを2艘持ってるんだ」
ただヨットに乗っているだけかと思ったらそうじゃない。
ヨット競技にも参加・・・しかも国際大会に何度も参加して、世界中を飛び回ったという。
ギョェ~驚きである!
しかも70歳頃に国際大会で優勝したこともあるという。
「でも、ヨットって・・・あの、ロープなんかを引っ張ったりして大変なんじゃないですか?」
「そうなんだよねぇ、最近、手の力も無くなってきたから、ちょっと国際大会に出るっていうのは無理になっちゃったけどねぇ~」
最近?88歳で最近って?(笑)
ヨットマンとしては現役で・・・今は後進の育成にあたっているという。
いやはや元気な“おじいちゃん”である。

偕行社でいつものようにお弁当を食べながらおしゃべり会。
今回は会長の“タナカさん”が欠席・・・・
ついに歩くことができないくらい体が弱ってしまったという。
いやはや何たることか・・・・
それでも今回集まったのは拙者を含めて13名・・・・
「会長がダメということになると、この会も解散するしかないだろう」という意見が飛び出す。
事務局の“オビカワさん”の話では、会長がダメになったら、会報を出すのはもう無理だろうが、会長としては、「集まれる会員がいる間は、出来るだけ集まる機会だけでも残せ」と言われたとのこと。
次回の会合は忘年会か新年会・・・・
さて・・・どうなるか・・・・少々心配である。
御高齢の“戦友”と知り合うのはいいが・・・こういう話を聞くと辛い。
体調不良が一時的なものであってくれればいいのだが・・・

DSC02974_convert_20090809204452.jpg

もうお一方は長野県からいらした方。
ずいぶん昔からの会員で、久しぶりの参加だという。
御自身が持っていた戦時中撮った写真を1冊の本にしたものを持参してこられた。
以前、長野で会合があった時に皆さんに配ったことがあるが・・・といいながら回覧してくれた。
で・・・拙者も拝見させていただいた。
あれ~!以前、“ヒルマさん”と行った包頭や安北の当時の写真があるではないか!
いやぁ~感激!
「私、ここに行きましたよ!」
「えっ!行って来たの?どうだった?今はどうなっている?」
初対面だが、この本がきっかけで大いに話が盛り上がった。
で・・・この写真・・・・よく残っていたものだとおもったら・・・・
この写真は連隊に同行している報道カメラマンが撮ったものらしい。
このカメラマンからもらって日本へ送ったのだそうだが、本来ならば検閲に引っ掛かってしまう。
が・・・この方は連隊本部にいたので、自分で勝手に「検閲済」のハンコを押して日本の自分の家に送っちゃったという。(笑)
だからこの写真が残ったのだそうだ。
いやぁ~貴重な写真・・・・
この中に安北の駐屯地内にあった「安北神社」の写真があった。
現地へ行った時は城壁の中は中国人の民家になっていたので、入らなかったのだが・・・・
あそこには神社があったのか!
その神社を参拝している女性たちが写っている。
和服を着た、きちんとした身なりで、髪もきちんと整えられている。
あんな荒野の中の辺鄙な場所に女性?
尋ねてみたら慰安婦たちだという。
たしか・・・安北には2ヶ所ぐらい慰安所があったという話を聞いたことがある。
「慰安婦?日本人の慰安婦なんですか?」
「いやぁ~みんな朝鮮人だよ」
「朝鮮人?どこから見ても日本人の女性に見えますが・・・・」
普段はこういう興味本位に近い質問をすることはないのだが・・・・
ちょっと気になったので更に尋ねてみた。
「あのぉ、従軍慰安婦の問題ってありますよね?日本軍が強制的に朝鮮人の女性を連行したという・・・あれ、どうなんですか?」
「あれは、軍がやったことじゃないよ。あれはね、朝鮮人の親分がいて、そいつが朝鮮から女性を連れてくるんだ。軍は強制連行なんかしないよ」
「やっぱりねぇ~」
「でも、軍が要望を出したことは出したと思う。だいたい慰安所がなかったら大変なことになるからね。そこいらの中国人の女性を兵隊達が襲っちゃうかもしれないからね。そういうことを防ぐためにも慰安所は必要だったんだよね。」
「でしょうねぇ~あんな辺鄙なところにずーっといたら・・・そうなりますよね」
「だからね、地元の中国人の女性を守るためにも慰安所は必要だったんだよね」
「ですよね!わかります。必要悪ですよね。でも、それを日本軍が強制的に朝鮮の女性を連れてきたなんて言われているんですから、事情を知っている人が反論しないといけないんじゃないですか?」
「いやぁ~今更そんなこと言っても仕方がないでしょう~」
「そうですか?言うべきじゃないでしょうか?間違ったことが後世に伝えられちゃうんだし・・・」
「いやぁ~今更・・・ねぇ・・・」

この自作の写真集・・・「ほしいなぁ」と言っていたら・・・・
閉会後、帰り際にこっそりと「他の人には内緒だからね」といって本をくれた!
いやぁ~ありがたい!

前回は“オオクボさん”がベロンベロンに酔ってしまい、拙者がご自宅へお送りしたのだが・・・
案の定、“オオクボさん”は覚えていないらしい。(笑)
「へぇ~そうだったの?」
唖然・・・・である。(笑)
で・・・・今回は、“オオクボさん”が酔っぱらう前に解散!(笑)
おかげで、拙者はまっすぐ帰宅できた。(笑)
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日記 | 19:55:38 | Comments(0)
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