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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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曙光会東京大会に出る
今日は、曙光会の東京大会・・・・
準備を手伝ってもらいたいと連絡があったので、昨日、上京して前泊。
お昼前にお茶の水駅ちかくにある今回の会場となるホテルに向かう。

スタッフと昼食を食べて・・・・
集合時間より早めにくるであろう参加者のため、スタッフと手分けして駅前に幟を持って立つ。
まぁ~目立つこと・・・・
だいたい「曙光会」って、他の人には何の団体かわからないだろう。
知る人ぞ知る・・・の団体である。
「曙」とか「光」っていう文字から推測すると・・・どこかの宗教団体のようにも思われてもおかしくはない。
どこかに「戦友会」とか「遺族会」とかの文字が欲しいところである。
多くの乗降客からジロジロ見られて・・・まさしく晒し者だが・・・・
これも皆のため・・・・我慢、我慢・・・・・
参加者は何に乗って来るかわからない。
JRなのか地下鉄なのか・・・はたまたタクシーか・・・・
で・・・JRの駅と地下鉄の出口、そして駅からホテルまでの交差点等に幟を持った案内係を配置。
スタッフとして比較的若い遺族の方々がその役をする。
が・・・拙者が見回ってみると、目立たない所に立って仲間同志でおしゃべりしていたり、いつのまにかいなくなっていたりと何とも無責任極まる。
ハッキリ言って・・・・役立たずである。
参加者の殆どが高齢者である。
その方々が道に迷わないようにするのが我々の役目だというのに・・・・・
どうして「団塊の世代」と言われる人やそのちょっと上の世代の人はこうも無責任なのだろうか?
拙者より年長者だから説教はしないが・・・・
これが青年会議所の後輩だったら怒鳴りまくって説教ものである。

ホテルの会場にいるスタッフと携帯で連絡が取れないので、駅とホテルを往復して状況把握に務める。
ところが・・・受付の情報が錯綜。
いったい何人が到着しているのか誰も明確に答えられない。
受付担当者がその調子だから他のスタッフの情報はいいかげんなもの。
自分で確認せず「たぶん・・・」という数字を平気で伝えてくる。
遅刻の連絡があった人を除いて、おおよそ全員が揃ったであろうというタイミングで外で案内係をしているスタッフに撤収するよう伝える。
こういうことも誰がやるのか、まったく決めずに「じゃぁ!お願いしま~す」という調子でやるから、あとでドタバタと大騒ぎとなる。
仕方がない・・・「俺がやらなくて誰がやる」の精神で自分でやるしかない。
肝心な判断は人任せ、命令待ち・・・・・自分の頭で考えない。
怠ける時にはいち早く自己判断で勝手に持ち場を離れる。
これが青年会議所のイベントだったら、絶対、後日の理事会で吊し上げとなる内容である。
そう考えると、青年会議所で経験を積んでいてよかったとつくづく思う。

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総会では、例によって例の如く、参加者全員の紹介。
毎年お会いする懐かしい方もおられるし、初めて参加される方もおられる。
今回参加したきっかけが拙者との出会いだと拙者の名前を挙げる方が何人も居られたので会場に失笑が漏れる。
う~ん・・・拙者は「手配師」ではないのだが・・・(笑)

以前、メールとお手紙を頂き、戦没されたお父上の調査をしてあげた“ナカジマさん”が初参加。
お会いするのは初めて・・・・
同じく”オオタさん”も初参加。ご遺族である娘さんとそのお子さん家族とで一家でのご参加。
“オオタさん”もメール、手紙、電話でしか「お会い」していなかったので初顔合わせである。
昨年初参加だった“フルサワさん”も今回来てくれた。
いつか一緒にミンダナオ島へ行きたいと思っていたが、一足先に行くことになったことを伝える。
同じく“シオハラさん”も参加してくれた。
彼女とはプライベートでも会っていたが、最近ご無沙汰してしまい申し訳なし。

DSC02737_convert_20090606224957.jpg

懇親会は大盛況。
指定された拙者の席は“オオタさん”ご家族と同じテーブル。
以前、御子息からメールいただき戦没状況等の調査や調査のアドバイスなどをしたので、そのことへの感謝の言葉をいただく。
いやぁ~嬉しいやら恥ずかしいやら・・・照れる。(笑)
少しでもご遺族のお役に立ったのならそれで満足である。
同じテーブルには野砲兵第22連隊の大森さん御夫妻も居られた。
1年ぶりの再会。お元気そうで嬉しかった。
91歳の“ハセガワさん”は拙者を探していたそうだ。
どうしたのかと思ったら、お土産を渡したかったという。
兵庫県からわざわざ拙者へのお土産持参での参加である。
いやぁ~ありがたい。感謝、感謝である。
その他・・・あげたらきりがないほどの懐かしいお顔と再会した。
また、新しい人との出会いもあった。
お父様がレイテ島で戦死された“マキハラさん”である。
いろいろと自分でも調べたのだが・・・と資料を持参。
で・・・「他の方に聞いたら、あなたが調査の手伝いをしてくれるというので・・・」と声をかけてきたのだ。
じゃぁ、後日、調査してみましょうということになる。
またまた忙しくなりそうだ。(笑)
拙者は昔からパーティーというのは間が持たないので好きではないのだが、戦友会の集まりはなぜか楽しくて仕方がないのである。(笑)

大懇親会もお開きとなり、続いて有志だけで2次会となる。
いつもの“常連”が一室に集まっての酒盛りである。

さて・・・その席上での事。
ある、若い女性会員に対する非難の声が一部の会員から上がった。
会員名簿を入手したことをいいことに、生還者を訪ね歩き取材をしているらしい。
それはそれはそれで構わないだろうが・・・
問題はその取材をした内容を書いたもの自体にあるらしい。
どうもあまり「よろしくない」書き方をしてあるそうで・・・・
それを投稿という形かなにかで、公に出しているらしい。(拙者は見ていないから何とも言えないが)
「どうしてあんな人を入会させたのか?」
「除名すべきだ!」との声が上がった。
まぁ、無理もないかもしれない。拙者が見ていても若いくせに何の手伝いもせず、いそいそと生還者に声を掛け・・・用がすんだら早々と帰って行ったようだから・・・・
遺族ではないので、「入会の動機が不純なのでは?」と反感を買うのも仕方がないかも・・・・

また、会報を勝手にコピーして色々な人に配布している人もいるという。
この人への批判の声も一部の会員から上がる。
会報には新入会員の住所や連絡先等も載っている。
そうそう安易に会員以外に配布してはマズイというのは常識のはずなのだが・・・
そういう常識のない人も会員の中にはいるのである。
「それは、個人情報保護の観点からも総会の時にはっきりと全会員に言うべきではないか?」と言ったら・・・・誰も返事をしない。
あれ?ただ愚痴を言っていただけ?(笑)
騒ぎ立てるのはいいが、じゃぁ、どうするかという話になると大人しくなってしまう。
これまた困ったものだ・・・(笑)

あとはいつものように一部の生還者が自分の自慢話を延々とする。
これにはいつも閉口するが・・・
こういう人に限ってお元気で毎回参加されるのである。(笑)

生還者の“カワムラさん”から「あなたのおじいさんは立派な方だったので、ぜひ、あなたのおじいさんについて何かご披露してもらえないか?」と言われる。
しかし・・・拙者にはそれはできない。
個人的に話すなら別ではあるが・・・・
多くの人の前で、いわば「自慢話」的なものを披露するのは亡き祖父は良しとはしないだろう。
そばに祖父がいたら絶対反対するはずである。
ということで・・・その旨をお話し鄭重にお断りした。
(ちょっと嫌味をこめて言ったつもりだが、声高に自慢話をしているある生還者には理解できたかどうか・・・)

2次会もお開きになったとき・・・・・
一人の遺族が拙者にこう言った。
「生還者の自慢話ばかりで、とうとう遺族の話が全く出ないで終わってしまったけど・・・遺族をないがしろにしてるんじゃないでしょうか?」
確かに・・・このおばさんの言う通りだ・・・・
どうしても声の大きな人間がその場を仕切ってしまう。
それが生還者で、しかも「俺は何でも知っている」とばかりに自慢話をされたのでは・・・・そう言われても仕方がない。
まさしくごもっともである。
さて・・・来年は、この生還者をどう大人しくさせるか・・・・(笑)
何か名案がないものか・・・・
困ったものだ・・・・
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日記 | 20:43:31 | Comments(0)
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