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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『哲学の教科書』
哲学の教科書 (講談社学術文庫)哲学の教科書 (講談社学術文庫)
(2001/04/10)
中島 義道

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まえがき

第1章 死を忘れるな!

1 最大の哲学の問題は「死」である
    死の練習
    自分が死んだ後の世界
2 死の宇宙観
    ぼくの死
    「不条理」として
3 なぜ「死」は悪なのか?
    死ぬことは不幸なのか
    「死後の世界」のうさんくささ
4 ある死刑囚の手記

第2章 哲学とは何でないか

1 哲学は思想ではない
    深いものなどどこにもない
    思想とは膨大な信念を受け容れること
    丸山眞男は哲学的ではない
    哲学的でない思想家たち
    ニーチェを哲学する
    「わかったつもり」があぶない
2 哲学は文学ではない
    高見順と死
    ロルカの「騎馬行」
    トルストイの「死の克服」
    三島は論理的だが哲学的ではない
    哲学書は夜汽車のなかで読むもの?
    子供は知っている
    子供は残酷
    賢治童話の哲学性
    子供の目は哲学者の目
3 哲学は芸術ではない
    職人は哲学者ではない
    ピカソは『論理哲学論考』を書けない
    哲学とは無縁なワーグナー
    現実がいちばんグロテスク
    SFは非哲学的
4 哲学は人生論ではない
    「いかに生きるべきか」という問い
    「よい」は不思議な言葉
    自殺は哲学の否定である
5 哲学は宗教ではない
    哲学と「救済」
    「悟り」に潜む真実
6 哲学は科学ではない
    こだわりのレベルが違う
    「愛」は科学を遠ざける
    科学的思索の泥沼

第3章 哲学の問いとはいかなるものか

1 時間という謎
    過去は存在しない
    なぜ存在しない過去を知っているのか
    ドラえもんのタイムマシン
    過去の自分を殺せるか
    過去を変えたい
    99パーセントの降水確率とは
    想起と予期
    前の<今>と後の<今>
    アキレスは亀に追いつけない?
    あなたは哲学できるだろうか
2 因果関係という謎
    飛行機は法則どおりに墜落する
    原因は作られる
    朝は昼の原因ではない
    来たくなかったからです
3 意志という謎
    意志は「思うこと」ではない
    自分で自分がわからない
    「不注意」を責める
    過去に決着をつけたい
    「意志」の恐ろしさ
4 「私」という謎
    「私」は存在するか
    心身問題とは
    独我論のおかしさ
    かけがえのない「私」とその表現
    「私」の文法
    脳移植するとどうなるか
    嫌な思い出消しますか?
    二重の自己
5 「他人」という謎
    他人の痛み
    類推説の難点
    この身体はなぜ「私の」身体なのか
    「私」と「痛み」の関係
    「和」は哲学を栄えさせない
6 存在という謎
    コップも時間も「ある」
    神は「ある」のか
    あなたには愛が「ない」

第4章 哲学は何の役にたつか

1 哲学は何の役にもたたない
    無用の用
    人を殺すことは悪なのか
    些細なものほど光を放つ
    「不幸であること」の美
    「死者の目」を獲得する
2 人はいかにして自分自身になるか
    今ここで死んでしまえばいい
    自信がない人へ
    自分自身に「なる」こと
    欠点は長所である

第5章 哲学者とはどのような種族か

1 哲学病
    マイナスの適性
    あなたは哲学病です
    迷い続ける
2 職業としての哲学
    哲学者になるための条件
    職業哲学者の養成
    「哲学者」と「哲学研究者」
    哲学(研究)者の生態
    本物の哲学者

第6章 なぜ西洋哲学を学ぶのか

    なぜ仏蘭西に生まれなかったのであろう
    西洋哲学の世界支配
    言語の不平等構造
    われわれの不幸
    ソクラテスと利休
    「言葉」を圧殺する風土

第7章 なぜ哲学書は難しいのか

1 カントを読む
    数行の文章がもつ内容
    なぜ難解な言葉を使うのか
2 現代哲学の難しさ
    独特の難しさ
    「宵の明星」「明けの明星」
    現在のフランス王は禿である
    もしヒットラーがマリー・アントワネットだったら
    胡椒はどこにありますか
    サールVS.デリダ論争
    われわれは状況を共有しているか
3 「哲学入門」入門

あとがき

解説
    加藤尚武(鳥取環境大学学長)

引用文献一覧

人名索引



このところ、ちょっと“哲学”に興味を持ってしまった・・・(笑)
で・・・この本を選んでみたのだが、正解だった!
「哲学とは何ぞや」などという難しい話ではなく、素人にもわかりやすいように書かれている。
これはなかなか面白かった。


今年の読書:66冊目



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読書 | 21:12:09 | Comments(0)