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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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F2戦闘機の後継機は?
航空自衛隊のF2戦闘機の後継機の開発を巡り、米国のロッキード・マーチン社が、防衛省に売り込みをしている。
最新鋭ステルス戦闘機のF22とF35の電子機器やステルス技術を組み合わせたハイブリッド(混合)型を提案しているそうで、1機あたり日本円で約220億円だそうだ。
1機あたり220億円もするのかよ!・・・と驚くが、これに更にもろもろのものが加わるはずである。
飛行機の機体だけを買えばよいというものではない。

現在、航空自衛隊が保有しているF2戦闘機は約90機あるが、2030年頃には退役する予定である。
このF2戦闘機は、米国と共同開発されたもので、平成7年(1955年)に初飛行し、5年後の平成12年(2000年)から部隊配備が開始された。
このF2戦闘機の前にあったのがF1戦闘機・・・
こちらは日本初の国産戦闘機で、昭和52年(1977年)に量産機が初飛行し、同年に部隊配備となっている。
生産機数は77機だそうで、機体とその他の関連費用を合わせて、1機あたり27億円だったといわれている。
それが、今度の次期戦闘機は220億円?(驚)
う~ん・・・米国に“ボッタクリ”されているんじゃあるまいか?(笑)
ちなみに、F1戦闘機は平成18年(2006年)に全機が退役している。

高度な技術が使われているらしいから、価格が高くなるのはわからないでもないが・・・
現在のF2戦闘機は関連費用を合わせても130億円前後ではなかろうかといわれている。
それが1機あたり220億円ともなると、関連費用を含めたら現在の2倍・・・
今まで通りの費用で・・・と考えると機数を減らして、40機前後?
これで日本の空が守れるだろうか?(唖然)

“費用対効果”を考えると、果たして1機あたり220億円(実際にはもっと値が上がる気がしますが・・・)を配備しても、滑走路に2か所くらいミサイルか爆弾で穴を開けられたら離陸も着陸も出来ないのではあるまいか?
空に飛びあがってこそ意味があるわけで・・・・
地上に待機中に第一撃で破壊される可能性もあるわけだし・・・(大汗)
そう考えると・・・220億円ねぇ~・・・・ちょっと高いよなぁ~

日本の国防を考えたら、国産化が一番良いと思う。
特殊な、または重要な部品は米国から買わねばならないということでは、いざという時、つまり相手国がどこであれ、日本が戦場となっている時に米国から部品は届かないだろうから・・・修理も交換も出来ないわけで・・・
そうなると、飛ばない戦闘機は、ただの鉄の塊である。(苦笑)
かといって、同等のものを国内で開発して“国産化”を図るとなると、総事業費が数兆円になるという試算もあるとか・・・
数兆円かけて国産化しても、30年後には退役してしまい、また大金をかけて開発ということになる。
となれば、手っ取り早く“購入”したほうが良いか?
これもまた“費用対効果”である。(汗)
国内企業の技術力を上げるという意味では国産化の方がいいと思うし、本当の意味での“国防”を考えたら国産化が一番いいだろうが・・・
現在、ネットの世界でも、通信の世界でも、手っ取り早く安くという観点から他国の技術に乗っかっているが・・・
いずれ、日本人の個人情報や日本政府の情報が他国に洩れるのも時間の問題ではなかろうか?(汗)
技術的な重要な部分を他国が握っているとなれば、そういうことになると思うのだが・・・
一度、痛い目に遭わないと駄目かな?(大笑)

次期戦闘機を米国から丸々購入するのか、それとも米国と共同開発するのか(それでも重要な部分は米国は日本には明かさないだろう)、それとも無理してでも自力で国産化するか・・・
誰が最終的に決めるのかは知らないが・・・
賢明な判断をしてもらいたいなと思う。

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エッセイ | 22:53:54 | Comments(0)
『日本陸軍の傑作兵器駄作兵器』


はじめに

プロローグ
市民から愛された『お午(ひる)のドン』
明治4年から60年間、帝都に正午を知らせた牛砲とは何か
     今ものこる青銅の国産砲
     明治天皇の悲報もつたえる
     東京地方時間の中心は天守台
国産小銃の父・村田経芳抄伝
驚異的な射撃能力をみせた国産小銃の開発者
     村田式元込銃の開発まで
     射的術研究に没入する
     展覧射撃で見せた驚異のワザ
日本の突撃銃『試製自動短銃』
携帯性にすぐれた50連発の超軽量自動銃
     在外公館の護衛に適した銃
     米独のライバルと比較コンペ
     新銃開発に生かされた経験
未完の日本陸軍『自動小銃』
戦前、実用の域に達していた新兵器・自動小銃
     3社の自動小銃が出揃う
     開始された実用試験
     故障頻発の甲号
     惜しむらくは開発の中止
虎の子のSMG100式機関短銃
対ソ戦を想定して開発された傑作近接戦闘用サブマシンガン
     700メートルで全弾貫通
     成績良好だった第1型
     決定版となった第3型
民間試製の『オリジナル軽機関銃』
民間会社が独自に開発した超軽量機関銃の性能とは
     造兵報国の一端に・・・・・
     自動小銃なみの軽量化を実現
     折損事故でテスト中止
幻の『兵機式10連発小銃』
大正時代に作られた欧米の香りただよう新型小銃
     欧米の小銃がお手本?
     きびしい職工取締規則
     とどかなかった銃身鋼
眼鏡式弾倉だったドイツ製機関銃
ドイツから輸入された高性能の航空機搭載用機関銃
     すぐれた耐久性と命中精度
     故障の心配のない実用試験
     空中戦闘に適した眼鏡式弾倉
20ミリ機関砲事始め
日本初の航空機搭載用20ミリ機関砲・九四式旋回機関砲
     航空機用は八九式が最初
     エリコンL型20ミリの採用へ
     昭和天皇に供覧された新兵器

擲弾筒自慢話
日本が世界に誇った近接戦闘用パーソナル・ランチャー
     満州事変で威力を発揮
     有翼式重擲弾筒の開発
     小銃を上回った充足率
近接戦用『一〇〇式擲弾器』
手榴弾をより遠くに投げるにはどうしたらよいのか
     小銃実包を利用した発射器
     九九式手榴弾を投擲する
     総重量830グラムの構造は
携帯対空火器『打上阻塞弾』
敵機を弾幕で蹴散らす陸軍技術本部のアイディア兵器
     婦女子でもつかえます
     命中公算は50パーセント!?
     8センチの実用型誕生
一式機動47ミリ砲Q&A
部隊における兵器取り扱いの質疑応答の記録
     兵器への関心の向上こそ大事
国産第1号高射砲
ヒコーキが兵器として実用化される前の対空火砲
     37ミリ機関砲の開発はじまる
     “空中浮揚機”を撃墜せよ!
     機関銃破壊砲からの発展砲
水上決戦用『船載20センチ噴進砲』
大量生産された大発に大型ロケット砲を組み合わせた決戦兵器
     研究開発から1ヵ月で完成
     全周射撃が可能なロケット
     最大射程2500メートル
日本陸軍のスーパー海岸砲
八八艦隊の大口径砲を海岸に据え付けたビッグ・ガン
     陸軍から海軍への移管
     砲塔45口径30センチ加農
     砲塔45口径25センチ加農
     砲塔45口径20センチ加農
     砲塔50口径30センチ加農
     砲塔45口径40センチ加農
『ロングレンジ要塞砲』用射撃具
陸揚げされた軍艦砲のために開発されたハイテク砲射撃具
     再評価された要塞砲用の観測兵器
     近代化をめざした電気式装置
     要塞で行なわれた大試験

戦車事始め
第一次大戦終結直後、英国からやって来た新兵器
     牛革でできた日本初のAFV
     異端者あつかいの戦車乗り
     演習で戦車の面目躍如
日本陸軍の火砲トレーラー
国産戦車開発の基礎となった50馬力牽引自動車
     農耕用トラクターを輸入
     国産初の無限軌道車
     何といっても高速力がウリ
万能装甲作業機
工兵部隊を近代化させた新兵器のユニークな装置の数々
     「機密第160号」研究
     工夫がいっぱいの作業具
     ターゲットはソ満国境?
リモコン式工兵車輛
満ソ国境の敵陣地攻撃用に開発された小型装軌車輛
     目的は斬新な新兵器開発
     有線操縦で敵トーチカを爆破
     「やい」号装置の特許出願
野戦防空システムの特殊車輛
高射砲部隊に的確な指示をあたえる観測車輛
     次世代の高射観測車の研究
     牽引のさいに横滑りあり
     最後まで防空戦の主力となる
知られざる高射砲キャリア
九九式8糎高射砲をすばやく移動させる運搬車輛
     中国軍から押収した88ミリ砲
     試作された牽引式の運搬車
     防空学校でのテストも良好
満鉄用アーマー・トレイン
シベリア出兵で教えられた装甲列車の使用法
     7.5センチ砲搭載の50トン貨車
     発砲時に脱線のおそれあり
     九四式装甲列車に発展
陸軍式『電池魚雷』開発物語
太平洋戦争末期、東京湾で三度の試験を実施した陸軍の無航跡魚雷
     目標は碇泊中の敵輸送船
     発射後に大音響とともに海没
     3回のテストをもって終幕
海中のトーチカ『浮沈特火点』
海岸にせまる敵上陸用舟艇を待ち伏せる奇想天外兵器
     テスト結果は良好なり
     1型につづく移動式の2型
     潜航艇のような3型
『五式砲撃艇』の打撃力
終戦直前に第10陸軍技術研究所が生み出した各種船艇
     米軍の上陸阻止用の開発
     砲撃艇のメカニズム
     メンテナンス上の注意点
基隆要塞の鹵獲『安式』加農砲
日清戦争で鹵獲、日本軍が使用し、今なお現存する重砲
     偶然発見した日本軍の火砲
     清国の鹵獲砲を改修して使用
     太平洋戦争まで現役にいる


今年の読書:24冊目



読書 | 22:53:04 | Comments(0)