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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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総会の準備
総会の最終確認。
靖国神社、銀座の仕出し弁当屋、ホテル・・・・各関係者に最終確認のFAXを入れる。
なにせ、ここ数日の間に参加のキャンセルや変更が続出したのでてんてこ舞い。
なんども関係者と打ち合わせをしたが、まさかもう大丈夫だろう。
前日の今日になってからでは変更はきかないから、この時点での最新情報を各関係機関に送って、最終確認とする。

総会のときに配布する資料も何度も訂正・変更・修正を加えたので、これも最終確認して参加人数分を用意する。
これで大丈夫だろうな?(笑)
なんとも不安で仕方がない・・・・

夕方、上京!
まず向かったのは・・・・会計の“イシワタさん”のご自宅。
なにせ、会計から今回の総会費用をもらわないと現地での支払いができない。(笑)
まさか、ちゃんとお金を用意してくれているだろうな・・・・(笑)
ケロッと・・・「忘れていました」という可能性もないとはいえない。
念のため自分の口座からお金をおろして万が一の立替金を準備しておいた。
危機管理である!(笑)
「こちらで立て替えておきますから」なんて言ったのでは、ますます“イシワタさん”を無責任にさせてしまうので、約束を守らせるプレッシャーをかけるためにも、わざわざご自宅まで伺うことにした。

ご訪問して、お金を用意してあったのにはホッとしたが・・・・
またまた戦友会早期解散の話を持ち出される。(笑)
いやはや困ったものだ。
「戦友会なんかやめて、それぞれが個人的に靖国神社にお参りすればそれでいいんじゃないんですか?」と言う。
あらら・・・・(笑)
一見、正しいようなお話だが・・・それって、会の仕事をするのが面倒だからってことじゃない?(笑)
「では、お尋ねしますが・・・20歳前後の独身で戦死した人の御霊を慰めるのは誰がやるんですか?“イシワタさん”が個人的にお参りするときに一緒にやっていただけるのですか?」と尋ねたら・・・
「え?それはできないわよ・・・自分の父親だけしかできません」と言う。
独身で戦死した人には、もう家族はいないのである。
親も兄弟もこの世を去っていて、妻も子もいないとなれば誰が慰霊をするのだ?
たとえ面識がなくても、血縁関係がなくても、「戦車第二師団および同配属部隊の英霊」に対して慰霊を行う事で一緒に御霊を慰めてあげられるのではないか?
それは個人ではなく組織としてやったほうがいい。
だから、戦友会としての組織はできるだけ存続させねばならない。
「確かにそう言われると・・・そうだけど・・・・」と一応は拙者の考えがわかったような、わからないような・・・(笑)
どうも「戦友会」というのを勘違いされているらしい。
一言で「戦友会」といっても内容はいろいろある。
単純に「生還者の懇親会」と決めつけるのは間違いだ。
生還者の親睦団体となっているものもあれば、実質、遺族が中心の遺族会になっているのもある。
我が戦車第二師団はフィリピンの最前線で戦い続けた部隊である。
多くの戦友が亡くなっている。
師団という大きな組織なので横のつながりは薄い。
極端な言い方をすれば戦場で一面識もない人たちが集まっているのである。
それでも今まで存続してこれたのはなぜか・・・・
それは、戦没者の御霊を慰めようという気持ちがあるからである。
個人的に自分の親だけのことを考えればいいというのであれば退会して個人でやればいいことなのである。

午後6時にホテルにチェックインして最終打ち合わせをするはずが、この議論のおかげで大幅に狂ってしまった。(笑)
ホテルに到着したのは午後8時・・・・・
明日の宿泊者の部屋割りの確認と、懇親会会場、テーブル席、料理の確認をする。

さて・・・次は、ちょっと危なっかしい参加者への電話連絡。(笑)
福島県からおいでくださる生還者の“カトウさん”は初参加。
昨日、お電話してみたらお留守で、おばあちゃんに確認したら間違いなく出席すると言っていたというので安心・・・・
問題は・・・“イイヅカさん”だな・・・・(笑)
90歳を過ぎてから、ちょっとボケたのか勘違いが多くなった。
開催日や集合時間を間違えるようになったのである。
夜分申し訳ないとは思ったが、確認の電話をしたところ、本人は酒を飲みに出かけて不在。
奥様がいらしたので用件を話したら・・・・
「一面識もないあなたに申し上げるのもなんですが、ちょっと話を聞いてもらえます?うちの“おじいさん”って、ひどい人なんですよ」と愚痴が始まってしまった。(笑)
何だかんだで30分が過ぎる・・・・・(笑)
「申し訳ないわねぇ~」と言いながら、まだまだ愚痴が続く。
「愚痴でも何でもいいですよ。お話を聞きますから!」と言ったのが失敗か?(笑)
ご夫婦2人でお住まいなので、奥さんも話し相手がいないのだろう。
一気にご主人の悪口が噴出!!(笑)
参ったぁ~
愚痴を聞き始めて1時間・・・・・ようやく“イイヅカさん”がご帰宅された。(笑)
電話を代わってもらう。
「明日・・・慰霊祭ですから!」
「はいよ~!」
「11時集合ですからね!」
「11時ね・・・はいよ~!」
「あの・・・かなり出来上がっていませんか?」
「へへへ・・・ちょっとね・・・でも大丈夫!明日ね、11時ね、行くよ!」
「では、お待ちしてますから!」
ようやく一件落着・・・・
夜10時を過ぎていた・・・・(笑)
う~・・・・クタクタじゃ・・・・・風呂に入って・・・・寝る!(笑)
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日記 | 12:32:49 | Comments(0)
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