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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『インテリジェンスのない国家は亡びる』


序章
「予防」こそ最高の危機管理~故・安岡正篤の遺訓~

第1章 アルジェリア人質事件から浮かび上がってきた、日本の情報力
 アルジェリア人質事件発生
 「救出」より「制圧」に重点を置いた
 安倍総理の対応は合格点
 数々の「見取り稽古」が活きた安倍総理
 国際社会から批判と嘲笑を浴びたダッカ・ハイジャック
 テロへの屈服は民主主義の後退を意味する
 在ペルー日本大使公邸占拠事件での妙な役回り
 フィリピン・若王子事件の舞台裏
 プロフェッショナルの交渉術
 三井物産社長の大失言
 一次情報を収集できない日本
 どのボタンを押せばどこが開くかを知れ
 「インテリジェンス」という価値観を持て

第2章 「国家中央情報局」を設置せよ
 世界の情報機関が担う役割
 「国家中央情報局」を創設せよ
 歴史の中の内閣情報局
 戦時中の通信社は目であり耳であった
 妥協案から生まれた内閣情報調査室
 民間警備会社の隆盛と手つかずの国家情報組織
 外務省への情報一元化の弊害
 情報機関の増強は時代の要請
 私は「守衛長」か?
 内閣情報局を目指した後藤田プラン
 人員は在外公館の治安機関の人間を主軸に
 情報能力の強化と同時に秘密保持の徹底を
 対日スパイ活動が暴露されたラストボロフ事件
 大物スリーパー、瀬島龍三氏
 日米安保条約に基づく刑事特別法
 屈辱の温海(あつみ)事件

第3章 邦人の保護・救出は国家の大事業
 在留邦人の保護救出は誰が行うのか
 香港暴動での在留邦人救出作戦
 サイゴン、テト攻勢―防戦・反攻に手一杯なのに「米軍に依頼せよ」
 大島三原山全島民の緊急脱出作戦に成功
 米海兵隊が最優先で救出するのはアメリカ人
 「平成のダイナモ作戦」を想定せよ
 被害局限措置にも正確な情報が不可欠
 引き揚げには独自に情報網が必須
 延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件で機先を制した米軍
 頼みの綱は米海兵隊とオスプレイ
 イラク軍のクウェート侵攻時の日本の大失敗
 アラビア石油の脱出作戦を大成功に導く
 またキッド氏に怒鳴られた
 エバキュエーションは国家中央情報局あってこそ

第4章 国家抗議権を確立せよ
 国連総会で国家として2回反論できる「答弁権」
 いわれなき誹謗中傷には断固反論すべし
 「外交辞令」の外務省は争いごとに向かない
 原爆は「神の懲罰」か?
 国家抗議権を確立、援用せよ
 抗議のメッセージを書くのは無給のオピニオンリーダーたち
 頭を垂れていれば侮られるだけ
 国を辱められても3Sなのが今の日本
 風下、下流国の環境権
 ライン川では上流域に重い責任が課せられる
 震災による漂流がれきは、誰がどう処理するのか

第5章 日本にはJCIAではなくJKGBが必要
 情報の三要素―ヒューミント、コミント、エリント
 「外事警察官」として香港へ
 スパイ小説さながらの日常
 情報の世界は人間関係が命
 ドイツの永久地下指揮所を視察した唯一の日本人
 対テロや対ハイジャックの特殊部隊を創設
 フライ英国大使「サッサさんはジェームズ・ボンドと同格」
 やられたらやり返せ!―外交の相互主義
 フレデリック・フォーサイス氏の小説に実名で載った私
 金大中事件―KCIAとの決裂とソウルオリンピックでの関係の復活
 中国の駐在武官との協調と訣別
 天安門事件―驚きの公賓待遇、徐信元帥との会談
 中国に機動隊の創設を指南
 台湾にも日本式機動隊を指南
 国際貢献でJIRACを立ち上げシベリアへ
 極東KGB長官と直談判
 インテリジェンスの世界はギブ・アンド・テイク
 二人だけの中央情報局
 攻めと守りの日本版KGB(JKGB)を創ろう―日本にはFBI・MI5がない―



本書は相変わらずの「佐々節」の連続・・・
確かに著者の言う通りだと思う。
日本は太平洋戦争では「情報戦」で負けたとも言われているが、その反省が全然出来ていない。
もう少し、インテリジェンスに力を入れるべきだとは以前から思っていることなので、私にとっては特に目新しい話でもなければ「目から鱗」という話でもない。

が・・・瀬島龍三氏に関して述べられている部分には正直言って驚いた。
瀬島龍三氏は、元陸軍大本営参謀で、終戦後、シベリアに抑留されていた。
この時に捕虜の日本兵たちを自由に使役に使っていいという密約を交わして自己保身をしたとか。
シベリア抑留関係者から非難されていたという話を、どこかで聴いた覚えがある。
本書では瀬島氏が「天皇制打倒」「日本共産党万歳」を抑留者の前で叫んでいたというソ連側の証言を載せている。
また、本人が曰く「日本人捕虜への不当な扱いに抗議したため、自分自身が危険な目にあった」という話は嘘であることも暴露している。
まさか、大本営の参謀を務めていたエリート軍人が自己保身のために、そこまで破廉恥なことをするだろうかと思っていたのだが・・・彼は、間違いなくソ連のスパイになって日本に無事「帰還」したのだそうだ。
戦後、瀬島氏は伊藤忠の会長も務め、中曾根政権では中曾根総理のブレーンも務めている。
ということは、情報がソ連側に筒抜けだったということか?
こういうスパイを「スリーパー」という。
普段は大人しくしていて、出世して、それなりの地位に就いたところでソ連側の指示でスパイ活動を開始する。
それまでは「眠っている」スパイなので「スリーパー」と呼ばれる。
まさか、瀬島氏ほどの大物が・・・と驚くが・・・
この疑惑も一部には出ていたが、ソ連側が瀬島氏を陥れるための偽情報だろうという話を聞いたことがある。
しかし、本書では、警視庁外事課は、KGBと接触する瀬島氏をずっと監視していたそうで、警視総監も瀬島氏がソ連のスパイであることを知っていたことを暴露しているのである。
断言しているということは、間違いない話だろう。
なにせ、著者の佐々さんは警視庁の外事課課長をしていたんだから・・・
いい加減な憶測や噂を活字にするリスクを犯すことはしないだろうし・・・

瀬島氏が伊藤忠の相談役の時に「東芝機械ココム違反事件」が起きている。
東芝機械と伊藤忠商事が仲介業者を使いソ連にスクリュー加工用の高性能機械等を輸出した事件で、これは「対共産圏輸出統制委員会(ココム)」の協定違反行為である。
この機械がソ連側に渡ったことで、ソ連の原子力潜水艦のスクリュー音が静かになり、米海軍に大きな脅威をもたらしたという。
当然日本にとっても驚異となる。
この事件の事は当時大学生だった拙者も記憶している。
瀬島氏は「相談役」という立場だったが、彼がソ連のスパイとして関わっていた可能性は否定できまい。
ということは・・・財界の大物は国賊だったということになるか。
しかし、日本には瀬島氏を裁く法律がない。
せいぜい「けしからん奴だ」でオシマイである。
ソ連の手先に成り下がって総理大臣のブレーンにまでのし上がってきた人間を「スパイ」として裁けないのである。
インテリジェンスに関しては全くお話にならない。
この日本は「まともではない国」であることは確かである。
なんとかする人は出てくるか?・・・多分、無理だな・・・


今年の読書:47冊目



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読書 | 00:46:36 | Comments(0)
情けない「茨城」・・・・
今日は、久し振りに“カジさん”と食事会をするため上京・・・
いつものように、楽しくおしゃべりをして過し、ホテルに戻る。

で・・・マッサージを呼んだ・・・
このマッサージのオバチャンとの会話・・・

「まるで声優さんのような声ですね」と褒められた・・・(大笑)
(声優さんのような声って、どんな声なのかは知らないが・・・)
「関西じゃなさそうだし、九州でもなさそうだし・・・もしかして、関東の方?」とオバチャン。
「そう!関東!」
「千葉かしら?」
「あ~近い!」(笑)
「栃木?」
「う~ん・・・すごく近い!」
「え?じゃ、福島?」
「福島は関東じゃないですけど・・・」(汗)
「あ・・・じゃ・・・群馬でしょ?」
「どうして離れちゃうかな?」(笑)
「え?・・・わかった!埼玉でしょ!」
「どうして、そう離れちゃうかな?」(苦笑)
「え~・・・・離れちゃう?」
「千葉、栃木、福島に近いとくれば・・・ほら・・・あるでしょ?・・・もう一つ・・・」
「え~???他に???・・・え?・・・何があったっけ?」
「うそぉ~・・・・・」(大涙)
「え~・・・関東地方でしょ?・・・他に何かあった?」
「福島の下!栃木の横!千葉の上!・・・ほら・・・あるでしょ?」(苦笑)
「・・・・・・・」
「ほらぁ~僕は少し訛ってるでしょ?イントネーションがおかしいでしょ?」
「そう、ちょっと違うんだよね・・・だから、千葉かなって思ったんだけど・・・」
「ほら、このイントネーションだよ」
「栃木じゃないし・・・福島でもないんでしょ?・・・ちょっと訛ってるのに?」
「本当にわからない?」(苦笑)
「あ!茨城県!」
「ようやくわかった?」(苦笑)
「あ~茨城ね!あ~そうかぁ~・・・そういえば、あったわ・・茨城県って・・・」
「どうして、すぐに出て来ないかな・・・茨城県!」(怒)
「・・・・・」
「こんなに訛っている声優ってありえないでしょ?」
「いや・・・その訛りがいいんですよ」
(それ、誉めてるのかね?)(大笑)

まったくマイナーな県である・・・我が茨城県!!(怒)
どうして、気がついてもらえないんだろ?
情けない県である・・・・

日記 | 23:46:00 | Comments(0)
『救国の八策』


第1部 なぜ今、「船中八策」ブームなのか

■救国の政治家か、ただのポピュリストか
■維新版「船中八策」の発表
■龍馬が掲げた「船中八策」とは
■帝国主義の19世紀、世界が日本を狙った
■国家危機管理能力のない政治家には国を任せられない
■批判に素直に反応した橋下氏
■民主党政権の脆弱な危機管理能力
■未熟な自我の持ち主がトップにいた
■ワン・ボイスの大原則違反
■真っ先に必要なのはワン・ボイスの「擬律判断」
■「国家の暴力装置」を嫌って、擬律判断を誤った
■治安機関を嫌った「左翼内閣」の愚
■補償なき強制退去(移住)は憲法違反
■役人に責任を負わせて何が政治主導か
■議事録が残っていない!?
■言葉だけ「命がけ」と言うな
■中国一等書記官スパイ事件と内閣改造
■孫の代に他国の属国にならないための大方針
■「国家危機管理」とは何か

第2部 「救国の八策」私の提案

■私の考える「救国の八策」とは

第1策―海防論
日本は四方を海に囲まれた海洋国家であることを忘れるべからず。
固有の領土を将来にわたって守るため、海防を強化すべし

■海の警察・海上保安庁を強化せよ
■巡視船の兵装強化は進んでいる
■「武器使用法(ROE)」を制定せよ―警職法第7条準用は間違い
■中国との交渉事項―尖閣の百年凍結、軍艦不派遣の相互承認
■林子平の『海国兵談』
■「海防」思想の結実
■海防艦(退役した大型護衛艦)を遊弋させよ
■国政を預かろうとするなら「海防」を重視せよ
■能登半島沖での国辱
■北朝鮮の秘密兵器「四角手榴弾」
■では「海防艦」をどうやって?

第2策―外交論
集団的自衛権の行使を認め、日米安全保障条約を「100年条約」にすべし。
「防衛費1%枠」は撤廃、防衛問題を財政問題にしてきた愚をあらためよ

■日米同盟の“深化”とは何か
■外交担当最高顧問のイラン二元外交
■「アメリカの核の傘による平和」という現実
■日米安保条約を「100年同盟」にせよ
■反日・統一・核武装の統一朝鮮共和国は我らの悪夢
■真に対等な同盟関係を築くための具体策とは
■集団的自衛権を認めよ
■集団的自衛権の行使容認へと進展させよ
■防衛問題を財政問題にしてきた弊をあらためよ

第3策―皇室論
まず天皇制護持を宣言せよ。
「皇室典範」の改正により、旧宮家男系相続人の養子縁組を認め、皇統断絶の危機を回避すべし

■天皇制は日本民族の知恵の結晶―国家危機管理のための国家機関―
■二度目の「玉音放送」―初めて自衛隊を嘉賞
■皇室典範を改正し、旧宮家男系相続人との養子縁組を認めよ
■「摂政宮」を置くべし
■近衛兵は要らない。皇宮警察が「北面の武士」

第4策―憲法論
第9条のくびきを打ち破り、自衛隊を国軍にすべし。
国民の命運に関わる重要案件について、国民投票を可能にせよ

■憲法は「廃止」か「改正」か
■交戦権―ライト・オブ・ベリジェレンシー―とは
■あまりにも時代に合わなくなった現行憲法
■違憲合法が次々と
■必要な自衛力を持つことを明言すべき
■ギリシャの「貝殻投票」、リコール制を国政に
■「国民主権」の正当な防衛権
■元老院の設置

第5策―国防論
敵地攻撃能力なくして国民を守ることは不可能と認識せよ。
一朝ことあらば「躊躇なく、敢然と立ち上がる」意志を示すべし

■超一流の「海防力」を誇る自衛隊
■「躊躇なく、敢然と立ち上がる」意志を示せ
■海兵隊と揚陸強襲艦を備えよ
■原潜という究極の抑止力
■基本戦略はハリネズミ防衛論
■座シテ死ヲ待ツヨリ
■弾薬は1.5回戦分のみ

第6策―治安・危機管理論
社会とともに変化する犯罪、さらに自然災害に備え、国民の安全、治安に携わる公務員を増員すべし

■治安要員を削減してはいけない
■負担人口を500人以下に
■交番相談員も1万人に
■警察力強化に向けての苦言
■危機管理中は秘密があるのが当然
■大喪の礼の実話―正午に祭場爆破の予告―ガセか本当か
■深大寺付近での大爆発

第7策―エネルギー・食糧論
安全性確保の方法を明示し、原発を再稼動した上で、新エネルギーを増加させる道筋を示すべし

■選挙目当ての「原発廃止論」は無責任―大飯原発再稼動は英断―
■是々非々の態度で、総合的な政策を提示せよ
■輸入された貴重な資源をムダなく使う
■古米廃棄に10年間3兆円の無駄

第8策―経済論
専門家の英知を実現するにも、国の信用が不可欠。
政府は自らの身を切って覚悟を伝え、国民の信頼を取り戻すべし

■日本人の雇用、生活を守るのは誰か
■何が“最小不幸社会”か
■財務省の言いなりの《民主党・新宏池会》野田総理は信頼できるのか
■頭のいい官僚と不勉強な政治家―「政務官試験」を導入せよ

第3部 平成の七不思議―誰が聞いてもおかしなこと―

■「ヘンだと思いませんか?」
   ①防弾チョッキ、ヘルメット携行は武器の輸出?
   ②なぜヤマハボートが武器なのか?
   ③なぜ防衛費は1%以下なのか?
   ④マッカーサーが去って60年なのに、なぜ「農地法」?
   ⑤宗教法人はなぜ無税?
   ⑥総理に指揮命令権がない?
   ⑦“30年蝉(ぜみ)”の有事法制
   ⑧マッカーサー独立委員会の怪
   ⑨文化大革命はなかったのか?
   ⑩不可思議な国連中心主義
   ⑪なぜ中国が「開発途上国」なのか?
   ⑫「違憲合法」のまやかし
   ⑬「総括」なしの「転向」、苦々しき記憶―日教組S教師
   ⑭死刑囚130人!!
   ⑮なぜ元総理全員にSPが?
■国民へ「大政奉還」せよ
■思い上がるな、若き権力者たちよ

あとがき



著者の言わんとするところは、本当に「ご説ごもっとも」だと思う。
にもかかわらず、実行されないのは何故なのだろう?
政治家に問題があるのだろうか?
ということになると・・・その政治家を選んだ有権者に問題があるということになる。
あの民主党政権を誕生させた“国民”は、その後、何の反省もしていないような気がする。
散々応援しておきながら「私は応援していませんでした」という顔をしている連中もいるのだから・・・
本書を読んでいただきたいものである。
政治家だけではなく、それを選ぶ国民も勉強をしなくてはならないだろう。

「平成の七不思議」・・・・
ここに「死刑囚」について言及している部分がある。
刑事訴訟法では「死刑判決確定後6ヵ月以内に、法務大臣が執行を命令しなければならない」とある。
にもかかわらず、死刑の執行がなされないことが多い。
いつも思うのだが、これって刑事訴訟法違反行為ではなかろうか?
「命令しなければならない」と言っているのであって「命令することも出来る」とは言っていないのだから・・・
やらなければ、職務怠慢、かつ法律違反となるはずなのだが・・・
どういうわけか、マスコミも国民も、誰もそのことで法務大臣を責めたりしないのである。
逆に、死刑を執行すると、メチャクチャに虐めるのである。
これっておかしいと思うのだが・・・
法務大臣が法律を破っていいのかね?
法務大臣を法律違反で逮捕しなくていいのか?(笑)
まぁ、条文をそのまま読むと憲法違反だけど解釈の仕方で合法にします・・・ということをずっと認めてきた日本国民だから無理もないかもしれないが・・・
「おかしいこと」を「おかしい」と言えない国では危ないような気がする。

本書の帯には「憂国の士、最後の遺言!!」と書かれていた。
実際に「最後の遺言」になったのでは困るが・・・
著者には数年前にお会いしたことがあるが、歩くのも大変という状態だった。
その後、どうされているのだろう?
「最後の遺言」は出版社の意向で付けたのか、それとも本人もそう思ってか?
この言葉に国民も官僚も政治家も真摯に耳を傾けるべきではなかろうか?
「おかしいこと」を「おかしい」と、東大法学部出身の元官僚という、そういう経歴の人は一般的には、なかなか言わないものなのだが・・・
それにもかかわらず思い切って言っているわけだし・・・
耳を傾ける価値は大いにあると思う。

事が起きてから国民は「国が何とかしろ」と騒ぐ・・・
その「なんとかする」ための法律制定や改正、組織(システム)の構築や予算を、それまで認めなかったくせに・・・である。
国民がいい加減ということは、官僚も政治家もいい加減ということである。
なぜならば、官僚も政治家も“国民”の一人なのである。
本書を読んで、国を「まともな国」に軌道修正しようという人が一人でも増えることを心から望む。


今年の読書:46冊目



読書 | 13:26:07 | Comments(0)
集団健康診断
今日は、法人会の集団健康診断・・・
毎年2回ある拙者の恒例の行事である。(笑)

で・・・
視力検査・・・
「これ・・・わかりますか?」
「え~と・・・右!」

「ヨ」の記号が上を向いていたり下を向いていたり・・・
例によって例の如くの検査で・・・
「ヨ」の記号の“開いている方”を答えるのだが・・・・
あっという間にわからなくなった・・・

「これは?」
「え~と、多分、上!」
「これは?」
「多分、下!」
「これは?
「もしかしたら、右!」

担当者が途中から笑い出した・・・(笑)

「では、これは?」
「もしかしたら、左!」
「もしかしたら・・・ですか?」(苦笑)
「はい・・・もしかしたら・・・です」
「では、これは?」
「なんとなく、上!」
「今度は、なんとなく・・・ですか?」(苦笑)
「はい、なぁ~んとなく・・・です」
「これは?」
「あっ・・・これは完璧にわかりません!」
「・・・・・参ったなぁ~」
「はい?・・・どうしました?」
「全部当たっているから困っちゃうんですよね・・・まぁ・・・いいですかね?」(苦笑)
「いいんじゃないでしょうか?」(笑)

健康診断は、「産業支援センター」という建物の大会議室で行なわれる。
そこそこの人数がここに集まっているのだが・・・
会場は、シ~ン・・・・
この沈黙が拙者は苦手なのである。(笑)
というわけで・・・ついつい、ふざけてしまうのである。(大笑)
他人の検査中に大声でオシャベリしたりふざけていたら、うるさくて検査の邪魔になるでしょうが・・・
まぁ、このくらいのことはいいんじゃないかなぁ?(笑)

またまた今回も楽しく(?)検査を終える・・・(大笑)

日記 | 23:28:00 | Comments(0)
『中国大破綻』


プロローグ 未曾有の経済成長と大挫折
 中国のGDP統計の水増しは、少なく見積もっても100兆円~200兆円?
 中国の銀行が不良債権の急激な累積に悲鳴を上げている。
 2015年、いよいよ本格化する不動産バブル崩壊と「空恐ろしい結末」

第1章 なにが本当の危機なのか
 ようやく、「失われた20年」から脱しつつある日本
 あらゆる選択肢を検討しても、中国経済の停滞は長期化せざるをえない
 自国通貨を信用せずに「金」に群がる中国人
 世にも摩訶不思議な「党直属の奇妙な銀行」の闇
 欧米企業も日本企業も中国を見限り始めている
 過去5年間で新築マンションのうち売れたのは15%
 鳴り物入りの新都心や新興団地が崩壊の危機にある理由
 政策決定者の思惑やアクセスによって凸凹が顕著
 ますます過激化する農民・労働者の反乱
 雲南省の山奥にも、人が住まない豪華リゾートの群れ
 太子党の大物たちも習近平の権力固めの過程で「用済み」段階に入った
 実際には軍の暴走を抑えきれていない習近平政権

第2章 軍拡が中国を滅ぼす
 軍事費の重みに耐えられず自滅したソ連の二の舞か?
 軍国主義ファシスト国家に対抗する、アジア各国の安保ネットワーク
 アジアが「フィンランド」化する懼れ?
 小笠原近海での“赤珊瑚密猟”の裏の目的
 奇妙な自信を持って作戦シナリオを語り出した中国海軍
 実態は、とてつもない汚職の泥沼に落ち込んでいる
 空母「遼寧」をめぐる、笑えない醜聞
 反日しかやることがない?
 軍事クーデターの可能性が、中国の政変シナリオで一番高い

第3章 社会不安と独裁の限界
 香港の若者たちの北京への公然たる反乱など、かつては考えられなかった
 国慶節を狙った香港の「雨傘革命」と、北京の権力闘争
 「私は中国人」と答える香港人は、わずか31.1%
 「孔子学院は洗脳機関だ、廃止しよう!」
 「新型」の農民暴動・労働運動が頻発している
 内蒙古草原と馬と羊の地区がレアアース景気で摩天楼乱立、バブル崩壊の震源地に激変した
 モンゴル人はどこへ行ったのか?
 急速に民族伝来の言語・文化を喪失しつつあるチベット
 ウィグル族のポップスターまで容赦なく弾圧される
 そして、「イスラム国」の最終目標は中国

第4章 世界から孤立する中国
 ベトナムとフィリピンは反中の先頭
 ついにアンゴラは新規海底油田の中国との共同開発を拒否した
 象牙密輸から現地人搾取まで・・・「新植民地主義」への反感が高まる
 「世界一幸せな国」ブータンでもアンチ・チャイナ
 インドとも経済協力の陰で、お互いの不信は拭えない
 近視眼的な「事大主義」で恩義を捨て去る韓国の病理
 孤立化のパラドックスに落ち込んだ中国・韓国
 安倍外交でアジア諸国は大きく態度を変えつつある
 フィリピン・スービック湾に米海軍基地が復活する日
 トルコも根っからの親日、そして反・中国である
 そして台湾の民意は明瞭な反中国
 「イナゴの大群」中国移民を阻止せよ
 ロシアが中国再接近の裏側でしていること
 国際会議の決議は「海洋ルールの遵守」つまり中国への牽制だった

第5章 道徳が消え、モラルが崩壊した
 なにが中国人から道徳心を奪ったのか
 米中の「蜜月時代」はすきま風どころか、寒風吹きすさぶ
 論調は軟化するも、日中友好への熱望が伝わってこない華字紙
 儒教が中国人から良心を奪った!?
 毒入り餃子から期限切れ食肉加工まで
 「中国人は、なぜモラルが世界最低?」「モラル最低の人間がトップだから!」
 海外へ流れたカネは3兆7900億ドル!?
 大半の不正資金は洗浄後、英領バージン諸島で「外国籍」のカネに化ける
 反腐敗キャンペーン「猟狐2014」の成果は?

エピローグ そして中国から誰もいなくなる
 中国派なにをやらかすつもりなのか
 「反中国暴動」以後、ベトナムで中国はなにをしているか
 強い日本が、劇的にアジアを変貌させてゆく



著者とは年に一度か二度、海外ツアー旅行でご一緒することがある。
たまたま偶然お会いするのだが・・・
なぜかツアー客は禁煙者ばかり・・・
著者と私の二人しか喫煙者がいないことが多いので、タバコを吸いにご一緒することがしばしばである。
にもかかわらず・・・氏の著書を一度も読んだことがない・・・(笑)
いくらなんでも、それじゃ申し訳ないと思い、読んでみた。
なかなか面白い話だった。(お世辞抜きで・・・)


今年の読書:45冊目



読書 | 20:17:14 | Comments(0)
『戦場 ルソン敗戦日記』


まえがき
     昭和19年12月31日まで

1月 籠城

2月 焦土

3月 孤軍

4月 落城

5月 敗走

6月 瘴癘

7月 飢渇

8月 終戦

9月 俘虜

10月 餓鬼

11月 望郷

12月 帰国

あとがき



著者は比島派遣軍報道部の嘱託で、軍人ではなく民間人。
さすがは報道部の方が書いた日記である。
面白かった。


今年の読書:44冊目



読書 | 23:56:31 | Comments(0)
墓参り
今日からお盆かな?(苦笑)
毎年の事ながら、よくわかっていないんだけど・・・(苦笑)

今日、母の墓参りに行こうと計画していたところ・・・
自動車整備工場をやっている“トシちゃん”が、どうした風の吹き回しか、我が母の墓参りをさせてくれと言ってきた。
なんでも、ここ7年間、ずっと気になっていたそうである。(笑)
いやぁ~そりゃ母も喜ぶわ・・・というより驚くわ・・・(大笑)

山奥の田舎の過疎化した村の・・・(大笑)お墓にわざわざ来てくれるとは・・・
現地で待ち合わせて墓参り。

いずれ、拙者もこの世を去ったら、この墓に入ることになるだろう。
今回場所を覚えたのだから、必ず墓参りに来てくれるようにと言ったら・・・
「・・・・・」(汗)
「なんだ?その沈黙・・・」
「いや、はい、え~と・・・はい、必ず墓参りに来させていただきます」(苦笑)
「あれ?・・・おかしいな、その返事の仕方・・・」
「いや、ちゃんと墓参りに来ます・・・はい、たぶん・・・」(苦笑)
「たぶん?・・・・毎年俺の命日にはお参りに来るんだぞ。わかっているよな?」
「え?・・・・毎年?・・・命日に?」(苦笑)
「なんだよ、それ!」(大笑)

母の墓前で大笑いしながら墓参りをしていたら・・・
なんと!
従姉達が、偶然にも我が母の墓参りにやって来た!(驚)
「何をお墓の前で楽しそうに騒いでるのかと思った」と笑われた・・・(大汗)

「叔母さんのお墓参りに来たよ」と従姉達がニヤニヤしながら・・・ゾロゾロと・・・(笑)
いやぁ~これまた母は大喜びしているだろう。

感謝、感謝である。

日記 | 13:15:30 | Comments(0)
『海軍おもしろ話』


終局

緊急隊外脱出
     安達道正(海軍二等飛行兵曹・甲飛14期)
予科練出身教員と青い予備学生
     木村鍠太郎(こうたろう)(海軍少尉・飛行予備学生15期)
後発航期罪(こうはつこうきざい)に危機一髪
     佐々木磐(海軍二等飛行兵曹・甲飛14期)
赤トンボ特攻隊のコックリさん
     小西利雄(海軍一等飛行兵曹・甲飛13期)
豊田大将をどなりつけた米内(よない)大将
     生出 寿(おいでひさし)(海軍少尉・海兵74期)
糞くらえ「降伏式」
     東畑(とうはた)幹栄(海軍一等飛行兵曹・甲飛13期)
幻の海軍士官・国定謙男少佐
 自殺現場
     太田 守(海軍少佐・海兵60期)
 夫婦の最後
     山田時一(国定夫人の実兄)
 「万里の長城と戦艦大和」
     根本正良(海軍中尉・飛行予備学生13期)
 少佐とガンコなノミ助
     倉橋友二郎(海軍少佐・海兵65期)
 ガマの油売りとタコ踊り
     佐伯操子
 男子は弁解すべからず
     渓間(たにま)秀典(海軍中尉・飛行予備学生13期)

裸の「世界一の下士官兵」

反骨志願兵
     丹羽(にわ)徳蔵(海軍少尉・呉6志)
 高慢夫人と従兵
 ピンチはチャンス
屁と思います
     渡辺 貢(海軍上等主計兵曹・横鎮昭和8徴)
海軍下士官兵エレジー
     油谷(ゆたに)彦一郎(海軍上等兵曹・呉鎮大正11徴、のちに舞鶴所属)
 士官商売、下士官道楽、兵はお国の忠義者
 チンドン屋にされた哀れな新兵
 進級・善行章くそくらえ
めし炊き主計兵のめし釜入浴
     稲葉通宗(海軍大佐・海兵51期)
共産主義の反戦水兵
     生出 寿(前出)
ネズミがわりのタマゴ上陸
     渡辺 貢(前出)
ぎんばいのない海軍なんて
     油谷彦一郎(前出)
軍艦見学のお婆さん
     丹羽徳蔵(前出)
要領ものがたり
     渡辺 貢(前出)
 要領よくやれよ
 「親方日の丸」の公用外出
 横着上官へは「鰻のステッキ焼き」
 海軍より娑婆がいい
 スーダラ「食残係」
殿下のパンを食った水兵
     佐藤直一(海軍上等主計兵曹・横鎮昭和8徴)
長い灰色の海軍生活
     丹治志津雄(海軍整備兵曹長・横須賀10志)
太田實海兵団副長の情
     竹村政次(海軍工作兵曹長・呉6志)
鬼と地蔵
     青木謙治(海軍一等兵曹・呉16志)
上官侮辱ひげ
     長井恵二(海軍中尉・呉5志)

海軍色々ばなし

帝国海軍性風俗小伝
     青葉 茂(筆名、海軍大佐)
 牝山羊は食べてはならない
 牝ロバとたけくらべ
 ガンカバーのはしり
 砲身手入れ
 SA(エスエー)はケチるな
 第4種性病を輸入した男
 色街(いろまち)研究家
 連続11回発射
 ベッキ熊
 一等木工(もっく)
 特要員
越中ふんどし奇談
     山田泰雄(海軍少佐・海兵66期)
 その1
 その2
 その3
 その4
三等教官の風流レクチャー
     福地誠夫(のぶお)(海軍大佐・海兵53期)
 英語(外国語)をモジった例
 信号用語からきている例
マル秘「海軍隠語」集
     油谷彦一郎(前出)
 序説
お召艦の音楽軍医
     小林勝郎(海軍軍医少佐・昭和8年)
 お召艦「比叡」の曲
 「軍艦旗の歌」斉唱団
 「ラバウル海軍航空隊の歌」
酒乱艦長との一戦
     有馬 玄(海軍軍医大佐・大正11年)
吊るし上げられた副長
     仲 繁雄(海軍中佐・海兵52期)
「スマートで・・・・」は有害だった
     黛 治夫(まゆずみはるお)(海軍大佐・海兵47期)
日本海軍一の「大名士」都留雄三(つるゆうぞう)大佐
     げんない山人ほか
 まえぶん
 怪人物 (げんない山人、本名平賀春二、海軍教授)
 月月火水木金金 (青葉茂、筆名、海軍大佐)
 面構(つらがま)え (寺崎隆治、海軍大佐・海兵50期)
 凄腕記者 (青葉 茂、前出)
 ゴーシーシー (青葉 茂)
 望楼 (土肥一夫、海軍中佐・海兵54期)
 係留 (青葉 茂)
 底質泥 (げんない山人)
 誰か能く止(や)め得ん (げんない山人)
 またおいで (青葉 茂)
続「大名士」都留雄三大佐
     福地誠夫ほか
 まえぶん
 タマの上がり下がり (寺崎隆治、前出)
 新婚初夜
 軍艦と女性自身 (以上2話、仲 繁雄、海軍中佐・海兵52期)
 抜か六 (昭和2年、軽巡「五十鈴」艦長のときの都留大佐談)
 ふしぎなご面相
 三田尻―見た尻
 金ぶち風呂
 女の余香
 シックスティ・ナイン (以上5話、福地誠夫、前出)
海軍ヘル談
     生出 寿(前出)
 草原の怪女
 うぶな新婦
 唐きび(とうもろこし)
 登城
5つの有名お笑い
 スリードブンズ
 海軍軍人は助平じゃないぞ
 おウマのけいこ
 佐世保にこい
 チンタツサセニコイ

名士士官もひと皮むくと

広瀬武夫中佐、決死隊志願のホンネ
―昭和5年(1930)第一艦隊戦艦「陸奥(むつ)」の「陸奥新聞」より―
盗まれた砲術学校の大標札
     黛 治夫(前出)
東郷平八郎元帥とエロチック妙智観音
     長谷川賛牛(本名長谷川栄次、海軍大佐・海兵52期)
加藤寛治(ひろはる)長官のタマ握り
     仲 繁雄(前出)
山本ゴンベエか山本ゴンノヒョウエか
―会誌『有終』より―
一文字ひげ有地(ありち)十五郎司令官
     板倉光馬(海軍少佐・海兵61期)
謹厳栗田健男(たけお)艦長と士官室の裸おどり
     仲 繁雄(前出)
山本五十六(いそろく)さんの恋は奥手のハシカ
     寺崎隆治(海軍大佐・海兵50期)



今年の読書:43冊目



読書 | 00:47:40 | Comments(0)
オーケストラを聴く・・・
ホテルは出来るだけ会場であるサントリーホールの近くに予約した。
移動に手間取って遅刻してはいけないと思っての事だが・・・(笑)
余裕を持ってサントリーホールに向かう・・・

甥っ子の話では、チケットは受付に預けてあると言う。
受付の場所は大混雑!(唖然)
平然と割り込んだり、人を押しのけたりする連中の多いこと・・・(怒)
身なりはそれなりに着飾っているが・・・中身はどんなものかわかったものではない。
普通、常識として「ちょっとすみません」くらいの声かけぐらいはすると思うのだが・・・
とても高尚な音楽を鑑賞するに適する“人種”とは思えない連中が多い・・・(汗)
男も女も性別に関係なく「自分は偉いんだ」と言わんばかりに横柄な態度をするバカが目立つ。
思いっきり後ろから頭を叩いてやろうかと思うくらいである。(大笑)

このコンサート・・・
「全日本医科学生オーケストラフェスティバル」というコンサートで・・・
へぇ~そんなに音楽をやる医学生が多いのかと驚く。
それを聴きに来るんだから、出場する医学生の家族か親戚か友人か・・・
いずれにせよ関係者ばかりなのだろうが・・・
その横柄な連中を見ると、ろくな医者にはならないだろうなぁ~と、ついつい思ってしまう。
(あくまでも一部の人たちですが・・・笑)

我が妹からメールが・・・
「少し遅れるからギリギリで到着する」と言う・・・
あれ?・・・妹も聴きに来るのか?(苦笑)
昨日会った時は何も言ってなかったけど・・・
「で・・・私のチケットはどうなっている?」と質問メール・・・
そんなもの知らんわい!(笑)
息子と打ち合わせをしていないのか?
受付に預けてあるのではないか?・・・ただし、受付は大混雑だぞ・・・と返信・・・
それにしても、どうしてそう手際が悪いのかねぇ~
いつもギリギリで飛び込んでくるのである。
女っていうのは、どうしてギリギリになってからバタバタするんだろう?(大笑)
もっと余裕を持って行動できないのかね?
“優雅な演奏家”が、そんなことでいいのかね?(苦笑)
う~ん・・・これでは、そういう人間の兄が拙者ですから・・・他人の事をとやかく言えないな・・・(大汗)

無事に演奏開始直前に妹が到着する。
妹の友人の“エミちゃん”夫妻も到着・・・・

座席は指定席・・・2階席だった・・・
ステージを上から見下ろせるいい場所・・・
しかも、ちょうどチェロの演奏者が見おろせる。
ほぉ~・・・甥っ子は、一応、考えて席を指定したのかな?

オーケストラメンバー表を見て唖然・・・(大汗)
バイオリンだけでも58名もいるのである!
クラリネットやトランペットは15名!
甥っ子が演奏するチェロは21名もいるのである!!(大汗)
メンバーを数えるだけでも大変・・・
まぁ、全国の医科学生が一堂に会して演奏するわけだから、そのくらいの人数にはなるか・・・
演奏は何部かに分かれて入れ換えになるらしい。
我が甥っ子は医学部1年生・・・
最下級生なので、出場は1回のみ。
まぁ、仕方がないかもね・・・(笑)

で・・・おかしなことに気がついた・・・
「6年生」というのが何人もいるのである。
へぇ~音楽なんかにうつつを抜かして2年間も留年したんだ・・・
と・・・思ったが・・・
よくよく考えてみたら・・・医学部は6年制だった・・・(大笑)
つい、大学というと4年制だと思ってしまう文系大学出身者の勘違い・・・(大笑)
この「フェスティバル」は今回で35回を数えるという。
第1回目は1981年だとのこと。
毎年、主管大学は持ち回りのようで、各地で開催されるらしい。
昨年は福井大学が主管して石川県で開催されたようである。
今年は東邦大学が主管のようだ。
で・・・このオーケストラは、医学、歯学、看護学、薬学などの医科学生を中心に構成されているとのこと。
かならずしも、将来医者になる人ばかりというわけではないようだ。
そうだよねぇ~・・・こんなに音楽が出来る医者が多いとは思えないよなぁ~(笑)

でも、「音楽が出来る」「楽器が演奏できる」っていいよなぁ~
うらやましい限りである・・・

演奏は、さすがはオーケストラである。
いやぁ~素晴らしい・・・
上手か下手かは、相変わらずわかりませんが・・・
う~ん・・・いいねぇ~
これなら、一人くらい手を抜いてもわからないんじゃないかな?(笑)
拙者がステージに上って演奏しているふりをしたとしても誰も気がつかないのではあるまいか?(大笑)
という・・・不謹慎な考えが頭をよぎった・・・(大笑)

さて・・・このサントリーホール・・・
以前来たことがあるような気がする・・・(苦笑)
妹に尋ねたら、このホールが出来たばかりのころに一緒に来たと言う。(唖然)
へぇ?・・・一緒に・・・ここに・・・来たの?(大汗)
全く記憶がない・・・(大笑)
何の演奏だったのかも覚えがない・・・(大汗)
このホールは1986年に開館したから・・・1987年頃に来たのかな?(苦笑)
この大ホールの“景色”も覚えてるし、座った席がどのあたりの席かも覚えているのだが・・・
う~ん・・・何の演奏を聴きに来たのか・・・全く記憶にない。(大汗)
“入れ物”は覚えていても“中身”は覚えていないのだ。(大笑)
妹に軽蔑されてしまった・・・(汗)
あれ?・・・もしかしてチケットは妹がくれたのかな?(大汗)

たった1回だけの甥っ子の出演を2階席から見おろしただけだが・・・(大笑)
いや、こりゃ、オーケストラの演奏というのもいいもんだと感激・・・

演奏後の甥っ子に会おうと思ったが、残念ながら見つからない・・・
だいたい、みんな同じ服装をしてるから人混みの中では誰だ甥っ子なのやら・・(汗)
仕方がないので、甥っ子と会うのは諦める。
どうせ1年生だから、小間使いに使われていてロビーにまで出てくる暇はないのだろう。(大笑)

帰りに近くの“高級ホテル”のレストランで、妹と“エミちゃん”夫婦と4人で夕食・・・
雰囲気は高級なんだけど・・・
食器の置き方、料理の運び方が雑・・・
信じられないほどの雑さに、“女性陣”が腹を立てて文句を言い出した。(汗)
まぁ、まぁ、抑えて・・・(苦笑)
言葉遣いは馬鹿丁寧・・・ツンと澄ましてはいるが・・・
やることが、どこかの大衆食堂並ではねぇ~(大笑)
高いカネを払って食事をする客は不愉快だよなぁ・・・
しかし、所詮、そんなものである。
「高級」なのではなく「高級ぶっている」だけの事なのである。(大笑)

ちょうど王貞治さんと出会った・・・らしい・・・
“エミちゃん”が「あ!・・・今すれ違ったのは王さんだ!」とミーハーな喜び方・・・(汗)
「え?王さんって誰?・・・どこの人?」
「・・・・・」(唖然)
一番近いところにいた拙者は全く気がつかなかった・・・(大笑)
すれ違うときに視線も合ったんだけど・・・(大笑)
全然気がつかなかった・・・
だめだよねぇ~・・・野球のユニフォームを着ていてくれないと・・・(大笑)
散々皆から馬鹿にされた・・・(涙)

拙者を除く3人は、いずれも音大出身の“音楽家”・・・(笑)
曲のアレンジの仕方から、指揮の仕方から・・・あれやこれやと講評が・・・(汗)
拙者にはさっぱりわかりませんが・・・(大汗)
「指揮者って、ただリズムに乗って棒を振ってればいいんじゃないの?」と言ったら・・・・
「シ~ン・・・・・」(唖然)
「みんな楽譜を見て演奏してるから指揮者なんか見てないんじゃないの?」
「シ~ン・・・・」(唖然)
更に皆から馬鹿にされてしまった・・・(大笑)

日記 | 16:46:54 | Comments(0)
横川省三記念公園
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(碑文・右)

横川省三略傳
明治三十七八年戰役ニ特別任務ヲ帯ヒ北満ノ野ニ壮烈ナル最後ヲ遂ケタル志士横川省三君ハ南部盛岡ノ人ナリ歳甫メテ十九東京ニ来リ自由黨ニ投シ後操觚界ニ入リ雄健ノ筆ヲ以テ盛名ヲ謳ワレシカ明治三十年移民開拓ノ為北米ニ航シ三十四年歸朝ス偶暗澹タル日露ノ風雲ニ際會シ敵状探知ノ重命ヲ荷ヒテ北京公使館嘱託トナリ日夜東奔西走スル事三年時恰モ明治三十七年二月
 大詔下ルヤ輙チ擢テラレテ敵後方輸送路遮断ノ命ヲ拝シ嫩江鐵橋爆破ニ赴キシカ遂ニ敵兵ノ為ニ捕ヘラレ四月二十一日同志沖禎介ト共ニ哈爾賓ニ於テ銃殺セラル
君ハ性剛毅恬淡ニシテ機略アリ身軍籍ニ非ルモ敵地深ク突入シテ國難ニ殉ス其忠勇義烈真ニ國士ノ亀鑑タリ後年其功ニヨリ勲五等ヲ授ケラレ特旨ヲ以テ靖國神社ニ合祀セラル

(中央・碑文)
横川省三記念公園
勲五等
横川省三
岩手県盛岡市出身
行年四十歳
同行国士
勲五等
沖禎介
長崎県平戸市出身
行年二十八歳

同行国士
  勲六等 脇光三   滋賀県彦根市出身 行年二十四歳
  同    松崎保一 宮崎県宮崎市出身 行年三十歳
  同    中山直熊 熊本県熊本市出身 行年二十四歳
  同    田村一三 宮崎県宮崎市出身 行年二十二歳

寄贈者 横川省三遺跡保存会世話人代表
      吉澤照英司・吉澤テル(故黒川茂隆長女)
平成3年9月吉日 補修

(碑文・左)
此地ハ明治三十七八年戰役ニ際シ特命ヲ帯ヒテ敵地深ク侵入シ北満ノ野ニ於テ國難ニ殉シタル志士横川省三氏カ寓居ノ遺阯トシテ知ラレタリシカ同氏ノ赫々タル英名ヲ永ク追慕シ其ノ光輝アル舊蹟ヲ後世ニ傳ヘンカ為ニ地元横川省三遺跡保存會代表者黒川茂隆氏ハ之ヲ本市公園用地トシテ昭和十二年十二月附近ヲ併セ百二十餘坪ノ地ヲ寄附セラレタリ本市ニ於テハ寄附者ノ厚意ヲ享ケ英霊ヲ偲フ記念公園トナシ諸施設ヲ完了シタルヲ以テ茲ニ開園ニ臨ミ来歴ヲ敍シ以テ地元ノ芳志ヲ銘記ス



【東京都港区麻布台1-4-6】

史跡 | 13:17:58 | Comments(0)
旧紀州徳川家屋敷跡
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近代文化の拠点―旧紀州徳川家屋敷跡

江戸時代に徳川御三家の一つであった旧紀州和歌山藩主徳川家は、明治初期に麹町、赤坂の拝領屋敷を皇室と明治政府に返納した後、明治6年(1873)から大正末期まで、現在、港区立麻布小学校などがある港区麻布台1丁目に屋敷を構えた。
この間、同家第15代当主徳川頼倫は、わが国最初の私立図書館である「南葵(なんき)文庫」を邸内に設け、育英奨学団体「南葵育英会」を設立、学生寮「第一進修学舎」を建設した。
さらに第16代当主徳川頼貞は、本格的な音楽ホールとしてはわが国最初となる「南葵楽堂」や、音楽関係資料を集積した「南葵音楽文庫」を開設した。
しかし、大正12年(1923)の関東大震災などにより大打撃を受け、わが国の文化・教育の振興に多大な貢献を果たしたこれらの施設の多くは、その歴史的役目を終えた。
明治44年(1911)に創設された財団法人南葵育英会は、本年百周年の節目の年を迎えるにあたり、忘れ去られようとしているこれらの事績を後世に伝えるため、記念事業の一環として、旧紀州徳川家屋敷跡に銘板を設置することとした。
なお、南葵文庫の蔵書は、現在、伯爵徳川慶喜が揮毫した扁額とともに、東京大学総合図書館に収蔵されている。
また、南葵楽堂に据えられていたパイプオルガンは、東京音楽学校から上野公園に移築された「旧東京音楽学校奏楽堂」に設置され、保存と活用が図られている。

平成23年8月
   財団法人 南葵育英会
   港区教育委員会

(説明板より)


【東京都港区麻布台1-5-15・区立麻布小学校】

史跡 | 12:20:13 | Comments(0)
大田南畝の水鉢
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新宿区指定有形文化財 工芸品
大田南畝(おおたなんぽ)の水鉢(みずばち)
指定年月日 昭和59年11月2日

文政3年(1820)3月に奉納された水鉢で、江戸時代後期の狂歌師大田南畝(蜀山人)(しょくさんじん)(1749~1823)の書による銘文が刻まれています。
外部は幅150cm、高さ60cm、奥行64cm。
内部の鉢の部分は幅126cm、深さ23cm、奥行40cmあります。
銘文は次のとおりです。

正面
  熊野三山
  十二叢祠
  洋洋神徳
  監於斯池
     大田 覃
     ㊞ ㊞

右側面
  「文政三年庚辰」暮春

左側面
  奉納
     淀橋

(説明板より)


【東京都新宿区西新宿2-11-2・熊野神社】


史跡 | 11:37:15 | Comments(0)
写真工業発祥の地
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写真工業発祥の地

この地は、明治35年5月、小西本店(現・コニカミノルタ)が、写真感光材料の国産化を図り、研究所と工場(六桜社)を建設し、製造を始めたところである。
同社は、さらにカメラの製造も始め、写真フィルムの国産化にも成功した。
その後、昭和38年、新宿副都心建設事業により、八王子・日野へ移転した。
今日わが国は、世界の写真王国となっているが、その礎は、この地で築かれたものである。

昭和58年5月1日   新宿区設置

(標柱・説明文より)


【東京都新宿区・区立新宿中央公園】

史跡 | 10:27:00 | Comments(0)
時間潰しの散策・・・・
今晩は、甥っ子が出場するコンサートがある。
当初は昨晩のファミリーコンサートを聴いて1泊したら帰るつもりだったが・・・
まさか、そういうわけにもいくまい・・・
場所は、赤坂の「サントリーホール」ということなので、今晩は赤坂に宿泊する。
音楽を聴くために東京に2泊もすることになろうとは・・・(苦笑)
まぁ、“伯父ちゃん”が聴きに来てくれるというのが演奏の励みになってくれればいいが・・・(大笑)

さて・・・夜まで時間を潰さねばならぬ・・・(笑)
とりあえず、ホテルをチェックアウトして、近くの新宿区立新宿中央公園を散策してみることにする。(笑)

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(昨晩コンサートを開いた区民ホール)

公園内で太田道灌の銅像を見つけた!(喜)

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017_convert_20151116200844.jpg(新宿中央公園)

この公園に隣接する形で「熊野神社」というのがあるらしいので寄ってみた。

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十二社と熊野神社の歴史

十二社の熊野神社は、室町時代の応永年間(1394~1428)に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられます。
(一説に、この地域の開発にあたった渡辺與兵衛が、天文・永禄年間(1532~69)の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったともいいます)。
鈴木家は、紀州藤代で熊野三山の祠官をつとめる家柄でしたが、源義経に従ったため、奥州平泉より東国各地を敗走し、九郎の代に中野(現在の中野坂上から西新宿一帯)に住むようになりました。
九郎は、この地域の開拓にあたるとともに、自身の産土神である熊野三山より若一王子宮を祠りました。
その後鈴木家は、家運が上昇し、中野長者と呼ばれる資産家になったため、応永10年(1403)熊野三山の十二所権現すべてを祠ったといいます。
江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、幕府による社殿の整備や修復も何回か行なわれました。
また、享保年間(1716~35)には八代将軍吉宗が鷹狩を機会に参拝するようになり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わい、文人墨客も多数訪れました。
明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっています。
氏子町の範囲は、西新宿ならびに新宿駅周辺及び歌舞伎町を含む地域で、新宿の総鎮守となっています。

(リーフレットより)


ちょうど、外国人の観光客のグループがいて、熱心に境内を見学していた。(笑)
話している言葉からすると・・・ドイツ人かな?
若い人たちだが、やっぱりこういう神社の建物って彼らには珍しいんだろうなぁ~
日本人よりも熱心である。(笑)

さて・・・次はどこへ行こうかと当てもなく歩いていたら、東京都庁のほうへ出てしまった。

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東京都庁の周辺って、こんな感じなんだぁ~
今までに何十回も新宿には宿泊しているのである。
ワシントンホテルや京王プラザに宿泊していたのだから・・・
都庁あたりをブラブラしたことがあったはずなのだが・・・記憶がない・・・(苦笑)
初めて見る景色である。
それとも記憶喪失?(大笑)

さて、時刻はまもなくお昼・・・
なかなか時間というものは潰せないものである。
仕方がないので、池袋へ移動することにする。(大笑)

030_convert_20151116210044.jpg (昼食)

しかし・・・池袋の人混みの中を歩いてもねぇ~
どこへ行きたいという当てもないし・・・
で・・・思い出した!
以前、行ったことのあるマッサージ店へ行こう!(大笑)
そこでマッサージをしてもらい時間を潰すことにした。(大笑)

その後、今度は赤坂一丁目駅まで移動・・・
ホテルに真っ直ぐ向かわず、周辺をブラブラ散策する。(笑)

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たまたま偶然、麻布小学校の前を歩いたら、史跡の説明板が・・・
ここは、その昔、紀州徳川家の屋敷があった場所らしい。
面影は当然の事ながら全く・・・ない・・・(苦笑)

この学校近くの歩道に、なぜか警視庁の機動隊員がズラリと並んでいた。
はぁ?・・・何事だ?
交差点のところには、更に多数の機動隊員がズラリと並んでいる。(大汗)
いやぁ~壮観である!
私服の公安部の刑事もカメラを構えたり無線機を持って立っている。
公安も出動?
と・・・向うから右翼の街宣車の一団がガンガン音楽を流しながら走ってくる。
ん?この交差点で何かするのかな?(笑)
まるで運動会か、何かのお祭のような感じ・・・
この交差点で一斉検挙?
でも・・・何の罪で検挙するんだろう?・・・騒音規制法違反行為ということかな?
歩道にいるのは何百名という警官たちと拙者だけ・・・(大笑)
すごい景色なので、写真を撮ろうかとも思ったが、不審者扱いされて捕まったらコンサートに行けなくなる。(大笑)
まさか、「伯父ちゃんは警察に捕まってしまいましたのでコンサートに行けません」と連絡するわけにもいくまい。(大笑)
よくヤクザと間違われる拙者なので・・・(大笑)
職質されたらどうしようとビクビクしながら路地に入り込む。(大汗)
路地に入れば大丈夫と思ったら大間違い・・・
路地には路地で、あちこちに機動隊員が数名ずつ待機していた。(唖然)
路地からヒョコッと出てきてバッタリ!
こっちも驚いたが、向うも驚いていた・・・(大笑)
多分、検挙を逃れて路地に逃げ込む右翼を捕まえるために待機しているのだろう・・・
御苦労様なことである。
やつらは街宣車から飛び降りて逃げるのか?(大汗)
事の顛末まで見てみたい衝動に駆られたが・・・我慢、我慢・・・(大笑)
それよりこちらは挙動不審者・・・(大笑)
職質されたら堪らん・・・

この近くに「横川省三記念公園」というのが、あるはずなので、それを探して路地をウロウロ・・・
ようやく見つけた!

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横川省三は、明治期の人で、確か朝日新聞の記者だったと思う。
日露戦争の時に特殊任務に就き潜入工作、つまりはスパイとなって満洲に潜入するが捕まって処刑された。
その人の記念公園。
公園内に記念碑が建立されていた。

時刻は4時半・・・
コンサートは6時からである。
ちょうどいいかも・・・ということでホテルに向かいチェックインする。

日記 | 09:42:34 | Comments(0)
妹のファミリーコンサートに行く
今日は、妹の家族のファミリーコンサート・・・
今回で4回目を迎える。
場所は、東京の新宿区にある「角筈区民ホール」とのこと・・・
それって、どこにあるの?(苦笑)
しかも「角筈」って、どう読むの?(大汗)

調べたところ、どうも新宿の中央公園の近くらしい・・・
コンサートは午後7時から・・・
ということで、近くのワシントンホテルの宿泊を予約しておいた。
このホテル・・・
昔は、拙者の東京出張のときの“定宿”だったホテルである。
最後に宿泊したのはいつだったろう?
20年か・・・25年ぐらい前だろうか?
しばらく来ていなかったら、随分変わってしまったような気がする・・・(唖然)
とりあえず、チェックインを済ませてから会場に向かう。

今回のコンサートも、前回同様、チャリティコンサートである。
収益金は前回同様、石巻市の「東日本大震災圏域創生NPOセンター」へ贈られる。
ここで、子供たちの活動資金に使ってくれるようにと、用途も指定しての寄附である。

拙者は、このコンサートには直接関わってはいない。
なぜならば・・・
楽器の演奏もできなければ、楽譜も読めないのだ。(大笑)
だから、“兄”は、ただの“お客さん”・・・(大笑)
唯一のお手伝いは、事前の原稿チェックだけ・・・・
拙者は、チャリティとか寄附とかというのが好きではない。(笑)
「被災者に・・・」と言っても、本当に被災者に届けるのかどうかわかったものじゃない。
スタッフや関係者の“飲み食い”に使われてるんじゃないかと疑ってしまうのだ。(大笑)
だから、日赤だろうと何であろうと、協力する気は起こらない。
日赤などは組織が大きいだけに、無駄な使われ方(横領も含め)がされているんじゃなかろうかと信用できないのである。

そういう性格を知ってか知らずか、妹は拙者にチラシ等の原稿の確認を依頼してくる。
兄としても頼られて嬉しい限りである。
ただ「チャリティー」だけしか書かれていないチラシなどではいけない。
限られたスペースに簡潔に、寄付についての文言を織り込まねばならぬ。(笑)
当然のことながらコンサートの内容の説明がメインだが・・・
「チャリティー」と書けば何でも許されるというような、いい加減なものにしてはならぬと思うのである。

コンサートのほうは、意外にも盛況だった・・・(大笑)
“区民ホール”なんていう立派な場所で開催して観客が集まるだろうかと心配していたが・・・(大笑)
コンサートの内容は・・・・よくわからない・・・(苦笑)
上手なのか、下手なのか・・・音楽の事はサッパわからないが、多くの方々が聴きに来てくれるんだから上手なのだろう。(大笑)
妹と2人の娘はピアノの演奏、息子はチェロの演奏・・・
で・・・パパは・・・拙者と同様に楽器の演奏ができないので・・・(笑)・・・皆さんへの挨拶と「裏方」・・・
ゲストに、妹と同じ音大出身のフルート奏者の“シマムラさん”を迎える。
彼女は、「アレクサンダー・テクニーク」の講師をしているということで、その話もしてくれた。

コンサート後、親しい仲間たちで“打ち上げ”・・・・
我が甥っ子は明日もコンサートがあるというのでその練習のため、打ち上げには参加せず真っ直ぐ帰って行った。

打ち上げで、一緒のテーブルで酒を飲んだ青年二人・・・
最近の20代、30代は、やっぱり“宇宙人”である。(唖然)
どうしても話が“自己中心”なのである。
周囲の事は気にしない・・・(唖然)

2次会に行こうかと外に出て歩いている最中のこと・・・
彼ら2人がタバコを吸いだしたが、そこは歩行喫煙禁止区域である。
「灰皿がある場所を探して、そこでタバコを吸いなさい」と注意したが・・・
「あ、そうですか。それはどうでもいいんですけど・・・それよりさっきの話なんだけどぉ~・・・」と平然・・・(唖然)
年上の拙者の注意を軽くいなして、自分たちの会話を再開し、平然とタバコを吸い続ける2人・・・
拙者も喫煙者だが・・・そういうことはしないけどねぇ~
だいたい、年長者に注意されたら従うけどねぇ~
怒鳴りつけようかとも思ったが、一応、妹の“顔”もあるから、我慢する・・・(涙)

この2人・・・・それぞれ自分の話だけをしているので、傍で聞いていて、全く会話が噛み合っていないことに気が付いた。(唖然)
それでも、彼らは平気で、それぞれがしゃべり続けているのである・・・(唖然)
しかも・・・自分の得意とするマニアックな話だけを・・・・(大汗)
これが世に言う「コミュニケーション」なのかね?(大汗)
とてもじゃないが、話しにならないので、「俺はホテルに戻るから、じゃぁねぇ~!」と途中で別れることにした。(大笑)

いやはや、世も末だな・・・・悪いけど・・・

日記 | 10:51:06 | Comments(0)
『UNCOMMON VALOR, COMMON VIRTUE』


ACKNOWLEDGMENTS

AUTHER'S NOTE

HISTORY OF IWO JIMA

INTRODUCTION

PROLOGUE

1 THE WAR

2 THE BATTLEFIELD

3 THE ENEMY

4 D-DAY

5 D+1 , D+2 , D+3

6 D+4 : The Flags of Suribachi

7 D+5

8 D+6 to D+14 : An Icon Is Born, A Battle Continues

9 REALITY , MYTHS , And THE FOG OF WAR

10 A PICTURE FOR ALL TIME

ANOTHER PICTURE

IWO JIMA AND 9/11

LOOSE ENDS

MEDAL OF HONOR CITATIONS

INDEX



本書は、以前、グアム島で開催された米国の「硫黄島の戦い」のシンポジウムに参加したとき、会場の入口で売っていたので買った本・・・
確か、最後の1冊を迷った挙句、買い求めた記憶がある。
確か、著者がサインをしてくれると誰かが案内してくれたのだが、たまたま席を離れていたためサインをもらえず仕舞い・・・
しかし、著者の事を知っていて買ったわけではないので・・・
サインをもらえなくても全然何とも思わなかったが・・・

本書は、硫黄島の日米の戦いについて書かれた本である。
米軍が撮影した当時の写真が沢山掲載されている。
なかなか貴重である。
このシンポジウムの後、実際に硫黄島へ米軍海兵隊OBや家族の方々と一緒に上陸した。
あ~あの時、私が立っていた海岸は、当時はこんな感じだったのかと懐かしい。
日本軍の通称名・摺鉢山(すりばちやま)の頂上に翻った星条旗・・・
その場所は現在では綺麗に整備されてしまっていて、当時の面影は全く無い。
あの星条旗が翻った場所は、ここですと言われても全く雰囲気が違う。
当時の写真を見てみると、その違いに驚く。
あの当時、そのままの状態にしておいてくれればよかったのに・・・と残念に思う。

本書では、戦史のほか、この星条旗にまつわる話が興味深い。
硫黄島の摺鉢山に翻った写真・・・
非常に有名な写真なのだが、その写真の“誕生”物語である。
偶然に偶然が重なったような話なのだが・・・
しかし、読んでいるうちに、ちょっと何かおかしい・・・と感じた。
この有名な報道写真は、ローゼンタールという報道カメラマンが撮影したもの。
この写真はピューリッツァー賞を受賞している。
このカメラマンの話が色々書かれているのだが、どうも「写真」だけが一人歩きした感がある。
読んでいて、撮影したローゼンタールは、その後、どちらかというと冷遇されていたような印象を受けたのだが・・・
当時、この星条旗が掲揚されたときに、現場には他にもカメラマンがいたようである。
スチールカメラマンにムービーカメラマン・・・
ローゼンタールだけが現場にいたわけではない。
しかも、彼だけが、絶好のタイミングで「スクープ写真」を撮影したというわけでもなさそうである。
そのあたりの事情が詳しく述べられているのだが・・・
なんで、彼の写真だけが“特別扱い”となり、賞を受賞して、チヤホヤされたのか・・・
それが面白くないと同業者が嫉妬したのだろうか?
読んでみると、かなり彼はヒドイ目にあっているようなんですけど・・・・
私の英文読解が間違っているのかな?
なにか、おかしい・・・

この星条旗にまつわる話のほか、この写真をモデルに製作されたモニュメント(銅像?)の記録写真が、これまた貴重である。
この「海兵隊記念碑」は、巨大なものが米国ワシントンDCのアーリントン墓地に建立されている。
もう30年も前の事だが、現地で見たことがある。
あの銅像の製作の様子の写真などは貴重な資料だろう。
この「海兵隊記念碑」は、ワシントンDCだけではなく、多分、海兵隊基地の敷地内には必ずあるのかもしれない。
ハワイの海兵隊基地を訪問したときにも見た事があるし・・・
そのくらい、この写真は有名だということか・・・・

本書は硫黄島の戦史だけではなく、あの有名な写真を撮影したローゼンタールについての話し、その写真にまつわるその後の話し、そして、モニュメント(銅像)の話から、硫黄島の戦闘で勲章を受けた勇敢な兵士達一人一人の活躍の様子の顕彰等、当時の事から、その後の話まで「摺鉢山に掲揚された星条旗」をテーマに、よく編集された本である。
しかも、付録としてDVDまで付いている。

著者にお会いしてサインしてもらえばよかったかな・・・と今頃になって後悔・・・


今年の読書:42冊目



読書 | 12:07:18 | Comments(0)
『真珠湾攻撃』


運命の開幕

鹿屋会談
 勝負は海か空か
 ハワイ空襲の可能性
 論争

淵田飛行総隊長
 機上のエキスパート
 帰ってきたオヤジ
 親友、源田実
 秘密中の秘密

浅海面雷撃演習
 高度20メートルの訓練
 作戦の決定

ヒトカップ湾集結
 大海令第1号
 集合命令
 開戦への不安
 隠密行動
 エトロフ島の機動部隊

二つの会同
 深夜におよぶ会議
 航路選定の問題
 洋上補給の問題
 発進地点
 発進時刻
 攻撃目標
 索敵警戒
 北海の怒涛
 現地模型を前に

Z旗
 ハワイへ!
 開戦への思惑
 密雲下の機動部隊
 X日
 真珠湾に敵はいるか
 Z旗をかかげて
 空母がいない!

オアフ島見ゆ
 まっ黒な海面
 離艦する183機
 朝日にかがやく銀翼
 全軍突撃せよ

太平洋艦隊覆滅
 先陣
 トラ、トラ、トラ
 被弾
 1000メートルの火柱
 対空砲火をぬって
 第二波攻撃

離脱帰投
 第三波攻撃をするか?
 ハルゼー艦隊とすれちがう

その後にきたもの

著者のことば

昭和16年重要事項(真珠湾作戦)日誌



今年の読書:41冊目



読書 | 23:08:53 | Comments(0)

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