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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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道徳の教科化?
小中学校では「道徳の時間」というのが週に1時間ある。
私が子供のときにもあったが・・・今もあるらしい。
この「道徳の時間」・・・
正式の教科ではなく、「教科外活動」に分類されているのだそうである。

そうなんだぁ~・・・と今頃、わかった・・・
私が教育実習をやった時に、社会科なのに「道徳の時間」も受け持たされたのである。(大笑)
「道徳」なんて教えられないから・・・(大笑)
私の「講話」で済ませちゃったけど・・・(大笑)
正式の教科じゃないから任せられちゃったんだろうねぇ~・・・たぶん・・・

文科省は、この道徳教育の充実策を検討しているそうで・・・
今回、有識者会議が、この「道徳の時間」を“教科”に格上げして、“検定教科書”を使うべきだとする提言をまとめたそうである。
これを受けて文科省では、学習指導要領の改定に着手して2015年度には教科化する方針だという。

はぁ?・・・・である。(笑)
ちょっと待って下さいよ・・・である。(大笑)

「道徳」を教科化した場合、教えるのは誰かというと・・・教師である。(笑)
が・・・教師というのはピンからキリまでいるのである!(大笑)
国旗(日の丸)の掲揚に反対したり、国歌(君が代)の斉唱に反対するような教師も多いわけで・・・
そういう連中に果たして「道徳」が教えられるのだろうか?(大汗)
「道徳心」のない教師が「道徳」を教えるというのは無理ではなかろうか?(大笑)
足し算や引き算ができない奴が数学の教師になっているようなものなのだから・・・(大笑)

「教科」にしないで「教科外活動」のままにして、外部から、それなりの人を講師として招いて教えたほうが効果があるのではあるまいか?
下手に「教科」にして教師に指導させるのは危ないんじゃなかろうか?(大笑)

この有識者会議の座長は、慶応大学の学事顧問をされている鳥居康彦さんという方である。
慶應義塾大学塾長(学長)になる前から大学改革には熱心に取り組んでいた方で・・・
教育行政、教育制度の改善にも提言をしている方・・・
いわば、「改革派」といっていいかもしれない。
学問でも多くの業績を残している立派な人である。
が・・・この先生・・・経済学者なのだそうだ。
う~ん・・・そこのところがちょっと引っかかるんだよね。(笑)
経済学者が・・・道徳・・・の“有識者”・・・ねぇ~
「有識者」って何だろう?(大笑)
この先生・・・我が茨城県立水戸第一高等学校をご卒業された方なので、優秀な方だというのは、良くわかっておりますが・・・
「教科」に格上げすれば子供達の道徳心が向上するかね?
ちょっと安易な発想じゃあるまいか?
「道徳心」のない教師のほうを、どのようにお考えなのだろうか?
ちなみに、副座長は文科省の元・事務次官で、現在、東京国立博物館の館長をされている銭谷真美さんという方だそうである。
博物館の館長さん・・・ねぇ~・・・・

そもそも「道徳」とは何ぞや?(大笑)
「善悪」の“善”とは何ぞや?“悪”とは何ぞや?
これ・・・老子の思想?
この「有識者会議」には何人の「思想家」「宗教家」が入っているんだろ?
「道徳」というのは、考えるとかなり難しいと思うんだけど・・・

その他、この「有識者会議」のメンバーにはどんな人がいるのか知らないが・・・
マスコミも得意の「知る権利」「報道の自由」を行使してくれないので、国民には知られることがない。(大笑)
肝心のところを報道しないんだからマスコミの「知る権利」「報道の自由」もいい加減なものである。(大笑)

困っている人がいたら助けましょう・・・は、道徳的な行動である。
が・・・
自業自得で困っている人は・・・助けるべきか?(大笑)
パチンコにのめりこんで、借金地獄に陥って苦しんで困っているいる人を助けるべきか?(大笑)
難しいんじゃないか?・・・「道徳」って?
「教科」にしちゃって大丈夫かね?
自らを「労働者」と言っている「日教組」の教師に教えられるのかね?
こういう難しいこと・・・(大笑)

今のところは「道徳」を「教科」にはしないほうがいいんじゃないかなぁ~
その前に、教える側の教師のほうをどうにかすべきじゃなかろうか?(大笑)

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エッセイ | 21:20:55 | Comments(2)
減反廃止は当然だ!(怒)
コメの減反、つまり生産調整の廃止が固まったそうである。
当然である!(笑)

新聞には「農家保護の象徴を狙い撃ち」という見出し・・・
「狙い撃ち」ねぇ~・・・・
なにかとてつもなく悪いことをしているような書き方ですな・・・
更には「農林族議員なすすべなし」の見出しも・・・
明らかに「ヘタレ議員だ」と揶揄しているように見えますが・・・

どうもマスコミは減反の廃止には反対のように見えますが・・・
これは世論の誘導でしょうか?

どうもこの「減反」というのが私には昔から理解が出来ないのであります。
食糧自給率が低いというのに、どうして減反をするのだろうか?(汗)
コメの値段(米価)を維持するためらしいのだが、価格を維持するために生産量を調整するの?食糧自給率が低いのに?
まぁ、食糧自給率は、コメだけを指しているのではないのでしょうが・・・
コメが豊作なら安いコメを輸出して海外市場の開拓をすべきではなかろうか?
食管法の見直しをしないのだろうか?

コメを作らない・・・すなわち働かない米作農家って何?(大笑)
働かずに所得を補償(保障?)してくれって、どういうこと?
わからないんだよなぁ~・・・その考え方・・・
コメを作らなければカネをやるよ・・・というのは、おかしな話じゃあるまいか?
これは「生活保護」でしょ?
昔は、「生活保護」を受けるのは「恥」という考えがあったが・・・(大汗)
いやはや、農家の品位は落ちるところまで落ちたという気がしてならない・・・

なんで農家だけに所得補償をするんだろう?

製造業、特に部品製造をしている中小企業では、安い中国製部品にとって代わられて、仕事が大激減・・・・
苦しい“戦い”を強いられている。
このような製造業には「所得補償」をしてやらないのか?
中小企業対策としての低金利の貸付はあるが、いずれ借りたカネは返さねばならないという施策である。
まちがっても「くれてやる」というバラマキではない。

どうして米作農家だけ特別扱いをするのだろう?

コメは日本の食文化の基本だからなのか?
それは“神話”のような気がしないでもない・・・
現在では、パン、ソバ、ウドン、ラーメン、スパゲティ等々、コメ以外のものを結構食べているんですけど・・・(笑)
コメを食べないと生きていけないというわけでもあるまい?
国技といわれる大相撲・・・
活躍しているのは外国人力士であって日本人力士ではない。(大笑)
横綱の地位を外国人に明け渡していながら「国技」とは聞いて呆れる。

コメだけを特別扱いにするのは間違っていないか?

補助金という「お恵み頂戴」を求めるというのは「物乞い」と同じである。
「物乞い」をするのは「乞食」だけである。
その昔・・・1ドルが100円になったら輸出産業は壊滅すると言って大騒ぎしたことがあった。
我々部品製造業は「原価低減」の苛酷な要求に対応して必死に原価低減に取り組んできた。
で・・・1ドルが100円を切って90円になっても何とか対応してきた。
そういう“努力”をしてきたのである!
間違っても「所得を補償してくれ」とか「補助金をくれ」などとはいわなかった。
なぜならば・・・我々は「乞食」ではないからである。
製造業にはそういう気概があったのだが・・・
米作農家には・・・無いのか?(大汗)

米作従事者の中には、創意工夫をして大いに頑張っている方たちがいると聞く。
そういうことができない人達は、そもそも農業に不向きな人なのではあるまいか?
農業をやっちゃいけない人なんじゃないのかなぁ~?(笑)
そういう人は、さっさと転業したほうがいい。
向いていないことはやらないほうが本人の為、他人の為、国の為である。

今まで、ダラダラと減反政策を続け、補助金をばら撒いてきたことが大きな間違いである。
能力のない人間を、不向きな職業にカネをエサに無理矢理縛り付けるというのは基本的人権の侵害ではあるまいか?(大笑)

さっさと減反を廃止して、各種補助金も廃止すべきである!

エッセイ | 21:19:30 | Comments(2)
「陽明丸」の話・・・
1917年に起きたロシア革命の時のお話・・・・
この革命の中心だったペトログラード(現:サンクトペテルブルク)の3歳から15歳ぐらいまでの子供800人が極東に疎開していたところ、革命の混乱と内戦のため陸路では故郷に帰る事が出来なくなり難民状態に陥ってしまったという。

この時に、彼ら800人の子供たちを救ったのが、日本船の『陽明丸』・・・・
『陽明丸』は勝田汽船という会社が所有する貨物船である。
勝田汽船の社長は愛媛県松山市出身の勝田銀次郎という人で、この人が多額の寄付をして貨物船を客船仕様に改造させて子供達が長い航海に耐えられるようにしたというのだから驚きである。
ちなみに、この勝田汽船は第一次世界大戦後の海運不況のために倒産してしまったそうであるが、社長の勝田銀次郎さんは昭和に入り神戸市長となって活躍をされたそうである。
昔は、なんともすごい人がいたものである。
現代は・・・スケールが小さいねぇ~(笑)
金儲けに汲々としているだけではなかろうか?・・・

『陽明丸』は、1920年(日本では大正9年である)の7月にウラジオストクを出帆し、室蘭から太平洋、大西洋を横断して、この年の10月にフィンランドに到着したという。
800人の子供達は、ここから故郷のペトログラードに戻り、無事に親と再会出来たという。

この話を幼少の時に祖母から聞かされた人がいる・・・
オリガ・モルキナさん、59歳・・・
当時は「迷子の子供達が船に乗って世界を一周して戻ってきた話」だったので、「おとぎ話」だと思っていたそうである。
が・・・大人になって、自分の祖父母が、この『陽明丸』に乗っていて、そこで出会ったことを知ってビックリ!
『陽明丸』がなかったら、自分の存在もありえなかったかもしれないということになる。
そこで、わずかな手がかりをもとに、この船の船長さんの消息を長い間探していたという。

この『陽明丸』の船長さんは岡山県笠岡市出身の茅原基治さんという方だということがわかったそうで・・・
当然、ご本人はお亡くなりになられているが、ようやく親族が見つかり、彼女は日本を訪問してお礼を述べることが出来たという。
いやぁ~このロシア人女性もすごいものだ・・・
私とたいして年が違わないのに・・・

彼女は、恩返しの為にも日ロ関係の発展のため「草の根外交官」を自任して日本とロシアの交流に尽力しているそうである。

いやぁ~トルコといい、ロシアといい、すごい人がいるものである。
恩義に篤いというか・・・
う~ん・・・今の日本人は、少しは勉強して見習ったほうがいいんじゃないか?

エッセイ | 21:18:41 | Comments(1)