FC2ブログ
 
■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
58歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

『茜色の空』


茜色の空
哲人政治家・大平正芳の生涯

取材協力者/主要参考文献

解説 川村 湊


本書は、元総理大臣の大平正芳の生涯を描いた「小説」である。
大平総理は「あ~」とか「う~」ということが多くて、なんともトロい人というイメージが強い。
「鈍牛」というあだ名が付けられたのもうなずける。
しかし、ある元国会速記者の書いた体験談を読んで考えが改まった。
大平首相の「あ~」とか「う~」とかを省いて議事録を作成すると、その文章はビシッとした理路整然とした文章になるのだそうだ。
この元速記者によれば、ここまで理路整然とした話ができた首相は大平さんしかいなかったらしい。
ある首相は言語明瞭だが、文章に起こしてみると、何を言っているのかわからない・・・意味不明だったという。(笑)
耳に聞こえが良く、なんとなくわかったような気になるが、文章に起こしてみると、結局何の話?・・・となるらしい。
大平首相の理路整然とした論法は、政界一の読書家といわれるほどの読書家だったからだそうだ。
というわけで・・・以前から、「鈍牛」大平さんのことに興味を持っていたので、読んでみた。

著者の辻井喬という人は、どんな人なのかと思ったら、元セゾングループの代表・堤清二のペンネームなのだそうだ。
実業界で活躍する堤氏は小説も書くのかと正直言って驚いた。


今年の読書:39冊目



スポンサーサイト
読書 | 22:02:51 | Comments(0)
客室乗務員が機内で飲酒
日本航空の女性客室業務員が、成田発ホノルル行きの便の中で、仕事中に化粧室内で飲酒した可能性があると日航が発表した。
本人は否定しているらしいが、同僚が機内でアルコール臭を指摘して検査したところ、アルコールが検知されたのだから、これでは言い逃れはできないだろう。
しかも、この女性乗務員は昨年も同僚から飲酒の疑いを指摘されてたが、上司の聞き取り調査で否定し、口頭注意を受けていたという。
常習性が見られるところから、この人はアル中だったのだろうか?
46歳とのことだから分別があっていい歳だと思うが、“お局様”的なところがあって、同僚・上司から何を言われても開き直るような人だったのだろうかと、つい、想像してしまう。(笑)

しかし・・・
このところ、パイロットの飲酒で問題を起こしているのに、客室乗務員も・・・となると、滅茶苦茶である。(苦笑)
シラフではやってられない・・・という仕事なのだろうか?
旅客機というのは酔わなきゃ乗れないほど怖い乗り物なのだろうか?(苦笑)
これじゃ、乗客もシラフでは飛行機に乗れないな・・・(大笑)
いつも、一滴も酒を飲まず、シラフで乗っている私はバカみたいだ・・・(大笑)

エッセイ | 17:27:51 | Comments(0)
『大東亜戦争 日本は「勝利の方程式」を持っていた!』


はじめに

第1章 日本は侵略戦争をしたのか
     1929年の大恐慌とアメリカのスムート・ホーリー法
     ブロック経済の拡大 → 世界市場のブロック化
        スチムソン・ドクトリン
        コミンテルンの敗戦革命狙いの世界戦争介入
     アメリカによる一方的な日米通商条約の破棄
     真珠湾攻撃は騙し討ちか?
        経済封鎖は戦争行為である
     米上院郡司外交合同委員会におけるマッカーサー証言
     宣戦布告は絶対的な義務ではない!
     7月23日には日本本土爆撃計画にサインしていた!

第2章 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
     1 極東における米英蘭の根拠地を覆滅して自存自衛を確立する
        ジェームズ・ウッド教授
     2 蒋介石政権の屈伏=汪兆銘・蒋介石連合政権の樹立
     3 独伊と提携して先ず英の屈伏を図る
        適時米海軍主力を誘致してこrを撃滅するに勉む
        独伊と提携して日本がなすべきこと
          ビルマの独立
        独伊には次の施策を取らしめる
        対英措置と並行して米の戦意を喪失せしむるに勉む
        アメリカのシーレーン破壊に十分な潜水艦はあった
          アメリカ太平洋軍の窮状
        対支政策と国民党政権の屈伏
        大問題の対ソ政策
          既定化した日ソ中立条約の悪影響
        ソ連と結び、米英と対決するための国家戦略なのか?
        講和の機会、外交宣伝施策、講和の方式
        下僚の作った作文に過ぎない?
        「秋丸機関」の経済抗戦力調査
        「腹案」の戦略は「英米合作経済抗戦力調査(其一)」に基づいていた
        敵の戦略的弱点を突くことによってのみ、戦いに勝利することができる

第3章 実際的シュミレーションによる勝利の証明
       ―「腹案」の戦略に沿った戦いを進めた場合
     1 シュミレーションの前提
        1 開戦時の艦船・航空機の戦力で日本はむしろ優勢だった
        2 戦力は根拠地から戦場への距離の2乗に反比例する
            太平洋は日本にとっての大きな武器であった
            距離の原則の証明例としてのガダルカナル戦
               ミカン取りに行って、皮だけ持って帰ったのか
               武器の性能の問題でも、戦力の逐次投入の問題でも全くない
            石原莞爾中将のガダルカナル評
        3 連合軍の輸送大動脈・インド洋
     Ⅱ 実際的なシュミレーション
        1 極東における米英蘭根拠地を覆滅して自存自衛を確立(第1段作戦)
            主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う
            仮定シュミレーション―「腹案」を忠実に実行した場合
               フィリピンへの全面攻撃
               大チャンス到来
            劣位思考から脱却しtみると、こちらのほうがはるかに優れていた!
        2 積極的措置に依り蒋政権の屈伏を促進(第2段作戦)
            第11号作戦(西亜作戦/セイロン作戦)
            敵は日本軍のインド洋攻撃を極度に恐れていた
               チャーチルの悲鳴
            第5号作戦(重慶地上侵攻作戦)
        3 独伊と提携して先ず英の屈伏を図る(第2段作戦)
               アメリカからのM4戦車輸送がイギリスの勝利をもたらした
            アメリカのソ連支援の大動脈としてのインド洋
        4 米の継戦意志を喪失せしむるに勉む
            インド独立の可能性高まる
               あのインパール作戦すら、実は紙一重の接戦だった
               インド国民軍がセイロン島からインドに上陸したら
            「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」により戦争目的を達成できた!
            もしも自分が参謀総長だったなら絶対負けなかったろう―石原莞爾

第4章 なぜ勝利の戦略が実現できなかったのか
               ミッドウェー作戦
               ニューギニアへの派兵
            「腹案」を本当に理解していたのか?
            山本長官は「腹案」の趣旨を理解してセイロン作戦を実行したのか?
            今後採るべき戦争指導の大綱(第2段作戦/3月7日)
            「海軍の実力に関する判断を誤れり、しかも海軍に引きずられた。
            攻勢終末点を誤れり、印度洋に方向を採るべきであった」―東條英機大将
            参謀本部・田中新一作戦部長の危機感
            真珠湾攻撃の成功がすべてを狂わせた
            連合艦隊と軍令部が対等になってしまった
            真珠湾攻撃の戦術的勝利と戦略的敗北
            アメリカに行ったからってアメリカのことが分かるわけではない!
            山本五十六スパイ説について
            スパイ説や陰謀論は「思考停止」の決めつけである
            山本五十六が戦略論を欠いていたことが本当の理由
            「ガダルカナルに陸軍兵力5個師団を一挙投入すること」
            補給のことを少しでも考えていたのか?
            陸軍はなぜ海軍に追随してしまったのか?
            海軍の誇大戦果発表
            誇大戦果発砲の頂点―台湾沖航空戦
            統帥権干犯問題
            陸海軍の統帥権の分立に基本的な問題があった
            サイパンはなぜ簡単に陥落してしまったのか
            「絶対国防圏強化構想」が決定したにもかかわらず
               ビアク島
               ペリリュー島
               硫黄島
            太平洋の島の防御作戦は陸海共同体制でのみ可能

第5章 秋丸機関と歴史の偽造
            マルクス経済学者、統制経済学者ならダメなのか
            「英米合作経済抗戦力調査」から「対英米蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」へ
            「腹案」に沿った戦いをすれば勝てた
            杉山参謀総長が「国策に反するから全部焼却せよ」と言った!?
            ブルータス、お前もか!
            もう一人ブルータスがいた!
               無視された調査結果
            「秋丸機関」のみが日本が勝てる道を示していた
               A 日満財政経済研究会
               B 企画院
               C 陸軍省整備局
               D 総力戦研究所
            20対1は俗論におもねった付け足し
            史実が出てきても捏造を続ける人たち
            これがマスコミの捏造報道だ!
            学者は学問的良心を取り戻すべきだ!
               『裏切られた自由』ハーバート・フーバー31代アメリカ大統領
               JB355号作戦計画書
            『経済学者たちの日米開戦:秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く』
            有沢―秋丸が日本が勝てる戦略を打ち出したことは正しかった!

おわりに

参考文献


太平洋戦争で、日本には「勝てる戦略」があったと筆者は言う。
それは、開戦直前に大本営政府連絡会議で正式に採択された「腹案」で、これに沿った戦い方をしていれば、仮に勝てなかったとしても、少なくとも負けることはなかっただろうと言う。
読んでみると、なるほど・・・と思える。
よくよく研究して作った「勝てる戦略」をなぜ実行しなかったのだろう?
日米開戦で興奮して我を忘れたか?
それとも、よほどのオツムの弱い人物が指揮を執ったからなのか?
なかなか面白い本だった・・・・


今年の読書:38冊目



読書 | 22:56:04 | Comments(0)
「残虐な犯行」なのに無期懲役?
2004年に我が茨城県で茨城大学農学部の女子学生が殺された事件・・・・
水戸地裁で裁判員裁判判決公判が開かれ、求刑通り無期懲役が言い渡された。

被告はフィリピン国籍の37歳の男・・・
現在国際手配中のフィリピン人の男2人と一緒に、偶然見かけた、この女子大生を車内に連れ込みレイプ・・・
その後、カッターナイフで首を切って殺害・・・
そして、川に捨てた・・・

水戸地裁は・・・・
「屈辱や恐怖、苦しみは筆舌に尽くしがたい。執拗、残虐な犯行で殺意の強固さも明らか」と指摘した。
が・・・求刑が無期懲役だったためだろう、求刑通り無期懲役ということになったらしい。
無期懲役は終身刑とは違うはず・・・
適当な時期にノコノコと娑婆に出てくるのではあるまいか?

言葉では「筆舌に尽くしがたい」とか、「残虐」と言いながら・・・・無期?
レイプ、殺人、死体遺棄をしてるのに・・・(唖然)
死刑じゃないのか?
日本の法曹界は、少しおかしいんじゃないか?
だから、裁判員制度が導入されたのだろうが、求刑以上の刑は課せられないのだろうから意味はないのでは?

弁護側は被告は「ナイフで1回しか切り付けていない」と弁護したとか・・・
回数の問題か?(唖然)
どういうオツムをしているのやら・・・(大汗)

被告は量刑を不服として控訴したという。
「共犯の2人より比べて自分の役割は軽いと思う」と訴えているそうだ。
主犯格だろうとなかろうと、レイプして殺害して捨てたことは間違いないのなら、重いも軽いもなかろうと思うのだが・・・

日本は「優しい国」である・・・
特に被害者家族にではなく犯罪者に優しい・・・(大汗)

その昔・・・TVドラマの影響か・・・「倍返し」という言葉が流行った。(苦笑)
日本国民に対して犯罪を犯した外国人は「倍返し」してもいいんじゃあるまいか?(大笑)
日本で犯罪を犯すとひどい目に遭うぞ・・・・ということにしないと・・・
こういう外国人による犯罪は抑止できないのではなかろうか?(苦笑)
まぁ、国籍で差別したのではマズイだろうが・・・(大笑)
犯罪者が日本人だろうと外人だろうと・・・犯罪者に甘すぎるんじゃなかろうか?

エッセイ | 16:52:23 | Comments(0)
インドネシアで津波!
インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間にあるスンダ海峡で、22日の夜に津波が発生したという。
国家災害対策庁によれば、222人が死亡したという。
へぇ~、インドネシアには国家災害対策庁というものがあるのか・・・
近年大規模な地震や豪雨などの災害が多い日本には、そういう組織はないのだが・・・
日本はインドネシアを見習った方がいいかも・・・(苦笑)

この津波・・・地震が原因ではなさそうで・・・
どうやらスンダ海峡に浮かぶ火山が噴火したため、海底の土砂崩れにより津波が引き起こされたのではないかという。
まだ、正確な原因は分かっていないようだが・・・
津波の原因が地震ばかりではなく、火山の噴火による土砂崩れというのもあり得るな・・・

日本も他人事ではなさそうである。
明日は我が身・・・と思っていた方がいいかも。
特に、鹿児島の桜島なんかは要注意だろうなぁ~

日記 | 16:09:25 | Comments(0)
わが県の大規模地震の被害想定
我が茨城県は、県内で発生の可能性のある大規模地震の被害想定を20年ぶりに見直したという。
今までに、県内に大きな被害をもたらす恐れのある7つの地震を設定していたが、特に大規模な3つの想定地震を具体的に公表した。

この3つの「特に被害が大きく特徴的な3つの地震」の中で、私の住む県北部沿岸部の活断層が起こすマグニチュード7クラスの地震が最も被害が大きく、死者730人、負傷者4500人、全壊・焼失の建物被害1万4千棟と想定されている。

死者の総定数が730人とは、ちょっと少なく見込んでいるような気がするが・・・
年々減少している人口を考慮してのことかな?(苦笑)
いずれにせよ、730人の死者の一人にはなりたくないものである。(苦笑)

とにかく、我が茨城県は地震が多い。(苦笑)
だから馴れっこといえば馴れっこなのだが・・・
そこそこの地震なら、いくら起こってもいいが、マグニチュード7クラスは勘弁してほしいものだ。(笑)

東日本大震災の時は5日間くらいサバイバルで苦労したから・・・
今度は1週間ぐらいはサバイバルができる準備をしておいたほうがいいだろう。
改めて非常食やグッズの再確認をしよう。(汗)

エッセイ | 14:24:08 | Comments(0)
ホテルと法事の打ち合わせ
来月の親父の1周忌の法要・・・
お寺さんとお墓は過疎化した山奥の村にある。
で・・・この季節、当然、雪が降ることもあるわけで・・・(汗)
その積雪もしくはアイスバーンで凍った山道を走ってお寺に集まってもらうのは申し訳がない。
というわけで・・・
法事はお寺ではなく、町の中のホテルで行うことにした。

が・・・問題となるのは法要・・・
ホテルではお線香を焚くわけにはいかない。(苦笑)
通常は、お寺で法要をして、会食をホテルで行うというのが一般的だそうだ。(汗)
そこを全部、ホテルで済ませてしまおうというのだから・・・拙者は異常か?(大笑)

この法事の会場として選んだホテル・・・
昔から会合などでよく使っているホテルなので話がしやすい。
が・・・最大の問題は食事である。
申し訳ないが・・・食事については誰もが批判するほど、美味しくないのである!(苦笑)
さて・・・どうするか・・・

担当者にズバリ・・・「お宅の食事・・・美味しくないって評判なんだけど・・・知ってます?」
担当の女の子・・・苦笑しながら頷いた・・・(苦笑)

何で食事が美味しくないのか・・・
拙者なりの考えを言わせてもらった。
「たぶん、得意じゃないものを作るから美味しくないんじゃないのかな?」(笑)
和食は得意だが、中華は得意じゃないというコックさんに中華を作らせるから美味しくないんじゃなかろうか?(大笑)
食事は、コックさんの得意な物だけにすれば、美味しいものが出せるんじゃやなかろうか?

「予算はいくらまでだせそうですか?」と担当者。
「カネに糸目は付けませんと言いたいところだけど・・・そこそこなら高くなっても大丈夫ですよ」(笑)
打合せの結果、一般的な「法事用のコース料理」の金額に上乗せして、「特別料理」にした。(大笑)
「そこまで出して頂けるのなら、何とかやれると思います!」と担当者・・・
拙者の方針は揺らがない・・・
「何とかなると思います」では駄目!(大笑)
①安かろう悪かろうは許さない!そのために予算を上乗せしたんだから・・・(笑)
②コックさんの得意な自信のあるものだけを出して、汚名を返上せよ!(笑)
③それでも、もし不味かったら、このホテルの食事は本当に不味いと大いに言い振らすから覚悟せよ!(大笑)
担当者も大笑い・・・

とにかく、参列してくれた方々には美味しい食事を食べていただきたいのである!
採算度外視である。(大笑)

お寺の住職は、ホテルで法要なんてやったことがないと言っていたが、何とかしますとのこと。
お線香はダメなので、献花ということにした。
ろうそくも点けるわけにはいかないが・・・これで形になるかな?(大汗)

とにかく・・・この法事・・・
法要より、食事の方がメインなのである。(大笑)
親父の供養より、食事を楽しむ方が大事というのが見え見えだが・・・(大笑)
まぁ、拙者の企画なんだから・・・しょうがない・・・(大笑)

う~ん・・・どういう法事になるか、不安半分、楽しみ半分である。(大笑)

日記 | 15:31:08 | Comments(0)
『二・二六事件秘録(一)』


はしがき

凡例

解題


 (1)捜査の開始
 (2)東京陸軍軍法会議の設置
 (3)公判

 (1)森伝略歴について
 (2)本史料の出所について
 「解題」付表

青年将校運動の概要

第1部 相沢事件

1 真崎甚三郎大将関係
    1 三長官会議に於いて述べたる意見(昭和10年7月12日)
    2 三長官会議に於いて述べし意見(昭和10年7月15日)
    3 相沢中佐公判廷に於ける陳述要旨
    4 国内改革意見
2 相沢中佐被告事件公判に於ける満井特別弁護人の承認申請
3 永田事件相沢中佐の軍法会議状況に関する件(第十報)
4 死刑相沢三郎中佐に関する記録
     1 死刑相沢三郎中佐に関する記録
     2 (別紙第1)死刑執行の状況
     3 (別紙第2)裁判確定後より死刑執行迄の行状
     4 (別紙第3)死刑執行前夜より執行直前の状況
     5 (別紙第4)遺言書写
     6 (別紙第5)死刑執行前に於ける発信写
     7 (別紙第6)裁判確定後家族等に対する接見状況
     8 (別紙第7)死刑執行に関する手続
     9 (別紙第1)公判期日及び軍法会議に被告人護送の状況
    10 (別紙第2)入所以来死刑執行迄に於ける被告人の信書の発受及び接見度数調
5 相沢三郎中佐の追悼録
    1 相沢中佐の片影
    2 相沢中佐遺影

第2部 憲兵調書

1 叛乱元将校及びこれに準ずる者香田清貞以下24名訊問調書
     1 香田清貞
     2 栗原安秀
     3 竹島継夫
     4 対馬勝雄
     5 渋川善助
     6 中橋基明
     7 丹生誠忠
     8 田中 勝
     9 安田 優
    10 林 八郎
    11 常盤 稔
    12 鈴木金次郎
    13 船山市朗
    14 村中孝次
    15 磯部浅一
    16 坂井 直
    17 中島莞爾
    18 高橋太郎
    19 麦屋清済
    20 清原康平
    21 池田俊彦
    22 安藤輝三
    23 山本 又
    24 今泉義道
2 北一輝、亀川哲也、西田税 聴取書
    1 北一輝
    2 亀川哲也
    3 西田 税
3 直接参加者以外送致現役将校 調書
     1 飯尾裕幸
     2 楠田 曦
     3 柴 有時
     4 新井 勲
     5 山口一太郎
     6 柳下良二
     7 松平紹光
     8 小林美文
     9 小藤 恵
    10 満井佐吉
    11 田中 弥


今年の読書:37冊目



読書 | 23:03:15 | Comments(0)
女性警官比率が全国1位!(驚)
なんでもかんでも全国ワーストの、我が茨城県・・・
なんと、驚いたことに、女性警官の比率が全国1位になったという!(驚)

県警の警察官に占める女性の割合が4月1日の時点で10.9%と向上したため、全国1位になったのだそうだ。
2008年には5%程度だったそうだが、この10年間で倍増したそうで・・・
県警としては2012年4月1日までには12%程度まで引き上げることを目標としているという。

女性警官が増えることが良いことなのかどうかは知らないが・・・(苦笑)
なんで、こんなに増えたんだろう?
まさか、警官になりたがる男性が減ったわけではないでしょうね?(笑)
まさか、女性だったら多少成績が悪くても優先して採用して比率を上げたわけではないでしょうね?(大笑)

ついつい、「全国1位」なんていうのを聞いてしまうと疑いたくなるのである。(大笑)
大丈夫かね?
とにかく増やせばいいということでチャラい女の子が採用されたのでは堪らん。(苦笑)
女性警官比率全国1位でも、不祥事全国ワースト1位にならないことを祈る・・・(大笑)

エッセイ | 21:21:13 | Comments(0)
『日本の名著25 渡辺崋山 高野長英』


【経世家崋山と科学者長英】  佐藤昌介

はじめに
  蘭学の二つの性格
  『文明東漸史』以来の通説
高野長英の蘭学修行
  蘭学の発達
  蘭学の人口
  実理と実用の学
  シーボルトの来日
  高野長英の蘭学修行
  シーボルトの学舎に入る
  帰郷を拒む
  崋山と相識る
  『医原枢要』
  『漢洋内景説』
  『遠西水質論』
蘭学系経世論の系譜
  ロシア人の東方経略
  工藤平助と『赤蝦夷風説考』
  対ロシア交易の提唱
  林子平の対外的策論
  本多利明の学問
  海外経略のすすめ
  イギリスの登場
  対日政策の転換
渡辺崋山と田原藩政
  生いたち
  画家を志す
  藩内革新運動の失敗
  田原藩主継嗣問題
  年寄役末席に起用
  藩政改革
経世家崋山と科学者長英
  崋山の蘭学研究
  すぐれた世界認識
  封建批判の視角
  海外知識の源泉
  尚歯会
  崋山と長英
蛮社の獄
  蘭学と林家
  モリソン号事件
  『慎機論』と『夢物語』
  浦賀測量事件
  蛮社の獄の真相
悲劇的終幕
  池の原幽居
  崋山の最期
  長英と蛮社の獄
  脱獄・地下潜行・自殺

【渡辺崋山】

退役願書之稿
鴃舌小記・鴃舌或間
  鴃舌小記
  鴃舌或間 序
  鴃舌或間
慎機論
再稿西洋事情書
外国事情書
獄中書簡
  椿椿山宛(天保十年五月二十日)
  市野権兵衛ほか宛(天保十年五月二十三日)
  宛名人不明(天保十年六月四日)
  立原杏所宛(天保十年六月五日)
  小寺大八郎ほか宛(推定天保十年六月九日ごろ)
  鈴木春山宛(天保十年六月九日)
  小寺大八郎宛(天保十年六月十六日)
  小寺大八郎ほか宛(天保十年六月二十二日)
  椿椿山宛(天保十年六月二十七日)
  椿椿山宛(天保十年八月十八日)
崋山口書
付 鳥居耀蔵の告発状
  口書
  鳥居耀蔵の告発状
幽居中の書簡
  松崎慊堂宛(天保十一年三月四日)
  椿椿山宛(天保十一年三月八日)
  椿椿山宛(天保十一年三月二十五日)
  金子武四郎宛(天保十一年五月四日)
  絵事御返事1―椿椿山宛―(天保十一年五月二十九日)
  高久靄厓ほか宛(天保十一年六月十七日)
  絵事御返事2―椿椿山宛―(天保十一年十一月三日)
  椿椿山宛(天保十一年十二月三日)
  真木定前宛(天保十二年六月十七日)
  椿椿山宛(天保十二年八月三日)
遺書
  椿椿山宛
  中山助右衛門宛
  金子武四郎宛
  村上定平宛
  渡辺立(たつ)宛

【高野長英】

漢洋内景説
  題言
  本篇
遠西水質論
夢物語
鳥の鳴音(一名和寿礼加多美)
蛮社遭厄小記
  付 添状
知彼一助 巻之一
長英書簡~長崎遊学から江戸帰着まで~
  高野玄斎宛(文政八年七月十九日)
  高野玄斎宛(文政八年十月二十七日)
  高野玄斎宛(文政九年春)
  高野玄斎宛(文政九年初秋)
  高野玄斎宛(文政十年正月十五日)
  茂木左馬之助宛(文政十一年四月十二日)
  親戚宛(文政十一年八月七日)
  神崎屋源造宛(文政十二年十月二日)
  親戚宛(天保元年四月十三日)
  茂木左馬之助宛(天保元年五月二十九日)
  親戚宛(天保元年九月二十四日)
  武谷元立宛(天保元年十月六日)
  茂木左馬之助宛(天保元年十一月五日)
  従妹千越宛(天保元年十一月五日)
  伊藤圭介宛(天保元年十一月六日)

【工藤平助】

赤蝦夷風説考
  序
  上巻
     赤狄風説のこと
     付録
       蝦夷地に東西の区別あること
       西蝦夷のこと
  下巻
     「カムサカス」「ヲロシヤ」私考のこと
     「ヲロシヤ」の記事、一名「ムスコビヤ」
     年代のこと
     「ヲロシヤ」開業の次第
     松前より写し来る赤狄人のこと
     「ヲロシヤ」文字のこと
     土産物

【本多利明】

西域物語
  西域物語 自序
  西域物語 上  魯鈍斎著
     評判
  西域物語 中  魯鈍斎著
  西域物語 下  魯鈍斎著
     オランダの都アムステルダムの開祖某が国家を興したてんまつ
     評判

補注

関係年表


渡辺崋山、高野長英などは名前は知っているが、さて、どんなことを書いてるのかは知らない・・・
そこで、本書を読んでみた。
で・・・・印象が全く違ったのが渡辺崋山。
立派な人なんだろうなぁ~と思っていたのだが、その書いたものを読んでみたら、なんとも情けない、ウジウジとしたことを書いていたりする。
イメージと全く違うので驚いた。
本書の題名には、渡辺崋山と高野長英の2人の名前しか出ていないが・・・
内容は、工藤平助と本多利明を含めて4名・・・
意外なことに、この工藤平助と本多利明の書いたものの方が面白かった。(大笑)


今年の読書:36冊目



読書 | 00:15:19 | Comments(0)
今頃、中国依存のリスクを懸念?
米国は8月成立の国防権限法で、中国企業の対米投資や取引が安全保障上の脅威とみて監視を強化し・・・
中国の「華為技術(ファーウェイ)」と「中興通訊(ZTE)」の2社を「中国情報機関と関連がある」として、この2社の製品の米政府機関での使用を禁じたという。

何らかの“事実”があったから、公表したのだろう。
こちらの「防諜能力」「情報収集能力」などの手の内を見せることになるから、証拠は公表しないだろうが・・・
この中国企業は、かなり汚いことをしたに違いない。(苦笑)

中国という国は、我々“西側”の国々と違って、共産党の一党独裁の国なのである。
「人権」も「人命」も軽んずる国である。
「人命」に関しては、これは共産党だからというより、中国の民族性かもしれない。(大汗)
戦時中、日本軍の駐屯地を攻撃した“中国兵”たちは、戦死した戦友の遺体の回収をしなかったという。
このため、日本軍の駐屯地の周辺には白骨化した中国兵の遺体がゴロゴロと放置されて気味が悪かったと従軍経験者から聞いたことがある。
日本軍なら何とか戦友の遺体を回収しようとするそうだが、かれらには“戦友”という意識はないらしい・・・(大汗)
自分さえ良ければいい・・・という民族なのだろう。

その中国を自分たちと同等の国家だと思って“お付き合い”してきたのだからお目出度い・・・(苦笑)
今頃になって、ようやく情報漏洩や安全保障上の懸念から警戒感を強めるとは・・・
ちょっと遅すぎるんじゃなかろうか?(苦笑)

過去の事例でも国際法など完全無視するような行いをしている“無法者”である。(苦笑)
国家に逆らえば身柄を拘束して、死刑にすることも平気な連中である。
中国企業が、その国家権力の下にあることは常識として考えるべきだろう。
となると・・・取引先の情報も個人情報も、場合によっては国家の情報も全て漏洩して、中国のために利用されてしまうというのは、よほどの馬鹿じゃなければ想像つくと思うのだが・・・
なぜか、今までずっと“お付き合い”をしているのである。(唖然)
カネに目がくらんでのことかな?(大笑)

いくらカネになるからといって、ヤクザと付き合う奴はいないと思うのだが・・・
後々、面倒なことに巻き込まれるのは明白だろう?
何でそういうことがわからないんだろう?(苦笑)

EUも「注意しなければならない」と言い、ニュージーランドでも第5世代(5G)の移動通信システムの整備では中国製品を排除する方針だという。
で・・・日本は?
となると・・・ちょっと“お寒い状態”のようである。
相変わらず、中国に媚びている感じ・・・(苦笑)
対中関係上、表立っての規制や禁止はできないということのようで、腰が引けている様子・・・(苦笑)
米国のように、露骨に「禁止」を宣言しなくてもいいだろうが・・・(大笑)
陰でうまくやってもらいたいものだ。
そうでなければ、怖くて携帯電話もインターネットも使えない・・・
ネットバンキング、仮想通貨なんて、もっての他だろう。
もしかしたら・・・既に手遅れか?(大笑)
日本政府も国民も、すでに中国に“人質”を差し出しているんだから、今さら何もできないか・・・(大汗)

エッセイ | 20:09:11 | Comments(0)
『紫電改びっくりデータ99の謎』


戦勢挽回の騎士「紫電改」の真実―はじめに

第1章 最強の戦闘機「紫電改」の謎
       1 紫電改とはどんな戦闘機か
       2 紫電改が誕生するまで活躍した戦闘機は?
       3 紫電改の機体の大きさはどのくらいか
       4 紫電改のプロペラはなぜ4枚なのか
       5 紫電改のエンジンはどんなタイプなのか?
       6 紫電改の機体はF6Fより重たかったのか
       7 紫電改の主翼の面積は?
       8 紫電改の操縦席の大きさは?
       9 紫電改のタイヤの大きさは?
      10 紫電改の最高速度はどのくらいか
      11 紫電改に使われた機体の材質は?
      12 紫電改の機体に使われた金属の厚さは?
      13 鋼板製の紫電改があったというのは本当か
      14 紫電改の主翼は主桁が1本だけだった?
      15 紫電改の空気抵抗を減らす意外な工夫とは?
      16 紫電改は高高度用の酸素ボンベを積んでいたのか
      17 紫電改の燃料タンクは防弾になっていたのか
      18 紫電改の組立は流れ作業で行われた?
      19 紫電改の生産で工夫したことは?
      20 紫電改には2人乗りのタイプもあった?
      21 紫電改は1機ごとに仕様が違う?
      22 なぜ「紫電改」と名づけられたのか
      23 紫電改の試作から実戦投入までの期間は?
      24 紫電改1機の値段はいくらか?
      25 紫電改の開発システムはどうなっていたか
      26 海軍は紫電改をどのように使うつもりだったのか
      コラム①パイロットの密かな楽しみ

第2章 戦勢挽回なるか「空戦」の謎
      27 紫電改が誕生したときの戦局は?
      28 紫電改に採用された空戦フラップとは?
      29 紫電改の旋回性能はよかったのか
      30 空戦フラップ装置には破壊命令がでていた?
      31 紫電改は6000メートルまで何分で昇れたか
      32 紫電改とP-51に共通する翼の構造とは?
      33 紫電改の操縦桿は零戦より使いやすかった?
      34 紫電改の戦闘時の操縦は難しかったのか
      35 マッハの壁に撃墜された紫電改がある?
      36 紫電改の視界はよかったのか
      37 紫電改のコックピットは気密になっていた?
      38 紫電改がもっとも活躍できる高度は?
      39 紫電改は対B-29戦に活躍できたのか
      40 紫電改は空母に搭載する計画もあった?
      41 空母に搭載するにはどんな改装がされたのか
      42 紫電改の主翼のねじり下げ角は零戦より大きかった?
      43 紫電改に採用されなかった「親子フラップ」とは?
      44 紫電改の操縦になれるまでの時間は?
      45 紫電改の前身「紫電」はどんな戦いをしたのか
      46 紫電・紫電改はなぜ故障が多かったのか
      47 紫電改が初めて配属された部隊とは?
      48 紫電改が活躍した343航空隊とは?
      49 紫電改以外に343空が保有していた飛行機とは?
      50 熟練パイロットはどうやって集めたのか
      51 343空の人数はどのくらいいたのか?
      52 343空があげた実際の戦果はどのくらいか?
      53 紫電改が戦ったアメリカの戦闘機は?
      54 紫電改の得意な戦法とは?
      55 撃墜王・坂井三郎は紫電改にのったことがあるのか
      56 紫電・紫電改がF6Fと似ていたための悲劇とは?
      コラム②機体についている番号の意味

第3章 宿敵グラマンを撃退「攻撃・防御力」の謎
      57 紫電改の風防は防弾になっていたのか
      58 紫電改の増槽タンクの大きさは?
      59 紫電改の最大航続距離はどのくらいか
      60 紫電改に搭載された機銃はどんなタイプか
      61 紫電の機銃はなぜ翼の下にあるのか
      62 強風の機首の機銃は空戦用ではなかった?
      63 紫電改の機銃は3度上向きにセットされていた?
      64 紫電改の機銃は何メートル先の敵機を狙っていたか
      65 紫電改はなぜ20ミリ機銃を積んだのか
      66 20ミリ機銃を使った紫電改の高等戦術とは?
      67 紫電改には爆弾が搭載できたのか
      68 紫電に爆撃機もあったというのは本当か
      69 紫電改の照準器は零戦と同じものだったのか
      70 紫電改の無線装置は本当に役に立っていたか
      71 紫電改の攻撃時の編隊の組み方は?
      72 迎撃戦で紫電改が活躍できた距離はどのくらいか
      73 紫電改に搭載されたロケット弾の破壊力
      74 紫電改の防御力は本当にすぐれていたのk
      75 紫電改はなぜ機首に機銃を装着しなかったのか
      76 乗り降りの足掛け装置はオートマチックだった?
      77 紫電改の計器にはどんなものがあったのか
      78 米国製ガソリンを使ったときの紫電改の性能は?
      コラム③日本海軍の飛行機の消耗数

第4章 不屈の魂が生んだ紫電改「誕生」の謎
      79 紫電改を生んだ川西とはどんな会社だったのか
      80 川西が手がけた飛行機にはどんなものがあるか
      81 紫電改は水上戦闘機が原型だった?
      82 紫電は川西が勝手に設計し海軍に売り込んだ!?
      83 紫電改のベースとなった強風は活躍したのか
      84 紫電も紫電改も短時間で誕生できたのはなぜか
      85 紫電改はなぜ紫電よりもスマートになったのか
      86 紫電改の部品点数はいくつか
      87 紫電改の構造材はなぜ穴があいていないのか
      88 紫電改のカウリングの上下にある口の意味は?
      89 二重反転プロペラはなぜ紫電改に使われなかったか
      90 紫電の脚はなぜ2段式なのか
      91 紫電改の尾翼が紫電よりも小さいのはなぜか
      92 紫電改の生産工数は零戦より多かったのか?
      93 紫電改の生産があがらなかったのはなぜか?
      94 戦局悪化のなかで部品はどうやって調達したのか
      95 プロ野球選手がつくった紫電改もあった?
      96 四国の秘密工場で作られた紫電改がある?
      97 紫電改の設計図の数は何枚か
      98 紫電改は何機つくられることになっていたか
      99 紫電改は何機つくられ現存しているのは何機なのか

巻末資料 「紫電改」「紫電」「強風」性能一覧



題名に「びっくり」や「謎」という言葉があるが、それほど「びっくり」するほどの内容でもないし、「謎」という内容でもない。
あまりにも題名が安っぽいのが残念。
子供向けの本なのか?(笑)
しかし、初耳という貴重な話も載っているので、それはそれなりに“うんちく本”としては、いいかも・・・
本書は、一種のシリーズ物のようで、「戦艦大和びっくりデータ99の謎」「零戦びっくりデータ99の謎」などがある。
著者は同一人物であることから、書名は著者による名付けなのかもしれない。
そうだとしたら、ちょっと残念な本となる。
なぜならば、99もの謎を書かねばならないわけで、実際には99もなくとも、なんとか99にしなくてはならない。
そこが見え見えで、同じ内容の話を書き方を変えて載せているというやり方が多すぎるのである。
つまり“水増し”である。
“水増し”してまで「99」にこだわる必要があるのだろうか?
同じような話を整理すれば、もっとスッキリした本になったと思うのだが・・・
ちょっと残念だった。


今年の読書:35冊目



読書 | 22:08:49 | Comments(0)
東京が気味悪い・・・
今回の上京で、地下鉄に乗ろうとホームで電車を待っていたときのこと。
一人で何かしゃべりながらウロウロとホームを行ったり来たりしている人を見かけた。
イヤホンマイクか何かを使って誰かと話をしているのかと思ったのだが・・・
見たところ彼の耳には何も“入って”いない・・・(汗)
身なりも普通・・・怪しげなところはなにもない青年だが・・・
一人で何やら語っているのである。
仕舞には、身振り手振りを交えて・・・(唖然)
なんだ?・・・こいつ・・・である。(大汗)

電車が来たので乗ったら、今度は車内に“おかしな男”が・・・(大汗)
両手で吊革にぶら下がって、ニヤニヤ笑いながらリズムを取っている。
しかも、彼の背中のリュックから音楽が・・・(唖然)
車内の他の乗客が「イヤホン使って聞けばいいのに・・・なにやってんだ?」と話しているのが聞こえるのだが、当のご本人は自分の世界にドップリと浸かっているようで、鼻歌交じりにニヤニヤしながら他人の言葉など意に介さない様子・・・(大汗)
少し頭がおかしいようだ・・・(大汗)
こうなると、誰も“危なくて”注意などできない。(汗)
逆切れされて何をされるか分かったもんじゃない・・・・

山手線に乗ったら、今度はスマホを見ながら、スマホ相手に話しかけている奴がいた・・・(唖然)
スマホでテレビでも見ているのか・・・
「ほぉ~、そうかぁ~、へぇ~」などとスマホに向かって“感想”を述べているようで、なんとも気味が悪い。
仕舞には、突然、「プッ」と噴き出して笑い出した!(唖然)
周囲に人がいる事なんてお構いなしである。(大汗)
この青年もドップリと自分の世界に浸かっている・・・(唖然)

おいおい、こりゃ何だ?
頭のおかしい奴がやたらと多いじゃないか?(大汗)

あ~あ~なんだか東京に行くのが怖くなって来た・・・(苦笑)
もう日本もオシマイかもしれない・・・(大汗)
東京などには行かず、田舎でジッとしていたほうが精神衛生上良いかもしれない・・・(大笑)

日記 | 15:54:00 | Comments(0)
レイテ島関係の講演会に行く
今日、講演会を聴きに日帰りで上京する。

『大東亜戦争と南方の英霊』と題した講演会で・・・
4人の講師が、それぞれ講演するらしい。
先日、基調講演をされる“シゲマツさん”から「是非、聴きに来てほしい」とご案内を頂いたので、出かけることにした。

img248_convert_20190603150423.jpg

講演が始まる前、会場で“シゲマツさん”にご挨拶・・・・
すると・・・
「もし間違ったことを言っても、突っ込みを入れないで下さいね」と言う。
「え?・・・異議あり!・・・って手を挙げちゃダメってことですね?」と拙者
「勘弁してくださいよぉ~」と大笑い
周囲の人たちからも笑いが起こった・・・(汗)
「あなたの方が、本当は詳しいんだから・・・いやぁ~やりづらいなぁ~」とおっしゃる。
へっ?・・・である。(苦笑)
“シゲマツさん”は拙者より二回り近く年上の方である。
何も、そんなに拙者に気を使わなくてもいいのに・・・(汗)
しかも、呼んでおいて「やりづらいなぁ~」って、どういうこと?(大笑)

氏は、別の場所でも何度か講演をしたことがある方であるが、つい、こちらが笑ってしまうほど緊張しまくっている。(笑)
4人が連続して講演するので、持ち時間が少ないことも原因の一つかもしれない。
ついつい話が長くなったら、一番最後の講師は持ち時間が無くなってしまう。(大笑)
時間を意識しながらとなると、なかなか大変なのである。

以前、地元のロータリークラブから講演を頼まれたことがある。
持ち時間は20分、質疑応答を入れても必ず30分以内に収めてくれと何度も釘を刺された。(大笑)
20分間というのは、講演としては非常に短い・・・
余計な話をしたら、あっという間に時間が過ぎて、肝心な話が出来なくなる。
というわけで・・・「つまり・・・」とか「分かりやすく言えば・・・」とかという言葉は全て無くして講演することに気を使った。
「つまり・・・」と言うことは、同じ話を二回することになってしまうからである。(笑)

私の場合は、この時、構成を5つの話で構成した。
自己紹介、戦友会の活動、フィリピンの反日感情、フィリピンの共産ゲリラ、遺骨収集の5つ。
1つの話は約4分で済ませねばならない。
青年会議所にいた時、何度か「3分間スピーチ」というのをやったことがある。
いきなり“お題”を出されて、そのテーマについて、3分間でスピーチをするのである。
恐ろしいことに、この時、拙者はピッタリ3分間でスピーチを終えた!(自慢話である!)(大笑)
単なる“まぐれ”だったのだが・・・会場からは、どよめきと大拍手。(大笑)

こういう経験をしているので、ついつい、“シゲマツさん”の講演も、内容より構成の方が気になって仕方がない。(苦笑)
氏の場合も、20分程度の講演である。
う~ん・・・大丈夫かぁ?・・・その調子だと、時間が足りなくなるんじゃないか?・・・とハラハラ、ドキドキ・・・
こうなると、何をしに拙者は講演を聴きに来たのやら・・・である。(大笑)

010_convert_20190603153949.jpg

氏は「レイテ戦」について講演をされたが、レイテ島での戦闘について、あまり知らない人にとっては貴重なお話が聴けたのではないかと思う。
無事、講演会も終え、その後、懇親会も用意されていたようだが、そちらは断り、氏に挨拶をして帰宅する。

会場では、旧知の方々と何年か振りかでお会いできたし・・・
「講演」の構成のお勉強にもなったし・・・
結構、有意義な時間が過ごせた。
ご案内をくださった“シゲマツさん”に感謝・・・である。(笑)

日記 | 15:01:21 | Comments(0)
水道の「民営化」は大丈夫か?
昨日、改正水道法が衆議院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立したという。
これは、自治体の水道事業に「コンセッション方式」を導入することを促進する法案だったらしい。
「コンセッション方式」とは、行政が公共施設などの資産を保有したまま、民間企業に運営権を売却、もしくは委託するという「民営化」の一つの手法だそうだ。

これを導入すると、民間のノウハウを生かして、経営を効率化できるメリットがあると言われている。
でも・・・いったい誰が民営化すると効率化するって決めつけたんだろう?(苦笑)
それって、「幻想」ではなかろうか?(大笑)
民間企業は利益を追求するわけですから・・・
採算が合わなくなったら、料金を値上げするか、それとも事業を縮小するか撤退するわけで・・・
他の物なら、いざ知らず・・・料金が値上げされたからといって「じゃ、うちは水道は結構です」などという家はないだろう。
そうなると・・・水道料金は、この民間企業の言いなりということになるわけで・・・
行政としては、相手は民間企業ですから、何も言えません・・・・と逃げの手を打つかも。(汗)
大丈夫かねぇ~
民間に任せて・・・・

水道事業を運営している地方公共団体の約3分の1が、水道料金の収入では賄いきれない「原価割れ」を引き起こしているという。
また、40年という法定耐用年数を超えた水道管の取り換えもしなくてはならず、その割合は2016年度で15%に達しているという。
となると・・・水道料金を値上げするしか手はなさそうだが・・・
値上げを求めれば、住民が騒ぎ出す・・・・
ますます料金未納の輩も増えるだろうし・・・
採算が合うように料金を改定したくとも出来なかったから、現在の「原価割れ」が起こっているわけで・・・
それが民間企業が手を出すと、魔法のように即解決するとは思えないのですが・・・(苦笑)

もし、民間企業が手を出して、質も量も変わらず、今まで通りに水道事業が維持できるとしたら、それこそ大問題で・・・(大笑)
じゃぁ、今まで行政は、どんな運営をして来たのかと責められることになるのではなかろうか?
民間のノウハウを得て、自分たちで効率化しないと、いつまで経っても行政のやることは「非効率」ということになり、他の事業にも支障が出るのではなかろうか?
安易に民間に任せず、自分たちで勉強して、やったほうがいいんじゃないかなぁ~(苦笑)

この水道事業を行なう民間企業が、もし、外国資本の企業とか、外国資本の援助を受けている企業だった場合、「危機管理」の上からもマズイんじゃなかろうか?
本国の指示で何をしでかすか・・・(大汗)
「水道テロ」もありえるのでは?
水は“生命”に関わる重要なものですからねぇ~
それを“人質”に取られたのでは、外交交渉もままならなくなるのではなかろうか?
すでに中国には多くの“人質”を送っているわけだし・・・・(大笑)
さらに“人質”を増やそうというのだろうか?(唖然)
安全保障上からも、マズイんじゃなかろうか?

そういう議論をしたうえでの「可決、成立」だったのだろうか?
利権に目がくらんで・・・とは思いたくないが・・・ちょっと不安である・・・・

エッセイ | 13:09:57 | Comments(0)
『大倉喜八郎の豪快なる生涯』


まえがき

 1 大倉尾根をはじめ、各地に残る大倉の名
   赤石の山のうてなに万歳を
       「オオクラ」の名前の今
       駕籠に乗って3千メートルの山登り
       葬儀場に中国から91本の弔旗

 2 戊辰戦争での命がけの冒険談
   命にかけてあやふかりけり
       彰義隊に危うく殺されそうにある―第1の冒険
       米と引き換えで津軽藩に鉄砲を届ける―第2の冒険
       岩倉使節団を追って欧米の商業視察へ
       総合貿易商社「大倉組商会」を設立

 3 丁稚から独立、乾物屋、そして鉄砲商へ
   やがてなりたき男一匹
       鶴吉少年、17歳で国を出て江戸へ
       江戸へ来て3年目「大倉屋」開業
       天下は騒乱、鉄砲商に転業

 4 朝鮮に救援米を運んだ帰りのとんだ遭難
   なみなみならぬ玄海の灘
       「台湾出兵」で軍の御用をただ一人引き受ける
       風土病の犠牲者、500人の人夫中128人
       岩崎弥太郎の「三菱」は大儲け
       大飢饉の朝鮮に救援米を運搬
       大嵐の中、玄界灘を渡る―第3の冒険
       37歳で結婚する―年の差は20

 5 電気、ガス、緑茶からビールまで。40代の大活躍
   四十五十は鼻垂れ小僧
       大久保利通から「宮城集治監」を受注
       「東京商法会議所」の創立に参加
       銀座通りで電気灯の一大ショー
       反三菱の「共同運輸会社」にもつきあう
       茶箱の製造から緑茶の輸出まで

 6 マンモス・ゼネコン日本土木会社の設立
   世と共に進めや進め
       「大阪紡績」で「藤田組」につながる
       マンモス・ゼネコン「日本土木会社」の設立
       「明治宮殿」も「帝国ホテル」も「月島」も
       「日本土木会社」、やむなく解散
       「日本赤十字社」の発足で幹部に

 7 日清・日露の戦争と台湾・朝鮮への一番乗り
       大陸の汽車尽くる処此のさとは
       荷車の納入も軍用バラックも―日清戦争
       またまた軍の御用で台湾一番乗り
       鉄道から農場まで―朝鮮進出も一番乗り
       戦場に製材所をつくって大奮闘―日露戦争

 8 石炭、電力から製靴、製油までの事業と北海道の開拓
   まめかすとともに絞らむ智恵ぶくろ
       木材、製紙、石炭、電力分野への進出
       繊維、製鋼、製靴、薬品分野への進出
       精油、ビール、冷蔵庫、銀行への関与
       「札幌麦酒」の設立と「函館ドック」の支援
       「旭川第7師団」の建設を一括請け負う
       近文(ちかぶみ)問題の連座と「王子製紙苫小牧工場」

 9 向島での大宴会と石ころ缶詰事件に見る喜八郎の人となり
   いたづらに幾春秋をむかふしま
       千客万来用の別荘を向島に建てる
       神戸の中心地に伊藤博文用の別荘をつくる
       社会主義者が悪用した「石ころ缶詰」事件
       悪評の打消しに努めた「山陽堂」の社長
       「石ころ缶詰」と戦後の学者たち

10 福祉事業、学校設立など、巨万の富を社会に還元
   松のあるじはけふかはるとも
       「東京養育院」「済生会」などhつぎつぎ拠金
       大倉の寄付金だけで三つの専門学校
       「大倉山」ごと別荘全部を市民に譲る
       「財団法人・大倉集古館」の設立と一般公開

11 面目躍如の帝劇経営とライトにまかせた帝国ホテル
   光悦の筆は能ある鷹の峯
       趣味豊か―書道も邦楽も狂歌も
       芝居通が生きて「帝劇」の経営にも成功
       世界の建築家ライトに「帝国ホテル」依頼
       大震災にいささかの損傷もなかったライトの建築

12 率先して満州に興した最初の事業・本渓湖製鉄所
   本渓湖燃ゆる石ありくろがねもあり
       石炭、鉄、銅、亜鉛―中国でつぎつぎと鉱業投資
       製材、紡績、食品、農業―中国でつぎつぎと新事業
       「満鉄」も「東拓」も設立委員に

13 山陽製鉄所で純銑鉄を―あくまで貫いた実業家精神
   宮じまの海に鳥居のタチツテト
       「商事」と「土木」を「大倉組」に一体化
       第一次大戦景気で新会社をぞくぞく設立
       広島に「山陽製鉄所」をつくる
       グループの組織固めに門野重九郎を登用
       大学出への不満と経営上の位置づけ
       「営利第一」「投機せず」「銀行持たず」の用心深さ

14 仕事は良心と一致しなければ役には立たぬ
   余生は国へまいら千載
       派手派手の長寿の祝宴、銅像の建立
       大倉の顔に「鯰」を見た高村光太郎
       孫文の革命派に300万円を融資
       首相の原敬に「政府の約束は果たせ」と迫る
       経営哲学の基礎に置いた「陽明学」

15 中国の要人との親しい関係はいかに築かれたか
   親しみはかくあらまほし唐大和
       米寿の祝いの返礼に3ヵ月の中国旅行
       80代で3人の子誕生―抜群の精力
       最後の揮毫は「踊れや踊れ雀百まで」
       墓地も同じくする安田善次郎との縁

文庫版あとがき

参考文献・引用資料(新聞記事は省略)



今年の読書:34冊目



読書 | 21:18:56 | Comments(0)
アラスカでマグニチュード7の地震!
11月30日午前8時29分・・・・
日本時間では12月1日午前2時29分・・・・

米国アラスカ州で、マグニチュード7.0の地震があったという!(驚)
現地では、道路や橋、水道設備に深刻な被害が出ているそうだが、日本では詳しい報道がされていない様子。
米国と言っても、隅っこのほうだから・・・ということなのかな?(汗)

しかし、M7.0とは、かなり大きい・・・・
アラスカって、今までに地震なんて起こっていたっけ?(汗)
普段、大きな地震なんかがなかった地域に起こり始めたとすると・・・ちょっとヤバイ気がする。(大汗)

日記 | 15:04:11 | Comments(0)