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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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後期高齢者の臓器提供?
拙者の親父宛に『後期高齢者医療被保険証』が届いた・・・・
今月中に有効期限が切れるので、新しいものが届いたのである。

で・・・この保険証の裏には、臓器移植に関する意思表示を書くところがある。

1.私は、脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも、移植の為に臓器を提供します。
2.私は、心臓が停止した死後に限り、移植の為に臓器を提供します。
3.私は、臓器の提供をしません。

この3つのうちの、いずれかに印をつけ・・・・
1もしくは2を選択した人で、提供したくない臓器があれば×印を付けてください・・・ということで、以下の臓器の名称が並んでいる。

心臓、肺、肝臓、じん臓、すい臓、小腸、眼球

この保険証を考えたのは・・・厚労省の官僚でしょうか?(笑)
あまりの優秀さに開いた口が塞がらない・・・

「後期高齢者」というのは「高齢者」なのです。
その高齢者の臓器というのは・・・かなりのポンコツなのです!(大笑)
中古車も中古車・・・かなりのポンコツ中古車だということがわからないのでしょうか?
そのポンコツ中古車から部品を流用するの?
心臓なんて、いつ突然止まるかわからないほどのポンコツ・エンジンなんですよ!(汗)
肝臓も腎臓も膵臓も・・・フィルターが目詰まりしているようなものではなかろうか?
眼球に至っては、白内障でよく見えない・・・と本人が文句を言うほどのポンコツなんですけど・・・

この中古部品を誰に移植するというのだろうか?
もらう人がかわいそうではあるまいか?(大笑)
86歳の我が親父の中古部品を10代の若者に移植するとしたら・・・(大汗)
そりゃ、もらう方は迷惑ではなかろうか?

どうせ火葬場で灰になるくらいなら・・・ということなのだろうが・・・
「もったいない運動」「リサイクル運動」にも限度というものがあるんじゃないか?(怒)

ん?うちの親父の背中に「リサイクルマーク」でも付けろっていうの?

高齢者からの臓器移植・・・こんなことを考えるやつはバカとしか言いようがない・・・・
呆れた・・・・

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日記 | 01:02:45 | Comments(0)
『官僚は犯罪者』は世界の常識
「官僚は犯罪者」は世界の常識「官僚は犯罪者」は世界の常識
(2010/10/27)
高山 正之

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まえがき

序章 日本を蝕む官僚、マスコミ、学者のトライアングル
       日本を内側から汚そうとするもの
       高潔さも志もない官僚が棚ぼたで権力を握った
       マッカーサーに尻尾を振った学者
       日本を悪とするのが立派な学問
       「小役人集団」NHKのジャーナリズムごっこ
       でっちあげの記事に知らぬふり
       マハティールの「日本なかりせば」演説
       国民と国家を対立させる

第1章 明治期に見る「寄生虫」の起源
       官僚に対する戒めの言葉
       明治政府に端を発する腐敗
       長州の足軽が政府を壟断した
       鹿鳴館に広がる「亡国の遊び」
       北京政府そっくりの言論弾圧
       「廉恥を重んじ貧汚の所為あるべからず」
       阿波丸の乗船者は高級官僚ばかり
       優秀な民、馬鹿な官
       国際競争で負けつづける日本
       なぜ日本の駅には改札口があるのか
       米国の役人は最低賃金に据え置き
       マッカーサーの「五十年殺し」
       戦後の復興は民間の努力の賜物
       官僚が口を出さなければ日本航空は破綻しなかった
       じつは航空先進国だった
       小倉寛太郎の大罪
       産業の発展より天下り先の確保
       なぜ自衛隊のパイロットを活用しないのか
       アジア人に夢と希望を与えた大日本航空

第2章 平成の官僚「事件簿」
       国家に吸いつく寄生虫
       巨悪の正体
       あの支那人がつくる
       公務員という名の犯罪集団
       やっと最高裁が「役人の不始末は罪」と判断した
       贈収賄における被害者は業者のほう
       役人を切るのが大臣の仕事
       区議がやる仕事など何もない
       東京を汚した男
       役人の浅知恵はカラス以下
       クリントン極秘訪朝を知っていた国交省と外務省
       学校に警官を
       区長様の有給休暇

第3章 似非ジャーナリズムが国を潰す
       恐怖の「ビッグ・ブラザー」
       性犯罪者は教壇にいた
       濃密だった日本人と新聞の関係
       「新聞のない政府を取るか、政府のない新聞を取るか」
       新聞記者のいかがわしさ
       叩く相手はつねに政府
       冷笑的に日本政府を見下す朝日
       永住権の基準を勝手に下げるな
       ぬけぬけと謳う「ジャーナリズム精神」
       母国を喪失した「ホームレス新聞」
       新聞記者以前に日本人失格
       日本の新聞とは言えない
       中立報道にだまされるな
       自衛隊の基地を暴いてテロリストにエサを与える
       民主党の日教組問題は極力書かない
       金は使うが取材はしないNHK
       面倒になったら歴史も曲げる
       抗議にはいはいと屈する小役人
       アジアハイウェイの起点になるのを勝手に放棄
       あれなら小学生でもできる
       何が「日台戦争」だ
       仕事は無理をしない、カネは目一杯使う
       NHKと支那は仲良し
       有識者会議というおいしいエサ

第4章 ウソつき学者たちの世界
       そんな毒ガスがあるか
       「産経なんか潰してやる」
       従軍慰安婦はこうして捏造された
       学者から売り込む
       いっさい検証しない
       支那が一番、日本は二番
       東大医学部教授のいい加減な鑑定
       曲学阿世の徒、南原繁
       こんな外国人教授は要らない
       迷惑と犯罪しか持ち込まない留学生に補助が出る
       日本の主権棚上げを求める「北京の代弁屋」



本書の題名・・・かなり過激だと思うけど・・・正しいと思う・・・(笑)
”官僚”だけではなく、どこの役所にも・・・市役所にも県庁にも・・・「犯罪者」がいるような気がするが・・・
やっぱり断トツは中央官庁の官僚だろうなぁ~(笑)
本書では、官僚だけではなく、マスコミにも学者にも話が及んでいるが・・・
これまた、正しい見解で・・・彼らも「犯罪者」である。(笑)
何の法律に違反しているかは知らないけど・・・
罪を犯していることには間違いない・・・

以前、NHKの女性プロデューサーと揉めたことがあるが・・・(苦笑)
彼女の非常識には今でも腹が立っている。
こういうのが番組を作っているのか・・・・(汗)
朝日新聞の記者とも取材の件で言い争ったことがある。
まだ死んでいない人の死んだ場合の「思い出の話」としてのコメントが欲しいという。
あのね・・・まだ、その人は死んでないでしょ?
しかも、皇室の方ですけど・・・
死んでいないのに、「惜しい人をなくしました」なんて言うのは失礼でしょ?不謹慎でしょ?
こういう常識がわからないのが新聞記者なのかも・・・・
会議の席でどうしてもコメントをもらって来いと言われた・・・と何度も電話がかかって来た・・・(唖然)
あんたの上司も常識がないのか・・・どいつも、こいつもか・・・
こういう非常識な連中が発行している新聞は読む気が起こらない・・・
だから、本書を読んで、納得・・・そうでしょう、そうでしょう・・・である。
学者も同じようなものらしい・・・
わかるような気がする。

ここまで痛烈な批判をしても、事実だとなれば誰も何も言えないかも・・・・
著者が名誉毀損で訴えられたという話は聞いていないから、やっぱり反論できない話なんだろう。

結構、面白い話が満載である。



今年の読書:43冊目



読書 | 01:00:40 | Comments(0)
『航跡』
航跡―造船士官福田烈の戦い (光人社NF文庫)航跡―造船士官福田烈の戦い (光人社NF文庫)
(1996/02)
古波蔵 保好

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主題の紹介

電気溶接問答

「休日」時代の海軍

「古鷹」という傑作

戦艦「ネルソン」を探る

軍艦が転覆するとき

「復原性」への疑惑

船体が引き裂かれるとき

波は複雑怪奇である

航空母艦の変装術

回想のなかの「大和」「武蔵」

そして沈まないもの

あとがき

文庫版のあとがき



本書の主人公・・・福田烈とうい人は、東京帝国大学造船学科出身の海軍技術士官で、電気溶接技術の開発に努力した人で、戦後の造船界の発展に大きく寄与した人である。
戦記となると、鉄砲を撃つようなドンパチの話ばかりとなるが・・・(笑)
こういう“戦記”もあるのである。
造船という場での戦い・・・・
違った視点からの話で、とても面白かった。



今年の読書:43冊目



読書 | 00:03:16 | Comments(0)
『歴史群像 2013年4月号』
歴史群像 2013年 04月号 [雑誌]歴史群像 2013年 04月号 [雑誌]
(2013/03/06)
不明

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【銘艦HISTORIA】
濃密な弾幕で機動部隊を護る防空艦
アトランタ級軽巡洋艦

【日の丸の翼 №33】
B-29を撃つ逞しきスプリンター
海軍 局地戦闘機『雷電』

WWⅡ
アメリカ海軍艦上機ガイド
対日戦を闘い抜いた“海の白頭鷲”の変遷

【戦史の名画をよむ】
中世城塞の姿を留める“専制の標章”
バスティーユ監獄の虚実

【歴史群像フォトギャラリー】
第三帝国と興亡を共にしたナチスの子供たち
ヒトラーユーゲント

【戦国の城】
破却跡なき高石垣が語る金森氏の苦悩
飛騨 松倉城

春の目覚め作戦
統帥の崩壊を招いたドイツ軍最後の攻勢

インド洋作戦
遠すぎた“チョークポイント”
第3の大洋と“海峡パラダイム”
 日本海軍西へ
 インド洋の危機に直面した英国海軍
セイロン島沖の激突
 インド洋機動作戦
 英東洋艦隊の敗北
インド洋キャンペーン
 幻のセイロン島攻略
 その後のインド洋作戦
 英軍の反攻
 インド洋作戦の意義と限界

混沌の聖地に散った最後の十字軍
ラストクルセイダー

国家総動員法への道
総力戦に備えよ
 徴発令の布告
 第一次世界大戦と国家総力戦の現出
 シベリア出兵と軍需工業動員法の制定
 陸軍軍需工業動員計画とその問題点
 第一次大戦後の軍縮と国勢院の廃止
 資源局と陸軍省整備局の新設
 暫定総動員計画から応急総動員計画へ
 日満産業5ヶ年計画と重要産業5年計画
 支那事変と陸軍軍需動員の発動
 企画院の設置と国家総動員法の制定
 全体主義的な国家総動員体制

血戦!平壌城
“文禄の役”の帰趨を決した火力戦

「昭和維新」の号砲となった一発の銃声
浜口首相狙撃事件
 「男子の本懐」伝説
 日本を襲う大恐慌の嵐
 統帥権干犯
 維新者・佐郷屋留雄
 刺客の心境
 一発の銃声は10万人の動員に勝る

CG彩色でよみがえる米海兵隊の死闘
硫黄島の戦い

【インタビュー】
生粋の潜水艦乗り
細谷孝至
 鉄拳の日々
 交通破壊戦
 九死に一生
 運命の流転
 最後の出撃

各国陸軍の教範を読む
第28回 防御その5 フランス軍Ⅱ

WWⅠ 東アフリカ戦役
孤立無援で戦い抜いた不屈のドイツ植民地軍



今年の読書:42冊目



読書 | 01:17:36 | Comments(0)
『この国はいつから米中の奴隷国家になったのか』
この国はいつから米中の奴隷国家になったのかこの国はいつから米中の奴隷国家になったのか
(2012/09/24)
菅沼光弘

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はじめに

第1章 この国を自ら破滅へと導く日本人

日本を不幸にした民主党政権とはなんだったのか
「東アジア共同体構想」の仕掛人
アメリカの不興を買った鳩山・小沢政権
尖閣諸島事件ビデオ映像公開の狙い
アメリカはいつも領土問題を紛争のタネとして残す
竹島問題もアメリカが日韓に打ち込んだクサビ
日中・日韓を分断するアメリカの分割統治
従軍慰安婦問題でも韓国寄りに舵を切ったアメリカ
アメリカこそが最大の対日有害活動国
アメリカの洗脳はここまで浸透している
福島原発事故を人災とした調査報告書
オスプレイは本当に危険な飛行機か
短絡的な感情論では何も解決しない
中国からもあなどられている素人大使
フリーメイソンの標語を思想信条にした鳩山由紀夫
菅直人・仙谷由人・枝野幸男という変節者たち
政治的思惑と利権優先で決められた原発再稼動
オスプレイが野田政権の命運を左右する

第2章 興隆する中国になびく日本人

前代未聞の失態となった薄熙来の重慶事件
アメリカ総領事館に逃げ込んだ薄熙来の腹心
チャイナ・ナインの暗部を握ったアメリカ
アメリカの保護を求めた人権活動家
人民解放軍をめぐる薄熙来の不穏な行動
人民解放軍最高幹部の粛清が始まった
中国共産党のトップ人事にアメリカが介入する?
日中友好の陰で動く巨大な利権
日中関係にヒビを入れる新聞報道の真意はどこにあるのか
国を売る中国大使・丹羽宇一郎

第3章 日本はいつまでアメリカの言いなりを続けるのか

人工衛星打ち上げという北朝鮮の空騒ぎ
「核保有国」と憲法に明記した北朝鮮の自信
外交の駆け引きに人権問題を持ち出したアメリカの事情
アメリカの軍事力はここまで後退した
基軸通貨としてのドルの衰退が加速している
アメリカによるアメリカのための消費税増税
消費税引き上げは死に至る増税である
頭でっかちのエリートたちが国を沈没させる
EUにもぐり込んでアメリカの矛先をかわしたドイツ
ドイツはひそかに東アジアに浸透している
相手に撃たせてから開戦するアメリカのやり口
アメリカの経済戦争は限定戦から総力戦になった
国家戦略がなければ経済戦争には勝てない
アメリカが凋落すれば戦争が始まる

第4章 この国は米中の奴隷国家に成り下がったのか

民主主義は最良の政治制度か
日本の首相はいつからアメリカのポチに成り下がったのか
日本の官僚たちもまた骨抜きにされた
日本海制圧をもくろむ中国の戦略
蠕動するアジアで日本がなすべきことは何か
国防予算の3分の1が米軍経費というこの国の異常
普天間基地移転は米軍の長期戦略の一環
失われつつある日米同盟の経済的側面

第5章 自主独立だけがこの国を救う

小沢一郎の復権はあるか
中国に取り込まれる日本の政治家たち
憲法改正の初心を忘れた自民党
「大阪維新の会」の本質は対米従属路線
いまの韓国は李朝末期と同じだ
日本の軸足はアジアに置かなければならない
最後の非関税障壁は日本語である
米軍との一体化が進む自衛隊
アメリカの情報のもとでしか動けない日本
ここまできたアメリカの日本解体
親米も親中も従属根性が抜けない同じ穴のムジナ
憲法改正から逃げ回る政治家ばかりだ
皇室典範は法律で定めるものではない
改革と近代化では皇室は守れない
日本だけがなぜ憲法を改正しないのか
天皇こそが国家共同体の象徴
日本解体の最終目標は皇室
日本崩壊h突き進む無責任体制



著者は、元公安調査庁にいた方で、対外情報活動を永年務め退官された方である。
そういう経歴の方だからなのか、話は面白い。
親中、親米・・・・なぜか自主独立を唱える人が少ないと著者は言う。
確かに・・・・
私もそう思っていた。
日米安保も結構ですが・・・・
それ以前に、まず「独立国」として、自立すべきではなかろうか?

発行が2012年なので、ちょっと話が古くなっているが・・・・
民主党政権の末期だし・・・野田政権はどうなるか・・・という話になっているので・・・(笑)
しかしながら、基本的な見識には新しいも古いも無いだろう。
アメリカの「小ズルさ」は以前から不愉快に思っていたが、著者の指摘も痛烈で的確である。
勉強になる話が多い。

この手の書籍としては、感情論ではないので、違和感を持たずに読める。
また、講演のような語り口のままの書き方なので読み易い。
過激な書名だが・・・・当っていると思う。(笑)


今年の読書:41冊目



読書 | 01:41:58 | Comments(0)
『日本軍の小失敗の研究』
日本軍の小失敗の研究―現代に生かせる太平洋戦争の教訓 (光人社NF文庫)日本軍の小失敗の研究―現代に生かせる太平洋戦争の教訓 (光人社NF文庫)
(2005/07)
三野 正洋

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まえがき

第1部

1 日本陸軍の無謀
2 補給について
     補給軽視という悪弊
     日清戦争における補給
3 統一化、標準化の失敗
     その1 戦闘機の機関銃/砲の口径と装備数の問題
     その2 開戦時の陸海軍主力戦闘機
     その3 “驚くべき無神経”戦闘機のスロットル操作
4 用兵者の無能
5 差をつけたがる日本軍
6 硬直した頭脳
     その1 思いもしなかった特殊部隊の設立
     その2 ドーリットルの東京空襲
7 人命の救助の損得
     ○艦艇について
     ○航空機の救命装置
     ○組織としての人命尊重
        その1 艦船の位置表示システムの開発
        その2 B29爆撃機のためのライフライン
        その3 歩兵への救急セット
8 民間人と女性の活用
     ○民間人の場合
     ○女性の活用
9 名人の養成と新技術
10 情報の収集と分析について

第2部

1 怖ろしいほどの思い上がりと無駄/陸軍が造った潜水艦と航空母艦
     ○潜水艦
     ○航空母艦
2 潜水艦をめぐる問題
     大量建造の明暗
     大量建造をめぐる問題
     対潜水艦戦闘をめぐるいくつかのエピソード
        ○“粘り”の重要性
        ○爆雷の形
        ○商船の砲座
        ○ハンター・キラー戦術の成功
        ○対潜水艦戦闘をめぐる怠慢
3 航空機と牛車
     呆れ果てる非能率、日本人の限界?
4 戦病死と破傷風のワクチン接種
5 機械力と土木工事部隊
     1、いわゆる機械力の有無
     2、大組織の工兵部隊
6 拙速による戦闘機隊の悲劇
7 「マニュアルと取り扱い説明書」
8 重砲の悲哀
9 航空用エンジンをめぐる無駄使い
10 スキップ・ボミング
     その1
        スキップ爆撃の効果
     その2
        特別攻撃とスキップ・ボミング
11 航空母艦をめぐる問題
     その1
        カタパルトの有無
     その2
        開放型格納庫と舷外エレベーターについて
     その3
        護衛空母の活躍
12 ダメージコントロールの思想
13 暗号解読技術
14 歩兵銃の実態と自動小銃の開発
     ○射程の問題
     ○自動小銃
15 無線通信をめぐる3つのエピソード
     1、無線電話の活用
     2、無線電話の新技術
        A 短距離専用無線電話の開発
        B 咽喉マイクの開発
     3、平文使用の是非
16 アメリカの自由
     1、戦争中のストライキ
     2、パットン将軍の殴打事件

第3部

1 日本軍の優れていた部分
     1、日本海軍の場合
        ○空母の集団投入
        ○潜水艦と航空機の組み合わせ
        ○魚雷の性能の優越性
        ○兵士の士官昇進制度(陸海とも)
     2、日本陸軍の場合
        ○上陸用舟艇母船(MT船)
        ○プロペラ推進艇
        ○無砲身火砲

あとがき

文庫版のあとがき



今年の読書:40冊目



読書 | 14:28:26 | Comments(0)
『ハリマオ』マレーの虎、六十年後の真実』
ハリマオ―マレーの虎、六十年後の真実ハリマオ―マレーの虎、六十年後の真実
(2002/03)
山本 節

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第1章 マレーの盗賊

はじめに
ハリマオの誕生
マレー移住
福岡での小学校時代
再びマレーへ
兵隊検査の帰国
福岡の会社勤務時代
妹静子の虐殺事件
家族の帰国
復仇の執念
再びマレーへ
マレーの家族
豊の結婚
盗賊への変身
ハリマオ=マラユ(マレーの虎)の誕生
小川平とハリマオ
増殖する噂
福丸すみの手紙
トレンガヌ州追放
日本企業も標的に
マレー官憲のハリマオ追跡
滝川虎若医師とハリマオ
滝川虎若の医歴

第2章 特務機関 F

豊、バンプーに現る
チェ=カデ発見の経緯
日吉亨の来歴
「チェ=カデ回想録」
美男の評判
豊とチェ=カデとの邂逅ー「チェ=カデ回想録」による
盗賊の噂
森才太郎とハリマオ
田村浩大佐とハリマオ
神本利男の経歴
神本利男と豊
開戦前夜の豊の活動
豊、チェ=カデを勧誘す
チェ=カデ、豊と共同す
ニ=ジョ女と豊
藤原機関(F機関)の結成
機関長藤原岩市少佐の軍歴
藤原機関とハリマオとの接触
ハリマオの写真と手紙
神本利男とラーマン
マレー上陸作戦ーコタ=バルの状況
タイ上陸作戦ーパタニの状況
瀬島正比呼医師の活動
芝浩の活動
開戦時の豊とチェ=カデ
チェ=カデの逃避行と逮捕
タイ警察の日本人殺害
豊の逃避行と逮捕
急転直下の釈放
藤原機関、実働に入る
豊、日本軍に合流す
チェ=ミノとの別離
戦線へ
ヤラでの再会、新しい部下
新たな部下の参加
マレー国境へ
豊ら別働開始、山岳に入る
チェ=カデ、豊と訣別す
チェ=カデ、バンプーに帰還す

第3章 マレー・シンガポール作戦

佐伯部隊、英軍ジットラ陣地を抜く
藤原機関・I I Lの活動
豊、英軍の貯水池ダム爆破を阻む
豊、ペラッ河大鉄道橋を目指す
インド人将兵とモーン=シン大尉
國塚一乗少尉、藤原機関に入る
日本軍ペラッ河を渡る
カンパルの戦闘
日本軍のマレー西海岸海上機動
藤原機関の激務
I N Aの創設、モーン=シン大尉の決意
I N Aの宣伝活動
ペラッ河渡河以後の豊の活動
マラリアの発病
豊、マレー人義勇軍に帰順勧告す
豊、藤原機関長と対面す
山口源等中尉の軍歴
ハリマオの部下
石川義吉、ハリマオと邂逅す
石川義吉、藤原機関入りの経緯
トロラッ・スリムの戦闘
日本軍、スリムに勝利す
佐々木賢一兵長、山下司令官に随伴す
佐々木賢一兵長の履歴
藤原機関・I N A、最前線へ
クアラ=ルンプール陥落、インド人将兵の飛行場修復
豊、ゲマスに到着す
ゲマスにおける豊の活動の真否
バクリの戦闘
藤原機関の激務続く
豊の動向
東海岸における藤原機関員の活動
藤原機関長、インド政策を上申す
第5師団ジョホール=バルへ
第18師団主力のマレー上陸と前線追及
近衛師団ジョホールーバルへ
藤原機関員ビルマへ
英軍シンガポールへ撤退す
シンガポール作戦開始
英軍の反攻
國塚一乗少尉・モーン=シン大尉・プリタム=シン、ジョホール水道を渡過す
ブキ=ティマの激戦
藤原機関の活動
ハリマオ重態の報
英軍降伏、シンガポール陥落
第25軍の戦後処理
ファラ=パークの大集会、インド国民軍5万の誕生
東京会談に向けて
豊、シンガポールの病院へ転ず
谷山樹三郎少尉、豊に邂逅す
谷山樹三郎少尉の軍歴
豊の母への手紙
度重なる転院

第4章 ハリマオ神話の誕生

鈴木茂一等兵、タントクセン病院にて豊に邂逅す
鈴木茂一等兵の軍歴
藤原機関長、豊に官吏登用の報を伝える
豊、危篤に陥る
同郷人富永義成、タントクセン病院で豊の死を知る
豊の死と埋葬
藤原機関長、豊の訃報に接す
豊の手紙、家族に届く
藤原機関の解散
山口源等中尉のその後
神本利男機関員のその後
モーン=シン大尉のその後
藤原機関長、豊の遺族と会見す
藤原談話の新聞報道とハリマオ神話の誕生
藤原機関長記者会見の事情
ハリマオ神話の拡散
大林清『マライの虎』における豊の最期
報道班員大林清のマレー戦線従軍
藤原岩市機関長のその後
残された人々
マレーの虎、故山に眠る

幻像と真実とーあとがきにかえて



この本はマレーシアに行く前に読むべきだった・・・(笑)
マレーシアから帰ってきてから読んだのでは意味が無かった・・・と後悔・・・

それにしても本書はすごい・・・
著者の綿密な調査には脱帽である。
伝説の「ハリマオ」・・・谷豊(たに・ゆたか)の足跡を辿る。
読んでいてワクワクする。
谷豊を実際に知る人物にも取材をしている。
今では、もうこのような証言は得られないだろう。
貴重な記録である。

ショックなのは、谷豊の虐殺された妹の遺体の写真・・・
華僑の暴徒に首を切断されて殺されたそうだ。
風邪を引いて寝ているところを襲われ、犯人はその首を持って町の中を走り回っていたという。(汗)
その後、その首を取り戻し、胴体と首を縫い合わせて元の姿に戻した、この少女の写真が本書に掲載されている。
なんとも痛ましい姿である。
谷豊でなくても、私も妹を虐殺されたら、盗賊にでもなって中国人を襲ってやろうと思うよなぁ~

谷豊は「ハリマオ」と呼ばれた“大盗賊”の親分・・・というのが一般的に広まっている話しだが・・・
本当は、どうだったのだろう・・・という実態に迫ったのが本書・・・・
非常に読みやすく、話もわかり易い・・・

本書で出てくる人物で、「藤原機関」の機関長・藤原岩市氏には、私が大学生の時に私的な講演会でお会いしたことがある。
インド独立運動についてお話をされていたと思うが、ハリマオ(谷豊)に関する話も出てきたはずだが、全然記憶に残っていない・・・(涙)
“あの”藤原さんだ!・・・とワクワク・ドキドキして真剣にお話を聞いたんだけどなぁ~
あれほど真剣に一言も漏らさぬようにと必死になって講演を聴いたのは、我が人生の中で、たった一度だけ、あの時だけだったんだけどなぁ~(大笑)
あのころは、「ハリマオ」と聞いてもピンと来なかったから記憶に残らなかったのかもしれない・・・
30年も前の話しだからなぁ~
頭が悪いから忘れちゃったのか?
藤原氏は、あの講演から2年後にこの世を去られている・・・・

この本は本当に「60年後の真実」である・・・
ただの宣伝文句ではない・・・
いい本である。



今年の読書:39冊目



読書 | 01:36:03 | Comments(0)
雨の日はポイント2倍!
今日は昼に法人会の広報委員会がある。
昨日の台風は、各地に大きな被害を与えたが、幸いにも、我が町には、これといった被害も与えず、予想していた夜中の強風・豪雨もないまま通り過ぎたようである。
昨日の天気予報では、本日の午前中は雨、午後から曇りだが・・・・
朝から曇り空で雨などが降りそうな雲行きでもない・・・・

台風のせいで、委員会の開催が危ぶまれたが、まったく問題なし・・・・
委員会に向う途中、ガソリンスタンドでガソリンを補充する。
と・・・拙者がいつも利用しているスーパーマーケットのポイントカードにポイントを加算してくれるという。(喜)
いつも1回のガソリン補充では7,000円から1万円ぐらい支払っているので、それがスーパーのポイントに加算してくれるというのはありがたい!
最近、このスーパーとガソリンスタンドが提携したらしい。
で・・・スタンドのお兄ちゃん曰く・・・
「雨の日に給油したらポイントが2倍になるんですよ!」(笑)
「なぬ!」(驚)

なんと!
そういう特典があったのか!
なんたることぞ・・・・天気予報では午前中は雨のはずだったのに・・・・大ハズレである!
薄っすらと空が明るい・・・・
「今度は雨の日に給油に来て下さい!」(笑)
「本当は雨のはずだったんだよね?・・・今日は・・・」
「残念でしたぁ~台風に行かれちゃいましたねぇ~」(大笑)
なんとも残念!

今日の広報委員会は、8月に発行する会報の編集会議である。
いつものように昼食を食べながらの会議・・・・
例のごとく、拙者が原稿を一本提出するということで話もまとまり解散・・・・

帰り道・・・いきなり雨が降り出した!!
しかも豪雨!!(驚)
ワイパーを最高のスピードにしても、前方が良く見えぬほどの豪雨である!!
なんたることぞ!
天気予報では、午前が雨で午後が曇りだったろ!(怒)
どうして逆なんだよ!!(怒)
あ~あ~・・・・帰りにガソリンを入れれば、ポイント2倍だったのに・・・・(涙)

どうも、家事を何年も続けていると、いつの間にか、発想が主婦みたいになってしまっている・・・・
「ポイント2倍」に目が眩んでいる・・・(大笑)
何と情けないことか・・・・

日記 | 23:47:22 | Comments(0)
『栗林忠道・今井武夫物語』
栗林忠道・今井武夫物語―対米中開戦に反対した二人と「妖しき運命(さだめ)」栗林忠道・今井武夫物語―対米中開戦に反対した二人と「妖しき運命(さだめ)」
(2011/03)
原山 茂夫

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プロローグ
     「陸軍は間違っていました」
     「太郎君」、そして「宏サン」へ・・・・

第1章 二人の生い立ち
  母の躾(しつけ)、姉の愛、責任感、そして佐久間象山ー栗林忠道
     「タミヤン少尉」と「怠りなく務めて」-小学校時代
     日露戦争に魅せられてー高等小学校時代
     個性・自主・合理の自覚ー長野中学時代
     「ハムレット」と「ワシントン」、そして「議論は知識の母」
     新任漢文教師の授業ボイコット運動
     卒業の決意ー「邦国の将来は吾等の双肩に」
     象山の『省けん録』(しょうけんろく)を独学「孫子の兵法・詳証術・徳・義」を学ぶー陸士入学前
     涙の誕生~健脚・読書・兄の死そして宗教・哲学・思索と修業ー今井武夫
     「俺にも母が!」そして「戦争ゴッコ」-小学校時代
     大靴の「二宮金次郎」「書店立ち読み」、山に憧れー長野中学時代
  病床の兄との語らいー仏・神・愛・哲、そして「地の塩」
     代用教員、下宿の禅寺で「名僧の素質!」-陸士入学前

第2章 二人が軍人になった時代ーそして「妖しき運命」
  二人と陸軍士官学校
     富山歩兵第69連隊、朝鮮の平壌で訓練ー今井
     習志野騎兵第15連隊で訓練ー栗林
     「デーコロ」VS「ピーコロ」の大喧嘩
  陸士に入るまでの二人ー世界史の大きな曲がり角
     初の大戦
     大正デモクラシー
     栗林の中隊経営と「陸軍の旧習」批判
     対華「二十一ヵ条要求」と中国のナショナリズム
     「シベリア出兵」と今井
     ニコライエフスクで今井は?
  陸大の二人ー恩賜の軍刀とアメリカ留学、片や某教官から目の敵(かたき)に
     睡眠時間3時間の猛勉強で、恩賜の軍刀・米国留学ー栗林
     批判的な眼差しか?某教官から「目の敵(かたき)」にー今井
     米国留学の栗林ー「アメリカと戦ってはならない」
     満州事変勃発、重い気分のカナダ公使館付武官

第3章 運命の満州事変ー「今井は、中から見ていた!」
     日本を一挙に暗くしたミステリー!!・・・・関東大震災・暗殺・治安維持法
     軍縮問題と深刻な恐慌
  「伏魔殿(ふくまでん)?」配属にショック!-今井
  「桜会」、右翼、政友会、新聞、そして政府と軍部
  今井は中から見たー中村大尉事件と関東軍の独走
  緻密な計画は、バーデン・バーデンの4人?から
     永田ら3人ともう1人、東条は何を?
     二葉会・一夕(いっせき)会・木曜会で何が?
     満州国・リットン調査団・上海事変、そして国際連盟脱退
  民族意識と「天地自然の理」に反した日本の手法ー今井の回顧
  5・15事件、永田暗殺、2・26事件で新軍閥統制派が台頭

第4章 日中戦争と今井武夫
  中国研究員時代の中国、満州の情勢、そして家族
     「中国と戦ったら泥沼になる」
     「僧侶になるか?」-長男宏が夭死
     梅津・何応欽(かおうきん)協定ー酒井隆参謀長の独断で押し付け
     綏遠(すいえん)事件ー東条・田中の関東軍は大失敗、中国民族意識が一挙に高揚!
  盧溝橋(ろこうきょう)事件の謎
     噂は事件前に東京と北京の要人に流されて?
     「妖しき銃声」の実態も確かめずに攻撃開始!
     強硬派に刺されようとも「現地解決」のために奔走ー今井
     間一髪!「今井の人柄を信じて」-現地停戦協定締結
     その時、中央の武藤章、関東軍の東条参謀長らは、敏速に事件拡大へ!
     「発砲は私がやらせた」という日・中の二人から、謎を解く!
     「2、3週間で終わる?」どころか、「泥沼の戦い」に
     今井、全閣僚らの前で「長期対策の必要を」講演ー大本営設置
今井らの早期和平の努力も、東条らの反対で潰える
     トラウトマン、クレーギー工作も東条ら強硬派の力で・・・
     支那課長も辞して努力した汪兆銘工作も、富永恭次らの圧力で・・・
     対重慶直接工作(「桐」工作)-今井の努力も、板垣の「満州国堅持」の壁で・・・

第5章 太平洋戦争と中国での停戦・復員と今井
  フィリピン戦線・バターン戦で勲功と「捕虜釈放」
     福山歩兵第141連隊長として
     無謀な司令部参謀の戦略で苦戦
     要衝「リマイ山」攻略で勲功
     大本営の辻参謀に抗命して「捕虜釈放」
  大東亜省大臣官房審議室参事官として
     命がけの和平工作も辻らの妨害で・・・・
     「今井、非戦犯第1号」を中国紙が大報道!帰国土産は友情の「ステッキ」
     邦人の早期帰国も、「以徳報怨」の布令と何応欽・今井の相互信頼の下で

第6章 日中戦争・太平洋戦争と栗林忠道
  「執った手綱に血が通う」-馬政課長
  香港作戦ー「壮快なる事も多く」と「参謀長解任」の謎?
     酒井隆軍司令官、着任直後に栗林参謀長を解任?

第7章 硫黄島戦の栗林忠道と戦後の今井
  不世出の名指揮ー国土・国民を守るため、兵士と一体になって最後まで
     来たか、東条の最後の懲罰人事!
     いよいよ、我が人生集大成の時だ!よし、陣頭指揮でやるぞ!
     不合理な作戦を変更させ、「対米早期和戦」を堂々と大本営に具申
     階級差廃止、率先垂範で心を通じ、具体的・連帯的訓練で戦う自信を!
     家族との手紙、国民の儀表(ぎひょう)、細密な論功行賞で国家国民のために!
     酷熱・ガス下の地下陣地構築と、連日の激しい戦闘訓練
     「敢闘の誓」「膽兵(たんぺい)の戦闘の心得」「日本精神練成五誓」、そして肉薄対戦車訓練
  猛砲爆撃と米軍の上陸ー圧倒的物量攻撃に強靭に抵抗
     取り返しのつかない「大痛恨事」-海軍が大ミス
     待ち伏せ攻撃で米軍に大打撃ー米国世論を苛立たせる
     主陣地・元山台地の大激戦
     複郭陣地での防戦、夜間挺身斬り込み、そして玉砕攻撃!
  「命の抗議」の訣別電文、最後の総攻撃、そして栗林兵団長の戦傷・自決
     想像を超える物量的優勢にー「散るぞ悲しき!」の叫びも?
     「陸・海軍の縄張り争いの一掃」を最後に要請して、先頭に立って出撃
  軍人に厳しい戦後ー今井は「書き記すこと」で後世に

エピローグ
     特筆すべき今井の「陸大批判」
     二人が今日に問いかけるもの
     松代大本営建設を命じた東条らと、今井、栗林の関係
     「戦争と人間・民族を考えさせる歴史の宝庫」として

栗林忠道・今井武夫 略年表

参考・引用文献

人間・栗林忠道と今井武夫を顕彰する会 会則
人間・栗林忠道と今井武夫を顕彰する会 役員
栗林・今井顕彰刊行会 役員

あとがき


本書は、栗林忠道と今井武夫という二人の陸軍軍人について書かれた本である。
が・・・正直言って、ちょっと読みづらい・・・
ハッキリいうと・・・章立てが、わかりづらいのである。
栗林と今井を比較するためなのか、交互に書いているのだが、それが続くのかというと、そういうわけではない。
途中から混ざって記載されているので、読んでいるうち、さて、これはどちらの人の話しだっけ?・・・となる。(大汗)

著者の略歴を見ると、海軍予科兵学校78期卒とある。
「海軍兵学校」は知っているが「海軍予科兵学校」というのは初耳である。
どうやら、海軍兵学校針尾分校に入校した予科生徒のことらしい。
明治19年に「予科生徒」は廃止されたが、59年ぶりに復活・・・
「海軍兵学校」に入校するのは中学(現在の高校に当る)の4年修了者だが、勤労動員されて学力・体力共に衰えた生徒を、所定の期間内に教育し、将校に育て上げるのは困難という状況になり・・・(汗)
「予科生徒」として、1年間、教育をしてから本科の「兵学校」に入校させることが決まった。
そして、昭和3年から6年にかけて出生した者を対象に9万人の応募者から選抜された4千名ほどが、昭和20年3月に「予科生徒」、78期生として針尾分校に入校した。
その一人が、この本の著者である。
というわけで・・・正確に書くなら「海軍兵学校針尾分校予科生徒」となるのではなかろうか?(笑)

著者は、戦後、東京大学法学部を卒業し、て長野県の中学校教員となったそうである。
で・・・長野県教職員組合の執行委員長を務め、さらには「殉難中国人慰霊碑」や松代大本営の「朝鮮人犠牲者慰霊碑」の建立にも関与しているという。
つまり・・・“左寄り”の方のようである。(笑)
だから、章立てや、項目の立て方が、わかりづらいのか?(大笑)
頭の悪い“右寄り”の私から見ると、支離滅裂に近い・・・(大笑)
「~、~、そして、~」という書き方・・・
これもわかりづらい・・・
「そして」が私には鬱陶しいのである。
こういう書き方は“左寄り”の人の独特の論法か?(笑)
とにかく、頭のいい“左寄り”の人の論法は、何を言いたいのかさっぱりわからない。
こちらが頭が悪いのがいけないのだろうけど・・・・

副題の「妖しき運命」もよくわからない。
結局・・・何が「妖(あや)しい」のか・・・(汗)

栗林忠道は、結構有名な軍人である。
硫黄島で戦い戦死した指揮官である。
対して今井武夫を知る人は、まず殆どいないのではなかろうか?(私だけか?)
どちらも長野県出身・・・・
そういうわけで、どうも無理矢理二人をくっ付けようという“無理”が見られる。
その“無理”が、支離滅裂という印象を与えるのかも・・・(大汗)
そういう“無茶”をするところが、これまた“左寄り”の人の特徴かも・・・(笑)
栗林は明治24年生まれ、今井は明治31年生まれである。
共通しているところは、長野中学卒業と陸軍士官学校卒業というところだけ・・・
軍歴で重なるところは無い・・・
栗林は54歳の時に硫黄島で戦死したが、今井は終戦時、和平工作に奔走し、昭和57年に84歳でお亡くなりになっている。
やっぱり「妖しき運命」の意味がわからない・・・(大汗)

今井武夫という人のことを本書で初めて知ったが・・・
非常に“まともな”軍人さんである。
いや、こういう人が、本来の「軍人」であるべきで、そうじゃない人が、ちょっと“活躍”し過ぎたため、「陸軍」は悪者という印象を残してしまったのかも・・・
気骨のある正統派、良識派の陸軍軍人・・・・という印象を受ける。

“左寄り”の方が書いたものではあるが、変な理屈を捏ね回したり、自分達の思想を大いに盛り込んで「平和、平和」の連呼をしたりという「不愉快な」記述は見当たらない。
“右寄り”の私が違和感を持たず読める文章であるから・・・(笑)
内容は、非常に“まとも”である。(笑)

惜しいのは、二人の経歴を下手に並列に扱わず、栗林忠道の生い立ちで一章を、今井武夫の生い立ちで一章を、さらに軍歴でもそれぞれ一章づつ立てるというようなやり方のほうが、読みやすくわかりやすかったのではないかと思うところである。

「鼻につく」ところが無いわけではないが・・・
決して“悪い本”ではない・・・


今年の読書:38冊目



読書 | 01:08:26 | Comments(0)
赤ちゃんが乗ってます?
よく見かけるのだが・・・・

車の後部に『赤ちゃんが乗っています』のプレート・・・・

あれ・・・何の意味があるんだろう?
後ろを走っている拙者にどうしろと言うんだろうか?(笑)
正直言って・・・「だから何だ?」と突っ込みを入れたくなるのである。(大笑)

赤ちゃんが乗っているから、突然泣き出して迷惑をかけるかも・・・・という意味なのか?
それとも、赤ちゃんに気を取られてよそ見運転をするかも・・・という意味なのか?
危ない運転をするかもしれないからヨロシクね!!・・・・とでも言うのか?(汗)
冗談じゃねぇぞ・・・・(怒)
それとも、赤ちゃんを乗せているから追突しないでね?・・・・という意味なのか?
赤ちゃんが乗っていようといまいと、追突はマズイだろ?(大笑)

『赤ちゃんが乗っています』は、どういう意味で掲げているんだろう?
独身の拙者にはさっぱりわからん・・・

これが、ジジイとババアの場合はどうなんだろう?
『年寄りが乗っています』・・・・・
やっぱり、「だから何だ?」ということになるような気がしますが・・・・(大笑)

拙者としては、運転手がどんな奴なのか・・・そのほうが知りたい・・・

『馬鹿が運転しています』とか・・・・
『落ち着きのない人が運転しています』とか・・・・
『脱法ドラッグの常習者が運転しています』とか・・・・(大汗)

どうせなら、そういうプレートをぶら下げて走ってもらいたいものである。(大笑)

エッセイ | 16:44:50 | Comments(2)
『尼港事変と島田元太郎』
尼港事変と島田元太郎尼港事変と島田元太郎
(2013/12/01)
隈部 守

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文芸社版の発刊に寄せて   隈部良司

尼港事変と島田元太郎
郷土人の偉業

はじめに

Ⅰ 尼港(にこう)事変
     1 事件と事変
     2 尼港(ニコラエフスク)
     3 尼港事変の概要
     4 パルチザン
     5 尼港殉難碑
Ⅱ 島田元太郎
     1 出身地
     2 北海の男
     3 日本人「ニコライ」
     4 尼港事変で殉難した人々
     5 尼港事変の後始末
Ⅲ 補説
     1 蝦夷地
     2 熊毛郡
     3 移動者
     4 手野と四郎丸
     5 国見町出身の文学博士
          吉田敬市
          木村正雄

おわりに

尼港事変と島田元太郎
郷土人から見た現代史

はじめに

1 尼港事変

2 島田元太郎

3 殉難慰霊碑

4 パルチザン

おわりに



大正9年に、現ロシアのニコラエフスク(尼港9で赤軍パルチザンによる住民虐殺事件が起こった。
多くの日本人居留民と、現地に駐屯していた、我が郷土部隊・水戸の歩兵第2連隊の1個大隊も虐殺され全滅した。
この事件には中国軍も赤軍パルチザンに加担している。(怒)
この事件直後の様子は、私の父親が子供の時に映画館で「ニュース映画」で見たという。
その虐殺のひどさは今でも目に焼きついていると言っていた。
特に日本人女性たちが、どのような目に遭ったかは想像に難くない・・・・

茨城県人として、いつかニコラエフスクへ慰霊に行ってみたいと思っていたので、その勉強のため本書を買った。
「尼港事件」(本書では「事変」)については、不思議なことにあまり知られていない。
またそれに関する書籍も殆ど見かけることがない。
本書はそういう意味では貴重な一冊である。
ページ数140ページという薄い本で、内容も尼港事件については、あまり多くの紙面を割いているわけではないので、少々物足りなさを感じるが・・・・
それでも貴重な資料である。

著者としては、「事変」より島田元太郎の人物像に主眼を置いているようである。
島田元太郎は、長崎出身の実業家で、ニコラエフスクに「島田商会」という会社を進出させていた。
この島田氏・・・・尼港事件(事変)で犠牲になったというわけではない。
内地にいて事件を知り、自分の会社の従業員の多くも虐殺の犠牲になったことを知ったのである。
で・・・ニコラエスクに行き、遺体の収容などの虐殺の後始末に奔走したという。

これらに「郷土史」を絡ませているので、話は長崎県や山口県あたりの話が多い。
茨城県に関しては、特に歩兵第2連隊に関しては、意図的なのか、ほとんど触れられていない。
反対に天草あたりから渡航し虐殺の犠牲者となった人々の名簿を載せていたりしているので、郷土史的観点から書かれた本で、「事件史」として書かれたものではなさそうである。
しかし、これもまた、資料としてはかなり貴重なものである。


今年の読書:37冊目



読書 | 00:38:17 | Comments(0)
1+1=2か?
ふと思ったんですけど・・・・

1+1=2・・・・・
これは本当に正しいのだろうか?(大笑)

頭のいい人達は、この式には誰も疑問を持たないと思う。
疑問を持つ奴は馬鹿だと言われるだろう。
拙者は馬鹿だから、つい疑問に思ってしまうのである。

1と1を足すと2になるのか?(大笑)

ここにリンゴが1個あります。
そこに、もう1個リンゴを足したら、リンゴは何個でしょう?
幼稚園児でもわかる問題である・・・・
答えはリンゴが2個!(大笑)

しかし・・・この「足す」という意味が良くわからない・・・・(笑)
「足す」とはなんだろうか?
「+(プラス)」というのと「足す」というのは同じことなのか?

ここに食パンが1枚あります。
これにジャムを塗って・・・・
もう1枚の食パンと合わせます。
つまり・・・食パン1枚+食パン1枚・・・・・
1+1・・・・である。
できあがったのは、2枚の食パンで出来たサンドイッチ1枚ではなかろうか?(笑)
つまり・・・1+1=1・・・・である。
間違っても2枚とは言うまい?
サンドイッチという1つの物体であろう?

「+」というのは、「合体」を意味するんじゃなかろうか?(笑)
合体したら・・・1つでしょ?(大笑)

「今朝は食パンを2枚食べました」・・・・と言われたら、我々は、2枚の食パンを別々に食べたと思うだろう。
サンドイッチを食べたとは思わないはずである。
食パン2枚を合体させたサンドイッチなら、「サンドイッチを1個食べました」と言うはずである。(大笑)
ほら、おかしいでしょ?
1+1=1でしょ?(笑)

そもそもリンゴ1個とリンゴ1個を足すこと自体に無理がある。(大笑)
くっ付くわけがない!(大笑)
つまり・・・「足せない」のであるから・・・
リンゴ1個とリンゴ1個を足したら何個になるでしょう?・・・の答えは・・・「足せない!」である(笑)

1+1=2は間違ってるんじゃないか?
答えが2と言うことは・・・・足してないことになるんじゃないか?(大笑)
足したら(合体したら)・・・・1でしょ?(大笑)

そう考えると・・・・1+1=2は絶対おかしいと思うんだけど・・・(大笑)
こんなことを考えるから、50歳を過ぎても拙者は算数が出来ないのか?(大汗)

エッセイ | 11:17:08 | Comments(0)
『太平洋戦争・主要戦闘辞典』
太平洋戦争・主要戦闘事典 指揮官・参加部隊から、戦果・損害まで (PHP文庫)太平洋戦争・主要戦闘事典 指揮官・参加部隊から、戦果・損害まで (PHP文庫)
(2005/07/01)
太平洋戦争研究会

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はじめに

第1章 盧溝橋事件から太平洋戦争開始まで
【概説】日中戦争の発端となった盧溝橋事件

陸軍・1937(昭和12)年の戦い
   ◎盧溝橋事件ー夜間演習中の日本軍に飛んできた小銃弾が発端
   ◎平津地方総攻撃(平津地方掃蕩作戦)ー唯一の誤算だった通州事件
   ◎チャハル(察哈爾)作戦ー現在の内モンゴル自治区を占領
   ◎第二次上海事件ー中国が徹底抗戦の意志を示した新たな戦場
   ◎河北作戦ー主として河北省の占領をめざした作戦
   ◎太原攻略作戦ー山西省の占領をめざした日本軍
   ◎南京攻略作戦ー中国の首都を占領、中国政府は重慶へ
陸軍・1938(昭和13)年の戦い
   ◎台児庄の戦いー“日本軍敗れる”でわきたった中国
   ◎徐州作戦ー30余万の中国軍を追撃
   ◎武漢攻略作戦ー中国最大の拠点を占領
   ◎広東攻略作戦ー現在の広州市一帯を占領
陸軍・1939(昭和14)年の戦い
   ◎南昌攻略作戦ー日本軍、大規模な砲兵戦を実施
   ◎襄東作戦ー占領ではなく、中国軍撃滅の戦い
   ◎贛湘作戦ー当面の中国軍の約3分の2を撃破
   ◎ノモンハン事件ーソ連軍の機甲戦力に完敗
   ◎南寧攻略作戦ー中国援助ルートの遮断が目的
   ◎翁英作戦ー広州市付近の中国軍を全滅させようとした作戦
陸軍・1940(昭和15)年の戦い
   ◎賓陽作戦ー中国軍の大攻勢に立ち向かう
   ◎宜昌作戦ー中国軍50万人との戦い
   ◎第一期晋中作戦ー山西省中部の中国共産党軍を相手に
   ◎第二期晋中作戦ー山西省中部の中国共産党軍はゲリラ戦法に徹した
陸軍・1941(昭和16)年の戦い
   ◎中原会戦ー山西省南部と河南省北部の中国軍に大打撃
   ◎晋察冀辺区粛正作戦ー南北300キロ、東西100キロの広大な戦場
   ◎博西作戦ー山東省における中国共産党軍を追跡
   ◎第二次魯南作戦ー山東省の中国共産党軍を大包囲
   ◎第一次長沙作戦ー湖南省長沙付近の中国軍を攻撃
海軍・1937(昭和12)年~1941(昭和16)年の戦い
   ◎渡洋爆撃ー世界初の戦略爆撃
   ◎重慶爆撃ー中国政府所在地への無差別空襲
   ◎101号作戦ー主として重慶への長期大空襲

第2章 太平洋作戦初期作戦 真珠湾奇襲と南方攻略作戦
【概説】約40万人を動員した米・英・蘭の植民地占領作戦

陸軍・太平洋戦争初期戦闘
   ◎マレー作戦ー英領マレー半島を短期間で占領
      ★コタバル上陸作戦ー太平洋戦争、最初の敵前上陸
      ★ジットラ・ラインの戦闘ー堅固な要塞地帯を突破
      ★カンパルの戦闘ーイギリス軍、最強の抵抗
      ★クワンタン攻略戦ーマレー半島東海岸の要地を占領
      ★スリム殲滅戦ー戦車部隊の夜襲でイギリス軍の虚を突く
      ★ゲマスの戦闘ーオーストラリア軍との戦い
      ★バクリの戦闘ー多くの死傷者を出した難戦
   ◎シンガポール攻略戦ーイギリス軍の極東最大の根拠地を占領
   ◎香港攻略作戦ーイギリス領香港を占領
   ◎フィリピン攻略作戦ーまず、マニラのあるルソン島を占領
   ◎第一次バターン攻略戦ージャングルに立てこもった米比軍を攻めきれず
   ◎蘭印攻略作戦ー現在のインドネシア全域を占領
      ★ジャワ島攻略戦に先立つ蘭印要所の占領
      ★ジャワ島攻略作戦ー上陸後わずか9日目にオランダ軍降伏
   ◎第二次バターン攻撃ー大砲撃を加えて米比軍を制圧
   ◎コレヒドール攻略戦ーコレヒドール要塞陥落で全米比軍降伏
   ◎ビルマ攻略作戦ービルマ独立義勇軍を伴っての攻略
      ★ラングーン占領までの戦いービルマ国民に歓迎された日本軍
      ★トングーン攻略戦ー相手にした中国軍の強力な抵抗
      ★エナンジョンの戦闘ーイギリス植民地唯一の油田を占領
      ★マンダレーの占領と追撃戦ー連合軍は戦わず、足早に退却
   ◎グアム島攻略戦ー戦闘20分でアメリカ領グアムを占領
   ◎ラバウル攻略戦ーオーストラリアの小部隊を撃破、航空部隊が進出
   ◎ラエ、サラモア攻略戦ー東武ニューギニアの要地を無血占領
   ◎浙かん作戦ー浙江省と江西省の飛行場群を占領破壊
海軍・太平洋戦争初期戦闘
   ◎ハワイ作戦(真珠湾奇襲作戦)-アメリカ太平洋艦隊を攻撃
   ◎マレー沖海戦ー海軍航空隊がイギリスの軍艦2隻を撃沈
   ◎バリクパパン海戦ーボルネオの油田攻略の途中、攻撃された日本軍
   ◎ジャワ沖海戦ーアメリカ・オランダ連合艦隊を攻撃
   ◎バリ島沖海戦ー最初の艦艇同士の砲撃雷撃戦
   ◎スラバヤ沖海戦ー日本のジャワ島攻略部隊を護衛途次に起こる
   ◎バタビア沖海戦ー蘭印の連合軍艦隊が全滅
   ◎セイロン島沖海戦(インド洋作戦)-イギリス空母部隊を追い払い、インド洋を制圧

第3章 太平洋戦争中期戦闘
【概説】転機となったミッドウェー海戦とガダルカナル攻防戦

陸軍・太平洋戦争中期戦闘 ソロモン諸島とニューギニア
   ◎ガダルカナル島攻防戦ー半年にわたる日米両軍の攻防
      ★一木支隊先遣隊の攻撃ー敵兵力2万を2000と見誤り、惨敗
      ★川口支隊の総攻撃ー砲撃力の差、アメリカに軍配
      ★第2師団の総攻撃ー夜間のガムシャラな突撃は通じなかった
      ★第38師団の大輸送作戦ー大半を沈められ、輸送に失敗
   ◎ポートモレスビー進攻作戦ー補給なき日本軍の山越え作戦は悲惨
   ◎ブナ、ギルワの戦いー玉砕相次いだ日本軍守備陣地
   ◎ムンダの戦いーアメリカ軍の大反攻始まる
   ◎第一次タロキナ作戦ーブーゲンビル島での最初の戦闘
   ◎第二次タロキナ作戦ー戦車のない日本軍に打つ手なし
   ◎サラモア、ラエの戦いー東部ニューギニアでアメリカ軍の反攻開始
   ◎サラワケット越え(魔のサラワケット越え)-富士山より高い山々を越えて退却
   ◎フィンシュハーフェンの攻防ー大砲の攻撃力、日本はアメリカの1000分の1
   ◎アイタペ作戦(坂東川の戦い)-“餓死よりも戦って死んだほうがまし”の戦闘
   ◎ホーランジア防衛戦ー日本軍1万5000人、戦闘力なく死の退却行
   ◎ビアク島の戦いー約1万人が玉砕した知られざる戦場
陸軍・太平洋戦争中期戦闘 南・中部太平洋とアリューシャン方面
   ◎ツルブの戦闘ー玉砕寸前に撤退命令
   ◎アッツ島の玉砕ー救出不能、玉砕を命じられた守備隊
   ◎キスカ撤収作戦ー大濃霧の中、奇跡の救出成功
   ◎タラワ、マキンの玉砕ー日本軍5400人、孤立無援の玉砕
   ◎クエゼリンの玉砕ー日本軍7300人、アメリカ軍の前に玉砕
   ◎ブラウエン環礁の玉砕ー日本軍3500人、相次いで玉砕
陸軍・太平洋戦争中期戦闘 ビルマ方面
   ◎フーコンの戦いーアメリカ式武装の中国軍に押しまくられた日本軍
   ◎ミイトキーナの戦いー北ビルマの要衝、連合軍に奪われる
   ◎拉孟の玉砕ー中国軍の怒涛の攻勢に玉砕
   ◎騰越の玉砕ー中国軍、“9・18国辱記念日”までの奪回をめざす
   ◎第二次アキャブ作戦ー包囲されてもこたえない英印軍
   ◎ウィンゲート空挺旅団掃討戦ーグライダーで舞い降りた英印軍を相手に
   ◎インパール作戦ーインドの英印軍根拠地をめざした無理づくし作戦
     ★トンザン、シンゲルの包囲戦・第33師団ー英印軍を包囲したが戦力不足で退路開放
     ★セングマイの戦い・第15師団ーインパール直近の死闘
     ★コヒマの戦い・第31師団ーインパール街道を遮断、英印軍は空輸でこたえず
陸軍・太平洋戦争中期戦闘 中国大陸
   ◎江北殲滅作戦ー揚子江の北側で中国軍を大攻撃
   ◎江南殲滅作戦ー揚子江の南側で中国軍3万人が戦死
   ◎常徳殲滅作戦ー常徳とその周辺で中国軍3万人が戦死
   ◎大陸打通作戦(1号作戦)-日本軍51万人参加の大作戦
     ★洛陽攻略戦ー古都・洛陽を戦車と大砲で攻撃
     ★衡陽の戦いー中国軍、頑強な抵抗で日本軍を阻む
     ★桂柳攻略戦ー桂林と柳州の飛行場を破壊
   ◎老河口作戦ー中国軍、日本軍のさらなる進出を阻止
   ◎し江作戦ー日本軍、中国軍に最初の完敗
海軍・太平洋戦争中期戦闘 珊瑚海海戦・ミッドウェー海戦とガダルカナル島攻略戦最中のソロモン海域海戦
   ◎珊瑚海海戦ー史上初の空母対空母の海戦
   ◎ミッドウェー海戦ー日本軍、出撃空母4隻がすべて沈没
   ◎第一次ソロモン海戦(アメリカ側呼称・サボ島沖海戦)-ガダルカナル島上陸のアメリカ艦隊を夜襲
   ◎第二次ソロモン海戦(アメリカ側呼称・東部ソロモン海戦)-日本軍、空母1隻が沈没
   ◎サボ島沖海戦(アメリカ側呼称・エスペランス岬沖海戦)ーアメリカ軍、レーダー射撃で日本艦隊を攻撃
   ◎南太平洋海戦(アメリカ側呼称・サンタクルーズ諸島海戦)-日本の勝利だったが、戦局好転せず
   ◎第三次ソロモン海戦(アメリカ側呼称・ガダルカナル海戦)-日本の陸軍部隊輸送船団を掩護する海戦
     ★第一夜戦(11月12日夜の海戦)
     ★13日~14日の海戦
     ★第二夜戦(11月14日夜の海戦)
   ◎ルンガ沖夜戦(アメリカ側呼称・タサファロング海戦)-アメリカの重巡洋艦1隻を撃沈
   ◎レンネル島沖海戦(アメリカ側呼称・レンネル島海戦)-日本の航空機がアメリカの重巡洋艦1隻を撃沈
海軍・太平洋戦争中期戦闘 ガダルカナル島撤収以後の海戦
   ◎81号作戦8ダンピールの悲劇)(アメリカ側呼称・ビスマルク海戦)-日本軍輸送船8隻が沈没
   ◎ビラ・スタンモーア海戦(アメリカ側呼称による。日本側呼称はない)-日本駆逐艦2隻、夜襲に抵抗できず
   ◎アッツ島沖海戦(アメリカ側呼称・コマンドルスキー諸島海戦)-日本艦隊、追撃中止で幕
   ◎「い」号作戦(アメリカ側呼称・なし)-ラバウルを拠点とした航空攻撃
   ◎クラ湾夜襲(アメリカ側呼称・クラ湾海戦)-ムンダへの増援作戦の途次で
   ◎コロンバンガラ島沖海戦(アメリカ側呼称・コロンバンガラ海戦)-軽巡洋艦神通、集中砲火を浴びて沈没
   ◎ベラ湾夜戦(アメリカ側呼称・ベラ湾海戦)-日本軍、コロンバンガラ島救援に失敗
   ◎第一次ベララベラ海戦(アメリカ側呼称・8月17日~18日夜戦)-日本軍、ベララベラ島への増援輸送途中で
   ◎第二次ベララベラ海戦(アメリカ側呼称・ベララベラ海戦)-日本軍、ベララベラ島部隊の救出作戦
   ◎ブーゲンビル島沖海戦(アメリカ側呼称・エンプレス・オーガスタ湾海戦)-アメリカのブーゲンビル島上陸支援艦隊を攻撃
   ◎「ろ」号作戦(ブーゲンビル島沖航空戦)(アメリカ側呼称・ラバウル空母攻撃)-“幻の日本軍大戦果発表”でアメリカの株価下落
     ★第一次ブーゲンビル島沖航空戦(アメリカ側呼称・ラバウル第一次空母攻撃)
     ★第二次ブーゲンビル島沖航空戦(アメリカ側呼称・なし)
     ★第三次ブーゲンビル島沖航空戦(アメリカ側呼称・第二次ラバウル空母攻撃)
   ◎セント・ジョージ岬沖海戦(アメリカ側呼称・日本側呼称はない)-日本の駆逐艦3隻が沈没
   ◎トラック大空襲ートラック泊地の飛行機と艦船が全滅

第4章 太平洋戦争後期戦闘 サイパン島防衛戦から沖縄戦まで
【概説】相次いだ玉砕と特攻の戦法

陸軍・太平洋戦争後期戦闘 サイパンから沖縄へ
   ◎サイパン玉砕戦ー日本軍、水際撃退ならず
      ★タッポーチョ山の戦闘ー日本軍、爆雷抱いて戦車に体当たり
      ★最後のバンザイ突撃ー敗残兵3000人、アメリカ軍陣地へ突進
   ◎グアム玉砕戦ー日本軍、約2万人が戦死
   ◎テニアン島玉砕戦ー勇敢さだけでは通じなかったアメリカ軍の装備
   ◎ペリリュー玉砕戦ー73日間の徹底抗戦で1万2000人戦死
   ◎アンガウル島玉砕戦ー日本軍1200人対アメリカ軍2万人の戦い
   ◎断作戦ー雲南遠征軍と米中軍の合流阻止に失敗
   ◎バーモ守備隊救出作戦ー1200人の部隊救出に成功
   ◎イラワジ会戦ーイギリス軍のビルマ大攻勢を迎え撃つ
   ◎メイクテーラ会戦ー投入の日本軍、次々に撃破される
   ◎レイテ決戦ー“敗残アメリカ軍”に決戦を挑む
      ★リモン峠の戦いー救援部隊、戦車と大砲に撃破される
      ★ダムランの戦闘ー進出アメリカ軍を頑強に阻止
      ★和合作戦ーアメリカ軍に占領された飛行場奪回作戦
   ◎ルソンの戦いー兵器なき日本軍30万人の持久戦
      ★マニラ市街戦ー日本軍2万人、マニラ市内で抵抗
      ★サラクサク峠の死闘ー歩兵となった戦車部隊の3ヵ月の死闘
      ★バレテ峠の死闘ー峠道50キロを3ヵ月死守
   ◎硫黄島玉砕戦ー日本本土空襲のB29中継基地化を阻む戦い
      ★混成第2旅団の総攻撃ー陸海軍800人の玉砕突撃
      ★小笠原兵団の総攻撃
   ◎沖縄の戦いー県民の3割も戦没した戦い
      ★嘉数高地の戦いー戦車に肉薄攻撃、全滅直前に撤収
      ★前田高地の戦いー控えの部隊、最前線で激戦
   ◎ラブアン島玉砕戦ー米豪軍1個師団に立ちはだかった442人
海軍・太平洋戦争後期戦闘 マリアナ沖海戦から沖縄特攻まで 
   ◎マリアナ沖海戦(アメリカ側呼称・フィリピン海海戦)-日本軍が惨敗し、空母機動艦隊が消滅
   ◎台湾沖航空戦ー大本営発表「アメリカ空母機動艦隊は全滅」の大誤報
   ◎レイテ海戦(比島沖海戦)(アメリカ側呼称・レイテ湾海戦)-レイテ湾へ殴りこむ作戦の途中で
      ★シブヤン海海戦ー大和型戦艦の武蔵が沈没
      ★スリガオ海峡海戦ー西村艦隊、スリガオ海峡の突破ならず
      ★エンガノ岬沖海戦ー囮となって沈んだ日本の空母4隻
      ★サマール沖海戦ー栗田艦隊とアメリカの護衛空母艦隊との戦い
   ◎神風特攻(フィリピン航空特攻)(アメリカ側呼称・カミカゼアタック)-飛行機ごとアメリカ艦船に体当たり
   ◎坊の岬沖海戦(大和海上特攻)(アメリカ側呼称・大和隊の攻撃)-1億総特攻のさきがけとして出撃
   ◎沖縄特攻(海軍は菊水作戦、陸軍は航空総攻撃と呼称)(アメリカ側呼称・カミカゼアタック)-沖縄地上戦に合わせて約2000機の特攻

第5章 太平洋戦争終期戦闘 満州国の戦いと千島列島、南樺太の戦い
【概説】日本とソ連(現ロシア)との1週間の戦い

陸軍・太平洋戦争終期戦闘 日本植民地・満州国における戦闘
   ◎ソ連侵攻と関東軍の戦いー戦車5000両、飛行機5000機、174万人のソ連軍
      ★牡丹江正面の戦いー在留邦人6万人の脱出避難に貢献
      ★東寧重砲兵連隊の戦いー砲とともに自爆した連隊主力
      ★孫呉、愛琿の戦いー夜間の肉薄斬り込みを反復
      ★アルシャン(阿爾山)正面の戦いー”日本降伏”を知らずにソ連軍と戦闘続行
陸軍・太平洋戦争終期戦闘 千島列島と南樺太の戦い
   ◎占守島の戦いー日本降伏後に攻撃してきたソ連軍
   ◎南樺太の戦闘ー日本の降伏を受け入れない一方的なソ連軍の攻撃

主要参考文献


従兄から「おじいさんのことが書いてある」と言われて本書を教えてもらったので買ってみた。
たしかに、チラリと祖父の部隊の活躍について書かれていた。(笑)
本書は「辞典」というだけあって、太平洋戦争における数々の作戦や戦闘について、非常にわかりやすくまとめられている。
実際、私の知らない作戦や戦闘もあったのには驚いた。
こうのように、時系列にうまくまとまっていないと、わからない・・・・
これは、なかなかいい本である。
手元に置いておけば、ちょっとした時に確認ができる。
「太平洋戦争」の全体を知るにも便利だから、あまり知識のない人にもいいのではなかろうか?
さすがは「辞典」である。(笑)


今年の読書:36冊目



読書 | 01:14:59 | Comments(0)
漢字が思い出せない!
帰国後、自宅の薬箱にある市販の風邪薬を飲み・・・・
熱い紅茶をジャンジャン飲んで、汗をかき・・・・
必要最低限の家事だけをやって、とにかく殆ど寝て過ごしてきたが・・・・

多少は改善されているような気もするが・・・・イマイチである・・・・
拙者は基本的に医者が嫌いなので、病院には行きたくないのだが・・・・
いつまでもこの状態が続くと、いくら気をつけていても親父に風邪をうつしかねない・・・・

親父に風邪をうつしたら、何を言われるか、わかったもんじゃない・・・・

やむを得ない・・・・医者に行くか・・・・・

水戸藩士の“シミズくん”からも度々ご連絡を頂く・・・・
もし、拙者が動けないようであれば、食糧を届けにきてくれるという。
自分で運転して病院に行けないようなら、病院まで運転してくれるという。
いやぁ~・・・・申し訳ない。
そうなると、やはり、あまり心配をかけたのでは申し訳ないから・・・・病院に行くしかないか・・・(大笑)

近所に2年ほど前に出来た病院があるので、そこに行ってみることにした。
だいたい、滅多に風邪などで病院に行かないので、近所にどういう病院があるのか知らないのである。(大笑)
今までの「主治医」は親父の同級生・・・・(笑)
生まれてからずっとお世話になってきたが、認知症が出たらしく既に廃業してしまっている。
おかげで「主治医」がいないから、何かと不便・・・・(涙)

さて、初診ということで、問診表を渡され、記入を求められた。
え~と・・・該当する症状に丸印を・・・・
「その他の症状」は・・・・「かんせつつう」だな・・・・

え~と・・・「かんせつつう」・・・・・
最初に書いた漢字は「間接痛」・・・・(笑)
ん?なんかおかしいな・・・・これ・・・・
で・・・書き直して「間節痛」・・・・
あれ?まてよ・・・こういう字だっけ?(大汗)
非常に簡単な漢字のはずなのだが・・・・
なんか違う気もするのだが、じゃぁ、正しい字は何かと言うと思い出せない!!(涙)

これ・・・小学生の漢字じゃないか?・・・もしかして・・・・
どうしても思い出せない・・・・
かといって、ひらがなで書くわけにもいくまい。(大笑)
このまま提出したが・・・・

医者の診察・・・・
「その他の症状として、関節痛ですか・・・ほぉ~」と言われた・・・・(大汗)
あ!
思い出した!
「関節」だ!
今さら遅い・・・・
完璧な「誤字」を書いている!!(大恥)
「この字は違いますよ」と医者が言わなかったのは、医者の優しさか?(大汗)

こんな簡単な漢字も書けなくなったのは・・・・
老化現象なのか?
いや、パソコンのせいにしよう・・・・パソコンがいけない!(怒)
自筆で文字を書かなくなったのがいけないのだろう・・・・
しかし、本当にいざというときには困るよなぁ~
「ちょっと書いて下さい」って言われてもねぇ~(笑)
あの漢字も、この漢字も・・・・全然思い出せない!・・・なんてこともありえる。
これからは、どこに出かけるにしても電子辞書持参・・・ということになるか?
あ~面倒くさい・・・・(笑)

日記 | 21:44:04 | Comments(0)

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