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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『私論連合艦隊の生涯』


序論 二人の提督の死

第1部 揺籃の記

第1章 日清戦争
       薩摩の海軍
       豊島沖海戦の余波
       「定遠」いまだ沈まず
       戦訓・黄海海戦
       水雷戦の幕開け
第2章 権兵衛大臣
       六六艦隊構想
       司令長官の更迭
       ロシア太平洋艦隊
       旅順口閉塞作戦
       見えざる敵
第3章 バルチック艦隊
       朝鮮海峡の霧
       蔚山沖の雪辱戦
       東郷平八郎の断言
       ロジェストウェンスキーという男
       遠征部隊の行方
       丁字戦法は天祐か
       戦訓・日本海海戦

第2部 輾転の記

第4章 軍縮と仮想敵アメリカ
       ド級艦誕生と八八艦隊
       ワシントン会議と二人の加藤
       対米漸減作戦
       軍政と軍令の確執
       六割比率の意義
第5章 統帥権問題
       内憂外患の海軍
       干犯事件の布石
       天皇の平和への意志
       戦艦か飛行機か
       列強の巨艦計画
       衝撃、渡洋爆撃

第3部 終焉の記

第6章 連合艦隊の奔騰
       山本五十六登場
       真珠湾攻撃の謎
       戦訓・マレー沖海戦
       米豪分断作戦
       戦訓・ミッドウェー海戦
第7章 連合艦隊の蹉跌
       猛将の本領発揮
       戦訓・南太平洋海戦
       戦艦二隻喪失
       山本長官の死の周辺
       米軍反攻と連合艦隊再建
       戦訓・マリアナ沖海戦
第8章 混迷の海
       大艦巨砲の幕引き
       栗田と宇垣の胸中
       『ヤキ1カ』電を究明する
       戦訓・レイテ沖海戦
       連合艦隊の終焉

「文庫版のあとがき」に代えて
          高城 肇

付 海軍主要人事表


本書の副題は「興隆と滅亡の軌跡」である。
明治の日清・日露戦争から太平洋戦争で壊滅するまでの連合艦隊についての話・・・
「私論」と断っているが、奇をてらったような話ではなく、まっとうなお話である。
豊田穣さんの本は、いつも安心して読めるので私は好きなのだが、氏は平成6年にお亡くなりになってしまった。
本当に残念である。
レイテ沖海戦の「謎の反転」については、予備知識がないと、ちょっと分かりづらいかもしれないが・・・
この「ヤキ1カ」の電報にかなり迫っていることに驚いた。
さすがは豊田さんだと、改めて氏の見識の高さに感心した。


今年の読書:21冊目



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読書 | 09:55:21 | Comments(0)