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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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グアム島(1)
今日は終日「自由行動」であるが・・・・
米軍側がバス1台を用意して島内観光の企画を用意してくれているというので参加する。
で・・・この島内観光・・・・我々だけでバス1台だった。
あらら・・・こりゃ有難い!

お世話係は流暢な日本語を話すフリーランスライターの“キングさん”と元海兵隊員でベトナム戦争に従軍していた上級曹長の“ジョンさん”
「上級曹長ですか!ベテラン中のベテランじゃないですか!すごい!」と拙者は大感激したが・・・
他の日本人には「上級曹長」というのがどのくらいすごい人なのかピンとこないらしい。
“ジョンさん”は階級章の筋の本数を教えてくれた。
「1本、2本、3本、4本、5本・・・・」
「そうそう!すごい!すごい!」
拙者がやたらと褒めちぎったせいか“ジョン上級曹長”も御満悦。
「オニグンソウ!(鬼軍曹)」と日本語で笑う。
ちょっと怖そうな顔をしたゴツイ人だが、根は優しい人である。
ホテルのロビーで会った時はお互いに敬礼で挨拶する。
で・・・お互いに・・・・ニヤ~ッ(笑)

さて・・・バス旅行出発!・・・・という時になって一人行方不明。
御兄弟で参加されていた“オオツさん”のお兄さんの姿が見えないと弟さんが大騒ぎ。
“オオツさん”は拙者の親父と同じ甲飛14期の同期生。
同じ偵察課程出身だが、親父は百里基地に残り“オオツさん”は特攻艇の特攻隊員として転出した。
班が違うので親父とは面識はないが、親父と同世代の方である。
さぁ、ついに迷子が出ちゃったぞ!
弟さんと“ハシモトさん”と一緒にホテル内を探すが見つからない。
で・・・・散々探し回って諦めてバスの所に行ったら・・・・
すでにちゃっかりとバスに乗っているではないか!
あれ~???
散々探していることをバスに乗っている方には伝えてあるはずなのだが・・・・
誰も“オオツさん”がすでにバスに乗っていることを教えてくれなかったのだ。
それも無理はない。
お互いに全くコミュニケーションを取っていないんだから「“オオツさん”がいません!」と言っても、どの人が“オオツさん”なのか御存じない・・・・
しかし・・・リーダーまでが知らん顔して乗っていたのには参った。
あ~あ~こりゃダメだぁ~(笑)

とりあえず、どうやら全員揃っているらしいことを確認(?)してバスは発車!
まず最初に「南太平洋戦没者慰霊碑」に向かう。

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「平和寺」という教会風の建物の中で般若心経を唱えお線香をあげる。
ここにきてようやく「慰霊」らしきものが出来た。
肝心な硫黄島では「慰霊」らしい「慰霊」ができなかったのは残念である。

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参加者からの提案で「第521海軍航空隊」の慰霊碑の前で慰霊祭をやろうということになる。
我々は予科練の戦友会だからね・・・・・
そりゃいい・・・・
早速、ささやかな慰霊祭を執り行い・・・・慰霊碑に敬礼!

続いてこの慰霊塔の裏にある「叉木山戦闘司令部壕跡」を見学。
説明板によれば、第31軍司令官の小畑英良中将がこの壕内で60余名の将兵と共に自決したという。

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次に向かったのは「サンタ・アグエダ砦」・・・・・「アプガン砦」ともいう・・・・
1800年にスペイン総督が築いた砦である。

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DSC02357_convert_20090505205203.jpg(砦から見たアガニア湾)

ここで「トイレ休憩」・・・・・
う~ん・・・危ないよなぁ~(笑)
最後にトイレに誰か残っていないか確認してバスに駆け戻る。
常に人数確認しないツアーですから・・・・・
参加者が置き去りになる可能性が高いもんね!(笑)
こういう確認は最年少の拙者が・・・
どこの戦友会の旅行でも、いつもやっていることなので苦ではない・・・・(笑)

さて・・・この次はどこへ行くのか・・・・
行程表とかはないので、わからないが・・・・
どこかの道の脇に・・・・あれ?
日本陸軍の九五式軽戦車が!!
バスから降りて見学となる。
ここは・・・どこ?
博物館のようには見えないんだけど・・・・
戦車のほかに大砲や機関砲などが置いてある。
ついでに・・・恐竜の模型も・・・・
なんだかわからんが・・・・
とにかく、この九五式軽戦車は程度がいい。
いやぁ~感激である!

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次に向かったのは「アサン・ビーチ」
ここは米軍の上陸地点・・・・多くの米兵が日本軍の攻撃を受けて戦死した場所である。
廻りを見てみると、どう見ても上陸側に不利な地形である。
なんでこんな場所に上陸したんだろう?
そう思ってしまうような場所である。

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このところ立て続けに海外へ行っているので・・・・勉強をする時間が全然取れなかった。
というわけで・・・実はグアム島の戦史については全く勉強して来ていなかったのである。
だから・・・・よくわからない。
今日のこの島内周遊に、髭を生やした一人のアメリカ人も同行してくれた。
どういう方なのか・・・・よくわからないのだが・・・
どうも歴史研究家かなにか・・・そういう方らしい・・・・
彼がグアム島の戦史について英語で解説してくれるのを、“キングさん”が日本語に通訳してくれる。
しかし、あくまでも米軍側の話であって、日本軍の部隊の詳細はわからない。
失敗した・・・・勉強しておくべきだった・・・・

DSC02388_convert_20090505230031.jpg(アサン・ビーチで戦史の説明を受ける)

彼から個人的に話しかけられたが・・・・・
いやはや・・・拙者は英語が苦手である。
「英語が下手だから・・・」と断ったら、「いや、発音は綺麗だし聞きやすい英語だから全然問題ない」と言われる。
しかし、そう褒められてもねぇ~
ボキャブラリーが乏しいんですけど・・・・(笑)
正直言って彼の英語は断片的にしか理解できない。
困ったのは・・・・この一言・・・・
「あなたは映画俳優のようだ」
たしかにそう言われた・・・・
しかし、その前後の言葉が分からない。(笑)
拙者の外見が「映画俳優のよう」なわけがない・・・・・
拙者の喋り方が「映画俳優のようだ」というのもピンとこない話だ・・・・
拙者の何が「映画俳優のよう」なのか・・・・????(笑)
わからない!参ったぁ~
もう少し英語が話せたらなぁ~
お互いに戦史について語り合えるのになぁ~
残念でならない・・・・・
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旅行 | 10:21:47 | Comments(0)
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