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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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下山事件最後の証言
下山事件最後の証言 完全版 (祥伝社文庫 し 8-3)下山事件最後の証言 完全版 (祥伝社文庫 し 8-3)
(2007/07)
柴田 哲孝

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本書の著者はジャーナリスト。
で・・・ひょんなことから自分の祖父が「下山事件」に関わっていたのではないかと思い、調べ始めたら・・・・という話である。
いやぁ~下手なサスペンス小説より数段面白い。
過去に何冊かの「下山事件」に関する本は読んだが、これはなかなかのもの。
核心に迫っていると言っていい。
そういう意味では、この本を読む前に過去に読んだ他の「下山事件」に関する本を読みなおしておけばよかった・・・・と後悔した。
本書を先に読んでしまっては、他の本がイマイチ・・・というふうに感じられてしまうからである。
たとえて言えば、ミステリー小説の結末を先に読んじゃった・・・という感じになるからである。(笑)
というわけで・・・初心者はこの本を先に読んではいけない!(笑)
まずは、矢田喜美雄の『謀殺・下山事件』とか、松本清張の『日本の黒い霧』などを読んでから、本書を読んだ方がいい。
そうしないと、本書の内容がいかにすごいのかが分からないと思う。

さて・・・先日、テレビで『下山事件』の映画を見た。
その時に、我が業界に関係する企業のシーンが映ったので驚いたのだが・・・・
本書では、その企業名が実名で出ていたので更に驚いた。
永年、我が社が材料を購入していた材料メーカーである!
この会社が何らかの形で「下山事件」に関わっていたとは・・・・
いやぁ~驚くとともに興奮した。

第1章 血族
1.祖父・柴田宏(ゆたか)
2.下山総裁謀殺事件
3・謎だらけの下山事件
4.情報屋・李中煥(イチュンファン)
5.『下山白書』の怪

第2章 証言
1.母・菱子の思い出
2.自他殺論争
3.亜細亜産業の実態
4.秘密サロンの人脈

第3章 総帥・矢板玄
1・轢断現場
2.情報の真偽の狭間
3.亜細亜産業の遺物
4.斎藤茂男との対話
5.旧731部隊員の証言

第5章 下山総裁はなぜ殺されたのか
1.攪乱
2.鉄道と国家
3.冷戦下の占領政策
4.ドン・シャグノンの手紙

終章 慟哭(どうこく)



今年の読書:13冊目

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読書 | 13:40:57 | Comments(1)
コメント
最後の証言
この本については、以下を参照して頂けると幸いです。
http://www.geocities.jp/kosako3/shimoyama/nagashima_nengajo.html
2012-04-15 日 12:54:49 | URL | kkos [編集]
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