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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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第16回総合危機管理講座
今回のテーマは「災害の世紀に備える」
講師は、防災情報機構会長で、政府の関係委員などをされている伊藤和明氏

温暖化・・・・という問題について・・・・・
水蒸気のような温室効果ガスというのは、これはこれで、無いと困るものらしい。
これが全くなくなると、地球の平均気温がマイナス18℃になるという試算がでているという。
現在の地球の平均気温は15℃
もし、平均気温が2℃上がると、大阪が“沖縄化”すると言われている。
つまり、大阪より西が亜熱帯化してしまうのである。
温室効果ガスは無いと困るがあり過ぎても困るという厄介なものらしい。

例の京都議定書だが・・・・
日本の二酸化炭素排出量は2008年から12年の間に1990年のレベルから6%削減しなくてはならない。
しかし現実には8%も増加している。(笑)
すでに目標達成は不可能と環境省が言っているというのだから、温暖化は避けられないのは明確。
ならば・・・・
温暖化することを前提に物事を考えねばならない・・・・・ということになる。

続いて地震についてだが・・・・
過去の事例などを検証・・・・・
最近の事例ではダム湖が要注意。
ダム湖に地震により崩れた土砂が入った場合、津波が起こる可能性がある。
実際に、岩手・宮城内陸地震ではダム湖に3mの津波が起こり、ダム湖の橋が上流に流されている。
下流に流れるならわかるが、上流に流されるというのは津波が起こった証拠である。
また、山では、尾根の部分に地震の波が集中するので、尾根の部分から崩れる。
これは、拙者もフィリピンの山岳地帯へ行った時に実際に見たことがある。
なんで、あの部分だけ崩れているのだろうと思っていたのだが・・・・そういうわけか。
納得!(笑)
フィリピンの山岳地帯では時々大規模な地震が起こる。
拙者が行った時も、地震後で、この地震のおかげで入口を土砂で塞がれていた日本軍の横穴陣地がポッカリと口を開けていたことがあった。
地震のおかげで入口を塞いでいた土砂が崩れたのだ。
日本兵の遺骨があるかと思い、内部を探したが・・・・残念ながら見つけることは出来なかったが・・・
尾根には注意か・・・・・いい勉強になった。

江戸時代からの地震を検証すると・・・・
関東大震災タイプの地震は220年周期なので当分はやってこないという。
しかし、首都圏直下型は切迫している。
今後30年以内に震度7クラスの地震が起こる確率は70%だという。
問題は・・・・東海地震。
これはいつ起こってもおかしくないという。
南海、東南海、東海の各地震を分析してみると、東海エリアだけ150年も地震が起こっていない。
だから・・・・危ない。
ということは・・・・東海エリアの史跡巡りは早めにやっておいたほうがいいな。(笑)
いや、まてよ・・・・下手に史跡めぐりなんかをしている時に自身に遭う可能性がある。
こりゃ、近づかないほうがいいか?(笑)

首都直下型地震の防災戦略として・・・・・
2006年現在の建物の耐震化率を75%から2015年までに90%にするという。
同様に家具の固定率も30%から60%に・・・・・
予想死者数も
1万1000人から5600人へ・・・・・
しかし・・・この数字・・・・拙者はとても信用できない。
なにせ、役所かどかが出してきた数字でしょ?
数字をいじくりまわせば、どんな数字でもはじき出せる。
大体、東京のあの古い雑居ビルを見て、2006年現在で耐震化率が75%になっているなんて思えるだろうか?
拙者が偶然にも目にした雑居ビル群は耐震化されていない25%の建物だというのか?
同様に、2006年現在の分析では死者は1万1000人と予想している。
どこからそんな数字が出たんだろ?
桁が違うんじゃないの?
予想死者数が10万人でも少ないほうだと思うのだが・・・・

いずれにせよ、地震の予知は東海地震なら予知できそうだが、その他の地域では現在は予知は不可能だとのことである。
ということで・・・建物の防災化に力を入れるのは急務ということになる。
さて、さて・・・・我が家はどうすべきか・・・・
ちょっと真剣に考えねばなるまい。

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日記 | 23:10:20 | Comments(0)
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