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Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『大資産家になるためのアジア副業マニュアル』


はじめに

序章 今からでもアジアで大資産家になれる
 日本人より裕福になったシンガポール人
 腐敗社会から高度成長に離陸したフィリピン
 私の子供は複数のパスポートを持ち、世界最高の教育を享受している
 食、美容、教育欲が大ブームとなっているインドネシア
 アジアの若者たちの消費意欲が爆発
 語学力で飛躍するアジアの若者VS陳腐な内容の日本語しか話せない日本の若者
 アジアの若者を沸騰させる三つのキーワード
 アジアで成功する民族とは
 人生を楽しむための究極のノウハウ
 住む場所を変えるだけで、人生の時間配分が変わる
 5年後、10年後では遅すぎる
 群から離れられない日本人
 日銭での安定より、時間給で考えろ
 グローバルな人間に誰でもなれる方法

第1章 なぜアジアがビジネスチャンスなのか
 日本の厳しく深刻な現状
 なぜ日本はこうなったのか?
 人口ボーナスで見る世界 沸騰するアジア
 悲惨な老後、日本ができる対応策
 アジアの時代と呼ばれる本当の理由

第2章 荒野の案山子から二本足打法へ
 このまま荒れ野の案山子になるのか?
 収入源と運用、リスク分散の考え方―マネー力幼稚園児の日本人
 投資リスク分散の考え方と重要性
 なぜ3ヶ国に住居、資産を持つことが有益なのか
 中小企業でもアジアで稼ぐ企業に生まれ変われる

第3章 アジアで面白いように稼ぐために
 まずは、自分の強みと弱みを把握しろ
 発電理論―移動、フライトがお金を生み出す仕組み
 1、初歩発電“運び屋”太陽光発電
 2、アービトラージの世界 風力発電
 3、副業と本業が入れかわる瞬間 水力発電
 4、アジア中間富裕層はお腹ペコペコ 火力発電
 5、3国間ビジネスの妙味
 合法的運び屋となるために
 アービトラージビンゴ
 現地パートナー、納入価格と販売価格、商材選び
 移動は経費ではなく投資である

第4章 アジアビジネスのビジョンと戦略の実現方法
 アジアであれば、どこの国でもいい
 ガイドブックではなく、小説や映画からフィーリングを得る
 街に「まぎれに」行く
 第2の住居の選定
 幸福は、本当に苦労の後にしかないのか?
 奇跡は起こそうと思わなければ絶対に起きない
 企業も同様、社長は決断せよ

第5章 魅惑のアジアに架空滞在
 情報よりもフィーリングがマスト
 ストレスフリーの地を求めて
 タイムマシンに乗れる
 背中を押す直行便、LCC
 永久ビザの威力
 趣味を極めるならアジア
 病院や学校
 ITインフラ、停電率
 ライフラインコスト
 土壌・大気・水・食品汚染、公害など
 一人当たりGDP
 人口ボーナスからの予測、今後の成長性
 税制のこと
 不動産事情の考察
 わが子の国籍
 お手伝いさんのいる生活
 原発のない国、地震のない国
 カントリーリスクをどう捉えるか

終章 アジアの風に乗って、最高の渡り鳥人生を
 あなたにとって最高の人生とは
 アジアの風に乗った渡り鳥の人生へ
 真のハッピーリタイアメントとは?



大資産家になりたくて本書を読んだわけではない・・・(大笑)
どんなことが書かれているのか興味があったから読んでみただけだが・・・
基本的には、大資産家になるためのアジアでの副業の具体的なやり方を細々と書いてあるわけではなかった。
著者の“思い”“考え方”を述べているに過ぎない。
が・・・かといって、まったく役に立たないというわけでもなさそうである。(だから出版できたのだろうから)
物事の考え方、捉え方という観点でみると、一理ある話がいくつもあるので、それなりに勉強にはなるかと思う。
が・・・

だいたい、“副業”で大資産家になれるほど世の中は甘くないと思うのである。
本書の題名を見ると誰もが海外に行けば“起業”できて、大資産家になれるという誤解を生じかねない気もするが・・・
人にはそれぞれ向き不向きがあるだろう。
ここが本来、一番肝心なところであると思う。
それに、海外で成功するような人は、日本国内でも成功できる可能性・能力のある人であると私は思っている。
何らかの理由で、能力があるのに充分に発揮できない人が海外へ行って成功するというのが「成功者」の本当の姿ではあるまいか?
日本でダメな奴は、海外に行ってもダメであると私は思う・・・・

成功するかどうかは別として、そういう生き方も面白いものだと、自分の残りの半生の選択肢の一つに加えるのも面白いかもしれないが・・・
「大資産家」というのは、ちょっと度が過ぎてやしないか?(大笑)


今年の読書:4冊目



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読書 | 21:59:58 | Comments(0)
“日本出身”の力士?
大相撲の初場所で、10年ぶりに“日本出身力士”が優勝したとマスコミが騒いでいる。
だいたい、相撲の力士というのは日本人だけだったはずだが・・・
そのうち、外国人力士が入るようになり・・・
しかし、その外国人力士が日本に「帰化」すれば“日本人”になるわけで・・・
そういうことで、「本当の日本人」と「本当は日本人じゃない日本人」という区別をすることになったのか?
それで「日本人力士」ではなく「日本出身力士」という言葉になったのか?

ついに「日本出身力士」という言葉が恥かしくもなく使われるようになるとは・・・(唖然)
なんと情けないことか・・・
平然と「日本出身力士」という言葉を使う、その神経・・・
そして、それを誰も非難しないという、その神経が情けない。

「日本出身力士」って「国産力士」と同義語ではあるまいか?(苦笑)
「国産の力士が10年ぶりに優勝しました!」と言っているわけで・・・・
「純国産ですよ!外国の部品を一つも使っていない純国産ですよ!」と言っているのと同じなわけである。
恥かしくないのかねぇ~

「外国人力士」、「日本人力士」という区分けは、いい加減やめたらどうだろうか?
外国人を相撲界に入れた時点で、昔の秩序は崩れたのである。
“外国人”に横綱の地位を奪われるのが嫌なら、最初から相撲界に“外国人”を入れなければよかったのである。
“外国人”を甘く見ていたわけだ・・・・ナメてかかっていたわけだ・・・
毎度、毎度、モンゴル人に優勝杯を奪われるのが嫌なら、最初から入れなければよかったのである。
安定志向の今の日本人には、ハングリー精神旺盛な彼らに勝てる力はない・・・
安定した公務員や大企業に就職したがる日本人に、不甲斐ない“日本人力士”を責める資格はないと思う。
“日本出身の力士”が優勝したと、ことさら大喜びするのは、愚の骨頂ではなかろうか?

現在は“出稼ぎ”の“外国人”力士が活躍しているが・・・
そのうち、「混血の力士」が横綱や大関の地位を占めることになるかもしれない・・・
その時は“日本人力士”を「両親が日本人の力士」とか、「純血種の力士」とかって言うようになるのだろうか?
“純血種”ではない力士を「外国人の母親を持つ日本人力士」とか「ハーフの力士」って言うようになるのだろうか?

力士は「力士」でいいではないか?

エッセイ | 21:15:29 | Comments(0)
『皇族と帝国陸海軍』


はじめに

第1章 皇族はなぜ軍人になったのか

 第1節 王政復古・戊辰戦争のころ 
       変わる天皇の本質
       権威を見せつける
       宮さん、宮さん
       天皇の分身
 第2節 皇族、軍人となる
       親王たちの嘆願
       皇族の義務
       軍人皇族は48人
       軍人にならなかった皇族たち
 第3節 ノブレス・オブリージュと職業選択
       軍人になったが故の悲劇
       華族と軍人
       閉ざされた出家の道

第2章 優遇された宮様たち

 第1節 無試験入校と子供の誕生
       皇族たちの自慢
       皇族と入試
       子供が生まれた
 第2節 外国での優遇、日本でのあつかい
       海外留学
       外国の軍学校
       海兵への早期入校
       手加減はなかった?
       早世の遠因は
       御付武官という存在
       皇族舎
 第3節 進級と人事での優遇
       猛スピードでの昇進
       誰でも師団長になれる
       海軍ではどうだったのか
       機械が相手
       不快感と昇進拒否
       人事での配慮
       山階宮家の軍人たち

第3章 二人の総帥部長

 第1節 参謀総長
       皇族しか就任できない職
       天皇に嫌われた参謀総長
       閑院宮参謀総長
       天皇の怒り
       2・26事件での失態
       全くのロボット
 第2節 軍令部総長
       伏見宮軍令部総長
       「名誉の負傷」への疑問
       なぜ「ウソ」が「事実」となったのか
       博恭王は知っていた?
       海軍の内部抗争
       小笠原長生と博恭王
       「海軍育ての親」と「国民的英雄」
       元老たちの危惧
       軍令部権限の増大
       天皇の不安
       2・26のとき
       見捨てられた加藤たち
       早期開戦を主張
       嶋田繁太郎という股肱の臣
       大臣・総長兼任
       先立った3人の王子

第4章 明治の出征

 第1節 内戦
       佐賀の乱
       西南戦争勃発
       逸る彰仁親王
       戦場見学
       戦争終結と勲章、下賜金
 第2節 日清・日露戦争
       日清戦争と皇族
       台湾平定
       過去の失態
       不運の宮家
       日露戦争と皇族
       米国派遣
       外国皇族接伴
       青年皇族たち
       赤痢にかかる
       辻つまの合わない挿話
       日本海海戦に参加
       気象学への情熱
       幻の皇太子出征

第5章 昭和の軍と皇族

 第1節 クーデタ疑惑
       東久邇宮稔彦王
       神兵隊事件
       王の弁明
       軽率さにつけこまれる
       皇位纂奪の噂
       関与の有無
       親王と青年将校たち
       なかった弁明
       天皇の心中
       李王垠
       王族連隊長
 第2節 中国との戦争
       大陸への出征
       南京事件
       戦争犯罪
       鳩彦王への尋問
       ノモンハン事件
       踏み切りに番人
       戦死か事故死か
 第3節 米英などとの戦い
       出征の状況
       家族を帰す
       直宮の講話
       玉砕した師団
       海軍の場合
       「一人位ほんとの戦死あった方が」
       最初の戦死
 第4節 敗戦と裁き
       東条暗殺計画
       完全否定した親王
       石原莞爾の忠告
       「阿南陸相工作」と皇族たち
       直宮
       天皇と高松宮
       天皇からの説明
       直宮の奔走
       組閣と外地への派遣
       降伏文書への調印
       皇族と戦犯裁判
       ただ一人の戦犯

おわりに

主要参考・引用文献など

皇族軍人一覧

近代皇族略系図



今年の読書:3冊目



読書 | 22:50:18 | Comments(0)
不妊治療の助成?
今から12年前の2004年から少子化対策の一環として不妊治療の助成制度が始まっている。
そういうものがあったことを全然知らなかったが・・・
今年から、その助成金を倍増するのだそうだ。
体外受精などの不妊治療にかかる費用の初回助成の上限は15万円だったそうだが、それが30万円になるのだそうだ。

この不妊治療は公的医療保険が適用されないので高額な費用がかかるそうで・・・
その点では、この助成金が倍増することは「良い事」といいうことになっている。
が・・・
本当に、この特定の一部の人たちに対する不妊治療に公的な“税金”を使うことは「良い事」なのだろうか?
「子供の出来ない夫婦」にカネを渡すことは「良い事」なのだろうか?

正直言って私には理解できない。
子供が出来ないことで苦しんでいる人に対して酷な言い方かもしれないが・・・
助成金をもらってまで行うことなのだろうか?
助成金は我々国民の“血税”なのである。
それを一部の人たちのためだけに使うのは「良い事」なのだろうか?

子供が出来る出来ないを「運命」と割り切るべきだと言うことは酷だろうか?
不妊の原因は人それぞれ違うだろうから、一概には何とも言えないと思うが・・・
本人の不摂生によるものだとしたら、それでも我々の“血税”を助成金として与えるのが「良い事」といえるのだろうか?

不妊治療の薬の開発とか、不妊治療の方法の研究とか、そういうものに「予算」を使うのが筋ではなかろうか?
もっと言えば、不妊の原因究明のために予算を使い、啓蒙活動をすべきではなかろうか?

この寒い中、丈の短いスカートをはいて、コンビニの前にベタッと座っている女子高校生たちを見ていると、そうやって体を冷やしたら将来子供が産めなくなるんじゃないかと、ついつい余計な心配をしてしまうんですけど・・・
若いうちから煙草を吸い、酒を飲み、無理なダイエットをした挙句、妊娠しづらい体になったとしたら・・・
それは自業自得というものではなかろうか?
結婚適齢期を過ぎて、中年になってから結婚した挙句、子供が欲しいから・・・というのもいかがなものか?
子供を作るに最適な年齢の時に結婚すべきではなかったのではないか?
これらは女性だけではなく、男性にも言えると思うけど・・・
子供が出来ないのは、自業自得か運命と割り切るべきではなかろうか?

仮に、背の低い人がいたとして・・・
背が高くなりたいから、そのための治療費用を国が助成してくれと言ったら、それはわがままというものではないか?
背が低いのは運命であると割り切るべきではないか?
もしくは親を恨むしかあるまい?
毛髪が薄いとか、ハゲの場合はどうだろうか?
その治療に国が助成をするのか?

昔から、子供の出来にくい人、こどもが出来ない人というのはいたはずである。
それはそれなりに、養子をもらったりとかして対応していたはずで・・・
おかげで“孤児”が孤児ではなくなり新たな人生を生きるということに貢献もしていたと思うが・・・
なんでかんで自分の子供じゃなければ嫌だと言うのはいかがなものか・・・

本来の「助成」は個人に対して行うのではなく、研究や開発につぎ込むべきじゃなかろうか?

エッセイ | 22:15:19 | Comments(0)
スターウォーズ
この間、10年ぶりに映画「スターウォーズ」の続編というか、新作が公開された。
で・・・かなりの興行収益をあげているようで、大人気なのだという。
公開初日には映画館の前は長蛇の列だったとか・・・

それにしても・・・普段、「戦争反対」を叫んでいる割にはスターウォーズという「宇宙戦争」は好きなんだろう?
私は全然興味がないのだが・・・(笑)
フィクションであっても、「戦争」は「戦争」・・・殺し合いだと思うんですけど・・・(汗)
やはり人間というのは、本当は「好戦的」な生き物なのではなかろうか?

その昔、「宇宙戦艦ヤマト」というアニメがテレビで放映されたとき、多くの女性(主に主婦層)が「軍国主義だ」とかと言って大批判していたが・・・
あの時に大騒ぎをした人たちは、この「スターウォーズ」に対してはどう思っているのだろう?
日本人が戦うのは許せないけど、“外人”が戦うのはかまわないということなのか?(大笑)
誰も「戦争映画に反対!殺し合いの娯楽映画に反対!」と叫ばないんだろうねぇ?

ずいぶん静かなんだけど・・・(苦笑)
大勢には逆らわないということか?
戦前・戦中のように「右向け、右!」に従っているのか?

エッセイ | 15:56:44 | Comments(0)
コートのマナー
この季節になると見かけることが多くなるのだが・・・・
コートを着たままレストランなどの飲食店に入り、テーブルの脇でコートを脱ぐ人がいる。
隣りのテーブルで食事をしているというのに、何で、そのすぐ脇でコートを脱ぐのかね?
しかも、ご丁寧なことにバサバサとコートを振って畳んだりするのである。(怒)

一般的な常識として、店内に入る前にコートは脱ぐべきであろう。
また、この逆もしかりである。
なにも狭いところでコートを脱いだり着たりするなといいたい!(怒)
コートの裾が私のコーヒーカップを引っ掛けそうになる。(大汗)
おい、おい・・・である。

しかも思いっきりコートを広げて振り回されたら埃が立つだろ!(怒)
どうして、こういう常識のわからん連中が多いのかねぇ~
しかも、こういう連中が若い連中とは限らないところが悲しい・・・・
そこそこの年齢の人達までが、この有様である。
あんたの親からはどういう躾を受けたのか、子供にはどういう躾をしているのかと尋ねたくなる。

高価なコートで着飾るのは結構ですが・・・
マナーの方はどうなっておるのかね?
コートは高価でも、着ている人間の方は安物である。(苦笑)

この季節になると、こういう目に遭うので、私にとっては正直言ってイライラする季節なのである。
いい歳をした大人にマナーがないのなら、洋服屋がコートを売るときに、客にマナーを教えるしかないか・・・(汗)
困った世の中になったものだ・・・・

エッセイ | 14:51:20 | Comments(0)
『ワラン・ヒヤ』


まえがき

第Ⅰ部 「ゲリラ討伐」におびえたパナイ島

1 パナイ島へ
     1 24時間の船旅
     2 薬作りの主婦たち
     3 日本軍のトーチカ
2 ギマラス島の虐殺
     1 夫を殺された老女
     2 マンゴーの花
     3 バランガイ・キャプテンの苦悩
     4 見せしめの殺人
3 山にいだかれた寒村
     1 手作りの記念碑
     2 橋のない集落
     3 血をあびた少女
4 荘園(アシエンダ)主一家の斬殺
     1 生き残った者
     2 中国人の荘園(アシエンダ)
     3 殺された家族の写真
5 教会は兵舎だった
     1 ゲリラの将校
     2 生きるための結婚
6 古兵(ベテラン)の涙
     1 田園の明暗
     2 日本軍のプロパガンダ
7 公開された首斬り
     1 少年ノノイの死
     2 ホープビルの宣教師たち
     3 銃弾をあびた男
8 怒りと悲しみの町
     1 サラの市場
     2 虐殺の広場
     3 日本人は悪魔だ

第Ⅱ部 戦場のマニラは地獄だった

1 日本人(ジャップ)に書いた手紙
     1 殺された弟
     2 戦火の街パコ
     3 日本軍への仕返し
     4 捨てられた老婆
     5 日本軍(ジャパニーズ)スパイ
2 教会も安全ではなかった
     1 爆破された教会
     2 野蛮で悪意に満ちた軍隊
     3 憎しみを超えて平和を
3 原爆投下は「ベリーグッド」
     1 恥知らず(ワラン・ヒヤ)
     2 日本人お断わり
     3 半殺し
     4 拷問の後遺症
     5 誇り高い男

第Ⅲ部 ラグナ湖畔の惨劇

1 ホセリサールの故郷
     1 残された女たち
     2 墓碑銘
     3 猿みたいな人間
2 U・Pロスバニオスの森
     1 学園は戦場だった
     2 焼け落ちた教会
     3 独りぼっちの人生
     4 私は決して許さない
3 凶暴になった日本軍
     1 弟は目の前で殺された
     2 防空壕の墓
     3 親の顔を思い出せないの
     4 日本軍の仕返し
4 狙われた中国人
     1 中国人墓地
     2 日本人(ハポン)を見るとむかつくの
     3 生き残った男
     4 未亡人の戦後

第Ⅳ部 血にまみれたバタンガス

1 復活祭
     1 沈黙の抗議
     2 命がけのジャンプ
     3 残された子どもたち
2 パミンタハンの惨劇
     1 妻たちの声
     2 おびき出して殺す気か
     3 殺されてたまるか
3 怒りは今も
     1 ジプニーの乗客
     2 死者の顔
     3 生き残った記念日
4 首を斬られた男
     1 俺は物乞いまでした
     2 血のような太陽
     3 消された家族
     4 見るのも嫌な日本人(ハポン)
5 血に染まった川
     1 7歳の孤児
     2 今度こそ殺される
     3 慰霊祭
       満月の夜
6 深井戸の墓地
     1 殺される前に飛び込め
     2 新婚の未亡人
     3 顎を撃たれた男
7 赤子を食った日本兵
     1 生き残りの再婚
     2 ミシンを踏み続けた未亡人
     3 女や子どもまで殺すとは
8 ダイナマイト殺人
     1 虐殺は犬殺しから
     2 谷川に捨てられた医者
     3 何も知らない日本人(ハポン)
     4 住民は爆殺された

第Ⅴ部 インファンタ住民虐殺事件

1 わずか一日の命
     1 悪路の山岳地帯を越えて
     2 遺骨にまじった手榴弾
     3 水牛(カラバオ)の肉
2 山に連れ去られた娘
     1 妹の悲鳴
     2 かあさん(ナナイ)、とうさん(タタイ)
     3 少女誘拐
3 命が軽かった時代
     1 Tシャツはゲリラの印
     2 生き残った少女
     3 夫を返して
4 日本軍(ジャパニーズ)スパイの行方
     1 許せないマカピリ
     2 日本軍は妹を人質にとった
     3 小さな小さな家
5 出血で飢えをいやした日
     1 神さま助けて
     2 キャプテン・サトウ
6 強制連行
     1 ヤシの実の浮袋
     2 サムライの傷跡
7 なぜ、ゲリラになったか
     1 ボロを握った夜
     2 最後の質問
     3 傷だらけの男
8 癒されない心
     1 行方不明の女
     2 謝罪を知らない日本人
     3 殺したわけを言ってくれ

あとがき



本書は1988年に著者がフィリピン各地で取材した日本軍の残虐行為の記録・・・ということになっている。
400ページを超す、結構ボリュームのある本だが、これを読み進めて100ページも行かないうちに気分が悪くなった。
それは、次から次へと日本軍の残虐行為が並べ立てられているから・・・というだけではない。
違和感を感じるのである。
その違和感が、私の気分を悪くしているのである。

まず、この本には写真も地図も何も載っていないのである。
日本軍の残虐行為を“証言”した現地人は、本書が発行された後、本書を手がかりに日本人が現地にやってきて証言したことを責めるのではないか、何かしらの嫌がらせをされるのではないかということで、顔写真の掲載は拒否したという。
これは、当然、ありえる話であるから、それほどの問題ではない・・・
本文中で、著者はカメラを持参して取材をしていることを明らかにしているのだが、“証言者”が連れて行ってくれたという「虐殺現場」「死体埋葬場所」「現地人の建てた犠牲者の慰霊碑」等の写真が掲載されていないのである。
“証言者”自身の写真は載せなくとも、虐殺現場跡等の写真は載せても問題はないと思うのだが・・・
虐殺現場や犠牲者の埋葬現場を示す「略図」すら載せていない。
これが、最初の“違和感”・・・・

“証言者”は、顔写真は載せないが、氏名はフルネームで掲載されている。
「(仮名)」と但し書きがあるならわかるが、この但し書きはない。
これは実名なのだろうか?
実名を掲載されたら、それを手がかりに本書に反発した日本人が捜しに来るとは“証言者”は考えなかったのだろうか?
これが二番目の“違和感”である。

こうなると、ある予想が成り立つ・・・
この本は、あとから「検証」されないように巧に書かれているのではなかろうか?・・・・ということである。
“証拠”となる写真もなければ略図もない・・・
文字だけである。
もしかしたら、こういうことかもしれない・・・
誰かから“突っ込み”を入れられた時に、「これはノンフィクションではなく、事実に基づいた“小説”です」と答えるためなのではなかろうか?
「小説」ならば、創作が混じっていても問題はない・・・
絵や写真や図表の入っている“小説”というのは、ないだろう・・・・小説は“文字だけ”である。
「この本は文字だけなのだから、“小説”だということには気がつくでしょ?気がつかないあなたが悪い」という“逃げ道”を作っているのではあるまいか?

著者の経歴も曖昧・・・・ただ「海軍出身」としか述べられていない。
部隊名も何もない・・・陸上勤務だったのか海軍航空隊所属だったのか、戦地に行ったことがあるのかどうかも書かれていない。
ということは・・・
「ある元海軍軍人が戦後にフィリピンに行き、戦時中の日本軍の悪行の数々を暴くために現地人にインタビューをしながら旅をするというルポルタージュの形態を取った“小説”である」と言い逃れが出来る。
だから写真も図表も何も載せていないんですよ・・・と・・・

決定的に、「怪しい」と思ったのは、本書の中に書かれている、ある一文を読んだときの事である。
これはマニラのサンチャゴ要塞内にある、日本軍の残虐行為で犠牲になった方々の慰霊碑の碑文・・・
日本軍が牢獄として使用していた地下牢のすぐ近くにある十字架の形をした慰霊碑である。

著者は、この十字架の台座にある碑文を以下のように掲載している。
英文の碑文の和訳である。
「この十字架は、1945年2月、(日本軍占領)の最後の頃に、残虐行為の犠牲になった約六百人のフィリピン人とアメリカ人たちの永遠の休息の場を明らかにしたものである。彼等の遺体は、木材に鉄板をはった外側のドアとどっしりした鉄棒の内側のドアとの間に、まるで“こやし”のようになっていた。餓死したものと思われる。」

私は、この慰霊碑には何度も訪れているので、この英文で書かれた碑文は読んだことがあるが・・・
著者の書いた碑文の中の「まるで“こやし”のようになっていた。」の部分が見当たらないのである!
私が撮影した写真を参考までに掲載する

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碑文は、著者が“取材”したときと変わっていないと思う。(かなり古いから・・・)
私は英語が苦手だが、碑文を読んで「まるで~のような」を意味する英文は刻まれていないことぐらいはわかる。
「こやし」に当たる英単語も見つからない。
他の部分は、碑文どおりなのだが・・・この部分だけおかしいのである。
一つだけ意味の分からない単語があった。
いくら辞書で調べても見つからない英単語・・・・「SUEFOCATION」という単語である。
この単語が「こやし」という意味かと思ったのだが、辞書にも載っていない英単語のわけがない。
これは、もしかしたら誤字ではあるまいか?
「SUEFOCATION]ではなく、「SUFFOCATION」なら意味は「窒息」である。
これなら意味が通じるのではないか?
そうだと仮定して碑文の英文を訳せば「窒息と餓死と思われる」ということになるのである。
「まるで“こやし”のようになっていた」の文にはならない・・・

これに気がついた瞬間・・・益々気分が悪くなった・・・
現地にある「碑文」に勝手に別の文章を入れ込んでしまうという行為・・・・
こういう行為は許されるのだろうか?
これは著者が日本軍の残虐性を誇張する為に“創作”した「碑文」である。
英単語の和訳のミスというような範囲を超えた碑文の“改ざん”であろう。

一つの嘘ですべてがパーである。
この一件で、本書の“価値”は下がったといえる。
果たして現地人たちが“証言”している内容も、本当かどうか分かったものではない。
(・・・・ということになる)
私は日本軍が残虐な行為をしなかったとは言わない。
とうぜん、そういうこともあっただろう・・・
が・・・だからといって、必要以上の“誇張”をしていいかどうか・・・・

これが“小説”なら話は別だが、著者は「これは事実に基づいた小説です」とは言っていない。

いずれにせよ、本書には“嘘”や“偽”や“誇張”や“創作”が、うまく散りばめられていると思って良さそうである。
あくまでも事実に基づいて書かれた“小説”であって、間違っても「ルポルタージュ」ではない・・・
本書に書かれていることのすべてが“真実”や“事実”ではない・・・・
どうしても読むのなら(苦笑)、そう思って読んだほうが良いと思った。

ノンフィクション、ルポルタージュであると思って読み進めていたので、非常に気分の悪い思いをした。

事実に“嘘”や“創作”、“誇張”を織り交ぜて、“ある方向”へ誘導するという手法は、よく左翼の物書きがやる手法ではなかろうか?
そう思った瞬間・・・・がっかり・・・
私にとっては近年まれに見る最悪の本だった。


今年の読書:2冊目



読書 | 22:48:16 | Comments(0)
それは「失言」でしょうか?
自民党本部で開かれた外交・経済連携本部などの合同会議の席上で・・・
元文部科学副大臣だった人が、従軍慰安婦について発言したそうだ。

「(従軍慰安婦は)職業としての売春婦だった。それを犠牲者だったかのようにしている宣伝工作に惑われすぎだ」とか・・・
「売春婦だったということを遠慮して(言わないから)、間違ったことが日本や韓国でも広まっているのではないか」と発言したそうだ。

で・・・当然と言えば当然だが・・・・叩かれたそうだ・・・

よく言われる「失言」・・・・
こういうのを果たして「失言」というのだろうか?
「失言」とは、そのままの文字から私なりに推察すると・・・・
「言を失う」・・・つまり「言葉を失う」ということではなかろうか?(笑)
記者から鋭い質問を浴びせられ、政治家が答えに窮して黙ってしまう時に「失言だ!」と言うべきではなかろうか?(大笑)
ところが・・・正しい意味は「言ってはいけないことを言ったりすること」なのだそうである。
どうも拙者には理解が出来ない・・・
それが何で「失言」????
もしかして・・・「失礼なことを言う」を略して・・・「失言」なのかな?

今回の問題も、過去の多くの政治家の「失言」も、本当は「失言」と呼ばれるようなものではなく・・・
あれは・・・「本音」でしょ?(大笑)

この「従軍慰安婦」の場合ですが・・・
タダでやっていたわけでじはなく、ちゃんと日本兵達からおカネを取っていたわけですから・・・
そういう意味では「職業としての売春婦」ではないかと思うんですけど・・・
間違ってはいないと思うのですが・・・(汗)

問題は、「従軍慰安婦」になった経緯だと思うのである。
自分からカネを稼ぐためになった人もいれば、騙されて“その道”に入れられた人もいると思うのである。
全員が全員、強制的に・・・というのは極端だと思うのだが・・・
いずれにせよ、“その道”に入った経緯が問題なのであって・・・
「慰安婦」=「職業としての売春婦」というのは当然だと思うのだが・・・

ところが、こういうことを言うと・・・
「言ってはいけない本当の事を言った」として叩かれるわけだ。
「政治家なら本音を言うな、嘘をつけ。嘘をつくのが職業としての政治家だ」・・・ということなのだろうか?(大笑)

で・・・あっさりと謝ってしまう。
「誤解を招くところがあった」・・・とか言う。
え?・・・「誤解」って、どんな誤解だろう?
誰も誤解なんかしないと思うんだけど・・・
どうせ言うなら「つい、政治家としてあるまじき本音を言ってしまいました。すみません」と謝るべきではなかろうか?
「関係者にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」などとも言う・・・
「関係者」って誰の事だろう?
正直にいうべきではなかろうか?
「本当の事を言われて立場がなくなった方々の今後の活動に支障を与えてしまうというご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」とか・・・(大笑)

いや、これも本音だから言っちゃダメか・・・(笑)
でも、私が政治家だったら、そう言っちゃうけどなぁ~(大笑)

「失言」・・・ねぇ~
「失言」じゃなくて、「本音」って言ったほうが日本語的には正しいと思うんだけどなぁ~

エッセイ | 19:26:44 | Comments(0)
恥知らずなマニラ空港
マニラの「ニノイ・アキノ国際空港」・・・・
最近、空港職員達による悪質な恐喝事件が多発している。

以前から、そうだったが・・・・
彼ら空港職員の態度の悪さ、横柄さは天下一品である。
保安検査の職員など最たるもので・・・
私もよく賄賂を要求されたり、嫌がらせをされたり、いやみを言われたりと不愉快な思いを何度もした。

マニラの国際空港となれば、国の玄関である。
そこに勤める職員が、こういう連中とは・・・「お国が知れる」というものである。
どういう採用基準で雇っているのかと首をかしげざるを得ない。

最近はさらにエスカレートして・・・
乗客の荷物に銃弾を忍びこませ、口止め料を脅し取ろうという事件が多発・・・
話によると、フィリピン人出稼ぎ労働者の女性が狙われることが多いらしいが・・・
外国人であっても例外ではなく、昨年9月には米国人宣教師の手荷物から銃弾が見つかったとして、金銭を要求する恐喝事件が発生して公になった。
なにせ、相手のいうことを聞かねば即逮捕・・・身柄拘束である。
この事件、散々もめて、解決するまでにかなりの時間がかかるという当局のお粗末さ・・・
12月になって、ようやく空港職員2名と警察官4名を恐喝容疑で訴追した。

複数の警察官が悪事を働くのだから情けない国である。
警察官としての「プライド」は持っていない・・・
空港職員も同じだし、その事件を捜査する側も同様・・・
とにかく「国の威信」などという考えはないのだろう。
だから、この国はいつまで経ってもダメな国なのだと思うのである。

日本人も被害に遭っているらしいが、大きく報道されてはいない。
なぜなのかは知らないけど・・・

今までに、ぶん殴ってやろうか・・・と思った空港職員が何人もいる。
男性職員にも悪質な者がいるが、女性職員には、それに輪をかけるようなヒドイのもいる。
私が拳銃を持っていたら、この女性職員の頭を撃ち抜きたいくらいの思いをしたことがある。
周囲の他の職員は見て見ぬふりだからどうしようもない。
こういう性悪職員に目を付けられたら運が悪いと思ってください・・・ということか。

昨年の暮に逮捕者が出たのだから、これで静かになって、浄化するのかと思いきや・・・
新年早々、相変わらず銃弾を忍び込ませる事件が起こっているらしい。
どいつもこいつも、頻繁に乗客が手荷物に銃弾を隠し持っていたら、おかしいと気がつくだろうに・・・
相変わらず平然とやっているらしい・・・

教育レベルが低いと言うか・・・
モラルの低さには呆れるが・・・
年に何度かフィリピンに行くので、自分が被害者になる可能性がないわけではない。
「呆れる」では済まされない問題なのである。

こういう連中への、何かいい対処法はないものか・・・

エッセイ | 17:06:49 | Comments(0)
センター試験の不正行為
大学入試センター試験で、過去10年間に、全国31都府県の試験場で不正行為が65件もあったという。
10年間で65件とは、たいした事のない数字のような気もするが・・・
これは「見つかった」件数であるから、うまくバレずに済んだ不正行為は、もっと多いだろうことは想像出来る。

不正行為の中に「替え玉受験」というのが相変わらずあったそうで・・・
度胸がいいと誉めてやるべきかどうか・・・(苦笑)

最近では、通信機能が付いた腕時計型端末(スマートウォッチ)を使ったカンニングもあるそうで・・・(汗)
こうなると、カンニングペーパーを使ったカンニングが可愛く思えてきてしまう。(笑)
これら通信機器や携帯電話への「対応」に迫られている・・・などとマヌケな話があるようだが・・・
電波が入らないように試験場に「電波を妨害する機器」を設置すれば済むことであろう?
そんなに頭を抱えるほどの「対応」ではないと思いますけど・・・
予算の問題か?
ならば、受験料を値上げすればいいだけのことでしょ?
「カンニング防止対策費」として、受験料に上乗せすればいいことでしょ?(大笑)

それにしても、カンニングや替え玉受験をしてまで大学に入りたいのかね?
どうせ、入ったって勉強しないんでしょ?(大笑)
学歴が欲しいだけか・・・(笑)

現役受験生の場合は・・・18歳でしょうから・・・
う~ん・・・こういう18歳にも選挙権を与えるわけか・・・
この受験の不正行為があった場合は、何かしらの刑罰に処せられるのだろうか?
刑法には、そういう法律はないのかな?
こういう不正行為を平然と実行する人間は、社会に出ても平然と不正行為をするに違いない。
「不良社会人」の予備軍なのだから、ここで一発、前科を付けるのもいいんじゃないか?
不正行為をしたら大学には行けないわ、就職したくても前科があって就職できないわ、となったら、カンニングはなくなるかも。(大笑)

ところで、カンニングや替え玉受験に成功してしても、必ずしも合格するとは限らない・・・(大笑)
不正行為をしても不合格になる奴もいるだろうなぁ~
そういう学生は・・・惨めだろうなぁ~

いっそのこと「現行犯」では捕まえず・・・
合格発表の時に「あなたはカンニングをしましたよね?それでも残念ながら不合格でした」と通知してやったらどうだろう?(大笑)
カンニングしたから不合格・・・ではなく、カンニングしても不合格・・・
このほうが効き目があるかも・・・(大笑)

エッセイ | 22:43:04 | Comments(0)
『人間にとって成熟とは何か』


第1話 正しいことだけをして生きることはできない
 すべてのことに善と悪の両面がある
 人間の心は矛盾を持つ
 人生には“悪”を選んで後悔するおもしろさもある

第2話 「努力でも解決できないことがある」と知る
 祈ったことのない人間は存在するか
 「安心して暮らせる社会」は幻想
 人生は想定外そのもの

第3話 「もっと尊敬されたい」という思いが自分も他人も不幸にする
 「自分の不運の原因は他人」と考える不幸
 代わりが利かない存在
 老人なのに成熟していない人

第4話 身内を大切にし続けることができるか
 憎む相手からも人は学べる
 この世で最高におもしろく複雑なものは「人間」
 相手の悪い運命をも引き受けられるか

第5話 他愛のない会話に幸せはひそんでいる
 晩年を幸福感で満たすために必要なこと
 1メートルボックスの幸福
 最期を迎える老人の心は柔軟である

第6話 「権利を使うのは当然」とは考えない
 感謝が抜け落ちた言葉
 自分の立場を社会の中で考えられるか
 遠慮という言葉で表される美学

第7話 品がある人に共通すること
 思ったことをそのまま言わない
 まちがった日本語を平気で口にする大人たち
 心は開くが、けじめは失わない喋り方

第8話 「問題だらけなのが人生」とわきまえる
 人は年相応に変化する方が美しい
 「病気の話はやめにしよう」という提案
 他人より劣ると自覚できれば謙虚になれる

第9話 「自分さえよければいい」という思いが未熟な大人を作る
 ほんとうに力のある人は威張らない
 内面は言葉遣いに表れる
 謙虚な人に貴重な情報を教えたくなるのが人間

第10話 辛くて頑張れない時は誰にでもある
 どんな仕事にも不安や恐怖はある
 報われない努力もある
 諦めることも一つの成熟

第11話 沈黙と会話を使い分ける
 衆人環視の中で仕事ができるか
 友情のしるしとしての行為
 お酒以上に魂を酔わせる会話

第12話 「うまみのある大人」は敵を作らない
 職業に向き、不向きはある
 人間はみんな「ひび割れ茶碗」
 想像力の欠如がまねく混乱

第13話 存在感をはっきりさせるために服を着る
 破れたジーパンは幼稚な証拠
 色で表現できること
 「目立ちたくない」は卑怯な姿勢

第14話 自分を見失わずにいるためには
 広告を作る姿勢
 ひとりよがりの文章に潜む「押しつけ」
 自分を正当に認識できるか

第15話 他人を理解することはできない
 おもしろさは困難の中にある
 礼を言ってもらいたいくらいなら、何もしてやらない
 正しく評価できる人はいない

第16話 甘やかされて得することは何もない
 芸が達者でなくても存在できる世界
 非人道的なことがまかり通るスポーツ界の不思議
 なぜ退化したことを自覚できない老人が増えたのか

第17話 人はどのように自分の人生を決めるのか
 「貴婦人」という名の白樺
 人生は最後の一瞬までわからない
 「ずたずたの人生」を引き受ける覚悟

第18話 不純な人間の本質を理解する
 いいだけの人生もない、悪いだけの人生もない
 幸せの度合いは誰にも測れない
 いいばかりの人もいなければ、絵に描いたような悪人もいない


今年の読書:1冊目

読書 | 22:52:36 | Comments(0)
北朝鮮の水爆実験
北朝鮮が水爆実験に成功したと世間は大騒ぎ・・・
原爆ではなく水爆?
どうして原爆じゃないんだ?
どうして水爆とわかったんだろう?
北朝鮮が、そう報道したからか?
でも、もしかしたらハッタリかもしれないではないか?
もしかしたら、水爆じゃないかも・・・
どこまで本当かわかったものではない報道に、大騒ぎをするというのもいかがなものか・・・
まぁ、それはそれとして・・・・

そもそも・・・である。
あんな小さな国が自国を防衛する手段としては、核兵器は有効な武器ではあるまいか?
大国なら大規模な軍隊をもって相手を攻めるなり、自国を防衛するなりできるだろうが・・・
小国となると、大国の大兵力の“侵略”に対抗するには核兵器しかあるまい。
通常兵器では勝ち目はない・・・・
しかも・・・「朝鮮戦争」はまだ続いているのである。
みんなは、忘れているかもしれないけど・・・(苦笑)
何十年と「停戦」状態なだけで「終戦」はしていないのである。
北朝鮮が核兵器を開発するなり所有するのは何にも不思議なことではあるまい。
当然だと思いますけど・・・(苦笑)

だいたい、米国やロシアや中国などの大国だけが核兵器を持ち、その他の“小国”は核兵器を持つなということ自体がおかしいだろう?
「俺たちはいいけど、お前はダメ」・・・は通用するかねぇ~?
小国は自国の防衛の為に核兵器を持っていい、大国は核兵器を持ってはダメ・・・
これで「平等」になるのではなかろうか?

これは国際社会による北朝鮮に対する「いじめ」ではなかろうか?
国際社会で「いじめ」が横行するんだから、学校での「いじめ」がなくなるわけがない・・・(大笑)

エッセイ | 23:03:05 | Comments(0)
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます!

昨年は、迂闊にもダラダラと例年通りのワンパターンで過してしまい・・・・大後悔!(大涙)

どうもワンパターンというのは“居心地”が良いのであります。

残りわずかな人生なのにねぇ~(苦笑)

反省、反省の毎年を何十年も続けているということは・・・
拙者はかなりのアホなのだろうか?(苦笑)
これは“性格”ですな・・・

昨年が決して充実した1年ではなかったというわけではありませんが・・・(自覚がない?)(笑)
毎日、結構楽しかったのですが・・・
どうも、それはワンパターンという“ぬるま湯”に浸かっていたからではなかろうか?(汗)

さて・・・今年は・・・(笑)
今年こそは・・・・(大笑)
ワンパターンから脱出しよう・・・(汗)

・・・・と言いながら、新年早々のワンパターン!(大笑)

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玄関にお飾りをして・・・・

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今年も、玄関にお花を飾って・・・
当然、今日は亡き母の誕生日でもあるので、仏壇にも「お誕生日の花束」を飾る。

う~ん・・・・例年通り・・・・(汗)

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ちょっと違うのは・・・・おせち料理くらいかな?(笑)

この間、法人会広報委員会の忘年会を開催した。
この時に、委員の“マシコさん”から石垣島の梅酒を頂いた。
これがメチャクチャ美味しいのである。
泡盛仕込み・・・・黒糖仕立て・・・・

拙者は晩酌というのはやらない・・・
家で酒を飲むのは、年に1回、お正月の時くらいなのである。
で・・・今年は、お屠蘇の代わりに・・・梅酒!(大笑)
“マシコさん”に感謝!感謝!である。

これで、ワンパターンから、ちょっとだけ脱したか?(苦笑)

日記 | 08:15:49 | Comments(0)