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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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97歳の戦友に手紙を出す
先日、新聞を読んでいたら・・・
知り合いの“戦友”の記事が載っているのを発見!(驚)
あらら・・・・

記事の主、“ハナオカ”さんは、フィリピンで戦い生還した元砲兵である。
拙者の祖父と同じ師団に所属していた方で、同じ地域で戦っていた方である。
記事は氏が、ビデオ会議システムを使って、自身の戦争体験の講演をやったという記事である。
このコロナ禍のおかげで、ネットを使っての講演となったらしいが・・・
御年、97歳とのこと!(驚)
いやぁ~なんと前向きな・・・

氏と最後にお会いしたのは、今から11年前である。
奈良のご自宅を訪問し、おしゃべりをしたが、ついでに泊まっていけと云われて、御言葉に甘えて急きょ一泊させていただいた。
あれから、もう11年も経つのか?(大汗)
ついこの間のような気がしていたが・・・・

もう97歳になられていたとは・・・
本当に驚きである。
年賀状のやり取りだけは、ずっと続けていたので“御存命”なのは知ってはいたが・・・(苦笑)
寝たきりなのか、入院中なのか・・・健康状態は年賀状からは知ることは難しい。(汗)
まさか、ビデオ会議システムを使って講演会をしたとは・・・(唖然)
かなりお元気なようである。

いやぁ~嬉しいなぁ~(大喜)

筆不精なのだが・・・お手紙と新聞を一緒にお送りすることにした。(笑)
新聞に載ってましたよぉ~新聞を見ましたよぉ~・・・ということで・・・(大笑)

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日記 | 17:32:58 | Comments(2)
なぜ缶詰はサバとイワシばかり?
今日は、いつも行くスーパーマーケットとは別のスーパーに買い物に行ってみることにした。(笑)
気分転換である!(大笑)

で・・・
いつも買っているメーカーのものではないものを敢えて探して買うことにしてみた。
折角、別のスーパーに来たのだから、値段は無視してメーカーで決めてみる。
当然、当たりハズレはあるとは思うが・・・(大汗)
ハズレを引いても、それはそれで面白いだろう。(笑)

で・・・
ついでに、“非常食”としての缶詰も買おうかと思ったのだが・・・
う~ん・・・なんだろう・・・
サバの味噌煮、水煮・・・イワシの缶詰ばかりがズラリ・・・(汗)
これはメーカーが違ってもねぇ~
味噌味は味噌味だろうし・・・(苦笑)
何か変わった缶詰を買いたかったのだが、残念ながら購買意欲をそそるようなものは見つからなかった・・・

それにしても、どうして、こうサバ缶やイワシ缶ばかり多いのだろうか?


日記 | 16:25:20 | Comments(0)
『絞首台のひびき』


まえがき

第一夜
     「昭和21年6月12日」

屠所の羊
     「昭和21年6月13日」

綱渡り
     「昭和21年6月13日」

拷問体操
     「昭和21年6月14日」

殴り込み
     「昭和21年6月16日」

金冠問答
     「昭和21年6月17日」

動物園
     「昭和21年6月18日」

非情の一石
     「昭和21年6月19日」

夜蜘蛛
     「昭和21年6月21日」

絞首台のひびき(1)
     「昭和21年6月26日」

片隅の幸福
     「昭和21年6月29日」

妻に寄する書
     「昭和21年7月7日~7月11日」

絞首台のひびき(2)
     「昭和21年7月11日」

トムキンズ中尉
     「昭和21年7月20日」

木魚鳥
     「昭和21年7月31日」

付録 シンガポール戦犯死刑者芳名録

あとがき

刊行にあたって


本書は、戦後、戦犯としてシンガポールの刑務所に収容されていた方の手記である。
シンガポールのチャンギ―刑務所は劣悪な環境だったらしい。
毎晩のように看守が“殴り込み”をかけてきたらしい。
戦犯収容者を襲って殴る蹴るの暴行が日常的に行なわれていたという。
戦犯として死刑にするのに、刑を執行するまでの間に私刑(リンチ)をするんだから、ひどい話である。
読んでいて気分が悪くなる・・・
やった連中は・・・イギリス兵だろう・・・
なんとも腹が立つ・・・(怒)
同じ収容者の状況なども詳しく書かれている。
今は亡き、この方々の最後の姿が描かれている。
著者は、死刑になるはずが、直前に減刑となり死刑を免れた。
多くの仲間を見送り、次は自分の番か・・・という時にである。
これは喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・
死刑が確定されている方々から「よかったね」と言われてもねぇ~
つい昨日までは同じ“仲間”だったのに、突然、生還できるとなったら、“仲間”じゃなくなるというか・・・
これは、これで精神的にかなりキツイよなぁ~
正直言って、読んでいてツライ本だった・・・


今年の読書:49冊目



読書 | 16:23:36 | Comments(0)
「黒板」を知らない?(大汗)
昨晩見た夢・・・(苦笑)

ある予備校の教室に拙者は駆け込んだ・・・(汗)
やっちまったぁ~・・・遅刻である!(大汗)

と・・・教室は受講生で満杯に近いが、所々に空席があったので・・・
「ここに座ってもいいですか?」と隣の学生に声をかけた。
と・・・彼、いわく・・・「座ってもいいですけど・・・意味ないですよ」
ん?何でだ?
「モニターの画面がうまく表示できないので、もう2時間も機械をいじっているんですよ」という。
だから、講義が始まらないのだという。
2時間前?
ということは、拙者は2時間も遅刻したのか?(大汗)

「モニター?・・・黒板を使って講義すればいいんじゃないか?」と言ったら・・・
周囲からどよめきが・・・
「黒板?・・・黒板って何?」
「何言ってんの・・・このオジサン・・・」
周囲の学生の冷ややかな目・・・(大汗)

え?・・・黒板って知らないのか?
「黒板にチョークでササッと書きながら講義すればいいんじゃないのかね?」と拙者・・・
「チョーク?・・・なによ・・・チョークって・・・」と再びどよめきが・・・

教室を見渡したら、壁に特大のモニターがくっ付いているだけ・・・(大汗)
黒板はない・・・ホワイトボードもない・・・(大汗)
あれれ?
教室なのに黒板がないのか?(唖然)
モニター画面は“砂嵐”状態で、映像が表示されていない・・・
音声もダメなようで、大きなヘッドフォンを付けた若い女の子が音響機器を必死でいじっている。(汗)

拙者の発言によるざわめきはまだ続いている。
「黒板」って誰も知らないのか?
死語になっているのか?(大汗)
隣の学生に聞いたら「それ何ですか?」というのだから驚きである。

いつの間にか、この世から「黒板」が消えてしまったようである。
黒板の代わりに巨大なモニター画面になってしまったようである。(唖然)
“時代は変わった”・・・・のか?
恐ろしい・・・

で・・・ここで気が付いた・・・
なんで拙者は予備校に通っているんだろう?(大汗)
たしか・・・拙者は大学を卒業しているはずなのだが・・・(苦笑)
あれ?・・・おかしいぞ・・・

と・・・・ここで、目が覚めた・・・(大汗)

「リモート」という言葉をやたらと聞くようになったせいで、こんな夢を見たのだろうか?(大笑)

日記 | 16:47:20 | Comments(0)
『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』



本作品・・・
題名も変わった題名だが、ストーリーも、なんとも不思議なストーリーである。

第二次大戦中、ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーを暗殺した一人の兵士がいた。
話はここから始まるのだが、この時点で“歴史”に反するストーリーである。
ヒトラーには何人もの“替え玉”がいて、本物のヒトラーは早々と暗殺されたのだが、その後は“替え玉”がナチスドイツを率いていたということらしい。
そういわれると、あり得る話かな?
この兵士・・・戦後は隠遁に近い生活をしていたが、そこへFBI捜査官がやってくる。
“伝説の兵士”に対する、暗殺の依頼なのである。
暗殺の標的は“謎の未確認生物”である「ビック・フット」・・・
人類が滅亡するような病原菌を振り撒いていて、このままでは人類は滅亡してしまうという。
そこで、このビック・フットを“暗殺”してくれとの依頼である。
この“伝説の兵士”が選ばれた理由は、ビック・フットの撒き散らす病原菌の免疫があるからだというのだから驚きである。
そんな都合のいい話があるものか・・・と思いたくもなるのだが・・・(笑)
この依頼を受け、“伝説の兵士”は、老骨に鞭打って、ビック・フットの生息する地域に潜入する。
奇想天外といえば奇想天外な話・・・バカバカしいといえば、バカバカしい話なのだが・・・
最後の最後には、なぜか違和感を感じない、不思議な映画に仕上がっている。
この不思議さが面白いかも。
ファンタジー映画というのがあるが、本作品も、ある意味、ファンタジー映画かもしれない。(笑)

DVD | 00:32:06 | Comments(0)
「一言コメント」の案を作成する。(汗)
我が母校の同窓会新聞に全国の支部長の「一言コメント」を掲載するという。
で・・・我が支部長からSOSが・・・(汗)
文章が思い浮かばないので、代筆を頼むとのこと・・・(驚)

大学側からは、いくつかのテーマが出されていて、そのうちの一つか二つを選んで、100字以内でコメントを書いてくれとの指示である。
100字というのは、文章としては案外と短いのである。(涙)
いやぁ~参ったなぁ~
支部長は、拙者が文章を書くのが得意だと思い込んでいるらしいのだが・・・
実は、大の苦手なのである。(涙)

四苦八苦して、文字数を確認しながら、なんとか4つほど案を作成した。
大学への要望、我が支部の現状報告、「同窓会」の将来の展望と提言、大学への提言・・・といった4つのパターンであるが・・・
すべて拙者の私見である。(大笑)
支部長の考えは一つも入っていない・・・(苦笑)
とりあえず、これを叩き台として支部長に示して、支部長のご意見を伺うべく、本日、支部長に郵送する。

何もないところから「書く」というのは結構難しいもので・・・
とにかく「叩き台」というのがあれば、意見も出しやすいだろうし、ちょっと修正をかければ完成するだろうし・・・(苦笑)
さて・・・支部長のご意見は如何・・・
楽しみである。(笑)

日記 | 22:04:39 | Comments(0)
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』


本作品は、ロシアの映画・・・・
第2次世界大戦時、ナチスドイツの捕虜となったロシアの戦車兵の話・・・
オープニングで、ロシアとナチスドイツの戦車戦が映し出され、双方とも戦死したものと思っていたのだが・・・
なぜか、双方とも生き残っていた・・・(唖然)
そこが、ちょっと納得いかないかな?(苦笑)
生き残ったナチスドイツの戦車指揮官が、捕虜収容所に収容されていた、かつての仇敵、ロシア戦車兵を見つける。
で・・・
ナチスドイツの戦車戦の演習のため、このロシア兵に捕虜の中から戦車兵を選ばせ、鹵獲したロシアのT-34という戦車を整備させる。
ナチスドイツの戦車には砲弾を積むが、T-34は丸腰で演習場を走り回らせ、これを標的にしようとした。
が・・・このT-34は、この演習場からの脱走を図る。
この奇想天外なストーリーが、他の戦争映画とはちょっと違うかな?
この映画では実物のT-34が使われているという点が、戦車マニアとしては嬉しいところだろう。
ドイツの戦車は実物かどうかは知らないが、違和感のない出来である。
ストーリーもなかなか面白く、かなり良い出来の映画だと思う。

DVD | 01:37:20 | Comments(0)
『造船士官の回想(下)』


第7章 開戦
       開戦直後の漢口
       帝国軍艦「多々良」
       拿捕船舶の処理
       中央海軍学校
       江南水郷の旅
       海軍監督官室
       上海の魅惑
       新しい工作部長

第8章 海上実験の担当官
       造船実験部部員
       特殊潜航艇の発射管
       戦訓調査―「青葉」と「天津風」の損傷
       曳航油槽船の実験
       魚雷防御網の実験
       運砲筒
       潜水艦船殻構造の簡易化
       無人潜水艇の曳航実験
       技術研究所の定例研究会
       大型運貨筒の本実験
       伊号第36潜水艦
       砂浜にはい上がる運貨艇

第9章 戦時の海軍工廠
       戦艦「伊勢」と空母「神鷹」
       第三艤装工場主任
       戦艦有用論
       伊179潜の遭難
       輸送艦の緊急建造計画
       二等輸送艦(SB艇)の概要
       若い海軍工手
       工廠の査察
       新しい建造方式の実現
       一等輸送艦(特々)の概要
       戦艦「大和」の損傷
       弾薬庫の誘爆
       戦車運搬艦の揚陸実験
       「武蔵」にも魚雷命中
       龍巻作戦
       村の鍛冶屋
       艦隊の緊急整備
       徳山出張所
       呉海軍病院
       特攻兵器⑥
       瀬戸内海の斜陽
       特攻艇「震洋」
       少女たちの歌声
       回天第一次攻撃の報告
       二人の青年士官

第10章 飛行機を造る
       第11海軍航空廠
       第10工場主任
       飛行機を造る
       腕くらべ―女子学徒と老練工員
       蛟龍の発進実験
       若き技術科士官の着任
       初めて空襲を受ける
       第58機動部隊
       紫工場
       激化する空襲
       生と死の距離―2メートル
       特攻機キー115
       呉工廠の空襲
       空襲の夜
       防空壕内の廠長室
       白兵戦の幻想
       「ウラン1発を使用せり」
       生産技術の勉強会
       青い月夜

あとがき


本書は、ある造船士官の体験記。
造船という技術士官の仕事が、どういうものかがよくわかる。
最前線での戦闘の戦史ばかりが目立つ中、こういう“縁の下の力持ち”的な話は面白い。
戦史の「裏面史」ともいえると思う。
大戦末期には、造船士官にもかかわらず飛行機作りに回されたというのだから驚きである。


今年の読書:48冊目



読書 | 23:03:01 | Comments(0)
『グリンゴ 最強の悪運男』


「グリンゴ」とはスペイン語のスラングで「米国人」という意味だそうだ。
主人公は米国の製薬会社の社員で、まじめで、お人好しで、正直者の米国人・・・
この男が、ある日、自分の会社に合併の話があり、それが実現すると自分がクビになることを知る。
さらに、妻が不倫をして離婚したがっていることも知り落胆・・・
そこでメキシコの工場を訪れていた彼は、狂言誘拐を計画し、自分が誘拐されたことにして自社の代表に身代金を要求する。
この製薬会社のメキシコ工場は医療用マリファナを麻薬カルテルに横流ししていた。
が・・・このことを知っている代表は、合併交渉に支障をきたさないように、工場の取りつぶしを計画・・・
これを知った麻薬カルテルのボスが、主人公の男を同社の幹部と勘違いして本当に誘拐してしまう。
更には、彼が死ぬと会社に多額の保険金が入ることを知った代表が、彼の救出から一転して殺害を望む・・・
と・・・あれやこれやとストーリーが展開・・・
これに更に、麻薬の運び屋のアベック、主人公を救出するために雇われた傭兵、麻薬取締局などが参入してのドタバタ劇である。

主人公の身の上には、次から次へと運の悪いことが降りかかってくるから「悪運男」ということなのだろうが・・・
観終わってみると、それほどの「悪運」でもなさそうな気がしないでもない・・・
それほどシビアな恐怖感や絶望感を描いていないせいなのかもしれないが・・・
本作品は、どうもコメディ映画のような気もしたが、その割には笑えるほどのものでもない・・・
どう評したらいいのだろう?
ただのドタバタ劇?(苦笑)

サイドストーリーがいくつもあって、ちょっと分かりづらいところもあるが・・・
(ストーリーの構成が甘いというか・・・)
ボーッと観ているぶんには、いいかもしれない・・・
シャーリーズ・セロンも出ているし・・・(大笑)

DVD | 00:08:49 | Comments(0)
『雪はよごれていた ~昭和史の謎 2・26事件最後の秘録~』


1、封印されてきた闇

2、急報

3、宮中からの「告示」

4、山下奉文と村上啓作

5、長い一日

6、奉勅命令の行方

7、軍法

8、最後の声

9、処刑前後

10、敗れ去るもの

あとがき


本書は昭和63年に発行された本であるので、結構、昔の物である・・・
この頃、二・二六事件の新資料が発見された。
特設軍法会議の首席検察官が自宅に持ち帰り、終戦後も秘蔵していた膨大な文書が見つかったのである。
この資料を元に書かれたのが本書で、副題に「昭和史の謎 二・二六事件の最後の秘録」と題されたのは、そのためだろう。
そして、本題の「雪はよごれていた」は何を意味するのか・・・
それは軍の首脳が、どうも隠蔽工作をしていたことを示すため、そう名付けたのだろう。
しかし、「よごれていた」というよりは、本文を読んだ感想では「汚された」という感じである。
果たして本書によって二・二六事件の闇の部分がすべて暴かれたかどうかはわからないが・・・
かなり興味深い話が書かれており、面白い。


今年の読書:47冊目



読書 | 23:56:42 | Comments(0)
『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』


本作品の原題は『Death Kiss』である。
日本語に訳すると・・・「死の接吻」っていうことになるのだろうか?
ストーリーは、ある男が町に蔓延る悪党を処刑していくという内容である。
よくある話といえば、よくある話でもある。
で・・・この主人公・・・チャールズ・ブロンソンにソックリなのである。
映画は米国で制作されたものらしいが、この俳優さんはハンガリー出身の新人俳優さんだそうだ。
映画のストーリーからいって・・・わざとソックリさんを起用したとしか思えない。(汗)

チャールズ・ブロンソンは、2003年に81歳でお亡くなりになっている。
リトアニア移民の子として米国で生まれた“アメリカ人”であるが、メキシコ系のような容貌で渋い俳優さんだった。
だから・・・ハンガリーにも似たような人がいるのかもしれない。
ソックリさんは所詮ソックリさんなのだが・・・
見る角度、光の加減、もしくはメイキャップのせいだろうか・・・本物のチャールズ・ブロンソンじゃあるまいかと思ってしまう場面がチラチラと現れるから面白い。(その反対に、滑稽なくらい似ていない部分もある)(苦笑)
明らかに、この映画はソックリさんであることを“売り”にしているな・・・

しかし・・・ストーリーがイマイチである。
チャールズ・ブロンソンが主演した、この手の映画は・・・
『狼よさらば』(原題:Death Wish)=妻子が犯罪に巻き込まれたのを機に悪党を次々と処刑していく話。
『ロサンゼルス』(原題:Death Wish II)=『狼よさらば』の続編。
これらはシリーズ化され5作も作られている。
多分、これを意識して「処刑」のストーリーにしたのだろうと思うが・・・ちょっと内容がお粗末かな?
唯一、良かったのは、地元ラジオ局のDJが語る話・・・
このシーン、台詞は、大いに共感できるだけに、うまく生かされていないのが残念である。
題名を『Death Kiss』にしたのも『Death Wish』を意識したものだろう・・・キスなどしないのだが・・・(苦笑)

アクション映画なのだが、血の吹き出すシーンなどは、まるっきりマンガである。(大汗)
悪党との銃撃戦も、悪党の動きがお粗末・・・
一応、俳優さんなのだろうが、まるっきりのド素人のような演技である。

こういうのをB級映画とか二流、三流映画というのだろうか・・・
なんともチャールズ・ブロンソンさんに失礼な気がしないでもない・・・(大汗)
ソックリさんを起用していないのであれば、たいして気にもならなかっただろうが・・・
こういうところが、ソックリさん起用の難しいところかもしれない。
いっそのこと、パロディー映画にでもしたほうが良かったかも・・・
大変失礼な言い方になるが、目も当てられないほどの駄作だった。

売りは、チャールズ・ブロンソンのソックリさんが出てますよ・・・というだけ・・・
そこで邦題を『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』と名付けたのだろう。

DVD | 23:32:54 | Comments(0)
『母宮貞明皇后とその時代』


まえがき

第1章 澄宮ご誕生から大正天皇崩御まで
       ―「三笠宮双子説」の真偽
 投げてよきもの
 双子説は事実無根
 童謡の宮
 貞明皇后と腸チフス
 関東大震災
 事実の難しさ
 大正天皇崩御

 【解説】
   皇位継承の歴史
   皇室典範改正問題
   「双子説」の奇怪
   大正期の苦難と大震災
   御用邸
   辞典の事実誤認
   ご不例

第2章 開戦前夜、三笠宮と百合子妃の婚儀
       ―陸士から陸大へ
 海軍志望だった秩父宮
 蒋介石中尉
 宿題に徹夜
 ご婚儀まで
 雷が落ちたみたいな
 竹のボンボニエール

【解説】
   母宮は軍人に反対だった
   習志野騎兵連隊
   陸軍大学校
   高木百合子妃
   贅沢は敵だ

第3章 毅然たる貞明皇后の宮中生活
       ―御親蚕と福祉の日々
 拝殿にぬかずいて
 御所言葉いろいろ
 手紙の書式
 宮中改革と和服
 知られざる福祉活動
 浄操院様をライカで撮影
 御親蚕の伝統

【解説】
   大宮御所
   嫁として姑として
   天皇家の食事
   ハンセン病と灯台守
   御親蚕の歴史

第4章 「若杉参謀」南京へ赴任する
       ―対華新方針
 若杉参謀
 中国全土を視察
 虐殺の人数が問題なのではない
 民族性や風俗習慣を知る
 辻政信参謀

【解説】
   対中国政策転換
   辻参謀の軍紀粛正
   聖戦
   辻参謀
   内省としての軍部批判

第5章 死なばもろとも
       ―火炎の中の三笠宮邸
 大宮御所炎上
 防空壕生活
 お腹に子供が

【解説】
   宮城の炎上
   鈴木貫太郎
   その日、荷風先生は
   一方、百閒先生は
   焼夷弾
   三笠宮家の土蔵
   目黒の家

第6章 孤独で寂しかった昭和天皇
       ―緊張の終戦前夜
 8月14日の阿南陸相
 本土決戦への準備
 ドイツ式陸軍
 戦史に学ぶ
 孤独だった天皇

【解説】
   その日の阿南惟幾
   西園寺公望と明治憲法
   昭和天皇の筋道
   天皇と高松宮

第7章 貞明皇后の生まれ変わり
       ―近衛甯子さんの「おばば様」
 私の生まれ変わり
 おままごと
 御所言葉禁止令
 おばば様そっくり

【解説】
   百合子妃の日記
   「不細工なことだね」

第8章 戦後の混乱と貞明皇后崩御まで
       ―勤労奉仕団への心配り
 「一人くらい戦争を忘れない人がいてもいいでしょう」
 筋道を通した昭和天皇
 臣籍降下
 満洲国皇帝溥儀
 制服を作っていただいた
 突然の崩御
 御舟入り
 勤労奉仕団

【解説】
   「臣籍降下」顛末(1)―財産税法
   「臣籍降下」顛末(2)―最後の晩餐会
   ラスト・エンペラー(1)―日満友好
   ラスト・エンペラー(2)―偽証
   勤労奉仕団
   崩御

インタビューを終えて
       ―貞明皇后のご遺徳とその継承

あとがき

文庫版あとがき

関連年譜

主要参考文献

解説   北 康利(作家)


「貞明皇后」と聞いても、誰の事なのか知らないという人が多いのではないだろうか?
「貞明皇后」とは、大正天皇の奥さんのことである。
大正天皇には4人の「親王」がおられたが、ご長男は「昭和天皇」で、その下に秩父宮、高松宮、三笠宮と3人おられる。
今では、みなさん他界され、著者が取材した平成18年当時、生存されていたのは三笠宮殿下のみ。
著者は、三笠宮崇仁殿下、百合子妃殿下に主に貞明皇后について取材をし、一問一答式で本書を著した。
これは貴重な証言記録と言ってよい。

百合子妃殿下は、実に多くの貞明皇后との思い出を正確かつ詳細に語っておられる。
百合子妃殿下には私も何度かお会いしたことがあるが・・・
いつも静かに殿下の側にお座りになっていたので、こんなにお話をされる方だとは驚いた。(苦笑)

貞明皇后が、まさしく皇族の模範、「鑑」といって良いほどの素晴らしい方だったことを知った。
もっと、この方のことは世に知られて良いのではないかと思う。
よくぞ貴重な証言を残してくださったと、著者に感謝である。


今年の読書:46冊目



読書 | 14:26:59 | Comments(0)
猫と送り火
昨年から、どういうわけか我が家の庭に黒と白の「ぶち猫」が現れるようになった。
首輪をしているので、どうやら、どこかの飼い猫のようである。
この「ぶち猫」・・・・
我が家の塀の上で日向ぼっこをしていたり、庭木の下で涼んでいたりしているが、拙者の姿を見ると、脱兎の如く逃げるのである。

今日はお盆の最終日・・・・
「送り火」を焚くため、玄関から外に出たら・・・
あらら・・・いつもの「ぶち猫」が、ちゃっかり門柱の上に乗っていた。(驚)
いつもなら、脱兎の如く逃げるはずなのだが、なぜか逃げない・・・
この「ぶち猫」を無視して「送り火」を焚く・・・
と・・・「ぶち猫」君・・・
じっと「送り火」を見たまま動かない・・・(笑)

これ・・・
まるで、猫と一緒にお袋と親父を見送っている感じになっちゃうんですけど・・・(大笑)

まぁ・・・いいか・・・
こういう年があってもいいかな・・・
「ぶち猫」君、ご苦労さん!(大笑)
「送り火」にお付き合いいただき感謝!(大笑)

日記 | 21:22:56 | Comments(0)
「喫煙できる小学生・・・」って?(驚)
久しぶりに車を運転してスーパーにお買い物に行く・・・
カーラジオを聞きながらの帰り道・・・

「喫煙できる小学生を募集しています!」とアナウンサー
ん?・・・何だ?
喫煙できる小学生ですと・・・(驚)
そういうことをラジオで言っていいのかね?(唖然)

と・・・
再び・・・「というわけで・・・出演できる小学生を募集しております!ふるってご応募ください」とアナウンサー
あらら・・・(大汗)
なんたることぞ・・・
「しゅつえん」と「きつえん」を聞き違えていた・・・(大汗)

歳のせいなのかなぁ~
確かに「喫煙」って聞こえたんだけどなぁ~(苦笑)
耳鼻科に行ってきたほうがいいのかなぁ~
いや、いや、これはアナウンサーの活舌が悪かったせいではなかろうか?(笑)
そうだ・・・そういうことにしよう・・・(大笑)

日記 | 17:44:30 | Comments(1)
お喋りは大切である!
いつも行くコンビニの店員さん・・・
パートのオバチャンだが、いつも明るい元気な人・・・
オバチャンといっても、明らかに拙者より、かなり年下であるが・・・(大笑)

今回は、冷たい飲み物のペットボトル数本と、昼食のお弁当を購入した。
で・・・お会計・・・
彼女が左手にペットボトルを手にして・・・「温めましょうか?」と尋ねてきた・・(驚)
「え?・・・それは・・・温めたらダメでしょ」
「え?・・・あら、いやだ!お弁当の方ですよ!」(大笑)
「でも、ペットボトルを手にして言われちゃねぇ~・・・それを温めるのかと思っちゃいますよ~」(大笑)
「失礼しました!お弁当です・・・お弁当・・・」(苦笑)

これが、下手に若い女の子だったら、“笑い”では済まないだろう。
「何言ってるんだ、このオヤジ・・・弁当に決まっているだろうが!」とムッとされるだろうなぁ~(大汗)
「コミュニケーション」なんて言っている割にはコミュニケーションが取れていない人が多いのが現代である。
コミュニケーションは、携帯電話でメールやラインをやることだと思っているようにしか思えない。
直接、面と向かって会話を交わすことがコミュニケーションだと思うのだが・・・

そういう点で、こういう突っ込みの会話に、うまく乗ってくれる人というのは有難い。(笑)
冗談話で笑うことができれば最高である。

で・・・会計が済んだが、その直後・・・
「あれ?・・・ちょっと待ってください!」と彼女・・・
もう一度、レジを打ち直すという。
どうもペットボトルの飲み物を1本だけ重複しているのではないかと思うというのである。
で・・・確かに彼女の言う通り、金額が変わった・・・
「すごい!さすが!よく気が付きましたねぇ~」
「なんとなく、ちょっと高いなと思ったんですよ」と彼女は言うが・・・
多分、レジを通しながら、ザックリと暗算をしていたのではあるまいか?
拙者は全然気が付かなかった・・・
1本、百数十円くらのものだから、気が付くわけがない。(苦笑)
全部で1900円ですと言われれば、そんなものかなと思ってしまう・・・(大笑)

ただただ、ボケ~ッとレジを通しているわけじゃないという彼女・・・
かなりレベルが高い人であろう。
だから、拙者のくだらないチョッカイにも対応できるのであろう。
こういう人を“コミュニケーション力のある人”と言うんだろうなぁ~

対して・・・ムッとしたまま返事の一つもしない客の多いこと・・・(汗)
「こんにちは」「お願いします」「ありがとう」ぐらいは口に出してはどうかと思うが・・・
こういうコミュニケーション力のない奴が、もしかしたらSNSなどで誹謗中傷の書き込みなんかをするんじゃあるまいか?
というような・・・明らかに偏見ですが・・・そういうふうに思えてしまうのである。(大汗)
どうみても陰気臭いもんなぁ~(大笑)

午後、水戸藩士の“シミズくん”が我が家にやってきた。
久しぶりにお喋りを楽しむ。
我が大邸宅の・・・大応接間に・・・(大笑)・・・L字型に座っての会話だから“密”は避けているし、“濃厚接触”にもなっていないだろうと思う。
だいたい、男同士での“濃厚接触”は御免こうむりたい!(大笑)
とにかく、お互いに向いている方向が違うから、感染リスクは低かろう。
飲み物を飲むときだけマスクを外し、会話をするときはマスクをして会話をする。
やっぱり、会話というのは大切だな・・・
ストレス発散となる。
コンビニのオバチャンとは、会計時のごく短時間のおしゃべりだが、拙者にとっては、それでもずいぶんストレス発散となる。
“シミズくん”とのおしゃべりは約1時間半もの長時間ゆえ、気分爽快である!(大喜)
今日は、コンビニのオバチャンと“シミズくん”に感謝、感謝である!

日記 | 23:40:51 | Comments(2)
『手記 少年戦車兵』


序言
  元陸軍少年戦車兵学校長
    玉田美郎

推薦のことば
  元陸軍少年戦車兵学校区隊長
  現陸上自衛隊第7師団長
    陸将 平林克己

少年戦車兵誕生まで

少年戦車兵学校のあゆみ
    元陸軍少年戦車兵学校長 玉田美郎
 少年戦車兵の誕生まで
 陸軍少年戦車兵学校独立きまる
 第二期生の卒業
 少戦兵に絶好の環境
 教育訓練
 内務指導上の苦心
 むすび

戦車のことども
   元陸軍少年戦車兵学校 中隊長 清水鏡太郎

岡田将軍を憶う
   元陸軍千葉戦車学校長 井上芳佐

軍神西住戦車長のことなど
   昭和11年西住さんと共に戦車学生 牛山才太郎(旧姓 木村)
 西住大尉との出会い
 軍神西住戦車長の横顔

少年戦車兵学校の生活

明けゆく富士
   元陸軍少年戦車兵学校 区隊長 香山祐三郎
 黎明の丘麓
 富士に負けるな
 あこがれの戦車に・・・

憧れの少年戦車兵を目ざして
 出発
   (5期生、第1中隊第5区隊 千葉 幸)
 米機の本土空襲に・・・
   (第5期生、第3中隊第3区隊 福島 豊 当時15才)
 兄の戦死が志願の動機
   (第3期生 藤尾友一)

想い出の日記から
   (第5期生、第3中隊第3区隊 故・林 好秋君 当時16才)
   (第5期生、第1中隊第3区隊 小林寛次)

きょうから晴れの陸軍生徒
 感激の入校式
   (第5期生、第2中隊第2区隊 長木谷 勉 当時15才)
 先輩の暖い愛情に涙
 演習場で聞かされた宣戦
 お正月休暇
   (第2期生 藤尾友一)
 開戦当日未明の非常呼集
   (第2期生 松田啓二)
 年末年始も返上して
   (第5期生、第1中隊第1区隊 故・大川辰雄君 当時16才)
 酷寒のプール
   (第5期生 福島 豊)
 休暇
   (第5期生、第2中隊第5区隊 故・今井礼二君 当時16才)

思い出の学校生活
   (第5期生 第1中隊第3区隊 船津善次郎 当時17才)
 術科訓練
   (第5期生 故・大川辰雄君)
   (第5期生 第3中隊第1区隊 故・尾崎慎一君)
   (第5期生 第1中隊第3区隊 故・栗原勲君)
 初めての戦車操縦
   (第5期生 福島 豊)
 少戦校の番外生
   (第4期生 緒方啓志)
 観兵式陪観
   (第3期生 第1中隊第4区隊 佐藤幸雄)

少年戦車兵の24時間
 ムダのない時間と教育
 いくらあってもたりない時間
 つらい深夜の“非常呼集”
   (第5期生 柳瀬正治)
 待望の巣立ち
   (第2期生 藤尾友一)
 涙でかすむ校門を後に
 兵長どの誕生す!
 国境をこえると満州だ
   (第3期生 水野 孝)
 特幹を志して
   (特幹生 松本芳男)
 少戦兵・増産のため工場へ
 涙の帰郷
   (第6期生 前角昭三・植濃幸実)
 半年間の少戦兵
   (第7期生 第2中隊第4区隊 内山田義明)

生駒生徒隊長の涙
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 高島六郎
 生徒隊長とプール
   (第3期生 第1中隊第3区隊 幸田 満)
 生徒隊長生駒大佐を想う
   (第4期生 大西 博)

少戦兵訓練手帳より
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 舟橋信一
 第6期生入校
 操縦手要員の速成訓練開始
 若武者雄々しく出陣
 グラマン襲来
 富士戦車連隊誕生
 終戦の大詔下る

少戦校の思い出
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 大島長造

1期生に寄せて
   元千葉陸軍戦車学校生徒隊
   内務班長 谷口忠作

我らかく戦えり~少年戦車兵の戦記より~

若武者の初陣

― マレー作戦 ―

ジットラ堅陣を突破
 敵前上陸
 ジットラの死闘
   (第1期生 神園清秀)
 
シンガポール攻略戦
 華ばなしい勝報に燃えて
 小雨にけむるカムラン湾
 英軍精鋭部隊のまちぶせ
 小隊長車ついに被弾
 友の霊を胸に堂々の入場
   (第1期生 篠原政幸)

敵軍使を捕える
 シンガポールを目の前に
 湿地で立ち往生
 白旗かかげた軍使
 英軍ついに無条件降伏
   (1期生 南 勝馬)

マレー作戦従軍日記
   (第1期生 第1中隊第1区隊 藤本幸男)

戦車中隊の挺身突破記
   元戦車第1連隊小隊長
   現陸上自衛隊一等陸佐 寺本 弘
 作戦環境
 我が陣容
 上陸と接敵前進
 攻撃命令の受領
 20万両のお棺
 チャンルンの戦闘
 敵中突破サンドウイッチ戦法
 チチパチヤンゲの戦闘と夜間突破
 ジットラの戦闘

― 比島攻略戦 ―

夕映えのマニラ突入
 動員下令
 ルソン島敵前上陸
 休息中にうけた弾丸の洗礼
 敵中突破
 事務長に托した遺書
 勇敢なる敵兵
 暗夜の橋梁確保
   (第1期生 高橋武春)
 戦七の戦友たち
   (第1期生 第1中隊第1区隊 篠田逸男)

ビルマ作戦
 サジの戦闘
 サジ北方の戦闘
 歯がたたぬM3戦車
   (第1期生 南 勝馬)

初陣飾る少年兵
   (大隈俊男)
 ゲマスに咲いた戦車兵魂
 尾灯の光は消えたり
 ペグ―の戦車隊
 勝利に輝く若獅子

南海の戦車隊記

ジャワ攻略戦
   (第3期生 大石貞雄)

我らラバウル戦車隊
 厳寒のモンゴルで聞く死のソロモン行
 あこがれのラバウル戦車隊
 静かに待つ玉砕の日
   (第2期生 第1中隊 池田岩男)
 相撲に腕をぶす
 骨を切らせて骨を切れ!
   (第2期生 第3中隊 名越 弘)

ラバウルの若獅子
   (第2期生 斉藤吉郎左衛門)

印度洋カーニコバル島守備隊記
   (第1期生 伊藤 善)

関東軍の花戦車部隊

東安時代の思い出
   元陸軍戦車第10連隊
   連隊長 木下武夫
 豊富な人材
 虎頭の監視哨で
 キジの生け捕り
 名残りつきぬ東安を去って

決戦に備えて!!
 栄光の戦車連隊へ赴任
 つらくとも楽しい厳冬の訓練
   (第1期生 第2中隊第1区隊 阿部岩男)
 猛訓練に明け暮れた勃利での思い出
   (第2期生 第2中隊第1区隊 河辺真澄)
 戦車第5連隊へ・・・
 豆タンの誇りと悲しみ
 血のにじむ猛演習の中で
 唯一の敵は満州ボケ
 若き助教のなげき
   (第3期生 水野 孝)
 ポンコツ戦車にびっくり
 新兵を驚かした満州ホタル
 軍隊は“階級差と飯の差”
   (第4期生 杉山常一郎)
 酷寒の地への赴任
 ツルハシとモッコによる便所掃除
 酷寒の中の冬期大演習
   (第5期生 福島 豊)

ロケ隊と過ごした1カ月
   (第1期生 第1中隊第1区隊 藤原新吉)

大陸戦線の戦車隊

若獅子と共に30年
   元戦車第17連隊小隊長
   現陸上自衛隊中部方面総監部
   二等陸佐 東 公世(旧姓 岡田)
 若き教官と助教
 戦車と共に1千キロ
 負傷に屈せず敢闘

戦車第25連隊記
 米海兵隊舎無血占領
 オンボロ戦車で討伐行
 新鋭機甲師団の中核に
 遂に南方へ転進
   (第1期生 第3中隊第1区隊 角南 昭)

黄塵万丈「ウ号作戦」
 密かに発令された「ウ号作戦」
 死の街で食糧をあさる兵士
 チェコ野郎のはげしい銃声
 地雷にとび散った肉片
 全滅の危機にさらされた友軍
 渡河作戦中にあびた敵の砲火
 相つぐ味方戦車の炎上
 若者たちの壮烈な死を目前に
   (第5期生 渡辺信男)
 恩賜砲車健在なり
 泥にまみれた撤収作戦
   (第2期生 第2中隊第1区隊 青島貞二)
 負傷に屈せず
   (第3期生 第2中隊第3区隊 溝淵 忠)
 小隊長の戦死!
 兵団長車の操縦手に

討伐行
 (第5期生 第2中隊第7区隊 谷口 清 当時17才)

 行軍は夜、昼は仮眠と整備
 桂林総攻撃開始
 戦場で空巣に
   (第1期生 阿部岩男)

南海の血戦記

戦車第2師団 ルソン島血戦記
   元戦車第2師団
   高級参謀 河合重雄
 作戦全経過の概要
 アグノ河畔およびサンホセ周辺の作戦
 重見旅団長、前田連隊長の壮烈なる戦死
 井田戦車第6連隊長の戦死
 米田支隊長の戦死
 其の他の戦況
 サラクサク峠付近およびその後の戦闘
 三瓶少佐の戦死
 勇敢なる斬込
 唯一の夜間爆撃
 サラクサク峠に於ける敵作戦計画の変更
 物量の差

戦車10連隊ルソン血戦記
   元陸軍戦車第10連隊
   副官(昭和17~19年) 鹿江武平
 風雲急をつげるレイテ島
 重見戦車団の最後の突撃
 爆破された最後の戦車
 戦車隊が斬り込み隊へ
 ぞくぞくとふえる戦死者
 桜井大尉の奮戦

重見戦車旅団の死闘
   元戦車第7連隊第3中隊
   小隊長 和田小十郎
 戦車第7連隊発進す
 戦闘準備
 激戦近づく
 不運の斬込戦
 敵戦車との刺しちがえ攻撃
 小隊後退す
 サンマヌエルの陣地占領
 戦車陣地の攻防
 悪戦苦闘の戦車陣地
 重見戦車団の最後の奮闘

戦車七連隊ルソンに死す
 ドキモを抜かれた艦砲射撃
 “動く要塞”M4の恐怖
 朝モヤのなかの遭遇戦
 息の根を止められた愛車
 空を舞う“双胴の悪魔”
 散乱する死体の中を進軍
 肉片となった特攻隊員
 重見旅団長の悲しき決意
 月下に消えた戦車隊
   (第3期生 甲斐正保)

サラクサク峠の山岳戦
   (第3期生 第1中隊第1区隊 佐々木善右衛門)

 強敵M4あらわる
 戦場での小休止
 戦車七連隊・サンマヌエルの丘に散る
 重見機甲旅団玉砕
 戦車なくした戦車兵
 斬り込み隊
 バレテ峠の死闘
 小谷軍曹、藤井兵長ついに戦死
   (第4期生 第5中隊第1区隊 砂川恒雄)
 チハ車M4に体当たり
   (第3期生 第1中隊第2区隊 弓井崇弘)

ビルマに散った14連隊
 “死の村”に布陣して
 敵M4のワキ腹に一弾
 火だるまとなった隊長車
 歩兵部隊の危機を救え!
 ぶきみなる強行突破
 生き残りはたった1両
 敵戦車の銃口から脱して
   (第4期生 上杉 登)

少年兵輸送指揮官の思い出
   元村松陸軍少年通信兵学校生徒隊副官
   少年兵の門司~マニラ間輸送指揮官
   鈴木宇三郎
 
 涙ですがる少年兵
   (第1期生 藤原新吉)
 南海の孤島・南鳥島守備隊記
   (第1期生 第1中隊第2区隊 惣川末人)
 南鳥島守備隊の悲劇
   (第3期生 前家喬二)

北方の守り本土決戦

北辺の守りに散る
   (篠田民雄)

北千島を朱に染め
 目前にのぞむソ連領
 ソ連軍ついに上陸す
 われに終戦はなし
   (第3期生 飛岡繁美)
 冬将軍との闘い
   (第2期生 第2中隊第2区隊 水野公男)
 ソ連機病院を空爆
   (第1期生 第1中隊 田沼春雄)

本土防衛に
 終戦の日に咲くさくら
 ここに本土防衛の鉄壁
 敵は房総か相模湾か?
 新鋭戦車が登場する日
 怒りくるった愛車
 あゝ最後の雨中行進
   (第3期生 水野 孝)

戦車連隊長の回想
   元戦車22連隊長
   三田村邦彦
 南九州防衛部隊
   (第3期生 川村 彊)
 援農から軍需工場へ
   (第2期生 松田啓一)

海の戦車兵

陸軍潜水艦部隊
   元陸軍大佐
   矢野光二
 陸兵、海にモグル
 人夫姿で猛訓練
 3カ月で潜水学校を卒業
 真一文字に海底へ突っ込む
 困ったクサイものの処理
 勇躍レイテ作戦に参加
 海軍特務艦に砲撃さる
 ニベもない海軍の返事
 奇襲ナグリ込み隊を編成
 つわものどもの戦の跡

船舶部隊の思い出
 富士山、三歩前へ進メッ
 暁部隊の豆タン
   (第4期生 藤沢 正)

厳寒の海を漂流
   (第4期生 緒方啓志)

噫 終戦・亡き友に・遺稿

終戦当時の思い出
   元陸軍少年戦車兵学校長
   木川田庸夫

国府軍の戦車隊に
   (第4期生 第4中隊第5区隊 宮崎 清)
中国戦線での終戦
   (第4期生 第4中隊第4区隊 奥 浩氏)
戦後にもらった慰問袋
   (第4期生 第4中隊第5区隊 田中 正)

シベリア回想記
 満人に石もて追われ
 西進する帰還列車
 地獄の収容所生活
 民主グループ
 ロシア人労働者
   (第2期生 第2中隊第1区隊 河辺真澄)

戦後に思う
   (第4期生 第6中隊第4区隊 丸山 要)
平和に生かす坐右銘
   (第3期生 第3中隊第1区隊 江間伍市)

亡き友を思う
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 高島六郎
 吉沢要三君(第3期生)
 武川 武君(第3期生)
 野村政敏君(第3期生)
 玉有 栄君(第3期生)
 佐久間豊吉君(第3期生)
 奥浜亀夫君(第2期生)
 吉田軍三君(第3期生)
 立石 健君(第3期生)
 西村栄之助君(第3期生)
 川手久雄君(第5期生)

亡き友を偲ぶ
   (第1期生 第2区隊 林 喜義郎)
英霊よ安らかに眠って下さい
   (第2期生 宮田 正)

日本の戦車(機甲)のあゆみ
   玉田美郎
 戦車の胎動期
 戦車の草創期
 満州事変とその後
 支那事変
 ノモンハン事件とその後
 大東亜戦争期
 むすび

【戦車部隊略史】

陸軍少年戦車兵学校出身者(教職員)名簿
若獅子の塔合祀者名

若獅子会の歩み

編集後記


本書は少年戦車兵の手記をまとめたものであるが・・・
かなり編集には苦労したのだろうか?
とにかく読みずらいのである。
“お偉いさん”の手記は、それだけで一項目を与えているので良いのだが・・・
その他の、“主人公”たる少年戦車兵の手記は、切り貼りして、ごちゃ混ぜにした感じなのである。
読んでいて、「あれ?」と話の様子がおかしいと気が付く・・・
それまでの文章と、次の段落からの文章は別人が書いている・・・というのが頻繁に出てくる。
どういう章立て、項目の振り方をしたのか・・・
なぜ各個人の手記をごちゃ混ぜにしたのか、その理由がわからない。(大汗)
この手記はAさんの体験談なのか、Bさんの体験談なのか・・・もう一度、戻って読み直し、どこからどこまでがAさんの手記で、どこからどこまでがBさんのものなのか、再確認しなければならない・・・
「誰の体験談だろうと構わないじゃないか」ということで、混ぜ込んでいるのかもしれないが・・・
こういう構成はいかがなものかと思う。
内容は決して悪いものではないだけに、残念である。


今年の読書:45冊目



読書 | 00:00:17 | Comments(0)
不愉快なババァ・・・
スーパーに買い物に出かけた時のこと・・・
ふと・・・桃が食べたくなった・・・(大笑)
で・・・6個で1000円という桃を買い物かごに入れ、その後、他の買い物もしてレジに並んだ。

で・・・お会計・・・
その時、拙者の後ろに並んでいた見知らぬオバサンが・・・
「へぇ~桃を買ったんだぁ~高いのにねぇ~金持ちだこと・・・」と言ったのである!(驚)
軽い冗談で言っているものと思って振り返りざま・・・
「急に桃が食べたくなったので・・・買っちゃいました」と言ったら・・・・
そのオバサンの目!
マスクをしているので目しか見えないが、“目はモノを言う”というのは本当である・・・
明らかに軽蔑したような目で拙者を見ていたのである!(怒)
このクソババァ・・・(と・・心の中で叫ぶ)(苦笑)

拙者が嫌う“団塊の世代”のババァである。(大汗)
どうして、この世代の人間は嫌味を言わないと気が済まないのかねぇ~
他人に嫌味を言うと気分がいいのかねぇ~?
「あらぁ~金持ちだこと・・・」だと?
これを逆に・・・「あら、おたくは、桃も買えないほど貧乏なんだぁ~特売品しか買えない貧乏人?」と拙者が言ったらどうなるんだろう?(大笑)

SNSなどで、誹謗中傷を書き込む奴がいるが・・・
もしかして、こういうオバサンを母親に持つ人なのかもしれない・・・と、思った。(苦笑)

日記 | 21:42:02 | Comments(1)
『バッド・スパイ』


本作品は、コメディ映画・・・
しかもドタバタ劇である。
主人公は、ごく普通の2人の女性・・・
そのうちの一人の女性の元カレが実は秘密工作員だったことから“事件”に巻き込まれる。
もう一人の女性は、彼女の友人・・・
どうみても口達者なお調子者で、彼女が適切なのか不適切なのか、よくわからないアドバイスをするから、ドタバタ劇となってしまうという展開・・・
というわけで、彼女たちが「スパイ」というわけではない。
スパイ事件に巻き込まれた普通の人・・・という設定である。

この作品は明らかにドタバタ劇なのだが、アクションシーンだけは、かなりリアルで真面目なもの・・・
このギャップが面白いが、私としては、このドタバタ劇には全く笑えなかった。
コメディ映画なのに、思わず笑ってしまうほど、可笑しいというわけではない。
なんとなく白け気分・・・

他の作品で「バッドボーイズ」というコメディ映画があったが・・・
こちらは男二人のドタバタ劇である。
この映画の“女性版”のような気がしたせいだろうか?
全然、笑えない・・・(大汗)

ただ、アクションシーンは、なかなかのものなので、(彼女たちのアクションというのではなく、その周辺の人たちのことだが・・・)このアクションシーンだけを楽しむ分には良いかなぁ~という映画だった・・・(大汗)

原題は「THE SPY WHO DUMPED ME 」(私を棄てたスパイ)である。
そうなると・・・主人公は元カレということになってしまう気がするが・・・(苦笑)

DVD | 22:56:44 | Comments(0)
大腸がん、無料検診
しばらく前に、市役所から「大腸がんの無料検診のお知らせ」が届いた。
どうやら、今年、60歳になった人に送付したらしい。
しかし・・・我が市も大したものだと思う。
無料で検診してくれるんだから・・・(嬉)

今まで、毎年2回、有料で集団検診を受けてきた・・・
が・・・昨年からは1回に減らすことにした。(苦笑)
経費削減の意味もあるが・・・(大笑)
夏の健康診断は、正直言ってキツイのである。
前日の夜10時から水分をとってはいけないので、真夏は、これがキツイ・・・
これじゃ夜中に熱中症で死んでしまうのではないか?(大笑)
健康診断を受けるために体調を崩したんじゃ本末転倒ではあるまいか?(大汗)

というわけで・・・夏の検診は、辞めることにしたのである。
いつも会う、女性担当者をからかったりするのが出来ないのが残念だが・・・(大笑)

で・・・60歳の人だけの、大腸がんの無料検診・・・
採便だけをして、送り返すだけなら簡単なので、申し込むことにした。(笑)
まぁ、総合的な検診じゃなくても、検査項目の一つくらいは検査しておいた方が良かろう。
来年は、こういう案内は来ないんだろうし・・・(苦笑)

たぶん、大腸がんは大丈夫だと思うんだけど・・・(苦笑)
一応、気休め・・・ということで・・・
これで、もし、大腸がんが見つかった・・・なんてことになったら・・・
じゃぁ、昨年の冬の集団検診はなんだったのだ?高い金を払ったのに・・・ということになる。(大汗)
そうならないことを期待する・・・(大笑)

日記 | 23:32:12 | Comments(0)
98歳への手紙・・・
6月末に、98歳の“ヤスダさん”からお手紙を頂いていたのだが・・・
モタモタしているうちに、あっという間に1ヶ月以上が過ぎてしまった。(大汗)
マズイ・・・非常にマズイ・・・
相手は98歳なのである!(大汗)

こういうところが筆不精の拙者のマズイところで・・・
お返事を出さなくては・・・と思いながらも、なかなか書くことが出来ず・・・
とうとう8月になってしまったのである。
(これも我が胃潰瘍の原因の一つか?)(苦笑)

なにせ、このコロナ禍の騒ぎの中で、外出を控え、自宅に籠っていると、“ご報告”するような話題がないのである!(涙)
いやぁ~参ったなぁ~・・・何を書けばいいんだろう・・・(汗)

“ヤスダ”さんからのお手紙は、年齢が年齢ですから・・・
以前と比べると、益々、“ミミズがのたうち回っている”ような文字でして・・・(大汗)
判読不可能な箇所が随所に・・・(大汗)
というわけで・・・なんと返事を返したらよいものか・・・(涙)

それでも「手紙を書く」という意欲があるんだから大したものだと思う。
普通は、面倒くさくなるだろうに・・・98歳にもなれば・・・
そう考えると、60歳が面倒くさがっているようでは・・・ねぇ~(苦笑)

ようやく、本日、四苦八苦しながら、ようやく手紙を書き上げた。
明日投函するから、当然、着くのは8月7日以降である。
ということで・・・“残暑見舞い”ということになるな・・・

日記 | 23:16:17 | Comments(0)
『ミッドナイト・チェイス』


本作品は、「サスペンス・スリラー映画」の部類に入るようである。
で・・・オランダの映画である。
というわけで・・・主人公はオランダ人夫婦・・・

アルゼンチンのブエノスアイレスに旅行に来ていたオランダ人夫婦・・・・
出だしから、何の話かさっぱり分からないシーンが続くので、映画の題名と全く違う内容に戸惑った。
何か間違った映画を観ているような違和感・・・
離婚しかねないような夫婦の危機を迎えている二人が、何やら思い出の地を巡って、昔の関係に戻ろうとしているのか・・・
何ともよくわからない話・・・
この話がしばらく続くのである。(涙)

夜、帰国のため、空港に向かうバス停で、偶然にも現地の警察官による殺人事件を目撃してしまう。
奥さんは、ちょうどビデオカメラで撮影中で、殺人の瞬間をカメラに収めてしまった。
このことに気づいた警官が、その証拠ビデオテープを取り上げようと、この夫婦を執拗に追いかけ・・・
夫婦は必死になって逃走するという、ハラハラ、ドキドキの話の展開・・・
ようやく、「ミッドナイト・チェイス」という題名に則した展開となるが、原題は『Taped』である。(笑)

ここは異国の地・・・言葉が通じない中での逃走劇である。
助けを求められないし、事情は説明できないし、ましてや、間違っても警察なんかには行けない。
警官の犯罪を目撃したのだから‥‥
ならば、オランダ大使館(領事館?)に駆け込めばよさそうなものだが、その選択肢はなぜか取らないのである。
ここが、ちょっと不思議なところだが・・・(汗)
わからないでもない・・・(苦笑)
似たような経験を私はしたことはないが・・・(大笑)
もし、こういうことが起こったらどうしようかと思ったことは過去に何度かある。(汗)
ところが・・・選択肢として、日本大使館とか領事館というのは、とっさには思い浮かばないのである。(汗)
だいたい、どこにあるのか事前に調べてから、海外旅行に来ているわけじゃないし・・・(苦笑)
なぜ大使館に助けを求めようとしなかったのか、なぜ駆け込まなかったのかが、もっと明確に表現されていたら、観ていてもっと気持ちが入っていけたような気がする。

細かい、突っ込みどころが、いくつもあるのだが・・・
だからと言って、白けてしまうような映画ではない。
ハラハラ、ドキドキ・・・心臓に悪いといえば心臓に悪い・・・(大汗)
結構、気持ちが入ってしまう映画だった。

DVD | 11:17:32 | Comments(0)
考えることは皆おなじ・・・・(大笑)
今日、久しぶりにスーパーに買い物に出かけた。
夕方に行くと混むので、敢えて午後2時過ぎに向かう。
こういう自由が利くところがいい・・・(笑)
仕事をしている人は、こういうことができないから大変だろうなぁ~
好むと好まざるとにかかわらず、仕事帰りにスーパーに行かねばならぬ人は大変だ・・・
新型コロナの感染リスクが高まるころに行くのだから・・・(汗)

梅雨明けと同時に毎日が晴天!・・・当然、暑い!
先月は1か月間、晴れ間が滅多になく、肌寒いくらいだったが、一転して猛暑である。
こういう時は・・・・「素麺」でも食べようか・・・
で・・・売り場に行ったら・・・
素麺の特設売り場の棚には素麺が3袋しか残っていなかった!(驚)
たぶん、山のように置いてあっただろうに・・・・
残りは、たったの3袋である!
考えることは皆おなじか・・・(苦笑)
とりあえず・・・1袋だけ買って帰る・・・(大笑)

日記 | 17:43:50 | Comments(0)
『リチャード・ジュエル』


本作品は、実話を元にした作品である。
1996年のアトランタオリンピックの時期に、何者かが仕掛けたパイプ爆弾が爆発した。
(そういうことがあったとは、なぜか私の記憶には残っていないのだが・・・)(大汗)
この爆発の直前、警備員のリチャード・ジュエルという人が、不審物を発見しており、周囲の人達を立ち退かせようとしていた。
その最中の爆発・・・
2名の死者と100名以上の負傷者が出たが、もし、彼の避難誘導がなかったら、もっと大勢の死者が出ただろう・・・・
ということで、彼は一躍、“命の恩人”、ヒーローと祭り上げられる。
ところが、FBI(連邦捜査局)は、第一発見者が一番怪しいということで、彼を“容疑者”として捜査し、その情報をマスコミにリークする。
そのため、マスコミは一転して手のひらを返し、彼を“容疑者”として報道・・・
彼の環境は一転し、無実を証明するための戦いをすることになる。
という話だが・・・

特典映像では、実際の彼の母親と、彼を弁護した弁護士のコメントなどがある。
が・・・彼自身は出てこない・・・
リチャード・ジュエルは、2007年に44歳でこの世を去っているからである。
なんと可哀想なことか・・・
結果的には、無実を勝ち取ったが、今もって彼が犯人だと思っている人が米国内には多いらしい。
(真犯人は捕まっているのに・・・)(汗)
一度、負のレッテルを貼られてしまうと、そうそう簡単には復権しないという例であろう。
そのため、クリントイーストウッドが、この映画を撮ったらしい。
観終わったときの何とも言えぬ雰囲気が、クリントイーストウッドっぽいな~と思っていたが、やっぱり、彼の作品だったことに驚いた。
(最初から気が付かないというほうが問題だったかもしれないが・・・)(苦笑)

ただ・・・なんとなく物足りなさを感じる・・・
間違った報道を流したマスコミやジャーナリストは、その後、どうなったのだろう?
情報を女性ジャーナリストにリークした捜査官は、その後、どうなったんだろう?
FBI自体は、その後、どうなったんだろう?
この作品では、何も語られていない・・・・(汗)
「結局、無実でした」・・・だけでは、溜飲が下がらない・・・(大汗)

世間の手のひら返しの怖さ・・・
マスコミの間違った報道でレッテルを貼られてしまう怖さ・・・
捜査機関によって容疑者に仕立て上げられ追い込まれる怖さ・・・
これを主として作られた作品だろうから、“その後”のことは関係ないのかもしれないが・・・
個人的には、ちょっと残念・・・

リチャード・ジュエルの人生は決してハッピーエンドでは終わらなかったが、この映画が作られ公開され後世にも残ることで、少しはハッピーエンドに近づけることができたのではないかと思ったりするのである。

DVD | 01:00:16 | Comments(0)