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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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同行二人?(驚)
今日は親父の葬儀の日・・・
亡くなってから5日目である。
実は、この間、雪が降ったのだが、そのため、他の方々が様子見をして葬儀の日程をずらしていた。
以前、大雪が降って、かなり大変なことがあった。
“ウメちゃん”のお父さんの葬儀の時が、その時で、今でも語り草になっている。
そういうわけで、また大雪になるのではないかと様子見をする人が多かったのである。
おかげで、葬祭場の予約がなかなか取れず、直近は5日後の今日ということになった。
しかし、ここで問題が・・・
友引だの仏滅だのの関係で、通夜式と告別式をするのであれば、1週間以上後になってしまうという。
一週間以上も後となったら・・・「初七日の法要」はどうなっちゃうんだろう?(笑)
葬式をしていないのに、「初七日の法要」が先ではおかしくはないのだろうか?(苦笑)
1週間以上もそのままにしておくというのもねぇ~
ということで・・・通夜式はやらず、告別式だけをすることにした。
通夜式を執り行わないというのは、我が地域の慣例としては、異例の部類に入る。(汗)

実際、通夜式の必要性が拙者にはよくわからない。
なにも2度もやらなくてもいいのではなかろうかという気がする。
ただ、参列者の立場からすると、日中に行われる告別式より、夕方に行われる通夜式のほうが仕事の都合を考えると行きやすい。
2回やっていただけると、最悪、どちらかに参列すればいいから助かるのだが・・・
しかし、この寒い中、遠路はるばる、親戚の方々に2日連続集まってもらうのも申し訳ないような気もする。
さんざん悩んだ挙句、告別式一本だけという葬儀にした。
どうせ、会社を辞めて10年以上も経つから、取引先を意識する必要もなかろう。

その昔、親父が「俺が死んでも葬式には誰も来てくれないだろう。来るのはお前の友だちだけだろうから、葬式なんかしないで骨は海にでも播いてくれ」と言ったことがあった。(苦笑)
よくご存じで・・・・他人の為には何もしないという自己中の親父である・・・
葬儀に参列してくれる人なんかいないだろうと自分でもよくわかっている・・・(笑)
親父は、他人に親切にするのは「お人好し」の馬鹿がすることだと常日頃から口にしていた。
そういう親父のことが拙者は嫌いだったが・・・今思えば、「反面教師」となってくれたのだから感謝をせねばならないかも・・・(大笑)
しかし「骨は海に播いてくれ」は容認できない・・・
「それ、海洋汚染防止法違反じゃないの?産業廃棄物の不法投棄になるんじゃないの?」と言ったら睨まれた・・・(大笑)

その親父の予想は裏切られ・・・(笑)
良しも悪しくも親父のことを知る知人たちが参列してくれた。
たぶん、生前に迷惑や不愉快な思いをさせられたに違いないと思うのだが・・・(汗)
よく参列してくださったと感謝、感謝である。
それに拙者の親しい友人たちや知人も参列してくれた。
お忙しい中、申し訳なし!
一番嬉しかったのは、それまで疎遠だった従姉妹たちがゾロリと参列してくれたこと・・・
参列者数は10年前の母の葬儀の時と比べると半分以下である。
が・・・義理ではなく、肩書でもなく、商売がらみでもない、本当に見送ってくれる方々に集まっていただき、拙者としては嬉しい限りである。
参列者の中で見知らぬ方が2人おられた・・・
声をかけお話を伺ったら、お一人は、昔、我が社でアルバイトをしたことがあるという方・・・(驚)
もうお一人は、親父の実家の近所に住んでいる方で、幼馴染なのだそうだ。
もう何十年もお付き合いがなかっただろうに・・・わざわざ参列していただき感激である。

「指名焼香」というと、だいたいが議員さんやら肩書のある方・・・というのが定番だが・・・
拙者はそういうのが嫌いで・・・(大笑)
母の葬儀の時は、商工会議所会頭をはじめ、そうそうたる顔ぶれを無視して、指名焼香は、母の親しかった友人だけにお願いした。
これには拙者の友人たちから呆れられたが・・・・(苦笑)
故人と特に親しかった人に指名焼香してもらったほうが、故人も喜ぶだろうなぁ~というのがその理由である。
親しく会話を交わしたこともない議員さんたちに指名焼香されても嬉しくもなんともないのではなかろうか?
まぁ、相手には相手の立場というものもあろうが・・・・(汗)
親父の場合も同じで、特に親しかった旧制中学の同級生一人だけに指名焼香を頼む。

一番緊張するのが「喪主の挨拶」である。(大汗)
何を話そうかと迷う・・・
拙者は友人の結婚式で友人代表のスピーチを何度もやったことがあるが・・・
原稿を書いたことが一度もないのである。
いつも、マイクの前に立って、その場にいる人たちを見てから、アドリブでスピーチをする。
話の内容は、何パターンかを頭の中で用意して、その場の顔ぶれで何を話すか決めることにしているのである。
今回も同様・・・・
幸いにも、よく知る方々だけが集まってくださったので、「本音」で、親父のこと、親父と拙者の関係(確執?)について話すことにした。
もし、そうでなかったら、スピーチ例に載っているような形ばかりのスピーチにするつもりだった。
これが良かったかどうかは、わからない・・・ついつい話が長くなったので参列者にはご迷惑をかけた・・・(大笑)
従姉妹達からは「いいスピーチだった」と褒められたが・・・(汗)

告別式後、火葬場へ移動・・・・
通常は、火葬後に告別式なのだが、混んでいるので順番が逆となったようである。
親父を火葬中、拙者が喫煙所でタバコを吸っていたら、ひょっこりと幼馴染の“トッちゃん”が顔を出した・・・(驚)
ああ~告別式に間に合わなかったので火葬場まで来てくれたんだなと思ったのだが・・・
あれ?白い花のリボンを付けてる・・・
喪主?・・・(驚)
なんと!お父さんがお亡くなりになって、今、焼かれているという・・・
うそ・・・
親父の隣りで一緒に焼かれているのである!(驚)
なんという偶然!
彼とは幼いころからの友人で、小学1年か2年の時に自転車の乗り方を教えてくれたのは彼である。
彼のお母さんと拙者の母は、高校時代の同級生でもある。
彼の家は電器店を営んでおり、家電製品は総てここから購入していたので、もう50年以上の付き合いである。
だから、親父同士も当然知り合い・・・・
まさか、一緒に火葬場に入るとはねぇ~
「あれ、なんでここにいるの?」・・・な~んて言ってるんじゃないか?
「いやぁ~一人であの世に行くのは心細かったけど、あんたと一緒で助かった!じゃぁ、一緒に行きますかぁ~」なんて、お互いに話をしながら天に向かって昇っているんじゃないか?
などと話をして大笑い・・・
火葬場で大笑いするなんて不謹慎だとは思うが・・・(大汗)

これは神様の思召しか?
本来の意味とはちょっと違うが・・・・まるで「同行二人」だな・・・・(笑)

火葬を終え、「骨上げ」・・・・
本来は親戚だけでやるべきものなのかもしれないが・・・
指名焼香を受けてくれた親父の親友にも参列してもらい、骨上げをしていただいた。
同級生としては辛かろうが・・・親父は望んでいるのではないかと思ったのである。
拙者が死んだら、やっぱり友人たちに骨を拾ってもらいたいなぁ~と思っているから、勝手に独断で決めた。

この時、親父の親友の“スガハラさん”は息子さん同伴で参列してくれた。
この息子・・・・実は、拙者が教育実習で中学校で社会科を教えた時の教え子なのである。
いやぁ~35年ぶり(?)の再会かな?
「お久しぶりです。いろいろとお噂は聞いております」なんて言う・・・(大汗)
あの時の中学生がねぇ~・・・今ではただのオッサンである!(大笑)
葬式というのは、ある意味、社交の場でもあり再会の場でもあると思う。

無事、大役を果たし・・・ドッと疲れが出た・・・

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日記 | 20:50:40 | Comments(0)
介護難民
介護大手の企業が地方から撤退しているらしい。
おかげで地方の「現場」では困惑しているらしいが・・・・
介護大手企業は、民間企業である以上、採算が合わなければ撤退するのは当たり前である。
これには人手不足の問題も影響しているだろう。

世の中はすべて「カネ」である・・・・
カネが儲からないのなら民間企業は手を引く・・・・
軽度の要介護者向けサービスを市町村に移行したのは国の政策である。
介護費の抑制が、目的の一つだったようだが・・・
つまりは「カネ」の問題である。
そうなると介護大手企業としては、報酬の高い重度の介護保険サービスにシフトせざるを得ない。
その地域に重度の要介護者が少なかったら・・・・採算が合わないから撤退・・・となる。
すべて「カネ」である。
国は、軽度の介護なら住民主体のボランティアによる「助け合い」で対応できるだろうと考えていたらしい。
これも「カネ」の問題である。
カネを使いたくないからボランティアに任せようということか?
「優秀な官僚」は相変わらず頭が悪い・・・・
住民相互の助け合いで・・・なんて、世の中は、そんなに甘くはなかろう?

それでは、どうしたらいいのだろうか?
一番いいのは・・・・長生きさせないこと・・・(大笑)
長生きするから要介護になるのであれば、要介護になる前に死んでいただくというのが一番いい・・・(大笑)
しかし・・・これは明らかに暴論である。
「姥捨て山」という話を子供の頃に聞いた覚えがあるが、あれはもしかしたら要介護で手のかかる親を山に捨てに行った話ではあるまいか?
最悪、「姥捨て山」をやるしかない・・・・か?
しかし、現在では、そういう棄てに行く「山」はない・・・
家屋の火事で焼け跡から高齢者の遺体が・・・というニュースに触れることが多くなったような気がする。
あれは、行く末を悲観してか、もしくは「老々介護」の果てに、自ら自宅に火を放って自分に始末をつけるという「現代の姥捨て山」ではなかろうかという気がすることがある。
報道機関は本来報道すべきことを報道しないから、実のところはわからないが・・・

要介護者は全て国が面倒を見てくれれば簡単でいいが・・・(汗)
それでは日本が、まるで社会主義国家になってしまうような気がして、なんとも面白くない・・・
楽なようでも、個人の選択肢がない・・・
「苦労する道」を選択する自由がなくなってしまうような気がする。

介護士の離職者が多いのは給料が安いということだけが理由だろうか?
給料が高ければ離職はしないのだろうか?
私は親父の面倒を見続けて、最期も自宅で看取ったが・・・
それは相手が自分の実父だからできたことで、相手が赤の他人だったら、いくらカネを積まれてもシモの世話までは出来ない。(大汗)
だから介護士やヘルパーさんは大したものだと思う。
誰もが出来る「仕事」とは思えない。
本来、その「仕事」に向いていない人が安易に介護士になるから、結局、離職してしまうのではなかろうか?

「子供たちには迷惑をかけたくない」と言う高齢者が多くなったような気がする。
この言葉・・・私の大嫌いな言葉なのである。
「自分の子どもたちには迷惑をかけたくない」ということは、誰にだったら迷惑をかけていいと思っているのだろう?
他人になら迷惑をかけていいということなのか?
私は子供のころから「他人には迷惑をかけるな」と親から教わって育った。
それでも、知らぬうちに他人に迷惑をかけてきたに違いない。
自分の子どもたちさえ楽ができれば他人に迷惑をかけてもいいというのか?
最初から他人に迷惑をかけることを前提にしていいのだろうか?
カネさえ払えば文句はないだろうということか?
国が何とかしろということか?
これは極論(暴論?)だが・・・
どうしても自分の子どもたちに迷惑をかけたくないなら、元気なうちに自分に始末をつけるべきではなかろうか?(大汗)
介護を受ける人の考え方を変えてもらわねばなるまいと思う・・・

私が赤ん坊の時には親にシモの世話をしてもらったのである。
夜中に散々泣いて親を睡眠不足にしたり・・・(笑)
いきなり熱を出して心配させたり・・・(笑)
そういう迷惑をかけながら育ってきたのである。
ということで・・・今度は、こちらが親の面倒を見るのは当然だと思うんですけど・・・・

出来るだけ他人に迷惑をかけずに、家族が最期まで面倒を見られるシステムは作れないものだろうか?
身寄りのない方のみ手厚い介護を受けられるようなものは作れないものだろうか?
本当に「頭のいい人」にいいアイディアを出してもらいたいものだと思う。

いずれにせよ、採算が合わず撤退する民間の介護大手企業を非難するのはお門違いだと思う・・・

エッセイ | 15:17:07 | Comments(0)
警察官の懲戒処分
昨年1年間に懲戒処分を受けた全国の警察官と警察職員は260人で、昨年よりも6人少なかったという。
その処分理由が問題・・・
セクハラや盗撮という「異性関係」で処分されたのが83人(昨年より11人減)・・・
窃盗・詐欺・横領などが57人(昨年より4人減)・・・・
昨年より減ったからと言っても、この処分理由は感心しない。
警察職員が窃盗や横領を働いたのではマズイだろ・・・(大汗)
どうみても、適していない人が警察職員に採用されたとしか思えない・・・・

警察官だからと言っても必ずしも「正義の味方」とは限らないと私は思っている。
いままでの自分の経験からの感想では、警察官というのは市役所の職員が腰に拳銃をぶら下げている程度・・・という認識を持っている。
所詮、役所の職員であって、「正義の味方」ではない・・・サラリーマンなのである。

問題は、自分の職責を自覚しているかどうか・・・だろう。
これは警察官に限らず、市役所の職員も、民間企業の勤め人も同じである。
結構、自覚のない者を見かける・・・
その職業に向いていない人が、その職業についている・・・という例が多いような気がする。

そう考えると、全国の警察官および警察職員の総数が約30万人だそうだから、その中の260人は、かなり少ないと思われる。
ある意味、優秀か?
ただ、あくまでもこの260人は、「バレた」人数であって、バレていない人数はもっとあるとは思うが・・・(苦笑)

「適材適所」という言葉は言うのは簡単だが、実行はかなり難しい。
それぞれの職業の、最良の「適性検査」の方法というのはないものだろうか?
「AI」というのを利用するといいのかな?
誰か開発してくれないものだろうか?

エッセイ | 15:16:06 | Comments(0)
親父、逝く・・・
今日・・・1月25日の夜・・・
ついに親父が逝ってしまった・・・
満89歳・・・・
あと半年頑張って生きてくれたら満90歳を迎えることが出来たのだが・・・

先週から衰弱が激しくなり、体温も38.6度・・・
どうも肺炎を起こしている様子だが、はっきりしない。
タンが絡んでゴロゴロと喉を鳴らしている。
呼吸も荒くなったり浅くなったり・・・
こりゃ、マズイかなと思った。

甥っ子が親父の部屋で監視を兼ねながら勉強・・・
夕食時に「おじいちゃんがトイレに行くって言って言うことをきかない!」と拙者を呼びに来た。
様子を見に行ったら、いつものようにトイレに行こうとしてベッドから起き上がろうとしている。
が・・・かなり衰弱していて起き上がることが出来ず、ベッドの上でもがいていた。
排便は“おむつ”の中にしてくれていいのだが、親父はどうしてもそれが嫌なようだ。
無意識に漏れてしまったものは仕方がないが、意識して“おむつ”に排便をしたがらない。

なだめすかしているうちに、ようやく大人しくなった。
我々が夕食を食べる前に親父に水を飲ませてやろうと思い、スプーンで少しづつ水を口に運んだ。
今朝は体温も平熱に下がり、呼吸も安定して、回復の兆しが見えていたので・・・
タンを吸引機で取り除きながら、楽になったところで甥っ子が水を与えた。
最初は親父もスプーンから水をすすっていたが・・・
そのうちすぐにタンが絡まりゴロゴロと喉を鳴らし始めたので再び吸引・・・
この繰り返しをしている時に、ふと異常に気が付いた・・・
あれ?瞬きをしていない!(汗)
いつの間にか目を開けたままなのである!
人間って、こんなに瞬きをしないでいられるものだろうか?(大汗)
水をすすっている時に、親父の弱っていた心臓がパタリと止まったのだと思う。
あらら・・・・あっけない最期だった・・・・

甥っ子は医学部に通う大学生・・・
それっ!とばかりに心肺蘇生に取りかかった。
拙者は夕食を準備中の妹を大声で呼ぶ。

「隣の会社に行ってAED(自動体外式除細動器)を借りてきてくれ!」と甥っ子が叫ぶ。
田舎の中小企業に、そんなものが備わっているわけがない・・・(汗)
行っても無駄だと言っても、こうなると誰も言うことを聞かない・・・
パニックを起こした妹が家を飛び出し隣りの会社の夜勤社員に助けを求めに行った。

拙者は延命措置は行わないということで主治医と打ち合わせ済み・・・
その方針で親父の面倒を見ていたし、そのことは彼らにも話しておいた。
以前から「いつ心臓が止まってもおかしくない状態」と言われていたので拙者は覚悟していたが・・・・
身内は、いざというとパニックを起こすものである。
必死に心肺蘇生をしている甥っ子に「やめろ!」とは言えない・・・
親父も苦しそうな顔をしていないし・・・
このまま気が済むまでやらせようと思った・・・
「おじちゃん!何分経った?」と甥っ子・・・
「約15分!」
「ダメかな?いや、まだ何とかなる!」と甥っ子も必死である。

まもなく救急車のサイレンが・・・(唖然)
妹の動転している様子を見て、こりゃ一大事と、隣りの会社の社員が親切にも救急車を呼んでしまったのである!(大汗)
延命措置はしないと決めている以上、救急車を呼んではいけないと何度も妹には話しておいたのだが・・・
自宅で息を引き取った場合、警察が入って何時間も拘束されてしまうと聞いていたので、それだけは避けたい。
念のため「不審死」ということで疑わざるを得ないのだろうが・・・・いい迷惑である。
というわけで・・・甥っ子が心肺蘇生中に拙者はいつもの訪問看護師に電話をして主治医に連絡してくれるよう頼んでおいた。
が・・・・あ~なんたることぞ!
主治医が到着する前に消防署の救急車に続いて、総合病院の救急車も到着し、医者までやって来た!
救急車が2台も来てしまったのである!(涙)
ただちに消防の救急隊員が心肺蘇生に取りかかった。
マズイんだよなぁ~これ・・・
まもなく主治医が看護師と一緒に到着。
ここで三者が入り乱れる。
総合病院から来た医者たちは、こちらの主治医とは同じ系列の病院の医者なので事情を話して引き取ってもらったが・・・
消防署の救急隊員は、一度出動した以上、そう簡単に引き下がるわけにはいかないという。
警察にも連絡を・・・という言葉も出た・・・やっぱりね・・・(汗)
これがあるから救急車は呼ぶなと言っていたのに・・・(涙)
いざとなったら「何で救急車を呼んじゃダメなの!」と妹に噛みつかれた・・・
あ~あ~・・・・何度も話しておいたのに、結局はこれだ・・・

拙者はずっと親父の面倒を見ていたこともあるし、そもそも親父のことが好きじゃなかったからなのだろう。
意外にも冷静に、静かに逝かせてやれば・・・という思い・・・
妹は何とか息を吹き返して助かってほしいという思いで大パニック・・・
甥っ子は、おじいちゃんを助けられなかったということなのだろう、ショックで呆然としていた。

主治医と救急隊員の間で話し合ってもらい、ようやく帰ってもらう。
本当に申し訳ない・・・こちらはとにかくペコペコと救急隊員に謝るしかない・・・

主治医が死亡宣告・・・・午後8時6分・・・
実際に心臓が止まったのは午後7時半になるかどうかという時刻だったと思う。

主治医に救急車を呼んでしまったことを謝る・・・
主治医からは「仕方がないですよ。いざとなると、こういうことが起こるのは普通ですから。それより今日か明日には心臓が止まる可能性があると、ハッキリ伝えておけばよかった。申し訳ない」と謝られた。
やっぱりね・・・という感想・・・
一瞬、回復の兆しが見えたのは、このまま回復するのか、それとも、これは“最後の輝き”で、このあと一気に体調が悪化して逝ってしまうのではないか・・・と思っていたのである。
やっぱり“最後の輝き”だったか・・・
どうせなら最後の最後に、拙者が子供のころからの拙者に対する数々の仕打ちを謝罪してから逝ってもらいたかった・・・

期せずして孫に“末期の水”を飲ませてもらい、心肺蘇生にマウスツーマウスの人工呼吸まで孫にしてもらい、孫に最期を看取ってもらった親父は幸せ者である。
こんな幸せな死に方ってあるだろうか?
甥っ子にとってもいい経験になっただろう。
心肺蘇生を途中で止めさせなくて良かったと思う。
親父は自分の事しか考えないという自己中で、他人の心を傷つけても平然としている男だったが、最後の最後に孫のために“献体”したような形となった・・・
“終わりよければ全て良し”・・・ということか。
孫のためにいい経験をさせてやったな・・・これについてだけは親父を褒めてやりたいと思う・・・
この経験が、甥っ子が将来、医者になったときには大いに参考になるだろう。
医者になってから初めて人の死に直面するより、学生のうちに体験しておいた方がいいだろうから・・・

医者と看護師の手を借りて親父の体を清め・・・
妹が結納の時に親父が着たスーツを亡骸に着させる。
主治医に死亡診断書をその場で書いてもらい、これで終わり・・・・
10年前に母が亡くなった時は病院だったが、今回は予定通りの自宅での看取り・・・
自宅で看取るということはこういう感じになるのか・・・・と思ったが・・・
想像していた「静かな看取り」ではなかったが・・・拙者としては、やっぱり自宅での看取りでよかったな・・・と思う。

ここから先は葬儀社の仕事・・・
葬儀社に電話をして社長に来てもらう。
この葬儀社の初代社長と親父の父親(つまり拙者の祖父)とは師弟関係・・・
祖父が教員をしていた時の教え子が、この葬儀社の初代である。
そういうこともあって、ここに頼むことは以前から決めていた。
簡単にこれからのことについて打ち合わせと確認をする。

夕食が遅くなったが・・・・
食べねば体がもたなくなる。
拙者は悲しむ暇などない・・・
これからの手順に漏れがないかどうか・・・そっちで頭が一杯である。
案外いざとなったら気が動転するのではないかと思っていたが、妹と甥っ子がいてくれたおかげで助かった。
もし一人で看取っていたら、どうなっていたか・・・
今以上、気が動転して何もできなかったかもしれない。

親戚などに親父が息を引き取ったことを電話する・・・・

日記 | 10:49:41 | Comments(1)
草津白根山が噴火!
昨日の午前10時頃、群馬県の草津町にある草津白根山が突然噴火した!(驚)
この山が“危ない”なんていう話・・・あったっけ?
地震だの噴火だの・・・・ちょっとマズいな・・・
年々マズいな・・・・
やっぱり、東京オリンピックの頃に大災害が起こるんじゃあるまいか?(大汗)

この草津白根山の噴火は1983年以来だそうだが・・・
1983年ねぇ~・・・・
覚えていないなぁ~(苦笑)

この噴火による噴石などによって、ちょうどスキー場でスキーの訓練中だった自衛隊員が1名死亡したという。
なんという不運!
他に隊員7名が負傷し、そのうちの2名は重体だという。(汗)
海外の紛争地に派遣されていて・・・ということならまだわかるが・・・
平和なはずの国内で死亡したり負傷したりしたのでは・・・・
“自然”相手では何ともしようがないか・・・

今回の噴火では1名死亡、11名が負傷という損害が出た。
近年の噴火活動は水蒸気爆発で、泥流が生じるものが多いという。
こういうものは予知するのは難しいのだろうか?
スキー場には他にもスキー客が沢山いたようであるが、大惨事にならなくて良かったと思うが・・・・
それでも1名の犠牲者の命は重い・・・
49歳の隊員とのことであるから、ご家族もあっただろう。お子さんもいただろう。
ご家族にとっては、この死は納得いかないよなぁ~
約30名の隊員の中で、たった一人の死者だからなぁ~
やりきれないなぁ~・・・これ・・・・

なんとか予知する方法はないものか・・・

日記 | 12:38:44 | Comments(0)
県内の自殺者増える
昨年1年間の全国の自殺者は2万1140人で、8年連続で減少したという。
対して、2017年の茨城県内の自殺者は486人で、昨年より4人増え、8年ぶりに増加したという。

茨城県としては自殺対策計画を策定して、自殺者ゼロに向けた対策を進めるらしい。
それはそれで結構ですが・・・・
自殺の原因は何なのだろう?
人それぞれ、自殺する理由があると思うが・・・・
そこは分析しているんだろうか?
数字だけで増えたの減ったので一喜一憂しても何の意味もない気がする。
「自殺対策」が、とにかく自殺を諦めさせる・・・というやり方だとしたら、ただ自殺の実行を先送りさせているだけではなかろうか?
今回は「微増」だが、そのうちもっと増えてしまうのではなかろうか?

根本的な原因を解決させないと「自殺防止」は無理だと思うのだが、それが一番難しい。
借金を苦にして自殺しようという人に対して、借金を帳消しにしてやって、生活費を毎月100万円、一生支払ってあげましょう・・・とすれば、たぶん自殺をしないとは思うが・・・(大笑)

そもそも自殺してはいけないのだろうか?(大汗)
自殺するかしないかは個人の自由ではあるまいか?
他人が、その個人の人生の選択を制限していいのだろうか?

生きようが死のうが、その人の勝手だと思うのだが・・・
ただ、他人に迷惑をかける自殺の仕方だけはやめてもらいたい。
人身事故で電車が遅れると、本当に迷惑なのである!(怒)
何度、迷惑をかけられたことか・・・
ビルの屋上から飛び降り自殺して、下を歩いていた歩行者が巻き添えを食ったということが過去に何件もあった。
いい迷惑である!(怒)
死にたい奴はそれでいいだろうが、死にたいと思っていなかった人が巻き添えになって死ぬことになるなんて、いい迷惑である。
これは自殺ではなく「殺人」ではなかろうか?
どうせなら、「正しい自殺の仕方」を教えてあげた方がいいのではなかろうか?

エッセイ | 12:06:29 | Comments(0)
ちょっとマズイかも・・・(大汗)
今日からヘルパーさんに1日2回、朝と夕方に入ってもらうことにした。
やってもらうのはオムツの交換・・・・
衰弱して起きることができなくなった親父は、無意識のうちにオムツの中に排尿するようになった。
今までは、拙者が交換をしてやっていたが、それは親父が立ち上ってくれたからで、寝たきり状態では、拙者ではうまく交換できない。
というわけで、ここはベテランのヘルパーさんにお願いすることにした。

点滴もようやくやってもらえるようになった。
これで熱が下がって意識がはっきりしてくれればいいのだが・・・・
問題は、オシッコの量で・・・・
オシッコが出なくなってきたら、そろそろ・・・ということらしい。
そうなると・・・う~ん・・・ちょっと微妙だな・・・

うまく持ち直してくれるかどうか・・・

日記 | 15:32:01 | Comments(0)
親父の容態が・・・
昨日は、ヘルパーさんに親父の面倒を見てもらい、水戸藩士の“シミズくん”と昼食を食べに出かけた。
こういう息抜きがたまにはないと、やってられない・・・のである。(苦笑)
それに付き合ってくれる“シミズくん”には感謝である。

で・・・外食を終えて帰宅して、ヘルパーさんと交代・・・・
ヘルパーさんとの引継ぎでは、親父は昼食を、そこそこ食べたようである。
が・・・その後は、椅子に座ったまま寝込んでしまい、そのまま・・・
「どうしましょう?」と言われたが、ベッドには拙者があとで連れて行くということにした。
で・・・しばらくしてから親父を起こしてベッドに寝かせたのだが・・・・

なんと!
それから24時間を過ぎても、まだ寝続けているのである!(唖然)
おかしい・・・・
頻尿の親父がトイレに起き出さないというのが解せない・・・・
ということで、看護師に来てもらったところ微熱があるとのこと。
あらら・・・・
こりゃ、ちょっとマズイんじゃないか?

痰もからんで呼吸がしづらいようにも見えるので、看護師に病院から吸引器を貸し出してもらう。
で・・・ついでに、何度もしつこく点滴による水分の補給も依頼する。
あまり乗る気ではなさそうなのだが、医者の許可を取ってくれるように頼む。

一応、念のため、東京の妹にも現状を報告。
夕方、妹と甥っ子が東京から様子を見に来てくれ、更に夜、姪っ子が電車に乗って東京から来てくれた。
おかげで、少しは心強くなった・・・ありがたし。

日記 | 16:55:31 | Comments(0)
親父に懇願される
いつものように夜中の3時・・・・
親父が起き出し・・・
「お願いですから家に帰してください」と言う。(唖然)
「いや、ここが家ですけど・・・」と何度言っても聞いてくれない。
「家に帰してください。お願いですから家に帰してください」と言い続けるのである。
参ったなぁ~
ここが自宅なんだけどなぁ~(大汗)
親父の頭の中では、どこかの施設に入れられてしまったということになっているのかも・・・
折角、在宅介護をしてるのに・・・
これじゃ意味がないではないか?

こんなことになるなら、最初から施設にぶち込んでおけば良かったか?(苦笑)
でも、親父を施設に入れたら、たぶん、拙者は親父が死ぬまで一度も親父に会いに行かないかもしれない。(苦笑)
たぶん・・・というより絶対・・・と言ったほうがいいかも。
何だかんだと理由をつけては絶対会いに行かないだろうなぁ~
ということが、自分でもわかっていたから、あえて親父の面倒を見ることにしたのだが・・・

真夜中に、泣きそうな顔をして「家に帰してください」と連呼されたのでは堪ったものではない。
昔は、自己中で、我がままで、横柄で、すぐに怒鳴り散らして暴れた親父が、手を合わせて懇願するのであるから、哀れである。
懇願と言うより、これは哀願か?
なんという情けない姿か・・・・
歳を取って弱ったというより、弱ったから今まで憑りついていた悪魔か何かが去ったという感じ・・・・
今までの親父なら「てめぇ!家に帰せ!この野郎!」と大暴れしておかしくないのである。
この気の弱い、丁寧な言葉で話す親父が本当の親父の姿で・・・・
今までの横柄、横暴で、何かというとすぐに怒鳴り声を張り上げていた親父の姿は本当の姿ではなく、何かが憑依していたのではなかろうか?
そうとしか思えない哀れさなのである。
晩年になって、ようやく“まとも”になったのか?

この懇願、哀願には参った・・・
何度説明しても理解してくれない。
親父より拙者のほうが泣きたいくらいである。

懇願に疲れて寝てくれるまで、親父に付き合う羽目となる・・・

日記 | 18:17:41 | Comments(0)
夜中に大暴れ
相変わらず昼と夜が逆転している親父・・・・
夜中になると、いつものように起き出してくる。
頻尿のため目が覚めてしまうのだろう。

で・・・部屋の中をウロウロ・・・
廊下に出てトイレを探してウロウロ・・・
そのうち間に合わなくなって・・・ということになるので、部屋の隅に簡易便器を置いて対応。

ところが、これを使うのが親父は嫌で仕方がないらしい・・・
ようやく座らせても、いざとなったら立ち上がってしまうのである。
「ヤバイ、ヤバイ、立つな!立つな!」とこちらは大慌てとなる。
これが毎晩のこと・・・(涙)
なんとか押さえつけて便器に座らせ排尿、排便をさせるのだが・・・・

ついに今回は親父が“切れた”・・・・
「男が座ってションベンなんかできるか!」と暴れ始めたのである。(大汗)
確かに・・・親父の言うとおりだが・・・・(苦笑)
それにしても、なんで、そこのところはマトモなことを言うのか・・・(笑)

トイレに連れて行っても親父は便器の手前で“用を足す”のである。
つまり・・・トイレの床がビショビショになる。
真夜中にトイレの床掃除・・・
で・・・2時間後に再びトイレ・・・・
で・・・床が再びビショビショ・・・(涙)
夜中にトイレ掃除を何回もしなくてはならないのである。
これがキツイ・・・

というわけで・・・無理やり簡易便器に座らせて用を足させたいのだが・・・
今までは、何だかんだと説明すれば、そのうち諦めて用を足してくれたが、今回はダメ・・・

しまいには、「てめぇなんか、死にやがれ!」と怒鳴り始めた。
こちらもプッチン切れた・・・
「なんだこの野郎!誰のおかげで生きていられると思ってるんだ!」と・・・・言っちゃった。(苦笑)
暴れる親父を羽交い絞めにして、ベッドに投げ、頭を押さえつける。
さすがに、親父も驚いたのか、急に大人しくなった・・・・

ついプチンと切れてしまったが・・・
介護施設での暴行事件をふと思った・・・
わけのわからんことを言って暴れられたら、つい暴行を振るいたくなるよなぁ~
以前は、老人になんということをするのかと思っていたが・・・
いざ、自分がそういう立場に置かれたら、やっぱりプチンと来るよなぁ~
介護職員を一方的には責められないかも・・・
身内じゃないし、赤の他人なら尚更ではなかろうか?
いろいろとやってあげているのに、なんだ!その態度は!・・・・という気になる・・・
それが若い職員ならば、なおさら自分をコントロールするのは難しいかもしれないなぁ~

ただただ歳を取って手がかかるという程度なら、そういうことはないだろうが・・・
問題は、認知症である。
本人も訳が分からないのだろうが・・・夜中に何度も暴れられたのでは堪ったものではない。
認知症さえなければなぁ~・・・・と思う・・・・

拙者は認知症になる前に死にたい・・・・

日記 | 16:07:46 | Comments(0)
それは延命措置ですか?
今日は訪問医の診察日・・・・
しかし、親父は相変わらず日中は爆睡・・・(苦笑)
まるで医者の訪問時間に合わせて、わざと寝ているようにも見える。(汗)
こうなると、まともな診察は出来ない・・・

このところ、栄養摂取にも不安があるので、“高カロリードリンク”を買って来て毎日飲ませているのだが・・・
それでも、ちょっと心配である。
というわけで・・・医者に点滴による栄養補給は出来ないものかと尋ねたら・・・
「それは延命処置になります」と一言で却下されてしまった!(唖然)
確かに、拙者は親父の延命処置はせず、自宅で看取るとは言ったが・・・・
それは、機械につないで強制的に心臓を動かすとか、呼吸をさせるというのは断るという意味である。
点滴による栄養補給や水分補給を“延命処置”とは思っていない。
ここが、医者との認識の違い・・・・
まさか点滴も延命処置の一つだとは思わなかった・・・(大汗)

ということは・・・
何もせず、そのまま放置して死なせるということか?
なんとも納得のいかない話であるが、医者がそう言うんじゃ仕方がない・・・

日記 | 17:51:35 | Comments(0)
今度は太平洋を横断するのか?(大笑)
今日の親父のボケ・・・・

夜、自分の腕時計を弄り回しながら・・・
「これもダメになったなぁ~」と言う。
「何で?」・・・どこも壊れていないように見えますけど・・・
「太平洋横断の為に買ったんだが、ダメだ・・・使えねぇなぁ~」と親父・・・(汗)
「え?太平洋を横断する予定だったの?」(唖然)
と・・・尋ねたら真顔で「そうだよ」と言うのである。(大笑)
へぇ~本気で太平洋を渡る気だったんだ・・・

どうして、こういう発想が出てくるのかが分からない・・・・(大汗)
認知症というのは不思議な病気である。

日記 | 21:10:41 | Comments(0)
親父の友人が来る
今日、突然ひよっこリと親父の友人である“スガハラさん”がやって来た。
親父の旧制中学(現:高等学校)の同級生で経理事務所の所長さんで、我が社の経理を見てもらっている・・・・
そういうわけで、毎年4月、決算期に来る人なのだが、なぜか今年は早々と1月にやって来た。(笑)

あいにく親父は爆睡中・・・・(苦笑)
あまり衰弱した姿を見せないほうがいいという考えもあろうが・・・
いつポックリと逝くかわからない・・・
現状を見てもらった方がいいのではないかと思い、ベッドまでご案内した。

「お~い、どうしたぁ~。お~い、しっかりしろよぉ~」と声をかけられても親父はピクリとも動かない。(大汗)
2人は長年の友人でもあり良きライバルでもある。
「いつもこんな調子なのか?」
「そう、いつもこんな調子で寝てますよ。かなり衰弱しちゃっているようで・・・・それに認知症も出ています」
「そうかぁ~・・・・」
同級生としては、ちょっと辛いだろうが、いきなり「死にました」という連絡をもらうよりはいいのではなかろうか?
親友だから・・・もしかしたら、もうそろそろかも・・・ということは匂わしておいた方がいいと思ったのである。

「酒粕持ってきたから、これで甘酒でも作って飲ませてやってくれ」と言って帰って行った・・・・
ありがたし・・・・感謝、感謝・・・・

日記 | 17:20:09 | Comments(0)
腫瘍内科の最後の診察
今日は腫瘍内科の診察・・・・

医者が「息子さんも大変でしょうから・・・」と言ってくれて、今回をもって最後の診察ということになった。
なんともありがたいお話である。(喜)
で・・・今後は訪問診察をしてくれている内科医に任せて・・・・
もし、また、生活に支障がでるような腫瘍が再発したようだったら、訪問医から連絡をもらって、対処をしてくれるという。
いやぁ~大助かりである!

血液検査での腫瘍マーカーも異常値を示しているわけではないので大丈夫だろうとのこと。
これで一安心である。
とにかく生活の支障は出来る限り取り除いてやらねばということでの放射線治療である。
もし体内に腫瘍が出来たとしても、とくに生活に支障がなければ、そのままにしようかと思う。
たぶん、癌で死ぬより先に心臓が止まるのではないかという気がするのである。(笑)

夜、親父が突然自分の娘のことが気になったようで、突然尋ねてきた・・・
「どこにいるんだ?」と言う・・・・
「はぁ?・・・東京にいるけど・・・・」(汗)
「東京?・・・なんで東京なんかにいるんだ?」
「へっ?・・・何でって・・・嫁に行ったから・・・」(苦笑)
「嫁に行った???・・・誰の所に嫁に行ったんだ?」
はぁ?・・・である。
何をいまさら言っているのか・・・である。(苦笑)
「へぇ~・・・・嫁に行ったの?・・・・へぇ~・・・・知らなかったなぁ~」
おい、おい、もう何十年も前の出来事なんですけど・・・・(大笑)
あんたは“花嫁の父”だったはずですけど・・・(大笑)
参ったなぁ~

日記 | 22:37:29 | Comments(0)
車椅子搬入!
明日、親父を病院に連れて行く予定なのだが、親父の衰弱ぶりが気にかかる。
果たして玄関から門まで自力で歩いて行けるのだろうか?
タクシーに乗せるところまで自力で歩いてもらわねばならぬのだが、どうも不安である。

ということで、ケアマネージャーを通して介護用品レンタル会社に車椅子とスロープをお願いしておいた。
ギリギリの今日になって無事に届いた。
この間は、室内用の車椅子を手配して、現在、非常に重宝している。
今回は玄関から外で使用するための車椅子である。

スロープは簡易設置用のもの・・・
2つ折りにして持ち運びができる軽くて丈夫なもので、門の所の段差上に置いて使用する。
で・・・届けに来てくれたレンタル会社の社長の奥さんに車椅子に乗ってもらい実験してみる。
一番気になっていたのが、このスロープが使用に耐えられるか、ずれて落ちはしないか、傾斜角度が急で車椅子が押せない・・・なんてことはないか・・・等々、色々と試してみる。
最後に拙者も車椅子に乗ってみて社長の奥さんに押してもらい体験・・・・

こういう使用感、安全性の確認は自分が実際にやってみて確認しないとね・・・
明日になって、いざ使おうと思ったらうまく使えない!・・・なんてことになったら大変である。
予行演習は必要である。

結果は合格!(喜)
これで、明日、最悪、親父が歩行困難となっても車椅子でなんとかタクシーに乗せることが出来るぞ。

日記 | 17:15:41 | Comments(0)
下水道用のマンホールの蓋
下水道のマンホールの蓋のうち、耐用年数を過ぎて老朽化しているものが、300万個(推定)であるという。
これは全体の2割に当たるそうだ。

マンホールの蓋が老朽化すると、どういう不都合があるのかというと・・・
蓋の表面がすり減ってくると、滑りやすくなるという。
つまり、車がマンホールの蓋の上を走った時にスリップしやすいということになる。
また、幹線道路のマンホールの蓋の強度基準は、昔は20トンだったが、1995年に25トンに基準が引き上げられている。
つまり、老朽化した旧基準の20トンまで耐えられるという蓋は、そのまま使い続けていると強度不足で破損する恐れが出てくるらしい。
そうなると、大事故にもつながりかねない・・・(大汗)
更には、近年の「ゲリラ豪雨」・・・
下水道管内の水圧が急激に上がって、重さ40~80kgの蓋が飛び上がるケースが各地で起こっている。
古い蓋には「飛散防止装置」が付いていないためだが・・・
このため、蓋が飛散して冠水した道路のマンホールの穴に通行人が落ちて水死するという事故も起こっている。
こうなると人命にかかわる緊急の問題である。
早く対処せねばならないが・・・・
推定300万個・・・ねぇ~(大汗)
こりゃ大変だよなぁ~
蓋の交換にいくらかかるやら・・・(大汗)

エッセイ | 16:24:40 | Comments(0)
「さっきの女の人、どこへ行った?」(唖然)
今日は叔母(親父の妹)の葬儀・・・・
拙者は親父の面倒を見るため葬儀には参列できない。
というわけで・・・東京から妹に来てもらい葬儀に出てもらうことにした。
東京から妹と一緒に従妹も同乗・・・

葬儀後、夕方、二人が我が家に立ち寄ってくれた。
従妹が我が家に来るのは30数年ぶりである。
この時のことは、なぜか鮮明に覚えている。
当時、我が家には、まだ小さな小さな犬がいて、家の中をヨチヨチ歩きしていた。
で・・・畳の上に座っている従妹に向かって猛突進・・・(笑)
彼女のスカートの中に潜り込もうとするのである!(驚)
何度も引き離すのだが・・・・そのたびにスカートの中に頭を突っ込もうとするのである!(大汗)
いやぁ~これには参った・・・(涙)
飼い主に似てスケベだな・・・と大笑いとなったが・・・・
こちらは冷や汗ものだった。
このエピソードは鮮明に覚えているのだが、従妹は、我が家に来たことすら覚えていないという。(唖然)

従妹がベッドに横になっている親父に親しく声をかけてくれたが・・・
親父はボケているせいか、キョトンとして、反応がない・・・(唖然)
これまた、参ったなぁ~である。
従妹が話しかけても無反応・・・(汗)
おい、おい、しっかりしてくれよ・・・である。(涙)

妹と従妹は、1時間程度滞在して東京に帰って行った・・・・

で・・・・夜になって・・・・
親父が急に「さっき女の人がいたようだけど・・・どこへ行った?」と言う。
おい、おい、反応がずいぶん遅いじゃないか?
今頃になって気が付いたのか?(唖然)
「あんたの娘と姪っ子が葬儀の後に立ち寄ってくれたんだぞ」
「へぇ~全然覚えていないなぁ~」
「覚えてないのか?」
「女の人がいたようだということは覚えてるけどね・・・」
「自分の娘と姪っ子を忘れちゃってるのか?」
「・・・・・・」(?)
おい、おい、ボケは本当に困る・・・・(涙)

日記 | 21:06:03 | Comments(0)
女性議員増の法案?(唖然)
国や地方議会の女性議員を増やすため、選挙の候補者数を男女均等にするよう促す法案が国会に再提出されるらしい。
この法案は、政党や政治団体に候補者数の目標設定などに取り組むよう努力義務を課すものだそうだ。
なんとお粗末な・・・(苦笑)
国際比較で日本の場合、女性議員の占める割合が低いということから来ているのだろうが・・・
そもそも議員に立候補したいという女性が少ないんだから仕方がないんじゃないのかね?
女性が立候補してはいけないという法律があるわけではないんだし・・・
立候補しようとしまいと、本人の勝手ではなかろうか?(笑)
それを目標値を設定して、もう誰でもいいから立候補させて、いかにも「男女平等」みたいな恰好付けをするようになったら、本来の議会の姿とかけ離れてしまうのではなかろうか?
目標値達成のために議員(政治家)に不向きな人間でも議会に送り込むとなったら、不幸なことになると思うんだけどなぁ~(大笑)

その昔、「マドンナ旋風」というのが国会に吹き荒れたことがあった。
この時は、かなりの女性国会議員が生まれたと思うのだが・・・その後、どうしたんだろう?
今も“生き残っている”「マドンナ議員」は何人いるんだろう?
「主婦の感覚で・・・」みたいなことを言っていたように記憶しているが・・・
“主婦の感覚”では外交問題や防衛問題に対処するのは難しいんじゃあるまいかと、当時、思っていたことを思い出す。

議員に立候補しようとしまいと、個人の自由である。
それが男だろうと女であろうと、有権者の代表として相応しいのなら性別は関係ない。
わざわざ「女性」を特別扱いすること自体が「男女差別」をしていることになるのではあるまいか?(大汗)

こんなバカげた法案を議員立法で提出するより、もう少しまともな法案を提出することに努力してもらいたいものだ・・・と思う。
もしかして、こんな調子だから議員に立候補しようという女性が少ないんじゃあるまいか?(大笑)

エッセイ | 16:21:46 | Comments(0)
謹賀新年
平成30年という切りのいい年が明けた・・・
今年は大正107年、昭和93年でもある。(笑)
いつものように、亡き母の誕生日だから、誕生日を祝う花束を仏壇に供える。
生きていれば82歳である。
そう考えると母は早く亡くなったなぁ~と思う。
あれから11年である。
が・・・考えようによっては、それでよかったと思う。
今も生きていたら、この親父の介護では苦労しただろうから・・・

050_convert_20180105161809.jpg

玄関のお飾り・・・・
毎度、悩む・・・
さて・・・昨年はどんなお飾りを飾ったのか、すっかり忘れているのである。(苦笑)

DSCN4040_convert_20170419225517.jpg (去年のお飾り)

しまった!
去年のより小さいのを買っちまった!(汗)

いつものように、玄関にもお花を飾る。
これは正月だけの拙者の“儀式”である。
玄関に花があると気分がいいんだよなぁ~(喜)

048_convert_20180105162520.jpg

DSCN4043_convert_20170419225548.jpg (去年の玄関のお花)

あれ?・・・去年のものより心なしか豪華な気がする・・・(笑)

さて、今年の抱負であるが・・・(汗)
昨年の抱負は「身辺整理の年」だったが、1年もあったのに、それほど整理が進んでいない。
問題は・・・拙者が物を捨てることがなかなかできないという性格だからである。
この意識を改革しないと、いつまでたっても整理がつかない。(涙)
半分ほど整理できたかどうか・・・であるから・・・
今年も引き続き、「身辺整理」・・・つまり“終活”ということになるかな?(苦笑)

そして、昨年後半からガタガタに衰弱し認知症が進んだ親父・・・
この親父の介護がメインの年ということになる。
今年、親父がどこまで頑張って生き続けてくれるかはわからない・・・
とりあえず、なんとか年を越せただけでも嬉しい。
親父の場合は、いつ心臓が止まるかわからない。
寝ている間にスッと息を引き取るんだろうが・・・
祖母がそうだったから、この親父の衰弱ぶりを見ると、たぶん同じような最期を遂げるのだろうと思う。
それがいつか・・・が気になるところで・・・
ハラハラドキドキものである。(大汗)
日本中には、拙者と同じような思いで年を越した家族はたくさんいるんだろうなぁ~

妹家族が東京からやって来た。
孫たち3人も珍しく勢ぞろいである。(嬉)
もう、お年玉をもらう歳でもなかろうが・・・
親父が孫に「お年玉」を渡せる機会は今回が最後かもしれない。
来年の正月は無理だろう・・・
ということで、孫たちに「お年玉」を用意して親父から手渡すようにしたのだが・・・
ここでまさかのアクシデント!(唖然)

親父がお年玉の袋を手放さないのである!(大笑)
「はい、おじいちゃんからのお年玉です!さぁ、おじいちゃん、孫に渡してください!」と言うと・・・
「はい」とは返事をするのだが・・・手放さない・・・(苦笑)
「おじいちゃん、お年玉ありがとう!」と言って孫娘が手を差し出したのだが「はい」と言いながら指には力が入っていて、親父の親指は真っ白になっている。(苦笑)
「ほら、早く渡せよ!」
「はい」と親父・・・
「おじいちゃん、お年玉、くれるんだよね?」と孫娘・・・
でも「はい」と答えていながら手を離さない・・・
孫娘と親父の間でお年玉袋の引っ張り合いである。(大笑)
返事だけはいいんだけど・・・行動が伴っていない・・・
これじゃまるでカネに執着している呆けジジイ丸出しではないか?(苦笑)
「おい、袋が破れちゃうから、早く手を放せって!」(怒)
「はい!」と答えるが・・・・離さない・・・・
拙者が間に入って“格闘”の末、ようやく孫娘に手渡す・・・(大笑)

あ~あ~なんともみっともないことになっちまったなぁ~
この企画・・・失敗である・・・(涙)

新年早々、先が思いやられるぞ・・・(苦笑)


日記 | 16:13:31 | Comments(0)

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