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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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田母神さんの講演会
今日は東京・・・・・
田母神さんの講演を聞きに行く。
田母神(たもがみ)って珍しい名前だけど・・・・
この方、田母神俊雄さんは元航空自衛隊の航空幕僚長。
例の「爆弾発言」で有名になった。
どうせ毎日が暇なことだし・・・・ちょっと話でも聞いてみるかと思って講演会に参加することにした。

この講演会・・・・
一応、「三島由紀夫研究会」の公開講座ということになっている。
しかし、よく分からないのは、「国防研究会」が主催で「三島由紀夫研究会」が後援だという。
いったい誰が責任者なのか・・・(笑)
どうやら更に「日本保守主義研究会」という団体も加わっているらしい。
あらら・・・・なんだかすごい集まりだ。(笑)

講演会は6時開場、6時半開演。
すでに入口には長蛇の列。
おじさん、おばさんはもとより、比較的若い世代の女性もいたのには驚いた。
会場はせまく、188人しか入れない会場。
ここが一杯になったのだから参加者は200名程度ということかな。

開演までの待ち時間中、会場には軍歌(?)が流れるのには苦笑した。
なんという集まりなのか・・・・(笑)
開演に先立って国歌斉唱。
これはJCにいた時に例会では必ず行うので全然違和感はないのだが・・・・
しかし、この会場の雰囲気・・・・・これにはタジタジである。(笑)

講演会というと拙者も企画側に立って何度もやってはいるが・・・・・
講演の最初と最後くらいですよ、拍手をするのは・・・・
ところがこの講演会は違う。
講演の合間、田母神さんの一言一言に大拍手!
うわぁ~なんだろうこの雰囲気。(笑)

拙者は大学時代に三島由紀夫に関するレポートを書いて提出したことがある。
たしか・・・社会思想史のレポートだったと思う。
拙者のレポートを読んで「うちの大学にもこういうものを書く学生がいるとは嬉しい」と先生が言っていたぞと、レポート審査を手伝っていた大学院生から声をかけられたことがある。
うちの大学の中でもどちらかと言うとかなり右翼に位置していたわけで・・・・(笑)
左翼系学生とも対立して、先輩から「お前の身が危ないから自重しろ」とたしなめられたこともある。
いわば、ある意味「過激派」だったかもしれない。
その拙者が・・・・唖然としてしまうのだから・・・・この講演会の雰囲気・・・・(笑)
拙者が歳を取り過ぎて丸くなってしまったのか・・・・
それとも、お集りの皆さんが異常に“若い”のか・・・・(笑)

集団心理とは恐ろしいものだ。
みんなが拍手をすると、一緒に拍手をしなくてはならないような気がしてくるのである。
ド~ツと拍手をする中、一人腕を組んで座っている拙者は、まるで“左翼”である。
完璧に浮いている!(笑)
昔、“右翼”だった拙者が、ここでは“左翼”になっちゃってる!(笑)
拍手をしたくなければしない・・・・それでいいと思うのだが・・・
周りの雰囲気に飲まれると、拍手をしなくちゃいけないのかなぁ~と思ってしまう。
これが集団心理の怖いところである。

DSC01801_convert_20090119144957.jpg

さて・・・・講演会のほうであるが・・・
田母神さんの今回の「爆弾発言」の趣旨と、退職するまでのいきさつが主としての話である。
おっしゃっている内容は何も不思議なことではないし、「爆弾発言」でもないと思う。
拙者の知り合いの多くも、氏の話の内容には賛同しているが・・・
問題は、なんで航空幕僚長という要職に就いているときに、そういう発言をしたのか・・・というところである。
現職じゃなく、退官後になってから言えばいいのではないか・・・というのが大部分の人の意見である。
そういう意味では、状況判断がお粗末なのではないか・・・という批判はある。
残念ながら、この一般的な批判に対する回答は得られなかった。

でも、なかなか面白い講演会だった。
まぁ、わざわざ上京して聞きに来て損はしなかった。
これは、これで良し。(笑)
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日記 | 14:07:47 | Comments(0)
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