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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『幕末漂流』


プロローグ 幕末漂流

想像力こそ創造力
   もし、幕末に写真がなかったら
「古い写真」の読みかた
   記録と表現

第1章 幕末写真の発掘とブーム

発掘は今だ
   週末の1本の電話
   「70年前の香港くっきり」
   二匹目のドジョウ
   爆発的な反響
   冷汗
   甘味な幕末写真
幕末は写真とともに
   写真の誕生

第2章 甦った顔・顔・顔

激動の幕末を生きる
   幕末を生きた顔
   頭上のピストル
   第一回遣欧使節の片エクボ
   遣米使節に緊張感
   フルベッキとアメリカ宗教界の戦術
   民間人の渡航第一号
変革期の息吹
   スフィンクスの前に立った侍たち
   遣露使節の前に現れた謎の男
ニューヨークのサムライたち
   ブロードウェーの街角に立つ
薩摩と琉球王国
   殿様カメラマン
   「忘れられた王国」
政商グラバーの写真コレクション
   「倉場写真帖」
   “死の商人”グラバーと洋銀相場
   グラバーと討幕派
   息子・倉場富三郎の死
土にまみれ刀をクワに
   朝敵の汚名を背に
最後の将軍が写した光景
   二枚の写真に込められた心情
幕末の江戸
   暗黒の大都会
   江戸散策
   テロの臭い

第3章 相次ぐ幕末写真の発見

幕末のパリに謎の日本人
   銀板写真
世界最古の銀板写真と対面
   絵に近い写真
幕末・明治のアルバム里帰り
   「蒔絵アルバム」
海を渡った二女性
   頑丈そうな手
都内で「銀板写真」発見
   たったの12枚

第4章 オランダに眠っていたニッポン

ライデンからのお誘い
   詰まっていた幕末日本の姿
写真が歴史になった
   長崎・出島の医官らが収集
   絵に代わり日本を伝える
   横浜・函館・長崎の3ルート
   東西で2人の写真師誕生
   戦争・盗難・火事をくぐって
心までも読む写真
   130年前の姿生き生きと
   ヒュースケン暗殺で何が変わったか

第5章 脈々と続く血の流れ

現れた商館長の末裔
   ドンケル・クルチウスのこと
西郷写真とドイツ人軍事顧問
   西郷写真の謎
ベアトの弟子・日下部金兵衛の孫
   初の写真事業家
西南戦争で戦死していた写真の主
   「いざ出陣」
生きていた会津娘子隊の姉妹
   中野竹子の戦い

第6章 写真師ベアトの魅力

謎の写真師ベアト
   AかFか
   来日
   カメラの騎士
   スフィンクスと侍
   下関砲台占拠
   ボーりング好き
   徳川将軍をパチリ
   外交問題
   建て売り住宅
   いずこへ
ベアトの正体
   ベアトは二人いた
   冒険野郎と芸術家
   スフィンクス写真の謎
   ビルマの土に?
ベアトが見た「幕末のアジア」
   急造の町―横浜
   時代背景
   東方への旅
   インドへ
   中国へ
   朝鮮へ
生麦事件の現場は今
   テロの現場を歩く
   ベアト写真の検証

第7章 貴族写真師―スティルフリード

ほら吹き男爵
   末裔と対面
   生い立ち・来日
   明治天皇盗み撮り
   ひんしゅく者
   日本人妻子のその後
   宮廷絵師
ウィーンに眠る
   墓前にて
   消え行くニッポンの血

エピローグ ウィーンからベネチアへ

スティルフリードとベアトの友情
   二人の足跡を訪ねて

あとがき


「幕末漂流」とは、面白いネーミングである。
が・・・この題名では、一体何の話かわからないというのが本音である。(笑)
著者は朝日新聞本社の写真部にいた人・・・
1984年から4年ほど掲載された読者所蔵の幕末の「古い写真」の特集が、本書執筆のきっかけだそうである。
つまり・・・幕末の古い写真についてのお話・・・
これが面白いのである。
私は結構、昔の写真が好きなので、興味深く読ませてもらった。
幕末に写真を撮った人がいたんだ・・・
その写真が現在も残っているとは驚きである。
しかも、個人所有となると益々驚きである。
この古い写真にまつわるエピソードも面白い。

昔の写真は白黒写真だが、きめ細かく鮮明なのにも驚く。
私が小学生のころ撮影したカラー写真など、色がぼやけて、そもそもはピンボケしていなかったはずなのに、アルバムの中でピンボケ写真になっていた。
それに比べ、幕末の写真の方が“綺麗”なのは、どういうわけか?(大汗)
いつも古写真を見るたびに、そう感じるのである。

本書には「さらし首」の写真など、ショッキングな写真も掲載されているが・・・・
貴重な記録であると思う。
35年ほど前、米国を旅していたとき、確か南部の「リー将軍の記念館」だったと思うのだが・・・
そこで南北戦争の戦場写真集を見たことがあった。
南北戦争は1861年~1895年に起った戦争である。
日本では“幕末”にあたる時期である。
この写真は南軍が撮影したものらしく、戦死した北軍兵士の遺体の写真が満載の写真集だった。
その写真の鮮明なこと・・・今でも記憶に残っている。
ここに写っている人・・・家族もいたんだろうなぁ~とか、まさかこんな死に方をするとは思っていなかっただろうなぁ~とか・・・
人の生き死に・・・無名な人間の人生・・・
色々考えさせられた。
日本では、「トラウマになるから」ということなのか、こういう悲惨な写真を見せないようにしているようだが・・・
その割には、おどろおどろしい“ゾンビ”の映画だとか、人を虐殺するような映画やドラマが蔓延している気がしてならない。
近年、平気で人を殺す“一般人”が多いのは、リアルなものを見ず、バーチャルな物しか見ていないせいではなかろうか?
ちょっと惨酷な写真もあったりするが、これらの古写真は“リアルな”貴重な記録である。
歴史の証言者・・・である。
読み物としても、おもしろい本だった・・・


今年の読書:49冊目



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読書 | 00:10:30 | Comments(0)
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』


はじめに
       事実か、それとも「特大の妄想」か
       北方領土問題が解決できない理由
       「戦後日本」に存在する「ウラの掟」

第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
       エリート官僚もよくわかっていない「横田空域」
       世田谷区、中野区、杉並区の上空も「横田空域」
       いまも中国・四国地方を覆う岩国空域
       巨大な空域に国内法の根拠はない
       嘉手納空域と沖縄の現実
       2010年に返還されたはずなのに
       米軍が沖縄の空を支配し続けるカラクリ
       新たな「米軍専用空域」が設定されていた
       「その周辺」という言葉の意味を途方もなく拡大する
       本土でもやはり、上空すべてが支配されている
       どんなに危険な飛行も「合法」

第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
       沖縄の小さな集落でいま起きていること
       「基地返還」のトリック
       信じがたい現実
       高江の「ベトナム村」
       米軍の軍事演習は、日本全土で行われている
       オスプレイの高い事故率
       すでに日本全土を飛びまわっているオスプレイ
       首都圏で墜落事故が起きたらどうなるか
       密約の持つ「破壊力」
       国土全体が、治外法権下にある

第3章 日本に国境はない
       条文を読むおもしろさ
       「旧安保条約・第1条」
       米軍を「配備する権利」
       三重構造の「安保法体系」
       国境がない国、日本
       憲法9条が見逃しているもの
       安保条約に「在日米軍」という概念はない
       小田実の視点
       「国内およびその周辺」とは
       アジアに残る冷戦構造とは、つまり米日韓の軍事的従属関係のこと

第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
       米軍の「リモコン装置」
       日米合同委員会に激怒していた駐日首席公使
       日本という「半分主権国家」
       「対米従属」の根幹
       きっかけは鳩山政権の崩壊
       秘密会合の翌日の裏切り
       まさに「ブラックボックス」
       官僚たちが忠誠を誓っていたもの

第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
       なぜ米兵の犯罪は、いつもモメるのか
       「逮捕したら、すぐに米軍に引き渡せ」
       密約の方程式
       裁判権放棄密約と身柄引き渡し密約
       基地権についての極秘報告書
       基地権密約についての「公式」
       密約製造マシーン
       「地位協定」=「行政協定」+「密約」
       三つの裏マニュアル(最高裁・検察・外務省)
       殺人を無罪にする役所間の連係プレー
       米軍関係者の犯罪は、必ず法務大臣が指揮する

第6章 政府は憲法にしばられない
       いちばん驚いたこと
       ただアメリカの法律を守っているだけ
       結局、憲法が機能していないということだ
       問題の核心
       高裁を跳ばして最高裁に上告せよ
       駐日大使と最高裁長官が密会
       日本の司法の歴史における最大の汚点
       安保条約は憲法よりも上位
       「日本版・統治行為論」とは?
       日本は「法治国家崩壊」状態にある

第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
       自分たちに都合のいい主観的な歴史
       天皇自身による降伏の表明
       天皇をつかえば、多くの命が救われる
       意図的に隠された昭和天皇の姿
       アメリカ国務省の冷静な視点
       「人間宣言」の作成過程
       まず天皇自身に宣言させ、それから日本人に受け入れさせる
       「絵本のような歴史」
       憲法9条のルーツをたどる
       戦後の世界のかたちを決めた大西洋憲章
       憲法9条のルーツである大西洋憲章・第8項
       憲法9条は国連軍の存在を前提としていた
       実現しなかった国連軍
       丸山眞男の憲法9条論
       「平和を愛する諸国民」とは?
       「調べたこと」と「頭で思ったこと」
       「丸山教団」と日本の知識人の倒錯
       新しい時代を始めるために必要なこと

第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
       「密約の歴史について書いてくれ」
       「指揮権密約」の成立
       徹底的に隠された取り決め
       すべては朝鮮戦争から始まった
       危機に陥った米軍
       さまざまな戦争支援
       「占領体制の継続」ではなく、「占領下の戦争協力体制の継続」
       米軍が自分で条文を書いた旧安保条約
       対米従属の正体
       予言されていたふたつの憲法破壊
       9条2項の憲法破壊
       9条1項の憲法破壊
       「自衛隊と米軍基地は合憲で、海外派兵は違憲」
       現実化する悪夢

第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
       「米軍原案」の基地権条項
       日本の戦後を貫く方程式
       じつは安保条約での集団的自衛権を拒否し続けていたアメリカ
       NATOと「日米同盟」の違い
       日米両国の「本当の関係」とは?
       「日本全土を米軍の潜在的基地にする」
       マッカーサーの迷い
       朝鮮戦争を逆手にとったダレス
       「6・23メモ」の謎
       アメリカの持つ最大の武器
       国連憲章の43条と106条を使ってクリアする
       ダレスの使った法的トリック
       「大きな謎を解く旅」の終わり
       「無責任な軍国主義」を支持する日本
       世界的なスケールを持った対立
       日本と世界のためにできること
       サンフランシスコ・システムの法的構造

あとがき
〔追記〕なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか


日本が「独立国」だと本気で信じている人はいないと思うが・・・(大笑)
もし、そんなことを本気で信じている人がいたら、本書を読んでみるべきだろう。
私は以前から、日本が独立国であるかどうか、非常に懐疑的だったが、本書を読んでみて、やっぱりそうだよね・・・という思いである。
非常にわかりやすく書かれている。
で・・・不思議なのは、「改憲論議」・・・
憲法改正に反対する人たちがいるのが不思議でならない。(大汗)
こういう人たちは、“左に傾いている人たち”に多いような気がするが・・・(苦笑)
今まで通り米国の支配下にいたいのだろうか?
親米派・・・なのかな?
日本人なら“右”も“左”も憲法改正で一致していいと思うのだが・・・(彼らは日本人ではないのか?)(苦笑)
その先の、憲法のどこの部分をどう改正するかで議論するべきだと思うのだが・・・
憲法改正の際にも参考になる本だと思う。


今年の読書:48冊目



読書 | 23:15:08 | Comments(0)
『フィリピンBC級戦犯裁判』


はじめに

第1章 フィリピン人の対日感情
―1945年の原風景

第1節 暴力と喪失

1 マニラ戦の現場から
     セント・ポール大学の虐殺
     灰燼に帰したマニラ
2 残虐事件を記録する
     フィリピン全島に及ぶ捜査網
     捜査報告書が語ること
     無差別に被害に遭った民間人
     集められた犠牲者の声

第2節 フィリピン人の怒り

1 象徴としてのマニラ戦
     報じられる「日本軍の暴虐」
     米国議会での証言
2 日本兵たちの末路
     絶望の戦場
     「ハポン ドロボーバカヤロー」
     在留民間邦人も直面した怒り
     解き放たれた罵声
3 石もて追わるる如く
     「ありふれた名前のために首実検」
     戸惑いと反発、そして悲しみ

第2章 独立国家としての挑戦
―フィリピンの対日戦犯裁判

第1節 フィリピンの戦犯政策

1 裁判実施の背景
     独立を見すえるフィリピン、米軍の事情
     フィリピン政府への移管
2 公正な裁判を目指す
     ロハス大統領の宣言
     新国家の試金石として
3 国立戦争犯罪局の発足
     裁判を推進する面々
     一大国家プロジェクト
     公正さへの志向

第2節 反日感情渦巻く中で

1 日本人弁護士の採用
     ロハス大統領の意向
     苦境、そしてトラブル
2 フィリピン人弁護士の奮闘
     任務としての弁護
     逆風に耐えての弁護

第3節 裁判の展開と政策的意味

1 工藤忠四郎元大尉の裁判
     通らない無実の訴え
2 裁判の展開と終結
     有罪の半数以上が死刑
     大統領の上申書
     訴追ラッシュ
3 「裁くこと」の意味
     「暗黒の三年間」に対する裁き

第3章 モンテンルパの時代
―関係性の修復に向けた模索

第1節 服役生活の始まり

1 ニュービリビッド刑務所
     身柄の移管
     白亜の刑務所
2 戦犯たちの日常
     有期・終身刑の「赤組」
     労務と自治
     「青組」死刑囚たちの“自由”
     『独房』『虜囚』『人類の蹉跌』―獄中の文集

第2節 フィリピン当局の態度

1 二人の刑務局長
     「人間として」
     厚遇の背景
2 「最もよき理解者」ブニエ刑務所長のこと
     父を殺されて

第3節 死刑執行

1 1948年の処刑
     執行へのプロセスと、報じられた憶測
     示された厳罰姿勢
2 1951年1月の処刑とその波紋
     楽観から一転
     無実の訴えも
     残された死刑囚たちは
     尾を引く衝撃

第4節 日本人戦犯を支えた人々

1 加賀尾教誨師と植木事務官
     宗教を越えたスポークスマンとして
     海の向こうからのサポート
2 戦犯支援、もう一つの流れ
     差し伸べられた和解の手
     洗礼を受ける受刑者たち
     YMCA関係者の支援
     「貴下の愛児の名において」
     フィリピンからのメッセージ

第4章 恩赦
―「怒り」と「赦し」の狭間で

第1節 冷戦と反日感情の交錯

1 対日関係の再建を見すえて

1 対日関係の再建を見すえて
     対米関係の向こうの日本
     冷戦下で沈むフィリピンの存在感
     ディレンマの焦点、対日講和
     戦争責任の「認知」
2 キリノの苦悩と葛藤
     認識のギャップと感情
     キリノ家の悲劇
     揺れ動く心
     決意と執行
     嘆願と配慮
     メッセージとしての恩赦

第2節 1953年6月、恩赦決定のクロニクル

1 独立日本の「外交」努力
     デリケートな問題
     高まる国内世論
     「戦争犠牲者」として
     在外事務所設立
     体験に耳を傾けた渡航者たち
2 恩赦の決定とその精神
     キリノ政権の賭け
     キリノの苦境
     恩赦決定
     赦し難きを赦す
     語られざる決断の背景

第3節 モンテンルパからの帰国、その後

1 白山丸に乗って
     送還へ
     いまだ浴びせられる罵声
     罪人とも英雄とも見られたくない
2 キリノ大統領の「最後の仕事」
     大統領退任
     賠償と釈放
     キリノの最後の仕事

おわりに

あとがき

略語表



今年の読書:47冊目



読書 | 23:33:51 | Comments(0)
従姉たちの昼食を失敬!(大笑)
今日はお盆のお墓参り・・・
車で1時間かけて過疎化した村にある両親のお墓に向かう。(笑)
お墓に着いたら・・・
あら・・・
従姉達がいた!(驚)
偶然にもバッタリ!
ご先祖様のお墓参りと一緒に、我が父母の墓参りもしてくれていたのである。(喜)

で・・・このあと・・・お昼はどうするのかと尋ねられた・・・
拙者は、帰り道、どこかで外食でもして帰宅しようと思っていたのだが・・・
どうせだから、一緒に食べようと誘われた。
それぞれ弁当を用意してきたらしいが、当然、拙者の分はない・・・(苦笑)
いやぁ~迷惑でしょ?
何とかなるって!・・・と言われ、お言葉に甘える。(笑)

従姉達からお弁当を少しづつ分けてもらい・・・(大笑)
楽しい昼食会!
子供の頃から兄弟のように扱ってもらっていた・・・
拙者は“末弟”扱いである。(大笑)
この歳になっても、“末弟”扱いされて、ある意味、嬉しい・・・(大笑)
なんか・・・申し訳ないですねぇ~
・・・と言いながら、遠慮なく皆さんからせしめたお弁当を頂く・・・(大笑)

おしゃべりに花が咲き・・・
楽しい“お盆”となった。
従姉達に感謝、感謝である。
もしかしたら、ご先祖さまや母が仕組んだのかな?
ご先祖様にも感謝、感謝である。(大笑)

日記 | 23:58:31 | Comments(0)
日傘でドアをこじ開けるとは・・・(唖然)
昨日は、某講演会を聴きに上京して一泊・・・
今朝、ホテルをチェックアウトして上野駅に向かう電車に乗っていた時のこと・・・

某駅に到着し・・・発車のチャイムと共に車輛のドアが閉まる寸前に駆け込もうとした女性がいた・・・
どう見ても間に合うタイミングではない。
普通なら目の前でドアがピシャリと閉まってしまい、照れ笑いをしながら踵を返す・・・というタイミングである。
ところが・・・驚いたことに・・・なんと!
この女性・・・持っていた日傘を閉まる寸前のドアに差し込んだのである!(驚)
なんと、この女性・・・差し込んだ日傘を使って閉じかけたドアを、こじ開けて乗り込んできたのである!(驚)
うそだろ~・・・・唖然・・・である。
で・・・無理やり乗り込んできたこの中年女性、平然としているんだから信じられない・・・
恥ずかしいなんて思っていないようである。
つい、マジマジと彼女の顔を見てしまったが・・・(苦笑)

ところが・・・驚いたことに、このドアの周囲にいた人たちが無反応なのである!
それもそのはずで、みんな下を向いてスマホを見ていたのである!(唖然)
目の前の出来事に誰も気が付かないという恐ろしさ・・・(大汗)
これじゃ目の前で誰かが刺殺されても誰も気が付かないかも・・・(大汗)

いやはや・・・東京は恐ろしい所だ・・・(大笑)

日記 | 22:38:51 | Comments(0)
『日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書』


文庫版まえがき 2018年1月

はじめに 2015年11月

第1章 隠蔽される不祥事
 本書の意義      
 飲酒運転で人を殺しても「停職1カ月」→後に大使に
 外務省の犯罪を暴くのに有効な「質問主意書」
 筆者が関与した揉み消し工作
 なぜ日本外交は八方塞がりの状況に陥ったのか
 猥褻事件で外務官僚が懲戒免職になる事例は「少ない」
 国益のために働いたエージェントを冷酷に切り捨てる外務省
 1枚のDVDよりも軽い「人の命」
 「赤いシャツ」が商品になった閉鎖空間の外務省

第2章 公金にタカる官僚たち
 本稿に対する外務省の“反論”
 外務省職員の犯罪を記す理由
 誰かが指摘しないかぎり、過ちは必ず繰り返される
 エージェントに暴言を吐いた首席事務官の実名
 外務省幹部へ 公の場で徹底的に議論しようではないか
 外務省職員「預金残高7000万円はザラ
 非課税・清算必要なし=「在勤手当」のおいしいい仕組み
 給料とは別に一人あたり800万円超を支給!
 在ロシア日本大使館の組織犯罪「ルーブル委員会」
 国益を毀損している外務官僚と刺し違える覚悟で書く

第3章 対マスコミ謀略工作
 他国に毅然たる対応がとれない理由
 底なし沼の底なき底まで、共に沈もう
 外務省内「腐敗分子」=幹部30名の徹底的な除去を
 外務省が「必ず削除せよ」と命じてきた箇所
 書評にまでクレームをつけてきた
 特定政治家に情報を横流し
 外務省に5~6回接待されたら「情報提供者」に昇格
 外務省の具体的な「対マスコミ」工作
 外務省「与党」記者は出世させ、「野党」記者は潰す

第4章 私が手を染めた「白紙領収書」作り
 筆者への警告
 本当に筆者を止めたいのなら削除や寄稿禁止を命じればよい
 『東郷さん、切腹ではなく、打ち首を望んでいるんだね』
 『鈴木宗男VS.田中真紀子』対決を煽った真犯人
 鈴木宗男代議士に飲食費や遊興費をつけ回した外務官僚は
 機密費を使った接待はすべて外務省に記録されている
 外務省得意の言い訳『事実は確認されていない』
 記者は『弱みを握られたら最後』
 若手外交官からのエール

第5章 「沖縄密約」最後の封印を解く
 外務官僚の不作為により人が死ぬ現実
 トラブルは政治家に押しつけて責任逃れ
 外務省がきわめて神経質になる『沖縄密約問題』
 『真実』を知る証言者
 吉野氏に偽証を促していた外務省
 首相以下、政府全体が国民にウソをついていた
 密約電報の流出時には辞職を覚悟していた
 優秀な外務官僚は政治家を使いこなす
 『400万ドル』の裏で『3億2000万ドル』が消えた
 『核の撤去費用』はなぜ盛り込まれたか
 国民に嘘をつく国家は滅びる

第6章 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点
 『記述されない歴史』の重要性
 『西山記者事件』がもつ意味
 沖縄返還協定から、日本の安全保障は変質を遂げた
 沖縄密約は『佐藤4選』のために進めされた
 隠された対米巨大支払い=3億2000万ドルの内訳
 『自分は本当のことは喋らない』と刑事に納得させた
 権力に誘導されていく恐ろしさ
 国益ではなく、結局は『自分たちを守るため』
 吉野文六氏の失脚を狙う勢力が存在した?

第7章 日本外交の「再生」への提言
 倫理に時効はない
 挑戦状はしかと受け取った
 西田恒夫外務審議官『オフレコ懇談』について問う
 安倍晋三総理は“ゴーマン”だったか
 鈴木宗男氏を政界から一時的に葬り去った功労者
 西田氏の得意技=マスコミへの飲食費つけ回し
 『1億円を超える所得が非課税』だから特権意識を抱く
 人事を逆手にとった外務省改革案
 筆者を反面教師にせよ

特別付録①
杉山晋輔外務審議官の思い出

特別付録②
杉山晋輔外務審議官の罪状
 週刊誌のスキャンダル隠蔽のために
 東郷氏が口にした『取引』
 反日デモを招いた張本人
 外務省の情報統制
 『詫び状』がいつのまにか『圧力』に
 女性家庭教師と昼も夜も
 必ず1000ドル渡す理由
 便宜供与のいい加減ぶり
 大使館の『政治部長』
 警察幹部の耳打ち
 『アメリカンスクール』の中枢にある腐敗
 知りすぎてしまったよそ者は

本書に登場した主な外務官僚のみなさまと鈴木宗男さん

おわりに


「信賞必罰」という言葉は、外務省では死語なのかもしれない。(大汗)
いや、外務省だけではないかもしれない・・・・
ここに取り上げられた人たちのような人たちは世の中には、いくらでもいるだろう。
民間の大企業にもゴロゴロいると思う。(実際に取引先に、そういう連中がいた・・・)
本書の驚くべきことは、ここに取り上げられた主な人たちの顔写真が巻末に掲載されていること。
チョコチョコと巻末の写真を見ながら読み進めたが・・・(大笑)
ここまでの過激なことをやっても「お咎めなし」ということは・・・・反論のしようがないのだろうなぁ~
「言いたい奴には言わせておけ」というスタンスは、「泰然自若」なのか、それとも、ただ「固まって」しまっただけなのか?
いずれにせよ、こういうスタンスで外交もやるから、うまく行かないのではないかという気がした。(大汗)
「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉を聞いたことがあるが、「良貨が悪貨を駆逐した」という話は聞いたことがないから、「蛙の面に小便」というわけで、何も変わらないかもしれない・・・・(大汗)


今年の読書:46冊目



読書 | 21:09:55 | Comments(0)
『報道しない自由』


はじめに メディア・コントロールの敗北

第1章 政権を揺るがしたメディア・コントロールのカラクリ
 本来はポジティブな意味だった「フェイク」
 「フェイク・ニュース」という言葉の登場
 無視されるメディアの基本「5W1H」
 開校反対派のキャンペーンが森友学園問題の発端だった
 ソースは福島瑞穂氏が投稿した動画で一目瞭然
 周到に準備されていた森友学園の情報
 計画的に拡散されたゴシップ情報
 北朝鮮は「Jアラート」発令前に発射を予告していた
 巧妙に隠蔽される北朝鮮情報
 「矮小化」して危機感を失わせる動き
 加計学園問題が飛び出した絶妙なタイミング
 「安倍封じ」への焦りが生んだ周到な計画
 ヒーローとして演出された前川喜平・前文部科学事務次官
 加計学園の認可は「ゆがめられた行政」を正すものだった
 放送時間は「前川氏10」に対して「加戸氏0.4」
 一時的に勝利したフェイク・メディア
 フェイク・ニュースの目的は憲法改正阻止にある

第2章 メディア・コントロールとは何か
 いまだに絶大な信頼を集めるマスメディア
 都議会議長は小池百合子氏との握手を拒否していなかった
 なぜ、「ワイドショー」のフェイク・ニュースが効果的なのか
 世論は「朝ドラ」と「ワイドショー」でつくられる
 昭和時代からやらせ体質だった「ワイドショー」
 『アフタヌーンショー』と「朝日新聞サンゴ事件」
 メディア・コントロールが公となった「椿発言」
 椿氏の証人喚問から読み解くメディア・コントロールの実態
 ニュースの論調は「クロス・オーナーシップ」で決まる
 新聞社を軸として編成された「クロス・オーナーシップ」
 「反共の壁」として設立された日本の民放
 なぜ、正力松太郎はCIAの協力者となったのか
 「クロス・オーナーシップ」を法律で禁じるアメリカ
 禁止法案つぶしに奔走する新聞記者
 「電波オークション法」はメディア再編の切り札になるか

第3章 なぜ、メディアは「歴史洗脳」をするのか
 いまなお生きている『閉ざされた言語空間』
 日本の歴史を破綻に追い込む「退位」という表現
 「言葉狩り」される皇室用語
 ポツダム宣言の完遂が目的だった「WGIP」の誕生
 WGIPがつくったフェイク・メディアの温床
 NHK設立の裏に隠された闇
 「アメリカの正義」がゆがめた言語空間
 「自主規制」と「自主検閲」を強いたGHQ
 WGIP遂行のために改組されたNHK
 なぜ、皇族は継承ではなく「さま」と呼ばれるのか
 「さま」に対するNHKの公式見解
 天皇陛下を国会に「お迎えする」の嘘
 「朝ドラ」が描いた太平洋戦争暗黒史観
 反戦傾向の強い1970~80年代の「朝ドラ」
 なぜか太平洋戦争を語り始める「朝ドラ」ヒロイン
 女性たちに支えられる反戦思想
 それでも日本人がアメリカによって変えられることはない

第4章 なぜ、北朝鮮と中国の軍事的脅威は報じられないのか
 すべては菅直人政権の「尖閣ビデオ」隠蔽から始まった
 報道されない事実①―アジアは日本の憲法改正と再軍備を歓迎している
 報道されない事実②―イギリスのメイ首相は自衛艦で栄誉礼を受けた
 報道されない事実③―北朝鮮はすぐにハワイを攻撃できる
 報道されない事実④―台湾は日本の軍事力に興味を持っている
 日本メディアが最も隠したい軍事情報の真実とは

第5章 メディアに騙されない方法
 レベルの低いプロパガンダにすぎないフェイク・ニュース
 フェイク・ニュースを見きわめる14の条件
 長い記事より「短信」を中心に見る
 発信者が信頼できる人かどうかを見る
 「ポリティカル・コレクトネス」に傾倒していないかを見る
 「その人は本当に弱者か」を客観的に見る

終章 あらゆるメディアは「プロパガンダ装置」である
 「ベルリンの壁」と、見えない「東京の壁」
 中国共産党と「報道しない自由」の共通点
 「終戦の詔勅」に込められたGHQへの抵抗
 立憲民主党の躍進と「21世紀のコミンテルン」
 9年前から予見していた「報道しない自由」の兆候
 「マスコミ自滅元年」となった2017年
 民主党政権誕生を招いた「平成の改革」という妄想
 安倍晋三が「標的」となった本当の理由

おわりに こんなメディアに、私たちは負けるわけにはいかない 


今年の読書:45冊目



読書 | 20:45:57 | Comments(0)
『歴史と人物 実録日本陸海軍の戦い』
『歴史と人物』
太平洋戦争シリーズ
「実録 日本陸海軍の戦い」
昭和60年8月1日 発行
中央公論社
定価:690円

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特集・参謀本部と太平洋戦争

参謀本部興亡70年
表舞台に躍り出た「黒子」
     加登川幸太郎(軍事史研究家)
 兵部省陸軍参謀局
 参謀本部の誕生
 軍令事項の輔弼機関
 帷幄上奏
 参謀の統轄
 参謀本部の組織、任務
 時の経過と共に・・・・・
 軍令機関の統合
 参軍
 短命だった統合軍令組織
 明治憲法下の統帥権
 海軍参謀本部設置の提案
 大本営
 日清戦争
 参謀本部の組織の改変
 難航する戦時大本営条例の改正
 日露戦争前夜
 日露戦争の大本営
 日露戦争後の参謀本部
 参謀本部と陸軍省の業務分担
 「黒子」が表舞台に
 軍部大臣現役制の壁
 権限を参謀本部に移せ
 大正時代の参謀本部
 停滞期
 満州事変以後

在籍者の語る業務と活動
庶務課
     吉江誠一(元陸軍中佐)
編制動員課
     美山要蔵(元陸軍大佐)
作戦課
     高山信武(元陸軍大佐)
教育課
     中島義雄(元陸軍大佐)
防衛課
     難波三十四(元陸軍大佐)
欧米課
     大屋角造(元陸軍中佐)
ロシア課
     浅井 勇(元陸軍中佐)
支那課
     岡田芳政(元陸軍大佐)
謀略課
     藤原岩市(元陸軍中佐)
鉄道船舶課
     三岡健次郎(元陸軍少佐)
通信課
     仲野好雄(元陸軍大佐)
戦史課・戦略戦術課
     小沼治夫(元陸軍少将)
大本営陸軍部戦争指導課
     甲谷悦雄(元陸軍大佐)


大本営設置間
参謀本部機構の変遷
大本営の置かれた戦時下において「国防及用兵ノ事ヲ掌ル」参謀本部はいかに機能したか
     森松俊夫(軍事史研究家)

報告 いま明らかにする数々の工作
支那事変後の日本の秘密戦
 汪兆銘工作の推移
     岡田芳政(元陸軍大佐)
 偽法幣工作の顛末
     山本憲蔵(元陸軍主計大佐
 藤原機関の活躍
     藤原岩市(元陸軍中佐)
 
われら豪州本土に上陸せり
戦後40年にして初めてヴェールを脱いだオーストラリア大陸に上陸した秘密工作班の全貌
 実行まで
     山本政義(元陸軍少佐・松機関長)
 豪本土に上陸す
     水野鈴彦(旧姓宮下、元陸軍大尉・対豪第一次工作隊長)
 対豪工作船援護で敵潜水艦を撃つ
     赤井八郎(旧姓鈴木・元陸軍少佐)

インドネシア独立秘話
海軍武官 前田精少将の涙
激動の昭和20年8月、祖国の独立のために挺身する志士たちを支え抜いた日本軍人の2日間
     和田勘三(バンドー化学顧問)

二世兵士の回顧
ビルマ戦線の日本兵たち
日米開戦3ヵ月後に徴兵、第26インド師団に配属された筆者が、肌で接した日本兵の真情
     ヒロ・ニシムラ(アメリカ在住)

BC級戦犯横浜裁判の全貌
BC級戦犯の徹底的調査をつづける筆者が、膨大な資料をもとに明らかにする統計の数々
     茶園義男(文部教官教授・哲学)

日本海軍の頑固者
豊田副武の決断
日米開戦に反対し、海軍大臣就任を東条に忌避された提督の海軍中枢における指導と行動
     野村 実(防衛大学校教授)

壮絶 宇都宮第14師団の激闘
南京攻略戦、徐州会戦に身を挺し、ペリリュー、アンガウルに玉砕した北関東健児の足跡
     高橋文雄(栃木新聞『野州兵団の軌跡』執筆者、元二等陸佐)

特集・部下の綴る名艦長の戦闘

名艦長の条件―特集のはじめに
いかなる人物が真の名艦長たりうるのか。数々の事例によって、その条件を明らかにする
     佐藤和正(作家)
 将とは智、信、仁、勇、厳なり
 勇気ある決断
 先見性のある戦闘対応

戦艦「金剛」 小柳富次
ガ島飛行場砲撃の壮挙
1分間隔で撃ち込まれた「金剛」の三式弾の効果は絶大で、敵飛行場は一面火の海と化した
     志摩亥吉郎(元海軍中佐。当時「金剛」主砲発令所長)

空母「飛龍」 加来止男
艦と運命を共にした最期
ミッドウェー海戦で孤軍奮闘し、ついに沈みゆく「飛龍」。艦長は悠々と艦橋を昇って行かれた
     川口 進(元海軍大佐。当時「飛龍」飛行長)

伊号第26潜水艦 横田稔
沈着な攻撃に上る凱歌
敵の制海空権下のもと、敵空母を雷撃、爆雷攻撃にも耐えて敵巡洋艦を撃沈した海中の戦記
     横山春夫(元海軍少佐。当時「伊26潜」機関長

巡洋艦「多摩」 神重徳
キスカ撤退艦上の一言
海軍部内で名声高い存在であった艦長は、決断力に富み、部下統率の機微にも通じていた
     越口敏男(現姓、堀之内。元海軍中佐。当時「多摩」航海長)

駆逐艦「綾波」 作間英邇
ソロモン海必中の雷撃
命令一下、発射された魚雷は敵艦に命中。乗員は炎上する自艦も忘れて、万歳を連呼した
     鷲見秋男(元海軍一等兵曹。当時「綾波」艦長伝令)

巡洋艦「利根」 黛治夫
レイテ沖 敵空母追撃戦
水際立った砲戦指揮のもと「利根」は驀進したが艦長の夢である大砲撃戦は実現しなかった
     檜 喬(元海軍中尉。当時「利根」航海士)

駆逐艦「雪風」 寺内正道
群がる敵機に操艦の妙
あ号作戦から沖縄特攻まで、日本海軍の命運を賭した戦いに艦長の見せた敵弾回避の神業
     田口康生(元海軍大尉。当時「雪風」砲術長)

海防艦「鵜来」 嶋田末次
海上護衛の大胆な遂行
戦争末期、船団護衛に大活躍した艦長は、一兵たりとも戦死させないとの公約を守り抜いた
     平井宏知(元海軍大尉。当時「鵜来」航海長兼通信長)

戦艦「伊勢」 中瀬泝
二大作戦の大任を完遂
比島海戦では百数十機の集中攻撃にあいながら、見事な操艦で雷・爆撃をすべてかわした
     中嶋清一(元海軍少佐。当時「伊勢」航海科分隊長)

手記 大発でオランダ砲艦を分捕る
敵艦に激突、おどり込んだその艦橋に、「武富小隊占領 午前7時半」と書きなぐったのが役立ったのだ
     村田博幸(元陸軍曹長)

手記 良民区多忙―宜昌政務班の日々
第13師団政務班に派遣された筆者が、その活躍と肌で親しく接した中国の人々の印象を綴る
     師岡永造(著述業・元陸軍伍長)

座談会
准尉の語る軍隊と戦争
人事、功績に関与し、中隊のすべてを背負うことのできた実力者たちの明かす職務の実際
     伊藤章 情野定夫 真野義夫、森正吉
     司会:伊藤桂一

新連載 太平洋戦争の“イフ”
絶対不敗態勢は可能だったか
大東亜海機雷堰を構築した暁、反攻に転じたアメリカ軍に対し、戦局はいかに推移したであろうか
     秦 郁彦(拓殖大学教授)

戦場に結ぶ友情
ミイトキーナの決死行
敵の重囲を突破、突入。重責を果たした筆者と盟友ウラテン氏との国境を越えた感動的なドラマ
     手記 八江正吉(元陸軍大尉。現八江農芸社長)

手記 戦艦「霧島」の最期
艦は艦首を中天に向け没せんとする。重油の海に「海ゆかば」が流れ、漂流中の者が斉唱した
     堀之内士郎(元海軍一等兵曹)

情報戦で敗れた帝国海軍
緒戦に敵B-17の秘密基地を発見し、パラオ大空襲を予告した筆者が指摘する、数々の問題点
     野村 長(元連合艦隊司令部通信諜報班長・海軍大尉。現・東陽テクニカ社長)

豪州看護婦虐殺の真相
バンカ島の砂を血に染めて
日本軍の機関銃で倒れた無抵抗の看護婦たち。数々の証言をもとに綴る戦いの真相と収容所の日々
     ハンク・ネルソン(豪州国立大学助教授)
     田中祥子 訳

調査 海軍予備学生戦没者の軌跡
3837名の戦没者を年度別に辿り、海軍兵学校・海軍機関学校出身者と比較、検討する
     堀内彦男(元海軍予備中尉)

蘭領インドシナの終焉
対日オランダ戦史
破竹の勢いで南下する日本軍を迎え撃った海・空・陸戦をオランダ側の史料をもとに詳述する
     A・アウセム
     A・D・クックス
     糸永 新 訳



今年の読書:44冊目



読書 | 22:31:05 | Comments(0)
十数年ぶりの飲み会!
今日は青年会議所の“同期会”の飲み会・・・
“同期会”といっても、拙者の同期というわけではない。
平成2年入会組の指導を担当したのが拙者・・・
本来ならば拙者は“来賓”のはずなのだが・・・(大笑)
指導を受けた側が、みんな拙者より年上なので・・・(大汗)
なんだかしらないけど・・・“同期生”扱いとなっているのである。(大笑)

この飲み会・・・十数年ぶりの開催なのである。
いやぁ~お久しぶりです!(大喜)
十数年経っても、仲間として扱っていただけるというのはありがたいことである。

青年会議所は40歳が“定年”である。
40歳になったら“ご卒業”ということになるのだが、拙者は“ご卒業”していない。(笑)
あと1年を残した39歳の時に、当時の執行部に反発して退会したのである。
無責任なチャラい執行部と共に活動するわけにはいかない。
拙者を“理事長”に推す声もあったが、まさかの獅子身中の虫・・・我が親父に邪魔をされて理事長に立候補できなかった。(苦笑)
おかげでチャラい連中が牛耳ることが確定・・・
それに抵抗して退会したので、拙者はOBではない・・・・
にもかかわらず、十数年前の飲み会でもお誘いを受けた。(笑)
「君は中興の祖だからねぇ~外すわけにはいかないよ。途中退会しても卒業したのと変わらないよ」と嬉しいことを言われたことを今でも覚えている。
ビシビシと、しごいたからなぁ~(大笑)
相手が年上だろうと何だろうと構わず・・・(大汗)
生意気な奴だと恨まれて当然だと思うのだが・・・
今でも仲間として扱ってもらえるとは嬉しい限りである。
みんなに感謝、感謝・・・である。

拙者が退会してからの20年間に、この世を去ったメンバーも多い・・・
会社の業績が傾いて、失踪して行方不明というメンバーも何人もいる・・・(大汗)
あの当時、まさかそんなことになるとは・・・と夢にも思っていなかったが・・・
そういう中で、“生き残って”いる仲間たちに会えるのは本当に嬉しい。

一気に30歳代のあの頃に戻ったような錯覚・・・
しかし、話の所々に健康の話、薬の話、脳梗塞で倒れた話等々が出るのである。(苦笑)
やっぱり、俺たちは歳を取っちゃったんだなぁ~(大笑)
次回の話題は何になるだろう?・・・・孫の話か?(大笑)
独身の拙者としては、その話題にはついていけねぇなぁ~(大笑)

楽しい時間を過ごして・・・解散!
いい酒だった・・・

日記 | 23:54:30 | Comments(0)