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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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正論 6月号
正論 2008年 06月号 [雑誌]正論 2008年 06月号 [雑誌]
(2008/05/01)
不明

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本書の最初の部分に4人のコラムが掲載されていた。
何気なく読んでいたら・・・・あれ?
私が4月に参列した「戦没馬慰霊祭」の話が出ていた。
このコラムを書いている女性の方の肩書きは「キャスター・ライター」となっている。
ん?もしかして・・・あの人かな?
当日の慰霊祭には戦友会関係者以外の方と思われる方々が数人加わっていたが・・・
そのうちの、ある女性がいきなり私に声をかけてきた。
正確には覚えていないが・・・「作家の方ですか?」とか「もの書きをされている方ですか?」とか、そのように尋ねてきたように思う。
多分、開会前に“オビカワさん”など戦友会の方々が、「いやぁ~この間は会報に原稿を書いてくれてありがとう!」と私に声をかけてくれていたのを聞いていたのであろう。
不思議なことに、彼女が近づいてきた時に「あ、マスコミ関係者だな」となんとなく感じたこともあり、また、慰霊祭の真っ最中でもあったので、「違います!」と簡単に答えてあしらった。
彼女は「あ~そうですか~」と苦笑して立ち去ったが・・・・
自分の素性を明かさず私の素性を探るというのには少々不愉快な思いをしたので覚えていた。
自分が欲しい情報を得られると思うとしつこく近づくが、得られないと思ったら手のひらを返すようにそっぽを向くという戦没者遺族などを何人も見てきているから・・・この人も同じタイプだろう。
「これも何かの縁」ということでお付き合いするタイプの人ではない。
人との交流より情報だけが欲しい・・・そういうタイプである。
多分このコラムは、あの人が書いたものだろうな・・・・(笑)

特集は北京五輪とチベット紛争の話が並ぶ。
「こんな弾圧を許せるか!チベット僧が語った容赦なき拷問の日々」~トゲ付きの手錠、性器への電気ショック、極寒地に長時間放置・・・中国はチベット人をこの地上から消すつもりだ~
「福田さん、それでも“熱烈歓迎”ですか」
~「友好」の名のもとに人権弾圧を容認したら日本は世界の物笑いになる~
「日本のアスリートに告ぐ!北京五輪開会式で抗議の意思を示せ」
~中国の政治宣伝に与してはならない。真のスポーツマンシップを発揮せよ。~
「チベットの惨状を黙過してはならない。日本人はなぜかくも卑怯になったのか」
~あえて言おう。騒乱の拡大しか人権問題解決の糸口はない~
「中国軍はいかにしてチベットを支配したか」
~“祈り”の地から今や核の戦略拠点に~
「フランスの中国“抗議”の背景にある神聖への畏怖」
~天晴れサルコジ大統領。「冷静に」と呼びかけただけの福田首相と彼我の違いとは~
「中国は五輪を開催する資格があるのか」
~チベットのデモはオリンピックの政治利用への抗議だ。今すぐ中国はダライラマ法王と対話せよ。~

題名を見ただけでも内容はわかる・・・・・
「ごもっとも」である・・・・

驚いたのは、「日本人となるのに忠誠心は必要ないのですか」という記事。
中国人評論家の石平氏が日本国籍を取得した時の話を対談形式で書かれているのだが・・・
日本国籍取得手続きが、日本への忠誠心や帰属意識を確かめることもなく、いとも簡単に取得できたという話・・・・・
当のご本人が呆れているんだから・・・・・
日本という国は一体どういう国なんだろうか・・・・

沖縄戦集団自決訴訟関連の話。
「なぜ大江健三郎“勝訴”なのか。論点をすりかえた判事の支離滅裂」
素人の目から見ても「勝訴」するはずのない裁判なのだが・・・
証人の証言は無視、証拠は都合のいいように解釈・・・・
そういう裁判なら私でも判事が務まるなぁ~(笑)

一番楽しいのが「NHKウオッチング」という連載コラム。
筆者は獨協大学名誉教授の中村粲氏である。
あれもこれも「ごもっとも」の話だが・・・
一番面白かったのが、NHKの24時間放送についてのコメント。
「エコ」だの「地球環境」という報道をしていながら24時間放送をして、電力を浪費し、二酸化炭素排出量を増やしてるんだからねぇ~
まずは、NHK自身が率先して「エコ」をやらねばなるまい?(笑)
そうだ!そうだ!

もう一つの面白い記事。
「“顔”だけで台湾総統に選ばれた馬英九」
~ハンサムなマー様に1票を投じた追っかけオバサンの心理。台湾庶民はすぐに国民党政権に飽きる~
台湾にもミーハーな低レベルのオバサンがいるんだぁ。
日本と変わらねぇなぁ~(笑)

「捕鯨を環境テロリストの“玩具”にされたままでいいのか」
~犯罪行為に手をこまねいていれば次は必ずマグロ、カジキが標的になる~
シー・シェパードの攻撃は国連条約上の「海賊行為」ですが・・・・
日本政府は何をしてるのか・・・・
「海賊」を黙認している日本国民とマスコミは国賊だわなぁ~(笑)

表紙にも載っていない小さな記事・・・・
「アルピニスト野口健がフィリピンに尋ねた“英霊の声なき声”」
~戦後60余年・・・どれほど祖国に帰りたかったろう。平成の日本よ、数十万の遺骨を放置したままでいいのか~
場所はフィリピン・・・・
野口健という人が、こういう活動もしているのを初めて知った。
NPO法人と一緒に遺骨を探す活動・・・・
大したものだと感心する。
遺骨は政府の遺骨収集団しか日本には持ち帰られないことになっている。
個人で遺骨を見つけても日本には持ち帰れない。
だから・・・私はフィリピンでは遺骨収集をしようとは思ったことがない。
いつも慰霊だけで済ませているし、遺骨の情報を集めようとも思わない。
他の人からも日本大使館の対応の悪さはよく聞いているので・・・・
不愉快な思いをするくらいなら、やらないほうがいいと思って、何もしないことにしているが・・・・
こういう活動をしているNPO法人があるんだねぇ~
初めて知りました。
純粋な気持ちで行なうなら大いに結構なことです。
セブ島の遺骨で埋め尽くされた洞窟の写真が載っていたが・・・・
こんなに簡単に(?)見つかる場所に大量の骨があるのに何で今まで政府の遺骨収集団は遺骨を収集していないのか?
不思議である・・・・・
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読書 | 00:18:02 | Comments(0)
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