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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『ルソンの挽歌』


第1部 ルソンの挽歌

比島軍司令部の山下奉文
空しき転進
モーゼル銃
蜂の巣
繫みの中
塹壕の女
気をつけ、女子軍属
ルソンの挽歌

第2部 落陽の悲歌

真珠湾の九軍神
将軍と特攻隊
特攻隊「回天」

あとがき

文庫版あとがき


今年の読書:18冊目



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読書 | 22:26:18 | Comments(0)
『満洲航空最後の機長』




第1章 岐阜陸軍飛行学校

       予備下士への道
       「錐揉み脱出」
       アルプス越え単独飛行
       転属先告知
       脱走兵と間違われる

第2章 満洲航空乗員訓練所

       のっけから8人乗り実用機
       現用の全機種に慣熟する
       「全満航法」で3500キロ飛ぶ

第3章 佳木斯管区

       社員操縦士誕生
       アムール河沿いの最北端コース
       春の雪の恐怖

第4章 新京管区(1)

       熱河省赤峰コース
       中国人を乗せて遊覧飛行
       「車輪出ず」の赤ランプ
       あわや空中分解
       軍用臨時便で政府高官らを輸送

第5章 東部第117部隊

       東京出張命令
       特殊作戦部隊と共同訓練

第6章 満洲航空整備工場

       ガソリン補給に苦労する
       改造機の性能実験
       軍用グライダーの回収実験
       死地への出陣式

第7章 新京管区(2)

       山下奉文の機長をつとめる
       AT機の右エンジン停止
       東京定期便の機長
       湿地帯に不時着

第8章 ソ連軍の侵攻

       夜半の「雷鳴」
       義勇飛行隊を編成
       ソ連軍の手に落ちた満洲国皇帝
       ソ連空挺隊進駐

第9章 軍使輸送

       日本軍1個師団救出の軍使
       ソ連戦闘機と遭遇
       停戦交渉不調

第10章 外モンゴル空輸
       
       満航機大集結
       編隊は西へ
       タムスク空軍基地へ降り立つ
       ソ連兵と歌声の交歓
       別れの秋が来た

参考文献

あとがき


読後の感想は・・・とにかく面白かった!・・・の一言に尽きる。
満洲航空という“民間会社”の名前は聞いたことがあったが、具体的なことは知らなかっただけに面白かった。
戦時中に、そんな珍しい機体が空を飛んでいたのかぁ~とか・・・(笑)
戦時中には軍用機しか空を飛んでいなかったように、ついつい思ってしまうのだが、“民間”の飛行機も活躍していたのである。
同じパイロット仲間の中からも徴兵で軍に入った人もいるし・・・
フィリピンへ派遣されて“戦死”されたパイロットもいる。
そういう中で、終戦まで、(正確には終戦直後も)民間のパイロットとして活躍した著者の体験談は非常に史料的価値も高く貴重な話である。
いやぁ~面白かった・・・の一言。
いい本を書いていただき感謝である。


今年の読書:17冊目



読書 | 22:07:14 | Comments(0)
パラオに行ってきます!
28日から3月5日までパラオに行ってきます!

最近、ブログの更新を怠けていますが・・・

さらに、ますます遅れます。(大笑)

とりあえず・・・近況報告です!

では・・・行ってきます!

日記 | 19:32:52 | Comments(0)
『インパール兵隊戦記』


第1章 最悪の戦場へ
        遥かなる旅路
        馬と牛と兵隊

第2章 アラカンの桜
        真夜中の渡河
        天険になやむ
        墓前ちかい
        戦況Ⅰ 勝算なき命令

第3章 暗雲たなびく
        地獄の第一歩
        飢餓はじまる
        雨期きたりて
        待ち伏せ攻撃
        竹馬の友ゆく
        葬られた戦闘
        戦況Ⅱ あえて抗命す

第4章 非情なる任務
        将軍のなみだ
        担架かついで
        さらば戦友よ

第5章 死の退却路
        道しるべ序曲
        弱兵死すべし
        妻と子の幻影
        戦況Ⅲ 全戦線の崩壊
        忘れえぬ銃声
        悲劇はつづく

第6章 幽鬼の群れ
        国境の村にて
        敵地の奥深く
        無念の急反転
        密林に消える
        わが母の奇蹟

第7章 白骨街道悲し
        悪魔のしわざ
        灰いろの世界

エピローグ


本書は独立輜重兵第2連隊第3中隊にいた上等兵。
インパールの悲惨な戦いで、第3中隊の作戦参加者447名のうち最終的に生き残ったのは133名だったという。
少尉以上の将校に死者はなく、全死亡者314名のうちの89.5%、381名が下級兵士だったという。
これは何を意味するか・・・
本書では、あまりにも悲惨な運命を辿った“登場人物”に関しては、遺族のことを思ってのことだろう、仮名で書かれている。


今年の読書:16冊目



読書 | 21:18:59 | Comments(0)
『東條英機 歴史の証言』


はじめに ― この第一級資料が、なぜ埋もれていたのか
     東條供述書を必読とする5つの理由
     東條英樹という人物
     この供述書が、これまで顧られずにきた理由とは

第1章 昭和15年の日本と世界

わが経歴
     生まれ育ち、そして閑職時代
     中央政界への登場
     「責任」という言葉の意味
     満洲事変・支那事変にいたる道
     「幣原外交」が日本にもたらした結果とは
第二次近衛内閣の成立とその当時に於ける内外の情勢
     内閣の生殺与奪の権を握った陸海軍大臣現役武官制
     「統帥と国務との調整」とは何か
     日本を戦争に誘い込んだ蒋介石の謀略
     事変の早期終結を阻止したのは誰か
     ノモンハン事件、隠された真相とは
     昭和15年当時のシナと世界の状況
二大重要国策
     「世界制覇の共同謀議」という荒唐無稽
     「八紘一宇」の真意とは
     7月27日の連絡会議。連絡会議とは何か
     読みを誤った三国同盟締結
     重慶政府の日本に対する過小評価
     日本を縛った「アウタルキー」という概念

第2章 三国同盟

三国同盟
     昭和15年9月19日の御前会議
     「最悪の場合」対米開戦を想定
     侵略的意図を有していたのはどちらか
北部仏印進駐
     北部仏印進駐の目的は援蒋ルートの遮断
     フランス政府との交渉
     現地における日仏軍のこぜりあい
     衝突責任者の処断
日華基本条約と日満華共同宣言
     汪兆銘・南京政府の性格
     日華基本条約について、東條陸相の3つの関心
日ソ中立条約並に松岡外相の渡欧
     ソ連と友好関係を結ぶための模索
     ソ連に対する日本の見通しの甘さ
     自給自足国家という悲願
     ドイツ側文書との見解の相違
     日ソ中立条約の意義
     ソ連の背信行為、そそのかしたルーズベルト

第3章 日米交渉と南部仏印進駐

第二次近衛内閣に於ける日米交渉
     昭和16年4月、日米交渉の始まり
     日本に希望をもたせたアメリカの提案
     日本側より5月12日案の提示
     アメリカの変心
     アメリカによる6月21日案
     田中上奏文が明らかな偽文書である理由
対仏印泰(タイ)施策要綱
     日本とタイを取り巻く状況
     タイ・仏印の国境紛争を日本が調停
南部仏印進駐問題
     進駐と、米の対日石油禁輸との因果関係
     進駐と独ソ開戦との因果関係
     南部仏印進駐の目的
     日本に対する敵対行為の数々
     着々と進む米英蘭の戦力増強
     日本に対する経済圧迫
     日本の物資輸入に対する妨害工作
     蘭印との貿易交渉決裂
     海南島駐留部隊が平和裏に進駐
     日本の南部仏印進駐は自存自衛のため
独ソ開戦に伴う日本の態度決定
     独ソ開戦の通知
     完全に読み違えた日本政府
     近衛首相の立腹
     再確認すべき日本の国策
     在満洲・朝鮮部隊の補充
     7月2日の御前会議「対米英戦も辞せざる覚悟」
     常に後手に回る日本の対応

第4章 第三次近衛内閣と日米交渉決裂

第三次近衛内閣に於ける日米交渉(其一、9月6日御前会議以前)
     第三次近衛内閣の性格と使命
     自分の主張は一歩も譲らないアメリカの頑(かたくな)さ
     日米首脳会談の申し入れ
9月6日の御前会議
     米英蘭による対日資産凍結
     石油全面禁輸が日本に与えた衝撃
     「帝国国策遂行要領」決定にいたる背景
     はたして勝算ありや
太平洋作戦準備
     陸軍は対英米戦を想定せず
     陸海軍の間に統一戦略なし
     対英米戦準備の三段階
     陸軍にとって戦争は急の事態
     追いつかぬ軍需生産
     対米英戦の準備は皆無
     足りていたのは人的資源のみ
第三次近衛内閣に於ける日米交渉(其二、9月6日御前会議以後)
     アメリカに戦争を避ける意思は皆無
第三次近衛内閣の総辞職
     交渉のいきずまり
     10月2日、アメリカからの返答
     支那からの全面撤兵という無茶な要求
     東條首相を悪者に仕立てた海軍と首相の狡猾さ
     豊田外相と東條陸相の衝突
     海軍の煮えきらぬ態度
     9月6日御前会議決定の白紙撤回を提言

第5章 東條内閣成立

東條内閣の組閣
     「9月6日の御前会議決定にとらわれる必要なし」
     木戸幸一が東條を推挙した本当の理由
     「神頼み」の総理大臣
     東條内閣の顔ぶれ
11月5日の御前会議及(および)其の前後
     「対米交渉要領案」の決定
     3つの選択肢
     第1案、絶対に戦争を避ける
     第2案、即時開戦
     採択された第3案
     交渉不成立の場合の武力発動の時機を設定
     天皇陛下のご憂慮
陸海軍合同軍事参議官会議
     戦争が長期に及んだときの見通し
11月5日の御前会議
     御前会議の権限と性格
     御前会議の決定
     ますます高まる軍事的、経済的対日圧迫
     海軍の開戦準備については何も知らず
東條内閣における日米交渉
     日米交渉への望み、甲乙両案の提出
     来栖(くるす)大使の派遣
     交渉妥結への3つの障碍
     11月17日の施政方針演説を世界に放送
     アメリカは一歩も譲歩せず
     着々と進行する米英の対日戦準備
     ハル・ノートがつきつけた4項目の要求
     11月22日の連絡会議
     開戦決定への手続きに入った日本政府
     戦後明らかになった「ハル・ノート」の真実

第6章 開戦

重臣懇談会
     11月29日の重臣会議
     作戦行動については口外せず
     なぜ、ローマ法王庁に仲介を頼まなかったのか
     夢ではなかった「英国の脱落を図る」という構想
     高松宮殿下のご憂慮
12月1日の御前会議
     開戦の決定と長期化への懸念
     天皇の開戦責任について
12月1日の御前会議終了より開戦に至る迄の重要事項
     軍事作戦行動に政府は関与せず
     軍事行動以外の分野での開戦準備
     宣戦通告の遅延問題
     駐米大使館では何をしたのか
     戦争初期の基本方針
     占領地行政についての方針
     日本とタイとの関係について
     宣戦詔書は宣戦布告にあらず
     宣戦詔書に天皇が手を加えられた2箇所
真珠湾攻撃の実施
     真珠湾攻撃前に日本が恐れていたこと
     攻撃成功の報を受ける
     通告遅延は、東京裁判では不問
ルーズベルト大統領より天皇への親書
     アメリカのアリバイ工作

第7章 俘虜取扱いに関する問題について

部内統督の責
     俘虜虐待問題の真相とは
     陸軍が俘虜になることを戒めた理由
     なぜ日本はジュネーブ条約を批准しなかったのか
俘虜処罰法
     俘虜処罰法改正の目的
空襲軍律
     無差別攻撃の敵機搭乗員の取扱いについて
     無差別爆撃は明確な戦時国際法違反
泰緬鉄道の建設
     鉄道建設が残酷行為とされた本当の理由
     逸脱した部下を処罰
俘虜処理要領及(および)俘虜収容所長に与えた訓示
     田中隆吉証言の虚妄
俘虜関係の陳述の訂正

第8章 大東亜会議

日本の企図せる大東亜政策 殊に之を継承して東條内閣に於て其の実現を図りたる諸事情
     大東亜政策とは何か
     日本が「東亜の解放」を求めた理由
     大東亜会議の参席者たち
     タイのピブン首相が来日しなかった理由
     外相・重光葵(まもる)の功績
     戦前の世界における人種差別の実態
     大東亜共栄圏建設の理念と、日本の行ない
     大東亜宣言の発表
     大東亜省の設置
     大東亜審議会設置の経緯
     外務省と大東亜省との関係
     シナに対する不平等条約の廃棄
     ビルマ、フィリピンに独立を与えた日本
     英国に奪われた旧タイ領土を占領して返還
陸軍と政治との関係
     昭和の日本に軍閥は存在せず
     何が軍部の発言権を強大化させたのか
     ブレトンウッズ体制が意味するもの
     軍の重要作戦を首相が知らない不思議
軍紀の確立に関し私の執った政策
     軍紀の振粛ということ
ソ連並(ならび)にコミンターンとの関係
     日本にソ連侵攻の意思はもとよりなし
     共産主義による破壊工作への備え

第9章 敗戦の責任

摘要
     戦争の責任と、敗戦の責任は別

おわりに ― 虚偽につき固められた「昭和史」に訣別を
     マッカーサー証言の持つ万鈞(ばんきん)の重み
     A級戦犯はすでに存在しない
     敗戦利得者に書き換えられた日本史の真実

◇日米交渉・日本側最終提案 甲案
◇日米交渉・日本側最終提案 乙案
◇日米交渉・米国側最終回答「ハル・ノート」全文


今年の読書:15冊目



読書 | 22:01:52 | Comments(0)
『戦魂』


シンガポール攻略戦

奉公袋を提げて
殻を破ったおんぼろ部隊
賽は投げられた
水尾を残して
ところ変われば品かわる
「後の祭」が心配だ
1千キロのロードレース
シンゴラ上陸
ゴムと兵隊
戦場を駆ける
シンガポール決戦
勝利の陥穽
戦いすんで
英雄山下将軍北へ去る
英霊の進軍
ええー 屑屋お払い
家郷の遠征に憶う
部隊の屋号は白菱屋
思い出のタイピン
雲助の文化生活
サッテ焼に泣く
妻よ許し給え
まだ戦いはこれからだ

パラオ島防衛戦

魚雷攻撃をうける
南十字星の祈り
南国の楽園パラオ
敵の「蛙飛び作戦」始まる
訣別と邂逅のあいだ
カナカ部落の舞踏会
パラオ大空襲
援軍、奇跡の上陸を果たす
舞台にかけあがる司令官
価値ある「決勝訓練の指示」
醜夷の撃滅を期す
壮烈、ペリリュー島守備隊
悲絶、アンガウル島守備隊
決死隊の白だすき
猛る軍紀の下で
タピオカ餅で新築祝い
エビでタバコを釣る
吹き荒れる飢餓台風
星は流れる
サシクルという定法
還り来ぬ

あとがき

付録
付録1 パラオ地区集団地区別配備部隊(昭和19年9月下旬以降)
付録2 パラオ本島付近防禦配備要図(昭和19年9月下旬以降)
付録3 パラオ諸島守備隊第8方面軍隷下諸部隊名
     パラオ諸島守備隊第2方面軍隷下諸部隊名
     (昭和18~19年パラオ本島滞留者の所属部隊)
付録4 第1038部隊行動概要
付録5 『ニューギニア』(ホーランデア)派遣人員調査表 独立自動車第42大隊
付録6 人名簿
付録7 第1038部隊戦没者名簿(不備)


本書は、独立自動車第42大隊に所属していた方の体験記である。


今年の読書:14冊目



読書 | 22:55:55 | Comments(0)
『飛べヒコーキ』


はしがき

1 剪風号から通商破壊船まで

モラーヌ・ソルニエ単葉機 風を切るモラーヌ
B・E・2c偵察機 危ない機体
シコルスキー四発機 双頭のワシの翼
ハルバーシュタットD・Ⅱ戦闘機 血の4月の片棒
ルンプラーC型偵察機 矢のルンプラー
ハンザ・ブランデンブルク単葉水上戦闘機 メニューの裏に描いた水戦
ユンカースF・13輸送機 チャールストンのステップ
スタンダード練習機 支柱の密林
ハンドレページ重爆撃機 見果てぬ夢
ビッカース・ビミー爆撃機 大西洋の翼
三菱十年式艦上戦闘機 忠犬の翼
アルバトロス新聞輸送機 アルバトロスの新聞配達
フォッケ・ウルフ前翼機 親殺しのカモ
フェアリ単葉長距離機 追風の記憶
ベルナール長距離機 カナリヤ号の密航者
デハビランド・プスモス軽飛行機 空駆けるモリスン
ビッカース・バルカン輸送機 ビッカースのたいやき
シコルスキーS・35長距離機 炎の中の三発機
フォッカーF・Ⅶb/3m輸送機 黄色い3M
デハビランド・フォックスモス軽輸送機 倹約キツネ
トラベルエアR競速機 ミステリーの13
ボート・コルセア水上偵察機 名機の由来
ブレリオ110型長距離機 ザパータの名機
ドボワーチヌD・332輸送機 エメラルド号の不運
ANT25型長距離機 翼竜の羽ばたき
ハインケルHe116輸送機 乃木と東郷
中島一式戦闘機 マリーの戦闘機
中島九五式水上偵察機 オリオン号上の九五水偵
世界航空年史 1
世界航空年史 2

2 大圏構造機から函館強行着陸まで

ビッカース・ウェリントン爆撃機 蛇かごのウェリントン
ハンドレページ・ハンプデン軽爆撃機 オタマジャクシのハンプデン
ユンカースJu86爆撃機 成層圏の死闘
マーチンB-26マローダー爆撃機 略奪者
マーチンPBMマリナー飛行艇 アンコウのマリナー
川西九七式飛行艇 長い翼のアキレス腱
フィアットB・R・20爆撃機 不運なコウノトリ
三菱九七式重爆撃機 整いすぎた顔
中島100式重爆撃機 エhレンのヒジ鉄砲
愛知零式水上偵察機 ゼロの焦点
中島艦上攻撃機天山 はるかな天の山
中島陸上攻撃機連山 峰々に安らぎあり
アメリカ軍用輸送機 ベルリン大空輸
アブロ・バルカン重爆撃機 風の神
グロスター・ジャベリン戦闘機 にぶい投げ槍
イングリッシュ・エレクトリック・ライトニング戦闘機 ライトニングの滝登り
ホーカー・シドレー・ハリアー戦闘機 ハリアーの軽業師
ロッキード・ネプチューンP2V対潜哨戒機 海神のモリ
ブレゲー・アトランチック対潜哨戒機 ブレゲーのなごり
フィアットG・91戦闘機 トリーノのだて男
日本航空機製造YS-11輸送機 新日本の翼
三菱MU-2多用途機 新司偵のおもかげ
コンベアF-102デルタ・ダガーおよびF-106デルタ・ダート戦闘機 コーラとあいくち
コンベアB-58ハスラー爆撃機 ハッスルしたハスラー
ノースアメリカンXB-70バルキーリ爆撃機 軍神の侍女
ノースアメリカンOV-10ブロンコ・コイン機 暴れ若駒
ノースアメリカンA-5ビジランティ攻撃機 筆箱のビジランティ
グラマンA-6イントルーダー攻撃機 すりこぎのイントルーダー
LTV A-7コルセアⅡ攻撃機 肩の切れた奴凧
ロッキードS-3バイキング対潜哨戒機 カモメのバイキング
サーブ・ビゲン多目的軍用機 冬の雷鳴
ボーイングおよびダグラス輸送機 旅客機の空中戦
BAC111輸送機 挟み打ちされたワン・イレブン
ボーイング737輸送機 カツオの737
ブリテン・ノーマン・アイランダー輸送機 空飛ぶ平社員室
ヤコフレフYak-40輸送機 未熟のリンゴ
川崎C-3軍用輸送機 ミニギャラクシー
ノースアメリカン・ロックウェルB-1爆撃機 B-1爆撃機のむなしい道
マクダネル・ダグラスF-15戦闘機 北をにらむ大ワシ
ミコヤンMiG-25戦闘機 天駆ける大コウモリ

索引


へぇ~こんな飛行機があったんだぁ~という初めて聞く名前の飛行機などがあり、勉強になる。
1機種あたり約2ページで解説されているので、読みやすいし飽きない。
が・・・
唯一の問題は、挿入されているイラスト画・・・・
各機種ごとにイラスト画が入っているのだが、そのほとんどが、記事とは全く関係のないイラスト画なのである。
例えば、単葉機の話のところに複葉機のイラスト画が入っていたり・・・
解説している機種が、どんな飛行機なのか、その形を表わしているのではなく、これでは余白を埋めるために適当に飛行機の絵を入れてみた・・・という感じになってしまっている。
良く知らない人が見たら、この話の飛行機は、こういう形の飛行機かと勘違いを起こすかも・・・
これは著者の責任ではなく、編集者の責任なのかもしれない。
せっかくのイラスト画が何の意味もないことになってしまっているのが非常に残念である。


今年の読書:13冊目



読書 | 20:52:52 | Comments(0)
『海戦からみた太平洋戦争』


はじめに―「失敗の歴史」の教訓

第1章 真珠湾攻撃と山本五十六の真意

     日露戦争後の日本海軍作戦計画
     狙いは日本海海戦の「勝利」再現
     長官・山本五十六の作戦構想
     日米戦争宿命論と避戦論
     ハワイ空襲作戦構想
     強硬な反対論と懐疑論
     「真珠湾攻撃は必ず決行する」
     決行された真珠湾攻撃
     山本五十六の胸の内を読む
     真珠湾攻撃構想の真意
     空襲成功の誤算と山本の葛藤
     「知米派、山本五十六」は虚像か

第2章 ミッドウェー海戦の敗北、そして消耗戦へ

     奇襲成功に酔いしれる海軍
     杜撰なミッドウェー作戦計画
     「図上演習」にあらわれた驕り
     ミッドウェー敗戦の真の問題
     山本五十六の戦死
     長官・古賀峯一と参謀長・福留繁
     無視された「絶対国防圏」
     ソロモン消耗戦の大きな犠牲
     立ち直る間もなく守勢一方に
     古賀峯一殉職の混乱
     戦線拡大の弊害
     軽視された海上護衛
     独自兵器「酸素魚雷」の功罪

第3章 連合艦隊の壊滅―マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦

     主力艦隊は戦艦から空母へ
     米軍のサイパン上陸
     「アウトレンジ戦法」の勝算
     日本機動部隊の敗退
     4区の「捷号作戦」
     ダバオ誤報事件
     台湾沖航空戦、幻の戦果
     発動された「捷一号作戦」
     「大和」型戦艦の弱点
     レイテ湾への進撃
     機動部隊との遭遇戦
     突入目前での反転

終章 「全軍特攻」と化す日本海軍

     「合理的作戦」の破綻のあと
     「特攻兵器」生産と「必死隊」募集
     「神風特別攻撃隊」の誕生
     突入する「特攻隊」
     戦艦「大和」と第2艦隊の水上特攻
     敗戦まで
     8月15日の特攻命令
     特攻指揮官たちの最期
     「最後の戦果」をいかに評価するか

おわりに

参考資料・参考文献/図版出典


今年の読書:12冊目



読書 | 20:50:09 | Comments(0)
『サクラサクラ』


運命の9月15日
     白日の幻影
     敵船団近づく
     戦いには、倒れるまで休息はない
     富田大隊、千明大隊の勇戦
     殺意に命を賭ける

恐怖の船団
     関東軍、一路南へ
     体当たり戦法

水際撃滅戰
     紅顔の少年兵
     血に染む夕陽
     千明大隊の玉砕
     富田大隊長戦死
     人間機雷
     海軍の活躍

敵前逆上陸
     村越決死隊出発
     飯田大隊主力の出撃
     地底の斬込特攻隊

海中伝令60キロ
     決死隊出発
     亡き児に励まされて敵中突破
     味方を見棄てる友軍

地底作戦
     洞窟に敵を誘い込め
     北地区隊引野大隊の奮戦
     引野大隊の最期
     米軍よ、投降せよ

死闘
     岩を焼くナパーム弾
     東山付近の洞窟戦
     暴風雨下の激戦
     守備隊の9割は戦死
     水源地争奪戦
     「水・水・水」
     火焔戰
     土のう戦法
     観測山、天山、敵の手中に落つ

サクラ サクラ
     最後の大山戦闘指揮所
     米軍、総攻撃を開始
     玉砕

第十四師団の戦闘記録と名簿

ペリリュー島に遺骨を収骨して


今年の読書:11冊目



読書 | 00:10:18 | Comments(0)
『海軍主計大尉の太平洋戦争』


序章 別れの宴

第1章 積乱雲の彼方―南太平洋海戦

     駆逐艦「照月」は走る
     「敵艦見ゆ」
     空母がやられた!
     南の空を見つめて
     死の恐怖の中で
     血に染まった服
     白波を赤く染めて
     妻への手紙
     トラック島にて

第2章 南溟の墓標―第三次ソロモン海戦

     挺身攻撃隊、南へ
     怪しき火の饗宴
     敵が撃つ前に撃つ
     椛島千蔵大尉の日記
     「比叡」自沈す
     不吉な予感に脅えて
     戦艦「霧島」の最期
     救う身と死を待つ身
     戦場からの離脱

第3章 最後の炎―ガ島輸送作戦

     敵潜水艦に気をつけろ
     将官旗、翻る
     司令との対話
     「死」に直面して
     「照月」の最期
     「総員退去」の声
     観音菩薩の眼
     「光に向かって漕げ」
     宮内中尉の回想
     「照月」乗員名簿
     不眠不休の日々

第4章 憂国の至情―大本営海軍報道部

     才人・平出英夫大佐
     四万聴衆を前にして
     小泉信三学長の慟哭
     連載「敵艦隊撃滅」
     文人たちの従軍記
     海軍報道班員川端康成
     山岡荘八のこと
     わが身辺に迫る危険
     思想懇談会
     知識人の真骨頂
     「照月」あわれ、ガ島沖

終章 鎮魂の祈り

文庫版のあとがき


今年の読書:10冊目



読書 | 21:21:34 | Comments(0)
『暁の戒厳令』


写真

序にかえて

第1章 青春の群像
 不変の性格
 軍人への道
 皇族と士官候補生
 陸軍士官学校
 歩兵第三連隊
 御附武官本間雅晴
 激動への序曲
 革新派青年将校の誕生
 永田鉄山と本間雅晴
 悲劇の将軍洪思翊中将
 陸軍の人事異動
 革新の狼火
 幻の叛乱
 布衣の交
 一人一殺
 問答無用
 菅波三郎と磯部浅一
 軍中央部の青年将校対策
 誤伝と流言

第2章 月前(げつぜん)の月
 巫山の夢
 救国埼玉挺身隊事件
 天空海濶
 軍人の学問
 統制派の擡頭
 青年将校の革新政策
 天皇機関説
 真崎教育総監罷免
 相沢事件勃発
 相沢事件の影響
 昭和十年の暮
 青年将校運動
 河の石星となる
 生死の海
 わが上の星は見えぬ
 蹶起準備
 蹶起前夜
 歩三出動部隊の編成
 雪の湯河原温泉

第3章 昭和維新
 鈴木侍従長官邸襲撃
 二・二六事件勃発
 政治工作開始す
 川島陸相の拝謁
 陸軍大臣告示
 君側の奸
 「本庄日記」の謎
 激動三宅坂
 最後の切札
 戒厳令
 群衆の野次
 秩父宮上京
 奉勅命令
 混迷と動揺
 刎頸の交
 自決から死戦
 森田大尉の苦悩
 叛乱の汚名
 同期の桜
 汨羅の淵に波騒ぐ
 終章

付録
     昭和維新運動事件表
     渋川善助の御前講演
     蹶起趣意書
     処刑
     事件関係司令部(幕僚部)

参考文献

証言および手記・書簡

あとがき


今年の読書:9冊目



読書 | 23:30:40 | Comments(0)

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