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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
いつの間にやら63歳!
独身生活63年!(大笑)
チンピラに注意をしたら「うるせえ!ジジイ!」と言われ愕然とする。(大汗)
拙者は「ジジイ」なのか?
頭に来たので、当然、このバカを懲らしめてやった。(大笑)
拙者をジジイと呼ぶとは失礼だ。(大笑)

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国会図書館が満杯?
国立国会図書館の収蔵能力が限界に達しつつあるという。
法律によって、国内で発行された全ての出版物は、「納本制度」により、発行者は国会図書館へ納めねくてはならないのだそうだ。
これは「義務」だというのだから、すごい・・・・
国内で年間どれだけの本が出版されるのだろうか?
それを全部収蔵するっていうんだから驚く。

デジタル化、電子データ化も進めて、容量を圧縮することも試みられているそうだが、電子化したからといって原本を廃棄するわけにはいかないとか・・・・
あらら・・・である。

しかも、この「納本制度」・・・CDやDVDも対象になっているのだそうだ。
これらを含めて、年間に90万~100万点が納められるのだとか・・・
ちなみに・・・・DVDの場合・・・
不謹慎な話ですが・・・・アダルトDVDも対象に入っているのだろうか?(大汗)

で・・・・あと6年で収蔵容量は満杯となるそうである。
6年?6年・・・6年かぁ~!!
マズイ・・・非常にマズイ・・・・
国内で出版されたものは全て納められるんですよね?
内容がお粗末な本でも・・・・(笑)
ということは・・・拙者が本を出版したとすると、それも納めるわけですよね?
著者名に燦然と輝く拙者の名前が・・・・
拙者の名前で検索すると、拙者の本がジャジャジァ~ン!と登場するんですよね?(大笑)
地元の図書館に置いてもらえなくとも、国立国会図書館に我が著作を置いてくれるんですよね?(大笑)

そういうことであれば・・・・
う~ん・・・書かねばなるまい?
本を出さねばなるまい?
しかし、6年後には満杯か・・・・
6年以内に出版しないと、国立国会図書館に収めてもらえなくなるかも・・・・(大汗)
マズイ・・・非常にマズイ・・・間に合うか?(大笑)

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エッセイ | 23:20:53 | Comments(0)
これは病気?
最近、無性に読書がしたくて仕方がない・・・・(大笑)

普段から、少しでも本を読んでいないと落ち着かないという性格なのだが・・・・
最近、“ことさら”・・・本が読みたくて仕方がないのである。

他のことなどすべてやめて・・・・
ブログを書くのもやめて・・・・(大笑)
とにかく、一日中、本が読みたくて仕方がないのである。(大笑)

少し、涼しくなったせいなのか?
どうしたわけなのだろう?
これは・・・・なにか新種の病気かね?(大笑)


日記 | 22:35:18 | Comments(0)
『お金を稼ぐ読書術』
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(2009/06/25)
午堂 登紀雄

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はじめに
 読書は変化の触媒である
 お金に変換させる読書が大切
 読書でお金を稼ぐ?
 自分なりの読書法を編み出そう

序章 速読や多読以外の方法は存在しないのか

人生の節目にあつた本との出会い
 サラリーマン時代を支えてくれた本
 独立起業を与えてくれた本
 投資や情報のリテラシーを教えてくれた本
本をたくさん読むようになって人生が変った
 投資もマーケティングもすべて本で学んだ
速読できなくても、多読できなくても大丈夫!
 なぜ本の数ほど成功者が出てこないのか?

1章 読書はお金を生み出す道具

お金を稼ぐために本を読む
 ビジネス書を読むことは投資、ならばリターンは何か
お金を稼ぐ人はこんな人
 情報収集は読書ではなく「作業」
 稼いだお金がアウトプットの指標
お金に換える技術
 思考が行動を支配し、行動が結果を支配する
 思考体系を変える読み方
 思考をりストラクチャーする
大切なお金を奪われないために
 投資本を真に受けない
本に答えは書かれていない
 著者のかつてのプロセスを理解する
コラム 「自分はどう行動するか」を前提に読む
 視点を変えれば、役に立つことがわんさか見つかる

2章 お金を生み出す読書の仕組み

仕組みをつくる前に経験したいこと
 まずは本を読む快感を知る
稼ぐ読書の「仕組み」
 1・いつでもどこでも読む環境をつくる
    本に囲まれる環境をつくる
 2・カバンの中に本を複数忍ばせておく
 3・未読本を増やす~中身は読まなくてもいい?~
 4・買ったらすぐ読む
     マルチしおりであちこちからつまみ読みする
 5・本をバラバラに分解する
 6・同時に20冊を並行して読む
 7・適齢期が来るまで寝かせる
 8・自宅を「書店化」する
 9・本の内容は忘れてもいい
 10・時間があったら本は読まない
「仕組み」化するための本の選び方
 1・自己啓発本から早く卒業する
 2・簡単に読める本はこわい
 3・売れていない本は宝箱
 4・参考文献をほんとうに参照してみる
 5・増刷回数の多い本を選ぶ
 6・最新刊は効率が良い場合が多い
      「新しいことが書いてある本は良い本だ」は本当か?
 7・答えが書いてある本はときに悪書となる
書店で偶然の出会いを楽しむ
 大型店舗をベースとして知の散策を楽しむ
 書店のセンスを楽しむ
コラム 書評との付き合い方
 書評ブログは出会いの宝庫
 刺激的なタイトルにだまされるな

3章 頭のいい人が実践しているお金に換える読書の技術

ステップ1 著者のバックボーンを知る
 「著者プロフィール」
 「まえがき」
 「あとがき」
 著者はいったい何で成功しているかを想像する
 気に入った著者の本をすべて読んでみる
ステップ2 受け入れて器を広げる
 著者のモノサシを受け入れよう
 1 読み上手になる
 2 感動しながら読む
ステップ3 比較しながら読む「複眼読書」
 複眼思考の読書術
 正反対の主張の本を読む
 異端な意見は新書から
ステップ4 想像しながら読むモデル・リーディング
 なぜ著者が「そうしたのか?」を考える
 「その瞬間に」はスピード
 「そのとおり実行」は徹底力
 「つぶれる」は生きるか死ぬかで取り組むこと
コラム 理論書・難しくて分厚い本を読もう

4章 お金を生み出すアウトプット読書法

読書の5倍考え、10倍実践する
 読んでいるだけでは身につかない
書くことでアウトプットの精度を高める
いつでも誰でもできるノートアウトプット
 1 まずはキーワードを書き出し矢印でつなげる
 2 著者の言葉にインスパイアされた発想を書く
 3 自分カスタマイズの名言集をつくる
 4 後で見返して書き加えていく
 5 本の目次をそのままチェックリストにする
 6 本をそのままノートにする
      線を引く、ポストイットを貼る、ページの端を折る
デジタルアウトプット法
 1 携帯メールで自分あてに飛ばす
 2 ブログやメルマガに書く
 3 書評を書く
話すアウトプット
 1 セミナー・講演会で話す
 2 フィードバックを受ける
 3 会う人ごとに同じ話を違う切り口で話す
コラム 本を媒体に人脈をつくり、広げる
 著者人脈をつかんで、さらにアウトプットする
 アウトプットとインプットの差が実力になる

5章 高速大量インプットするコンサルタントの読書術

速読の4要素とは?
 1 経験値を高める
 2 読書量を増やす
 3 関心度を高める
 4 集中力を高める
本を読むだけで即席専門家になる方法
専門家になる高速大量インプット・トレーニング
コンサルタントは読むのではなく、文字を「拾う」
 速読を助けるテーマ集中読書
 反復読書のススメ
 入門書を全部読む
さらにワンランク上の読書術
 開眼する瞬間
 フレームワーク組み替え読書
 他人のフレームワークを自家薬籠中のものとする
コラム 専門誌・業界紙で現場実務を理解しておく

6章 頭のいい人のお金のトレンドを読む技術

タイトルはマーケティングのたまもの
発想を広げてトレンドをつかむ雑誌活用法
 好奇心を刺激する雑誌ザッピング
 雑誌から重要情報をつかむには
 雑誌は中身を読まない
上達のプロセスを理解すると、読書が楽しくなる
 無駄な本は1冊もない
 不安を払拭するには、実践あるのみ
コラム 新聞は読むべきか?

おわりに


読書をして金を稼ぐのか?
面白い話だと思って読んでみた。
で・・・内容は、ごく当たり前の話・・・・(笑)
まず、小説を読んで金儲けをしようという話ではない・・・・
主役は、ビジネス書、ノウハウ書である。
これらを読むだけでは意味は無い。
なぜならば、これらの本を読むというのは「投資」であるから・・・・・
「投資」した以上、なんらかの見返りが発生しないと、投資した意味は無い。
当たり前の話・・・・(笑)
ビジネスパーソンとしては、ノウハウ書に投資した以上、そこからカネを稼ぐことを考えねばならないわけで・・・
そのノウハウが本書となる。
インプットしたら、今度はどのようにアウトプットするか・・・・
つい忘れがちになる「当たり前」のことを再認識させてくれた。
ビジネス書、ノウハウ書を滅多に読まない私だが・・・
ちょっと工夫すれば、少しは役に立つ話かも・・・(笑)
とりあえず、その程度の本だった・・・(笑)


今年の読書:51冊目



読書 | 15:17:14 | Comments(0)