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Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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帰国できない?(大汗)
475_convert_20130923123145.jpg(ウラジオストク空港)

我々の乗る便は夜8時の便である・・・
で・・・今は、午後4時・・・
4時間も前に空港に連れてきて、どうしようって言うんだ?
どう考えても、このガイド、手抜きをしているとしか思えない・・・(怒)

X線の検査を受けて空港内へ入る。
4時間も前にチェックイン・カウンターの前に並ぶ奴なんかいるわけがない。
我々が一番乗りである。(笑)

スーツケースはカウンター前に置いておけばいいとガイドが言うのでそのまま置き去りにして、外へタバコを吸いに行く。(大笑)
空港内には「喫煙所」というのがないらしい。
リーダーの“オオツカさん”が、カウンターの前に残ってスーツケースを見てくれると言うので、お願いしたが・・・(笑)
他の参加者はスーツケースを持ったまま、ウロウロとガランとした空港内を歩き回っているようで・・・
「あれ?スーツケースはどうしたんですか?」と声をかけられたりする。(笑)
「え?オオツカさんが見てくれるって言うから置いてきましたけど・・・」
「え?大丈夫ですか?任せておいて・・・」(唖然)と言われて苦笑・・・
いやはや、ツアーリーダーは完全に信用を失っているようである。

ガイドは・・・というと・・・
一旦、自宅に帰って、自分の車に乗ってまた戻ってきますから・・・と言って空港から出て行ったと言う。(唖然)
おい、おい、なんていう奴だ!(怒)

暇だ・・・(笑)
空港内のコーヒーショップでコーヒーでも飲もうかと思って近づいたら、先客がいた・・・
“サトウさん”が手招きで拙者を呼んでいる。
一緒にコーヒーを飲みながら雑談・・・
“サトウさん”は、話によるとバスの中で“」オオツカさん”と言い争いになったらしい。
拙者はいつも殿(しんがり)なので、拙者がバスに戻る前にやらかしたそうだ。
なにせ同じ退役自衛官である。
「同じ自衛官とは思えない!こんな自衛官がいたとは呆れる!」とカンカンになって“オオツカさん”のことを怒っている。
まぁ~そうなるのも無理はない・・・・

“サトウさん”が心配していることがある。
出国手続きである・・・
ロシアでは到着した時に入国審査の直前に入国と出国のカードを記入して提出することになっている。
(なぜか機内では配らない)
入国カードを切り離して、出国カードをパスポートに挟んで返してくれるのだが、ホチキスで留めるというような丁寧なことをしてくれない。
(だから、今回の問題が発生したのだが・・・)
この出国カードには、宿泊先のホテルが間違いなく宿泊したことを証明するサインをすることになっているのである。
(ここが西側諸国と違うところか?厳しい・・・)
ところが、例のサハリンでのゴタゴタの時、搭乗券を発行してもらうためパスポートを提出して、搭乗券とパスポートを受け取った時に、この出国カードが挟まっていなかったと言うのである。
とにかく急げ急げで大慌てで飛行機に乗ってから気が付いたらしい・・・
どうすんの?・・・
出国カードがないと・・・非常にマズイ・・・とガイドが言っていた・・
事情を説明しても果たして出国できるかどうか・・・(大汗)

偶然にも『日本人墓地』で領事館の職員に会ったのは天佑と言うべきか?
いざという場合は領事館へ連絡をくれていいと電話番号を教えてもらったそうだが、それでも“サトウさん”は不安で仕方がないらしい。
そりゃそうだろう・・・

「最悪、どうなりますかね?」と拙者に尋ねる・・・
どうしてみんなは拙者にいろいろと尋ねるんだろ?(笑)
「最悪のときですか?最悪の時は一人、出国できぬまま・・・ということになりますね」(笑)
「うそ・・・」(汗)
「領事館に連絡して手を打ってもらって上手く行けばいいですが、飛行機に間に合わなければ、ホテルを手配してもらって、後日、一人で帰国・・・ということもありえるかもしれませんね」(笑)
「え!そうなっちゃう?・・・参ったなぁ~・・・領事館、助けてくれますかね?」
はぁ?・・・あのぉ~・・・あなた・・・元・大使館の一等書記官をやっていたんですよね?(唖然)

「まぁ、ここは腹を括って、異国の土になりましょう!」(大笑)
「うそ~・・・勘弁してよぉ~」(大笑)
「最悪の時は、ボクもお供して残りましょうか?一人より二人のほうが心強いでしょ?」(大笑)
「まさか、そういうわけにはいかないよぉ~」(大笑)
もう、笑って気を紛らわすしかないでしょ・・・こうなったら・・・

出発2時間前・・・
そろそろ出国の手続き開始・・・ということでチェックインカウンターの前に戻ることにした。
で・・・チェックイン・・・となるはずが・・・
職員が、我々の座席は確保されていない、予約は受けていない・・・とかって言っていると言う!(驚!)
またかよ!(怒)
またまた、騒然・・・・(涙)
リーダーの“オオツカさん”・・・サハリンの時よりは、今度は少しは動いたようであるが・・・
相変わらず進捗状況の「報告」がないので、噂が飛び交う・・・・(唖然)

「帰れないんですか?困るんですよ、今日中に帰らないと!明日、仕事があるんだから・・・」と“モリシタくん”が話しかけてきた。
「どうしたらいいんですか?最悪・・・」
「ん?最悪、今晩、もう一泊か何かして、次の飛行機に乗るしかないでしょ」
「え~!困るんだよなぁ~・・・ボクは絶対帰りますからね!どうすれば帰れますか?」
「え?アエロフロートのカウンターに行って改めて現金で個人的に航空券を買えば乗れるんじゃないかな?かなり高くつくとは思うけど・・・航空券が買えれば帰れるんじゃない?」
「え!そうですか!じゃ、ボク、買ってこようかな・・・マジで・・・」
「おい、おい、俺達を置き去りにしてか?」(苦笑)
「いや、マジで帰りますから!ボクは絶対、帰りますから!」
「おい、おい、ここは年寄りを何とか先に帰してやってだな、最悪の場合は、俺達最年少者がここに残って・・・異国の土になろうという、そういう考えはないのかね?」(大笑)
「嫌ですよ!絶対、今日中に帰ります!」
「君はそれでも日本人か?」(笑)
「絶対、帰りますから!」
「年寄りを置き去りにしてでもか?」(苦笑)
「仕方がないでしょ・・・仕事があるんだから・・・」
「まぁ、もう少し様子を見てからにしたほうがいいと思うよ」(苦笑)
「・・・・」

参ったねぇ~・・・イザとなったら、これか・・・
典型的な現代日本人だな・・・同い年なんだけど・・・(汗)

いつの間にか、我々の後ろには長蛇の列・・・
さすがにロシア人からクレームの声が上った。
無理もない・・・
何を今更、予約されてません・・だ!(怒)
ガイドが何とかしろ!(怒)

チェックインカウンターの職員の後ろに、それぞれもう一人の職員が立ち・・・
指図を受けながらコンピューターをいじっている・・・(唖然)
もしかしたら、君達は、そもそもコンピューターの使い方を知らないんじゃないのか?(大汗)

ようやく搭乗券を発行してもらい、搭乗口へ・・・
どうも今回の旅行・・・ロシア側から嫌がらせを受けていたとしか思えない!(怒)
やっぱり、次回は“右翼”のツアーではなく、個人か“普通”のツアーで参加してみたい。(大笑)
扱いが違うかどうか・・・確認したい!(大笑)

搭乗口まで来ても、まだ時間に余裕があったので、一人で“見学”・・・
と・・・美人の空港職員から声をかけられた。
パスポートの確認だそうで・・・(唖然)
相手は、にこやかに英語で話しかけてきた美人の職員ですから、お互いににこやかに会話を・・・
と・・・それを遠くから見ていた仲間から「ナンパされていたんですか?」とからかわれる。(笑)

搭乗口にまで、なんとか辿り着いたのに、最後の最後までドキドキさせやがって!(大汗)

ハラハラドキドキではあったが、なんとか飛行機に乗れた・・・(大笑)
この飛行機・・・・
午後8時ウラジオストク発・・・午後8時10分成田着である。(はぁ?)
ハバロフスクから10分で成田に着くのか?(唖然)
そんな馬鹿な・・・
と・・・よ~く考えたら2時間の時差があったことを思い出した・・・
飛行時間は2時間10分である。

あ~・・・・疲れてる・・・・(涙)

無事に成田空港に到着して、その場で解散!
近くにいた方々に、お世話になったお礼を言って別れる。
今晩は成田空港近くのホテルに宿泊・・・
ホテルの送迎バス乗り場は大混雑!
おい、おい、なんでこんなに乗客がいるんだよ・・・それもほとんどが外人ばかり・・・(笑)
円安になったからか?

ようやくホテルのバスに乗り込み、ホテルへ・・・
と・・・フロントの前には長蛇の列が・・・(唖然)・・・・
もうクタクタである。

ホテル内のコンビニで買物を・・・と思って行ったら・・・
これまた、どういうわけか小学生の団体が大騒ぎ・・・
修学旅行?何なんだ?
傍若無人の小学生・・・
引率の教師はどこにいるのか!(怒)
ボサァ~と立っていたのが先生じゃあるまいか?
学校の教師も質が落ちたねぇ~・・・・
これじゃまともな日本人は育たないな・・・(笑)
ムカムカしながら買物をする・・・

今回のツアー旅行・・・呪われていたとしか思えない・・・(大笑)

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旅行 | 19:29:19 | Comments(2)
サングラス?
476_convert_20130923121502.jpg

(ロシア・ウラジオストク空港)

空港で見かけた標識・・・

一番上は・・・横断歩道・・・
二番目は・・・身体障害者・・・
問題は、三番目の標識・・・

レンズが黒塗りだから・・・サングラス???

これは「サングラスをかけましょう!」なのか「サングラスをかけるのはやめましょう!」なのか?

いや、待てよ・・・
レンズが丸いから・・・もしかしたら、目の不自由な方・・・つまり、盲人用の何かを示す標識か?
日本ではこういうものを見たことがない・・・
目の不自由な人が標識を「見られる」ワケはないということで、そういう標識はないのだと思うのだが・・・
う~ん・・・誰に対しての、何を示す標識なんだろう?

車椅子に乗った人や、目の不自由な人が横断しますから注意して!・・・という標識かな?

看板・標識・標語など | 16:13:35 | Comments(0)
日本人墓地へ行く
昼食後、向ったのは・・・『日本人墓地』・・・・
午後3時半到着・・・・

457_convert_20130921220110.jpg(『日本人死亡者慰霊碑』)

(碑文)
さきの大戦後
1945年から1956年までの間に
祖国への帰還を希みながら
この地で亡くなられた
日本人の方々を偲び
平和への思いをこめて
この碑を建設する

竣工 平成22年11月
    日本国政府

相変わらずの碑文である・・・・(唖然)

ちょうど、ここの雑草刈りをしていた人達がいた。
挨拶したところ、ハバロフスク領事館の方で、清掃作業をしているという。
御苦労様である。

466_convert_20130921220953.jpg

この『日本人墓地』には、もう一つの碑がある。

461_convert_20130921221245.jpg(『平和供養無限』の碑)

(碑文)
あなたがたは第二次大戦後
抑留され、帰国の夢むなしく
異国の土となりました。
50余年を経て慰霊碑を
建立いたしました。
安らかにお眠りください。

平成9年6月吉日
慰霊碑建設委員建立

慰霊碑の角が崩れていたので、倒れて壊れたのか、それとも誰かに壊されたのか・・・
土台の部分が綺麗なだけに、なんとも哀れな姿に見える・・・

特にこの日本人墓地について詳しい説明があるわけでもなく・・・
なんとなく慰霊碑の周辺をウロウロ・・・
ウ~ン・・・なんだろ・・・これ・・・
わからん・・・

470_convert_20130921224852.jpg 471_convert_20130921224924.jpg

みなさんから少し離れて一人で周辺を歩く。
このあたり一帯が、『日本人墓地』だったらしいが・・・
今は墓地はない。
だから、ここは「墓地跡」ということになる。
ただの空き地に慰霊碑が2基建っているだけである。
碑文にも明記されていないから、ここにどのくらいの数の日本人の墓があったのかもわからない・・・
なんともピンとこないんだよなぁ~
日本人墓地・・・ねぇ~・・・

そのうち、集合写真を撮ることになったらしい・・・(右の写真)
手招きで呼ばれたが・・・・一緒に写真に納まるのはお断りする。
拙者には、墓地でにこやかに記念写真を撮るという“趣味”は無い・・・
領事なのか副領事なのか書記官なのか、知らないが・・・
たまたま出会った“偉い人”!を囲んでの記念写真などというミーハーな行為も嫌いである。(笑)
結構、拙者は“ひねくれ者”なのである。
今回のツアー、唯一の集合写真に参加しないと、記録に残らないのだが・・・
拙者は今回のツアーには参加していなかったことにしていただこう。(大笑)

で・・・これから今度はどこへ向うのかと思ったら・・・
ガイドが「では、空港へ向かいましょう」と言う。
あれ?・・・おかしいぞ・・・
「国境警備隊博物館へは行かないんですか?」と尋ねたら・・・
「え?今日は休みですよ!」とガイドが言う。
おかしいじゃねぇか!(怒)
「昨日、国境警備隊博物館に行くって言いましたよね?」
「・・・・」
「昨日、バスの中で言いましたよね?今日、行きますって・・・」
「今日は休みですから、行ってもやってないですよ」

このガイド、どうも信用できない・・・・
俺達“右翼”に国境警備隊の資料を見せたくないのではなかろうか?(笑)
国境について何か知られたらマズイと思って、休館だなんて言っているのではなかろうか?
いつ休館だって知ったんだよ・・・こいつ・・・(怒)

昨日の夜中、タバコを吸いに1階へ降りたら、フロントの女の子に呼び止められた。
何事かと思ったら、流暢な英語で「明日は何時にチェックアウトする予定ですか?」と言うのである。
はぁ?・・・ガイドは何も言っていなかったのか?
彼女は何も聞いていないと言う。
仕方がないので、拙者の方から、朝食の時間、ロビーに集合する時間、各自でチェックアウトをする時間の3段階の(笑)時間を伝えたのだが・・・

あのガイド・・・ちゃんと仕事をしてるのか?
俺達のことをナメているんじゃなかろうか?
年下のクセにコズルイ奴だ・・・
まぁ、この国だけではなく、どこの国でもガイドは手は抜くわ、コズルイわ・・・というのが多い。
一生懸命というガイドに会うことは滅多にない。
客を“適当に”あしらって・・・・というのが多い気がするが・・・
今日になって「休館です」はないだろ・・・(怒)

ダラダラとしたスーパーマーケット巡り・・・・
料理を待つのに1時間半もかかるお粗末な昼食に・・・
ウロウロ、ダラダラの日本人墓地訪問・・・
ガイドの思う壺にはまったような内容の薄い一日が過ぎ・・・(苦笑)
午後4時、空港に到着する。

旅行 | 15:57:28 | Comments(0)
スーパーマーケット巡り?
今日は旅行の最終日・・・
ちょっと遅めの時間、午前8時過ぎに朝食をとって、ホテルをチェックアウトして出発である。

442_convert_20130920135922.jpg

昨晩会ったロシア人に、お別れの挨拶をしたかったが、残念ながらレストランで会えなかったので挨拶できぬまま出発となる。
なんとも心残りである・・・・

先ず最初に向ったのが、昨日も訪れた『鷹の巣の展望台』・・・
ここのお土産さんに早朝に行けば、混雑していないだろうとガイドが言うので行く事になった。
が・・・誰でも考えることは同じである。
昨日は中国人の観光客でごった返していたが・・・今朝は、韓国人の団体客で混んでいた!(大笑)
少し待っているうちに、ドンドン帰って行ったので助かったが・・・

で・・・拙者のお目当ては・・・いつものステッカー!(大笑)
ロシアのステッカーをスーツケースに貼りたいんだけど・・・
店の人に聞いたが、残念ながらステッカーは無いという。

今回の旅行・・・到着早々、ひどい目にあったのである。
拙者のスーツケースに貼ってあったステッカーが無理矢理むしりとられていたのである!(怒)
この間、行った時に苦労して手に入れたカンボジアの国旗のステッカーとベトナムのマジェスティックホテルのステッカーと、昨年、貼った、フィリピンの国旗のステッカー!
古くて剥がれてもおかしくないものが残っていて、新しいものがザックリと剥がされているのである!
これは偶然剥がれてしまったのではないな・・・
空港職員の仕業だな!(怒)
あ~あ~苦労して手に入れたのに・・・(大涙)
とんでもねぇ奴らだ!
北方領土だけじゃ飽き足らず、拙者のステッカーまで取りやがった!(大笑)

ステッカーが置いてないなら、この店には用は無い・・・(笑)
が・・・基本的に拙者は自主的に殿(しんがり)を務めることにしているので、最後まで店に残る。
で・・・ブラブラと時間つぶしに隅々の細かいところまで見ていたら・・・古い絵葉書を見つけた!(喜)

img115_convert_20130921195101.jpg  img118_convert_20130921210544.jpg

これを自分用のお土産とする。(笑)

更に、細々したものが置かれている場所をひっくり返しながら見ていたら・・・
ウラジオストクの小さく折りたたんだ地図を見つけた!
しかも、表記は日本語である。
おお!これは、これは・・・“ヨコヤマさん”が欲しがっていたものではないか?
と・・・“ヨコヤマさん”を探したが、もう皆さん、バスに戻ってしまっていて誰もいない・・・

急いで古絵葉書と、この地図を購入してバスに向う。

展望台から、今日も下を見てみたら・・・
昨日は停泊していなかったロシア海軍の艦艇が見えた。

443_convert_20130921200202.jpg 444_convert_20130921200306.jpg

左端の艦艇番号572番の軍艦はウダロイ1型駆逐艦(大型対潜艦)『アドミラル・ヴィノグラドフ』、8500トン。
その隣りは同型艦だが、艦艇番号が見えないので名前はわからない・・・(笑)

先にバスに帰っていた“ヨコヤマさん”に地図を渡す・・・
「え!これ、どこにあったの!あんた、よく見つけたねぇ~」と半分呆れられた。(大笑)
カネを払うと言うが、毎回、ツアーではお世話になっているので、お礼としてプレゼントする。

続いて向ったのが・・・スーパーマーケット!(大笑)
ここを覗いてみて、何か欲しいものがあったらお買物をどうぞ・・・とガイド・・・

453_convert_20130921201306.jpg(右の円形の建物がスーパーマーケット)

みなさんは、燻製だのキャビアだのお菓子だのと、いろいろお土産を購入していたようである。
拙者は全く買う気が起こらない・・・(笑)
面白いことに、スーパーには日本製の食品なども置いてあった。
へぇ~・・・である。
時間がタップリありすぎて・・・暇・・・(笑)
店内にコーヒーを売っているお店があったので、流暢な(大笑)ロシア語でコーヒーを頼む。
はっきり言って・・・コーヒー以外は頼めない・・・単語を知らないから・・・(大笑)
で・・・記念に、彼女の許可を得て、写真を撮らせてもらう。(嬉)

445_convert_20130921202139.jpg

彼女は、なかなか愛想が良くてフレンドリーな子だった。
ロシア人の女性は全員がツンツンしているわけではなさそうである。(笑)

時刻は11時過ぎ・・・・

で・・・今度は、どこへ行くのかと思ったら・・・
別なスーパーマーケットに行くとガイドが言う・・・
おい、おい、なんだそれ・・・(汗)
スーパーマーケットのどこが、そんなに面白いんだ?(唖然)

446_convert_20130921203042.jpg

ん?・・・どこかのパチンコ屋かゲームセンターかと思ったら、ここがスーパーマーケットなのだそうだ。
ふ~ん・・・
退屈だ・・・(苦笑)
それでもまた、ここでも買物をする人がいるんだから驚きである。(唖然)
さっきの店でもかなり買いましたよね?(笑)
なんでそんなに買いたがるんだろ?

とにかく、今回のこのツアー・・・誰も人数確認をしないので、拙者は勝手に最後まで残り、店内を巡回して取り残されている人がいないかどうかを確認する。(大笑)

時刻は12時・・・
昼食をとるためレストランへ・・・

447_convert_20130921211234.jpg(レストラン)

で・・・このレストラン・・・
とにかくやることが遅い!
食事が出てくるまで、なんと1時間半も待たされた!(怒)
しかも・・・他のお客に出すものを間違って持ってきたりと・・・最悪である!(唖然)
昼食に怖ろしいほどの時間がかかったおかげで、同じテーブルに座った参加者達と、ゆっくりオシャベリが出来て良かったが・・・(笑)
それにしても、時間がかかりすぎである。

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450_convert_20130921211644.jpg 451_convert_20130921211719.jpg

たったこれだけの食事を出すのに1時間半もかかるのか?(唖然)

旅行 | 13:55:58 | Comments(0)
これはロシア語会話?(笑)
夕食から帰ってきたのはいいが・・・暇・・・(笑)
ホテル内のコーヒーショップに入ってみる。

席に座り「コ~フェ・パジャ~ルスタ!(コーヒーを下さい!)」
すると・・・美人のウェイトレスが「アメリカァ~ナ?」と聞いてきた。
拙者に向かって「アメリカ人ですか?」と尋ねる訳はないから・・・(大笑)
「アメリカンコーヒーですか?」って言っているのだろうと解釈するが、他のコーヒーがあるのか?ブレンドコーヒーなんていうものがあるのか?
しかし、コーヒーは「コーフェ」しか単語を知らないので・・・
「ダ!(はい!)」と答える。
こうなったら、コーヒーならなんでもいい・・・(笑)
「ミルク?」と更に聞いてきたので、これまた・・・「ダ!(はい!)」

ちょっと何か食べたいな・・・
朝鮮料理の夕食・・・ろくに食べなかったし・・・(笑)
レジの近くのガラスケースの中にケーキのようなものがあるのが見える。
ケーキを食べるか・・・
しかし、拙者は「ケーキ」をロシア語では何と言うのかを知らない・・・「ロシア語会話」の本に載っていなかった・・・(涙)
仕方がないので席を立ってショーケースに向うと・・・ウェイトレスが何事かというような顔をした。(大笑)
「え~と・・ケーキ!」(笑)
「???」
「え~と・・・これ!」とケーキを指さして・・・・
「シト~・エタ~?(これは何ですか?)」と尋ねたら・・・
「#%&*+#$%・・・・」
「へっ?・・・・」(大汗)

失敗した!やっちゃった!(涙)
「これは何ですか?」とロシア語で尋ねたら、当然、相手もロシア語で説明してくるよなぁ~
でも、拙者はロシア語を知らないのである!(大笑)
説明してもらっても分からない・・・
尋ねるべきではなかった・・・・
説明を求めた拙者がバカだった・・・(大笑)
「え~と・・・これ・・・フルーツケーキ?フルーツ?」
「????」
ありゃ、「フルーツ」が通じない?
「&%>*%$#*・・・」
ヒェ~・・・わからん!(大涙)

身振り手振りで、「こっちのほうが美味しい」と言っているようなので・・・
「ダ・パジャ~ルスタ(はい、お願いします)」

441_convert_20130919155902.jpg

何が嬉しいって・・・このコーヒーショップは喫煙可能!

さて・・・そろそろ帰りますか・・・・
「スショ~ト・パジャ~ルスタ(お勘定をお願いします)」
「ショ~ト?」と彼女・・・
ん?「勘定」は「スショ~ト」じゃなかったっけ?「ショート」だけで良かったんだっけ?
まぁ、よくわからんが・・・「ダ・パジャ~ルスタ(お願いします)」
で・・・ここで更に拙者のロシア語が通じるかどうか試してみた・・・(笑)
お金を渡しながら「スダーチ・ニ・ナーダ(おつりは結構です)」(大笑)
途端に、この美人のウェイトレスが「ええっ!」と驚きながら「スパスィ~バ!(ありがとう!)」(満面の笑み!)
おお!通じたか!(大喜)
「パジャ~ルスタ!(どういたしまして)、ダスビダ~ニャ!(さようなら!)」

実は、拙者は事前にメモ帳に「想定問答集」を作っておいたのである。(笑)
大学生の姪っ子に買ってもらった「ロシア語会話」の本の中から、多分、使うであろう言葉を、順番にメモしておいたのである。
で・・・このメモを“読み上げる”のである。(大笑)
おお・・上手くいった・・(大喜)
が・・・拙者はスケベ中年親父である。(笑)
美人の笑顔を見た瞬間・・・「美味しかったです」と言うのを忘れた!(大笑)

しかし、そこそこ、何とか通じたね~(笑)
メモを読み上げているだけなんだけど・・・なんかロシア語ペラペラみたいな感じだなぁ~(大笑)

夜、9時・・・といっても、外は明るい・・・
タバコを吸いにホテルの前の道路まで出かける。(笑)
スケベ中年親父・・・タバコを吸いながら、道行くロシア美人に目が釘付けである。(大笑)
と・・・そこに、小さな男の子を連れた若い夫婦がやってきた。
どうやら同じホテルの宿泊客らしい・・・
母親と男の子が部屋に向かい、父親がタバコを吸うため残った。
で・・・灰皿の前まで来たら、いきなり笑顔で話しかけられた。
「%&$>*#・・・・」
「はぁ?」
「&$#>+*%&・・・・」
「へっ?」(大汗)

ありゃりゃ・・・こりゃ参ったな・・・
「ヤー・イポーニツ(私は日本人です)」(大笑)
ちなみに、「イポーニツ」は男性が使う場合で、女性が使う場合は「イポーンカ」と語尾が変化する。
同じ「日本人」を言うのに語尾が変化するからロシア語はワケがわからんのです。
「ヤ~イズ・イポーニィ(私は日本から来ました)」
ここまで言えば、わかるだろ・・・拙者はロシア人ではないということが・・・(大笑)

ところがドッコイ・・・彼は話をやめない・・・(涙)
あの・・・あれ?・・・
「え~と・・・アイ・キャント・スピーク・ラッシャ!アイ・ドント・アンダ~スタンド!」
ん?英語も通じない????
そのうち・・・
「%&$%#・・・!!」(ワッハッハ!)と拙者の肩を叩きながら笑い出した・・・
ん?何か冗談でも言ったのか?・・・でも、俺・・・笑えないよ・・・意味がわからないから・・・

拙者がロシア語がわからないのではなく、聞き取れないと思ったのか、今度は怖ろしくゆっくりとしたロシア語で話すようになった。
一言、一言、区切って話してくれるのはありがたいが・・・
それでもわからないものは、わからない・・・(大涙)
だって、ロシア語の単語・・・知らないもん!(大笑)

「俺は×××だ」と言っているようである。
「ロシア人?」
「ニェット!(ちがう!)・・・×××!」
そこなんだよねぇ~・・・そこの×××がわからんのだよ・・・(涙)
ロシア語を話してるんだからロシア人じゃないの?
え?ウクライナ人・・・とか?
ロシアは多民族国家である・・・どこかの少数民族なのか?

つづいて「俺は×××に住んでいる」というようなことを言っているような・・・
どこかの田舎らしい・・・彼のジェスチャーでは、かなり寒いところらしい・・・
う~ん・・・わからんのだよ・・・どこかのマイナーな都市名を言われても・・・(笑)
「わからないなぁ~」と“困ったチャン!”のポーズ・・・

ウ~ン・・と悩んだ挙句・・・「ちょっと待って!」と手で拙者を制し、携帯電話をいじりだした・・・
で・・・携帯電話に入れてある写真を見せてくれた。
スゴイ田舎の家の前にエスキモーのようなスゴイ防寒服を来た彼が写っている。
ジェスチャーから想像するに・・・「これが俺!ここが俺の家!、すごく寒いところ」と言っているようである。(笑)

どうも、さきほど拙者が「日本人で日本から来た」ということを言ったので、彼も「××人で×××から来た」と言っているようである。(笑)

続いて車の写真・・・
「これ、俺の車!」(笑)
「おお!すごいね!」
「%&#$&$・・・ヤポーニ・・・*%&$%#&#!!」(笑)

彼のジェスチャーから想像すると、日本製の車を褒めているようだ・・・(大笑)
親指立てて、「グ~」って言うんだからそうだろう。
聞き取れたのは「ヤポーニ(日本)」とかっていう一言だけ・・・・
語尾は“状況”によって変化するが、「ヤポー」の部分だけは変わらない・・・
だから「日本」と言っていることだけはわかる。
車を指さして「日本」と言いながら親指立てて頷けば・・・「日本製の自動車は最高である!」という解釈しかあるまい!(大笑)

その次が家族の写真・・・子供と奥さんと、どこかへ行った写真なのだが・・・
ロシア語の説明ではさっぱりわからん・・・(笑)
動物園?・・・やたらと動物のアップの写真が続くが・・・
檻に入っているわけでもない・・・野放し?・・・サファリパーク?
一つ一つ、動物を指さし、ゆっくりとしたロシア語で何度も言う。
ん?「これは熊です」「これは牛です」って説明しているようである。(笑)
「#$%&!」と彼・・・
「#$%&?」と拙者・・・
“先生の後について発音してみましょう!”みたいな感じ・・・(大笑)
彼の発音を真似て口に出しても・・・意味はよくわからん・・・これ・・・水牛?

普通なら、こんなに話がわからないのでは逃げ出すところだが・・・
いや待てよ・・・面白そうだから粘ってみるか・・・(大笑)

彼が「バーン!バーン!」と鉄砲を撃つ仕草をした。
さっきの動物の写真と関係があるのか?
「シューティング?ハンティング?」
「*%>#$・・・!!」
「はぁ?」
ちょっと待ってくれ・・・と、彼は腕を組んで空を見上げる・・・
で・・・まもなく・・・「アーミー!(陸軍)」と英語で言った。(笑)
英単語を思い出していたようで・・・
続いて拙者の胸を指で突きながら「%&#%*&%?」・・・
わからん・・・(汗)
「私は陸軍の兵士です」と言った後、拙者の胸を突いたのだから・・・
もしかして、「お前の職業は何だ?」と拙者の職業を尋ねているのかな?
「ヤ(私)、プレジデント(社長)!」
それはあり得ない・・・とばかり、彼は驚いた表情に続いて、笑いながら人差し指を左右に振った。
「いや・・・本当に・・・ヤ・プレジデント!」
「オォ~!ニェ~ット(違うでしょぉ~)・・・」(大笑)
あれ?もしかして・・・プレジデントを「大統領」って訳してる?
拙者が大統領のわけがないでしょ!(冷汗)
「大統領じゃないよ・・・社長!・・・カンパニーのプレジデント!」
日本の大統領(首相)が、こんな道端でタバコを吸っているわけがないジャン!
彼は呆れ顔・・・・(大笑)

で・・・「%$%#&・・・・」
う~ん・・・またまた、わからん・・・(苦笑)
「どういう会社だ?」と聞いてるのかな?(笑)
「車!カー!エンジンの部品!作る!カンパニー!」・・・身振り手振りを交えて説明・・・
「エンジン?・・・オォ!エンジニ~ア!」
「へ?・・・エンジニア(技術者)?・・・ニェット!エンジニ~ア!プレジデントだってば!」
「????」

お互いに想像力を駆使しながら、道路の隅っこの灰皿の前でジェスチャーゲームである!(大笑)
ついに日が暮れてしまった・・・
ということは・・・夜10時を過ぎたということである。
つまり・・・軽く30分以上も“おしゃべり”(?)をしていたということになる。(唖然)

まもなく、すぐ近くで花火が上った!
ド~ン!
「おお!ファイアー・ワーク!(花火)!」
英語が通じないのに、どうして無理して英語を使おうとしちゃうんだろ?(笑)
外人を見ると、英語を話さなければ・・・と、つい、思ってしまう・・・(大笑)
どうせ通じないんだから日本語でいいんだけどねぇ~
どうして無理しちゃうのかね?(大笑)
彼も「&%$&#%&!!」・・・・
多分、同じこと言ってるんだよね?・・・「おお!花火だ!」って・・・(笑)

「トゥディ(今日)、ネービー(海軍)、メモリアル・デー(記念日)でしょ?」
「ニェット!、アーミー!(陸軍)・・・・&#$*>%・・・」
へぇ?海軍記念日のお祭りじゃないの?陸軍?・・・同じ日のわけがないと思うんだけど・・・
「ニェット!アーミー!・・・ネービー!」
ちょっと待って・・・と彼・・・
しばらく考えて出てきたのが・・・「フィッシュ・アーミー!」
フィッシュ(魚)、アーミー(陸軍)・・・????
「魚の陸軍?」・・・あ・・・そういうこと・・・(大笑)
だから、それを「ネービー(海軍)」って言うんだけど・・・

ちょっと観に行こうぜ!・・・ということで、海岸が見える場所まで二人で移動する。
ほぉ~結構、大きな花火が打ち上げられている!(笑)

では・・・ホテルに帰りますか・・・

なぜか彼は上機嫌・・・
「×××はダメだけど・・・」と嫌な表情をし・・・
「お前は×××だ!」と、拙者の胸を突きながら、親指を立てて「グッド!グッド!・・・%&$#%&!」・・・・
何かと(誰かと?)拙者を比較しているようだ。
拙者の肩を叩きながら・・・「%$&%##$!」・・・
想像するに・・・
誰か他の人と(例えば中国人観光客とか韓国人観光客とか)と話をしたら嫌な奴らだったが、「お前はいい奴だ!」と言っているのではなかろうか?(大笑)
「よくもまぁ~言葉が全然通じないのに、ここまでオシャベリが弾むとはねぇ~よく付き合ってくれた!お前は偉い!」と言っているに違いない。(大笑)

「スパスィ~バ!(ありがとう!)スパスィ~バ!」(笑)
これこそ、国際交流っていう奴である。(笑)
もう、破れかぶれである・・・(大笑)

さて・・・部屋に戻りますか・・・

と・・・彼が指先で自分の首を弾きながら「&$%$#&*>!・・・」と言う。
ん?首がどうかしたのか?
あ・・・ロシア語会話の本に書いてあったぞ!・・・確か、「酒を飲もう!」と誘う時に使う仕草である。
日本では、指でお猪口の形を作って、口の前でクイクイと動かして・・・「どうですか?一杯?」というのが、「酒を飲みませんか?」の仕草である。(笑)
つい・・・日本式の、この仕草が出てしまい・・・「これ?」
なぜか、通じた・・・(大笑)

「俺の部屋へ来いよ!」と言う。
いや、待てよ・・・部屋には奥さんと息子さんがいるんじゃないの?
まずいだろ・・・そこに上りこんで酒盛りは・・・こんな時間に・・・(笑)
それにロシア語会話の本も、自作の想定問答集のメモも部屋に置きっぱなしなのである。
タバコを吸うだけだったから、持参していない・・・
何もない中で、酒を飲んで思考が鈍ったら、会話どころではない・・・(大笑)
「ニェット・スパスィ~バ(いいえ、けっこうです)」
彼の仕草は「そう言わず、飲もうよぉ~!」を示しているが・・・
やっぱり、ここはお断りしておいたほうが無難だろう。
「ヤ(私)、スリープ!、寝る!ダスビダ~ニャ(さようなら)」(笑)

お互いに握手をして別れる・・・
彼は2階の部屋・・・拙者は3階である。

いやぁ~結局、1時間ぐらい“おしゃべり”(?)をしてしまったか?
クタクタに疲れたが・・・こういう疲れは・・・・なぜか心地いいものである。(嬉)

旅行 | 15:16:57 | Comments(0)
戦車11連隊の写真!
昼食後、『ウラジオストク要塞博物館』へ向う。

移動途中の景色・・・

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373_convert_20130915165532.jpg(小さな遊園地!)

『要塞博物館』・・・
行って見たら、我々のホテルの直ぐ近くにある「海浜公園」(?)の並びにある・・・
アララ・・・ホテルの近くか・・・

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要塞のある丘から海のほうを見る。
目の前に見える大砲は、軍艦に搭載されていた砲を移設したもののようである。

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この要塞・・・
どうも対日戦を想定して1889年(日本では明治22年)から建設が始められた要塞で、その後、ロシア革命などで建設が中止となったらしい。

入口のすぐ近くの特設テント内でお土産を売っていた。
我が参加者、“モリシタくん”と“カネムラさん”が何か買ったらしいが、お釣のことで揉めている。(汗)
日本語でワーワー言ったって通じるはずはない・・・(大笑)
人混みを割って入り、何事かと尋ねてみたら、お釣が少ないのだと言う。
この売店のロシア人のお兄ちゃん・・・
「ヒャク・ゴジュウ・ルーブル!」と言っている。
「だから、150ルーブルならお釣がおかしいだろ!」と、お二人・・・
あのさ・・・ちょっと紙に書いてみな!・・・とお兄ちゃんに数字を書かせたら・・・
「500」と書いて、「ヒャク・ゴジュウ・ルーブル!」と憮然とした顔で言う。(大笑)
彼はヒャク・ゴジュウ・ルーブルなんだから、お釣は間違っていない!・・・とロシア語で言っているようである。
あ~あ~やっぱりね・・・
このお兄ちゃんが間違って日本語を覚えたのか、それとも悪い日本人に教わってしまったのか・・・
明らかに発音が間違ってます!!(笑)
「これは・・・ゴ・ヒャク・・・」
「え?ゴ?ヒャク?・・・ゴヒャク???」
「そう!500はゴヒャク!ヒャク・ゴジュウは150って書くんだよぉ~!」(笑)
「・・・・」
お兄ちゃんは、ニコリともせず・・・ふ~ん・・・と頷いている。(笑)
「500かよぉ~、150は安いなと思って買ったんだけど・・・500かぁ~まぁ、仕方がないわな」ということで、お二人は返品をせず、期待以下のお釣をもらって(大笑)・・・一件落着する・・・・

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コンクリートで出来た要塞の中に入る・・・
この内部が資料館となっている。

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(1870年から1880年頃のウラジオストックの古写真)

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こちらは日本の絵葉書・・・
ウラジオストクの「セントラルホテル」・・・
この建物には、ロシア語と漢字、カタカナで「セントラルホテル」という看板が掲げてあるのが見える。
いつ頃の写真なのかは、知らないけど・・・
明治の初期ごろには、すでに日本人が住んでいたようであるから、その頃の写真なのかな?
この建物は、今、どうなっているのか見てみたいものであるが・・・
これが個人旅行なら、ガイドさんに案内してもらって、急遽、見に行く・・・ということもできるのだが・・・
残念である。(笑)

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(要塞のジオラマ)

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武器の展示もあったが・・・なぜか米国製の小銃なども展示されていた・・・
ロシアなのに?(笑)

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一番奥まったところの展示品をチラリと覗いたら・・・
あれ?・・・もしかして・・・
近づいてみたら・・・やっぱり!
北千島の守占島(しゅむしゅとう)の写真である!(驚!)
なんで、こんなところに・・・

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ここに写っている戦車は、日本陸軍の戦車第11連隊の戦車である。
戦車第11連隊は、もともとは我が戦車第2師団に所属していた。
戦車第2師団には、戦車第6、第7、第10、第11の4つの戦車連隊が所属していたが、昭和19年に戦車第11連隊だけが千島列島の北端(東端?)、北千島の守占島へ送られたのである。
で・・・終戦直後、ソ連軍が日ソ中立条約を一方的に破棄して、この島に上陸してきて戦闘となる。
これが有名な「守占島の戦い」である。
戦車第11連隊を抽出した後の戦車第2師団はフィリピンへ派遣され、その地で米軍と戦い終戦を迎えた。
で・・・拙者は、その戦友会の事務局長・・・(笑)
戦った場所も相手も全く違うが、元々は我が師団に所属していた部隊である・・・
縁がある部隊なのである!
ここで資料の展示に出会うとはねぇ~・・・感激である!(大喜)

407_convert_20130916130917.jpg(九五式軽戦車)

405_convert_20130916130653.jpg(九七式中戦車)

408_convert_20130916131126.jpg(新型砲塔の九七式改・中戦車)

戦車の残骸・・・痛々しい・・・
戦死された方々のご遺体はどうなったのだろうか・・・

じっくりと資料を見たいところだが、皆さん、先に行ってしまい・・・拙者が一番最後・・・
ゆっくり見られない!(大泣)
写真もブレてしまって、上手く撮れない!(大泣)
三脚を使わないとダメなのかなぁ~
それともカメラが古いからダメなのかなぁ~
(自分の腕前のせいにしないところがいい?)(大笑)
そろそろ新しいデジカメを買おうと思っていて、忘れていた・・・大失敗である!
最新のカメラならストロボを使わなくても、もっと綺麗に撮れるのではあるまいか?

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ハバロフスクにも、個人的にもう一度、来るようかな?(笑)

要塞内の資料を見た後、外側の見学・・・
敷地内には各種の兵器が展示されている。

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展示されている兵器は、基本的には第二次大戦後から最近までのものだろう。
現代の兵器には全く興味がないので・・・(笑)
暇つぶしに、要塞の上に登ってみた・・・

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登ってから思い出した・・・拙者は高いところが苦手なのである・・・(大汗)
え~と・・・どうやって降りればいいんだ?

ようやく下に降りたら、要塞の前で何かイベントをしていた。
ロシア人の女の子達が歌を唄っていたが・・・
これが何のイベントなのかは、さっぱりわからないままだった。(笑)

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時刻は午後3時・・・
要塞のある丘から下に降りて、海岸沿いの公園へ行く。

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ロシア海軍記念日のイベントなのだろうか?
それとも普段から、こういう感じなのだろうか?
海岸沿いの公園は、家族連れ、アベックで・・・ごった返し(笑)
で・・・こんな場所で・・・30分ほど自由行動とのこと。
はぁ・・・意味のわからんロシア語のイベントを見ていてもねぇ~(笑)
拙者は人混みが好きではないのだ・・・
あ~・・・暇・・・・(涙)

沖合いを見たら、昨日とは違う軍艦が停泊していた。
ほぉ~・・・・(笑)

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8,500トンのウダロイ級駆逐艦(大型対潜艦)『マルシャル・シャポーシニコフ』
ヘリコプターを2機搭載している。

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遠くに潜水艦!・・・現代の潜水艦は特徴がないから名前は知らない・・・(大笑)

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ロプーチャ級戦車揚陸艦・・・『オスリャブヤ』
装甲兵員輸送車を最大25両搭載できるそうである。

そういえば・・・“ヨコヤマさん”がウラジオストクの地図を探していたような・・・
ということで、沿道に出ている出店を一人で見て歩いてみる。
何軒か見てみたら、それらしきものが見つかった。
早速、“ヨコヤマさん”に教えてあげて、出店まで案内する。
え~と・・・地図ってロシア語で何だっけかなぁ~?(笑)
30年以上も前に聞いたことがあるんだよなぁ~(大笑)
ようやく思い出した!
「カルタ」だ!(大笑)
地図なのに「カルタ」というのは面白い・・・と思ったので記憶に残っていた。(大笑)
出店の主人に「カルタ?カルタ?カルタ!カルタ!」と「カルタ」を連発したら笑われたが、頷いていたのだから、多分、間違ってはいなかったのだろう。(大笑)
“ヨコヤマさん”は日本語表記の地図が欲しかったようだが、残念ながら、それはなかった・・・
まぁ、ロシア語でもいいかぁ~・・・ということで、旅の土産に購入・・・
とりあえず、お役に立ててよかった・・・(笑)

時刻は午後3時半・・・
これで今日の観光は終わりだとガイドが言う。
はぁ・・・ちょっと早いような・・・(唖然)
なにせ、夜10時にならないと陽が落ちないんですけど・・・
これから6時間ほど、外は明るいままなんですけど・・・(涙)

日程表にある『国境警備隊博物館』へは明日行くという。
予定で残っているのは、この博物館の見学と日本人墓地の参拝だけ。
まぁ・・・いいか・・・

ホテルに戻り、2時間ほど時間を潰して、夕食・・・
今日の夕食は「韓国料理」だという。(唖然)
でも、このレストランは北朝鮮が経営しているんだとガイドが言う。
それじゃ、それは、北朝鮮料理と呼ぶべきではないか?
なんでロシアに来て朝鮮料理を食べなくちゃならないのか・・・(涙)

拙者は韓国料理はあまり好きじゃないので、ほとんど箸をつけなかったが・・・

レストランのウェイトレスが、歌や踊りを披露してくれた。
はぁ~・・・北朝鮮の“喜び組”(?)(笑)
参加者の誰かが言っていたが・・・
“喜び組”の採用試験に落ちた、“第二軍”の連中が、こういう海外へ派遣されているとかって言っていたが、本当かどうかは知らない。(大笑)

彼女達の歌や踊りに拍手したところ・・・怒り出したのが“トミタさん”・・・(大笑)
「なによ!あんたたち男は!鼻の下を伸ばしてみっともない!それでも日本男子なの?こんなのに喜んじゃって!信じられない!最低~!」(怒)
大声で文句を言い出した・・・(大笑)
まぁ、そうなるんじゃないかと思ったんだけど・・・やっぱりねぇ~
そこにガイドが余計なことを・・・
「結構、このお店は日本人に人気があるんですよ。みなさん、喜んでくれています」と言っちゃった!(大汗)
「なんですって!バカじゃないの!どうして男ってそうなのよ!このお店、北朝鮮よ!北朝鮮!わかってんの!」(怒)
あ~あ~あ~・・・火に油を注いじゃってる・・・(大笑)
「だいたい、男っていうのはさぁ~・・・・」と・・・始まっちゃった・・・
でも、皆さんは聞こえないふりして拍手をしながら“大喜び”(大笑)
いいんじゃないの・・・彼女達が日本人を拉致したわけじゃないんでしょうから・・・(笑)
拍手は・・・最低限の相手に対する礼儀でしょ?
まぁ、それほど“喜ぶ”必要はないとは思うけど・・・(大笑)
さすがは“喜び組”(?)・・・歌も踊りも上手である。
3人のウェイトレスの動きがピタリと揃って・・・
笑顔は、これまた北朝鮮独特の“作られた笑顔”・・・(大笑)
う~ん・・・すごいなぁ~
こうなると、本場、北朝鮮に行ってみたくなるものである。(大笑)

旅行 | 13:48:12 | Comments(2)
大股で歩け!
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(ロシア・ウラジオストク)

横断歩道の標識・・・

ロシア人というのは、かなり大股で歩くようである・・・

いや、それとも、「大股で歩け!」という標識なのか?(大笑)

看板・標識・標語など | 12:10:55 | Comments(0)
潜水艦!
次に向ったのが、『中央広場』・・・・

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銅像が建っているが・・・誰なのかは知らない・・・(笑)
ガイドの説明を聞いても3歩も歩けば忘れてしまうから、聞いても仕方がない。(大笑)
とにかく・・・英雄だろう・・・(笑)
で・・・何しにここに来たのかは知らない・・・
何もない広場をウロウロして終わり・・・(笑)

311_convert_20130914112613.jpg(我々のバス)

次に向ったのは、『ニコライ凱旋門』・・・・
この凱旋門がある公園に来る。
で・・・公園の前の道の所に外装工事中(?)のビルが・・・
確かこの建物は日本に関係していた建物だったと思うんだけど・・・

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シベリア出兵時に日本軍の司令部として使われていた建物だったっけ?
あ~ダメだ・・・忘れた・・・(涙)

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この凱旋門・・・
ロマノフ王朝の最後の皇帝、ニコライ2世が、シベリア鉄道起工式の時にウラジオストクへ来たことを記念して造られたものらしい。
ニコライ2世って・・・皇太子の時に来日して、あの「大津事件」で津田巡査に斬りつけられた人だよね?
たしか・・・そんな記憶があるが・・・
凱旋門といっても、かなり小さな門である。

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凱旋門のすぐ近くに、これまた小さな教会が建っていた。
『聖アンドレイ教会』というらしい・・・
この教会に何人入れるんだろう?(笑)

小高い丘の斜面を利用した公園を降りて行くと・・・

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潜水艦である!
第二次世界大戦時の『C-56』というソ連海軍の潜水艦である。
現在は博物館となっているらしい。

で・・・内部を見学しようと思ったら、中国人の団体で大混雑していると言う。
どこにいっても、いるなぁ~・・・中国人!(笑)
しばらく待って、内部に入る。
船体の後ろ半分ぐらいの内部を改造して「資料館」にしている。

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館内の写真撮影は入場料とは別に支払うことになっていたと思うのだが・・・
ガイドに尋ねたら写真撮影は自由だと言う。
あれ?いつの間に無料になったんだろう?
で・・・折角の撮影・・・
ストロボを使うとショーケースが反射してしまうので、使わずに撮影するのだが、どうしてもブレる・・・
あ~上手くいかぬ!!(涙)

展示資料をジックリと見たいのだが・・・全部ロシア語!(涙)
う~ん・・・だめだ・・わからん・・・(大涙)
やっぱりロシア語が出来ないとダメだな・・・これ・・・

この「資料コーナー」を抜けて船体の前の方に行くと、どうやら、その部分は当時のままになっているそうで・・・
ところが、ここが大混雑!
何でだろうと思ったら・・・中国人の奴らである!
キャーキャー騒ぎながら一人一人ポーズを取って記念撮影!
自分達の後ろが大渋滞していることなど、お構いなしである!(怒)
頭にきた!
「てめぇら!さっさと行けよ!何をモタモタしてやがるんだ!」と日本語で怒鳴る。(大笑)
どうせ日本語なんぞ通じまいが・・・
何か怒られているなぁ~ということはバカじゃなければわかるだろう。(大笑)
「ほら!サッサと行けよ!ほら!ほら!・・・」と追い立てる。(大笑)

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340_convert_20130914135506.jpg(潜望鏡)

参加者から「これはなんですか?」という質問が出た・・・
「え?これは潜望鏡ですけど・・・」と拙者・・・
「へぇ~・・・」
いや、こっちのほうが「へぇ~」である。
潜望鏡を知らない?(汗)
「ここから覗くと、外が見えるんですよ」
「へぇ~」
「その時にね。ここに隙間があるでしょ?見えますか?」
「はい・・・」
「ここに1ルーブルを入れないと見えないんですよ」
「え?お金を入れるんですか?」
真面目に拙者の説明を聞いていた他の参加者が大笑い・・・
「今のはナイス!うまい!座布団1枚!」(大笑)

347_convert_20130914140028.jpg(魚雷発射管)

わずか15分程度で見学は終了・・・

時刻は11時を過ぎた・・・
次に向ったのが『鷹の巣展望台』と呼ばれる場所・・・
狭い道をバスで上り、展望台脇の駐車場に到着・・・

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目の前に広がるのが『金角湾』だという・・・
なんで漢字なんだろ?(大笑)
誰が名付けたんだろう?・・・中国人?日本人?
だいたい、ここに鷹の巣なんかあるのかね?(笑)
「ウラジオストック湾」と呼ばないところが面白いが・・・
この景色をボ~ッと見ていてもつまらないなぁ~(笑)

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この展望台に「記念コイン」を売っているオジサンがいた。
この商売がすごい・・・
金型の上に何も彫られていないツルツルのコインを置いて・・・
大きなハンマーで思いっきり叩くと、刻印が刻まれ・・・「記念コイン」が完成する。
で・・・何がすごいのかというと・・・
お客さん自身がハンマーで叩くのである!(笑)
つまり・・・このオジサンは体力を使わないで済むのである!
頭がいい!(大笑)
このオジサンに撮影の許可を得て、ポーズを取ってもらい撮影する。(笑)
さすがは商売人!
ロシア人は愛想がないのだが、このオジサンは笑顔でポーズ!(大笑)

この展望台にはお土産屋さんがある。
ガイドさんのお奨めのお土産屋さんなのだが・・・
なんと!ここにも中国人の団体が!!
大混雑していて、我々が店内に入るのは無理なようなので買物は断念・・・

展望台から下に降り、別の展望地点へ・・・
ここが何と言う場所なのか全くわからない。
とにかく、拙者は、ボケ~ッ・・・と言われるまま、他人の後をついて歩いているだけなのだ。(大笑)
ガイドが何か説明したのかもしれないが、だいたい、ガイドの近くに拙者はいないし・・・
ツアーリーダーは、引率だの説明だのが出来るような方ではないし・・・
だいたい、日程表に従って、順番に見学しているわけでもない。(笑)
「はぁ~い!到着しましたぁ~!降りてくださ~い!」と言われれば、バスから降りるだけのことで・・・(笑)
ここがどこなのかなんて質問する気すら起こらない。
拙者は向学心がないというか・・・
う~ん・・・団体旅行に参加すると、ついついこういうことになっちゃうんだよなぁ~(笑)
思考回路は停止し、とにかく“どこかへ”行ったよ・・・という時間つぶしの旅行となってしまうのである。
そろそろ団体旅行に参加するのも考え直したほうがいいかもしれないな・・・(笑)

この場所・・・
なにやら石ころだらけの“瓦礫の山”というような小高い丘・・・
ここの急斜面を徒歩で登る。
「ちょっと!手を貸して!」と“トミタ”のオバチャン・・・
とにかく石ころだらけの急斜面・・・足元が悪くて登りづらい・・・
手を貸してやらねば、お年寄りや女性にはキツイだろう・・・
手を貸して・・・というか、手を繋いで(大笑)・・・急斜面を登る。
転落する時は二人一緒か?(大笑)
“死なば諸とも”とは、このことか?(大笑)
が・・・途中で“トミタさん”が怖がってしまい、これ以上は先には行きたくないと言い出した。(唖然)
威勢のいいことを言っている割には、いざとなったら、これである・・・
一人で引き返すと言って拙者の手を振りほどき丘を下ってしまった!
降りるときのほうが危ないんですけど!(冷汗)
周囲からは「何だかんだ言っても、あんんたは優しいねぇ~」と冷やかされるが・・・(大笑)
拙者は優しいのではない。(笑)
ここで怪我人でも出したら、この後の日程に支障をきたすことになる。
それでは、拙者が困るわけで・・・
つまりは、自分の為なのである。(大笑)

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「向こうに見えるのが××島です」とか何とかガイドが言っていたが、何のことやらさっぱりわからない。(大笑)
う~ん・・・だから何だ?(笑)
その島がどうしたって?(笑)

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この海岸線に日本に関する“何か”があった・・・ということをガイドが言っていたが・・・
丘の頂上は風が強く、声が途切れ途切れにしか聞こえない・・・(大笑)
メモをしたくても風が強くてメモ帳が飛ばされそうで怖いのでメモも取れない・・・
で・・・・
頭の中に記憶して・・・丘を下ってホッとした途端、何を聞いたのかすっかり忘れてしまった。(大笑)
拙者は、団体旅行には不向きだな・・・(大笑)
ここの見学・・・拙者が、かなり頭が悪いということを再確認しただけで終わってしまった。(大笑)
何を見るためにこの丘に登ったのか、とうとうわからないまま・・・である。

この後は昼食をとりに市内のレストランへ向う。

363_convert_20130914223731.jpg(レストラン)

365_convert_20130914223920.jpg(レストランの内部)

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左が、小さな食パンと「ピラジョーク(=ピロシキ)」
右が、「サラート(=サラダ)」
・・・・だと、思う・・・・(笑)

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これは「ボールシィ(=ボルシチ)」だと思う・・(笑)

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これは、小さな「水餃子」みたいなやつ・・・(笑)
多分、ロシア語で「ピリミェーニ」と呼ばれている食べ物ではなかろうか?
拙者の説明は・・結構いい加減・・・(大笑)

旅行 | 11:34:12 | Comments(0)
ハバロフスク駅
拙者の宿泊しているホテルは館内は禁煙である・・・(涙)
というわけで、毎度、毎度、玄関前の歩道に設置されている灰皿のところまで出かけてタバコを吸わねばならない。
朝食前に一服・・・朝食後にも一服・・・

朝食後、早速、外に飛び出し、一服していたら、同じホテルの宿泊客で、外国人の“後期高齢者”の小母さんがやって来た。
拙者の顔を見るなり・・・吹き出した・・・(笑)
「あらぁ~また会いましたねぇ~」(大笑)
朝食前にも、ここで偶然一服していた“仲”である。(大笑)
行動パターンが同じである・・・国籍は違うが似たもの同士?(大笑)
こうなると、ついつい会話が発生する。

この小母さん・・・ドイツのベルリンから観光旅行で来たそうである。
ドイツ人だが、訛りのない綺麗な英語を話される。
言葉が通じない国での英会話ほど、ホッとすることはない・・・(大笑)
拙者の片言英語でも、話が通じるというのはありがたい・・・
この小母さん、今までの旅行の中で、今回のハバロフスクが一番、東なのだと言う。
それ以上、東には行ったことがないから日本にも当然行ったことがないとおっしゃる。
「是非、日本にも来て下さい!」(笑)・・・と拙者は“勝手に日本観光大使”を演じる。(笑)
「ところで、ドイツには行ったことがないのですが、いつ頃が旅行するにはベストシーズンですか?」と尋ねたら・・・
「いつでも大丈夫」とおっしゃる・・・
「ベルリンは良い所ですから是非おいでなさい」と言う。
で・・・・
「今は30℃から40℃くらいかな?いいところですよ~」と言う。
ん?・・・40℃・・・???
それ、どこがいいの?・・・猛暑じゃない?(大汗)
う~ん・・・「14(フォーティーン)」を「40(フォーティ)」と聞き違えたかな?(笑)
拙者の英語力なんてこんなものだ・・・まぁ、いいや・・・(大笑)
何だかんだと、しばらくの間、二人でタバコを吸いながらおしゃべりをする。

喫煙は、必ずしも悪いことばかりではない!
このようにコミュニケーションのきっかけにもなるのである!
そこのところを拙者は強調したい!(大笑)

今日は市内観光・・・・
まずは、『ウラジオストク駅』へ向う。

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駅の向かい側にレーニンの銅像が!
銅像好きの拙者としては、もっと近づいてみたいのだが、団体行動のため断念・・・
こういう時には団体行動は不便である。(大涙)

260_convert_20130912115320.jpg(ウラジオストク駅)

ウラジオストク駅は現役で使われている駅である。
が・・・内部には、展示パネルなどが設置されていて、「歴史的建造物」としての見学が出来るようにもなっているようである。

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こういう建物・・・ワクワクするなぁ~(笑)

272_convert_20130912133627.jpg(ホームの上の陸橋から見る)

281_convert_20130912134101.jpg(ホームに降りて見る)

ん?・・・あれ?・・・
ホームに出ちゃったけど・・・
これでは、このまま列車に乗れちゃうんじゃないか?(笑)
日本のように改札がなく、まっすぐホームに行く事が出来るようである。
考えてみれば、列車の中で切符を確認すればいいんだから、そのほうが合理的かな?
改札口を設けるほうがコストがかかるような気がするなぁ~(笑)

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ホームに「記念碑」らしきポールが立っていた・・・
説明プレートはロシア語で書かれているので、意味がわからないが・・・(大笑)
「モスクワ」と「9288km」の文字だけはわかる。
わからん時には想像力を駆使するしかあるまい!(笑)
モスクワまで9288km・・・もしくは、モスクワから9288km地点・・・の記念碑ではあるまいか?
多分、そういうことだろう・・・
が・・・9288kmって、どのくらい遠くなのか実感が湧かない・・・(笑)
かなり遠いんだろうねぇ~(大笑)

この「ウラジオストク駅」は、かの有名なシベリア鉄道の東の端にある。
たぶん、モスクワを基点に考えるのだろうから、ここは終点ということか?
ここからモスクワまで列車の旅をするとして・・・
東京から新幹線で博多まで行くとして、だいたい距離にして1000kmでしょ?
その9倍?
あ・・・退屈になりそうだ・・・だめだ・・・我慢できない・・・(大笑)

このホームの上に、なぜか蒸気機関車が置いてある。
ちょうど、小さな男の子が大喜びして乗っていたので、この子のお父さんに撮影の許可を得て写真を撮る。
どこの国の男の子も機関車は好きなようである。(笑)

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で・・・男の子・・・
ポーズをとってくれたのはいいのだが、じっと真正面を見つめたまま・・・(笑)
あのぉ~・・・ボク・・・カメラはこっちなんだけど・・・(大笑)
モスクワに心馳せちゃってるのかな?(大笑)

この機関車には、幸いにも英語とロシア語の説明プレートが車体に取り付けられていた。
いやぁ~英語が大の苦手なのに、ロシア語と比べると、英語が簡単に思えてしまうのだから不思議である。(大笑)
それによれば・・・
この機関車は1942年6月11日にソ連と米国の間で結ばれた武器貸与法に基き、米国から貸与された米国製の機関車なのだそうだ。
ここ、極東路線では、第二次世界大戦の同盟国として米国から貸与された航空機、戦車、銃、食料、被服など、800万トンを輸送したのだそうである。
800万トン・・・ねぇ~・・・・あまりに数字が大きくて、さっぱりわからん・・・(笑)
で・・・最後に・・
「この機関車は、戦時中のソ連と米国の間における強力な協調の象徴である」で、締めくくられている。
ほぉ~・・・冷戦が終わると、こういう書き方になるのかな?(笑)
これが、冷戦中だったら・・・
「この機関車は、堕落した資本主義国家、米国の象徴である!」ってな感じになるのかな?(大笑)
これが、もし、中国なら・・・
「この機関車は、鬼畜米国の象徴で、我が人民30万人が轢き殺されたのである!」ぐらいの嘘を書くだろうなぁ~(大笑)

陸橋を渡り、線路の向こう側にある建物に向う。
と・・・
なぜか、多数の消防士と何本ものホース、人だかり・・・・
建物の入口からは濛々と白い煙が噴出している!(唖然)
火事?・・・テロ?(笑)
ガイドは平然と、この煙が噴出している入口に入って行く!
館内は煙で真っ白!
うそぉ~・・・普通、こういうところにお客さんを連れて入るかぁ~?(汗)
どうも、話によると火災訓練が終わったところらしい・・・
終わったからって言ったって、煙で真っ白なんだけど・・・

建物を抜けて展望台を兼ねる場所へ出たら・・・目の前は海!
どうやら、ここが『ウラジオストク港』のようである。

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で・・・下を見下ろしてみたら、消防車が見えた。(笑)
訓練、御苦労様でした~
ロシアの消防車は赤と白のツートンカラーである。
日本のものより格好がいいような気がしないでもないなぁ~(笑)

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で・・・このビルは「港湾ビル」なのかな?・・・「ターミナルビル」?
大きな看板が出ている。
これ・・・ロシア語で「ウラジオストク」と書いてある。

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陸橋を渡り、駅舎の脇を通ってバスのところまで戻る・・・
この角度から見る駅舎もいいなぁ~(喜)

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と・・・陸橋の向こうから中国人の団体が・・・
この団体の中国人ガイド・・・マイク片手にスピーカーを使って説明をしているのである!
うるせぇ!うるせぇ!
そうじゃなくとも、中国人はうるさいっていうのに・・・
ギャーギャーワーワー・・・・
お前ら、陸橋を渡る人の迷惑になっているってことに気がつかないのかね?(怒)
あ~・・・この団体を日本人の団体だとロシア人が思わないでくれることを祈るのみ・・・
外見が似ているだけに迷惑だ・・・(大笑)

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駅の目の前は、バスなどが停まる場所になっているらしい・・・
う~ん・・・そこにバスがいると邪魔なんですけど・・・(笑)
駅舎の正面は広く開けてくれないと・・・いい写真が撮れないんですけど・・・(笑)

旅行 | 10:21:19 | Comments(0)
ウラジオストクに到着
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午後3時半、ウラジオストクに到着・・・・
空港には、プロペラ4発の爆撃機が2機、駐機していた。
ん?あれは・・・ツポレフという名前の爆撃機ではなかろうか?
よく日本の領空を侵犯する奴・・・(大笑)
こんなところに留まっているの?

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空港ビルは、やたらと近代的なビルで・・・ハバロフスクやサハリンと比べたらかなり立派である。

当初の予定では午前10時に到着予定だったのだが・・・
今は午後3時半を過ぎている・・・
市内観光は無しということで、真っ直ぐホテルに向うと現地ガイドが言う。

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海岸沿いを走り・・・町の中に入り・・・ホテルに到着・・・

ウラジオストクのガイドは40代の男性・・・かなり早口の日本語を話すので聞き取りづらい。(笑)
彼に誰かが、今回のサハリンでのことを話したらしい。
彼からは「自力で何とするしかないですね」と言われたと参加者の誰かが言っていた・・・
ツアーなのに自力で何とかしなくちゃならないのか?
それでは個人旅行(バックパッカー)と変わらないではないか?(唖然)
ネットで調べてみたら、今回の旅行・・・
他の安いツアー旅行と比べると倍近い旅費を払っているのである。
それでいて、これでは堪ったものではない・・・(怒)

これは、やはりもう1回・・・
別のツアーか個人旅行で来てみるしかないな・・・(大笑)
その時に、どんな扱いを受けるか・・・確認してみたいなぁ~(大笑)

連れて行かれたホテル・・・
旅行日程表に書かれているホテルとぜんぜん違うホテルだった・・・(唖然)
予定では、韓国資本の、かなり高級なホテルのはずだが・・・
「当初の予定とホテルが違うんですが、何かあったんですか?」
「あ、ホテルですね、こちらのミスで、上のランクのホテルを予約してしまったんですよ!」
「え?・・・・」
「いや、料金のほうは変わりません。こちらのミスですから・・・」
はぁ?ランクが上?・・・このホテルが???
どう見てもランクが下がっているとしか思えないんですけど・・・・(汗)

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拙者はクラッシックな雰囲気が好きだから、このホテルでも構わないが・・・
この部屋は、どうだろうか・・・
部屋は広いのだが、どうしてこんなに広い部屋に、こんなにも小さなベッドを置くのだろうか・・・(大笑)
日本の格安のビジネスホテルのシングルベッドという大きさである。
これにはロシア人は寝られないんじゃないか?
不思議なことに、ベッドの上に浴衣が・・・
はぁ?・・・日本人が宿泊するから特別に用意したのか?
それともこれが普通なのか?
う~ん・・・わからん・・・
これで上のランクのホテル・・・ねぇ~・・・・(大汗)
どうも、このガイド・・・言っていることが信用できない・・・・

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夕食の時間まで1時間以上もある!
暇!(笑)
ということで・・・ホテルの外を散策してみることにした。

日本を出る時にネットの天気予報を見たら、ハバロフスクもウラジオストクも連日、曇りのち雨の予報だった。
雨が降ると少しは気温が下がって寒くなるだろうと長袖のシャツにしたのだが・・・
連日、晴れ!(笑)
ネットの週間天気予報も当てにならぬ・・・
ガイドの話では、昨日まで大雨が降っていたというが、今日は快晴である!(笑)
運がいいというべきか・・・
長袖では、外を歩くとさすがに暑い・・・(大笑)
この時期の極東ロシアは半袖シャツでいいのかも・・・

210_convert_20130906140915.jpg(ホテルの玄関)

211_convert_20130906140956.jpg(拙者が泊まったホテル)

ホテルの前の坂道を下ると、海に面した公園があった・・・
あらら・・・結構、散策するには便利な場所にホテルがあるんだ・・・
これはいい・・・(笑)

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沖合いにロシア海軍の軍艦が見える!
明日はロシアの海軍記念日だそうで、それで沖合いにいるらしい・・・
体験乗船なんていうことをするのかも・・・
う~ん・・・その昔、日露戦争の時のウラジオストク艦隊の末裔だな・・・(大笑)
現在は太平洋艦隊というらしい・・・太平洋には面していない気がするんですけど・・・(大笑)
正確には「日本海艦隊」ではなかろうか?(大笑)
「ロシアの日本海艦隊」となると、日本なのかロシアなのかよくわからなくなるか?(大笑)

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右に見えるのが、1万トンクラスの「スラヴァ級ミサイル巡洋艦」ではなかろうか?
左に見えるのが、6,500トンクラスの「ソヴレメンヌイ級駆逐艦」ではなかろうか?
ちなみに・・・
我が海上自衛隊の護衛艦は2,000~3,000トンくらいで、かの有名な「イージス艦」でも7,000トンくらいである。(汗)
トン数で戦うわけではなかろうが・・・我が海上自衛隊・・・いざとなったら大丈夫か?(大汗)

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222_convert_20130906150416.jpg(ホテルの前)

223_convert_20130906150449.jpg(ホテルの向かい側)

ホテルの前を通過して、海とは反対側へ向ってみる。(喜)
こういう建物を見ながら散策とは、何とも嬉しい!
どうしてこういう建物が好きなんだろう?
ワクワクしてしまうのだ・・・
多分、拙者の前世は、擬似洋風建築を設計するのが好きな建築士だったに違いない・・・(大笑)
(おい、“シミズくん”・・・笑うな!)(笑)

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244_convert_20130906154042.jpg(売店)

街角に、日本の駅にある「キオスク」のような売店があった・・・
何でもかんでもビッシリと窓ガラスに並べられているのだが・・・
う~ん・・・「これ、ください!」と指さしても、店内の店員さんには見えないよな?(笑)
どうやって買えばいいんだろ?(大笑)

247_convert_20130906213828.jpg(拙者が宿泊しているホテル)

ホテルの周囲を30分ほど散策してホテルに戻る。

午後6時半過ぎ、市内のレストランへ行き夕食・・・・

252_convert_20130906214841.jpg(店内)

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食後・・・
“トミタさん”が、部屋に集まって酒を飲もうと言い出した。(汗)
「あんたも来るのよ!わかった?来なさいよ!」
相変わらずの物言いである。
当然、拙者はお断りである。(大笑)
「何で来ないのよ!来なさい!来るの!いいわね!」
あのね・・・何で参加しないかを拙者に聞くというのは“愚問”というものではなかろうか?(笑)
しかも、そういう一方的な命令口調は好きではない・・・
どうせまた、“保守派”お得意の天下国家を語るんでしょ?
それとも、サハリンでの一件の愚痴をグダグダと語り合うというのかな?
いずれにせよ、一緒に酒なぞ飲みとうはない・・・・(笑)
しつこく聞かれたので・・・
「私は飲みたい相手としか酒は飲まない主義なので・・・すみませんね!」
「・・・・」(絶句)
まぁ、このくらいのことを言わないと・・・わからんだろうから・・・(笑)
周囲は当然・・・シ~ン・・・・
ちょっとキツかったかな?(大笑)

旅行 | 18:27:30 | Comments(0)
サハリンに飛ばされた!
午前5時起床・・・
あまりにも早い出発なので、朝食はレストランでは用意できないとの事。(笑)
最上階の「ナイト・ラウンジ」で用意するので、そこで食べてくれという。(笑)

午前5時45分、各自、フロントに降りてチェックアウトの手続き・・・
フロントの女の子に「ド~ブラエ・ウ~トラ!(おはよう!)」のご挨拶・・・
ニコニコ笑いながら「ド~ブラエ・ウ~トラ!」と応えてくれた。
うん、ちゃんと通じた・・・(喜)

少し早めにラウンジに到着・・・すでに数名がエレベーターホールに集まっていた。
6時ちょうどにならないと開錠しないとか・・(笑)
この最上階にはベランダがあるので、そこで時間を潰す。
ここは喫煙場所・・・
ラウンジの中は禁煙なので、昨晩、ちょくちょくここに出てきてタバコを吸っていたのだ。
昨晩、ラウンジに来ていて正解である・・・下見が出来た。(笑)

170_convert_20130905120910.jpg(最上階から見た夜明け)

外の景色を見て・・・あれ???
すぐ目の前に「赤軍博物館」が見える・・・戦車も・・・
あらら~ホテルの直ぐ目の前にあったの?(笑)

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ナイトラウンジで朝食とは、なんとも不思議な感じである。
昨晩のボーイ(マスター?)が一生懸命、用意してくれた。
あらら・・・昨晩から一睡もしていないの?(笑)
御苦労様である。

ロビーで現地旅行社の女社長(?)とガイドに会う。
「ド~ブラエ・ウ~トラ!(おはよう!)」と挨拶をしたら・・・
この女社長・・・拙者を見下したような目で見てフン!と横を向きやがった!(怒!)
どういうこと?・・・これ・・・
自分の会社のお客さんが挨拶したのに、その態度はどういうことだ?
拙者のロシア語は間違ってないはずなんだけどな・・・さっき、フロントの女の子には通じたんだから・・・
俺達に・・・それとも拙者に・・・なにか不満でもあるのかね?(怒)

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午前7時、空港に到着・・・
これからウラジオストクへ向う予定なのだが・・・
あれ?何かおかしい・・・ガイドがいつまでたっても搭乗手続きの案内をしてくれない。
先には、若い日本人女性の添乗員が「早くして下さい!」と叫びながら日本人のオバチャン旅行者のチェックインをしている。
ん?何かあったのかな?
まもなく、ガイドから「座席がない」とのこと・・・(唖然!)
座席が5名分しかないので、5名だけがウラジオストクに行って、残る7名はサハリン経由で行ってくれという。
何を馬鹿なことを言っているのか!(怒)
ツアーを二つに分けるわけにはいかないだろ?
噂話ばかりがツアー参加者の中を駆け巡る・・・・
「昨晩、日本人のツアー客が乗る予定の飛行機がハバロフスクに来なかったので、今日、その人達が乗ったために我々の座席が無くなりました」とガイドが言っているという。
さっきの日本人オバチャンたちのツアーか?・・・座席を横取りしたのは?
だいたい、我々は当初からこの便に乗ることになっていたんだろ?
どうして追い出されなくちゃならんのだ?(怒)
同じ日本人のツアーだから我慢しろとでも言うのか?(呆)

その後、どうなっているのか、全く様子がわからない。
ツアーリーダーの“オオツカさん”は何をしているのか・・・
「噂話が飛び交っていたんじゃ話しにならんでしょ!ちゃんと参加者全員を集めて、どうなっているのか報告して下さい!」と言っても・・・ダメ・・・反応なし・・・
「二手に分かれるんですか?」と参加者から尋ねられたが、拙者が決めることではない。
「常識で考えれば無理でしょ?人選も難しいでしょ?ここは全員でサハリンへ行くしかないと思いますけどねぇ~。リーダーが決断することですから僕がどうこう言うことじゃないですけど・・・」(笑)

かなり経って・・・「どうやら全員でサハリンへ行く事になったようですよ」という情報が流れてきた・・・
あのね・・・「正式に報告しないの?リーダー!みんなを集めて正式に報告しなさいよ!噂話じゃダメだろ!」(怒)・・・完全に拙者はプッツン切れた・・・
だいたい、自衛隊には「報告」というのがないのかね?
「噂話」で兵を動かして戦えるのかね?(怒)
自衛隊ではどういう教育をしているんだ!(怒)
なんで参加者に報告しないんだよ!!(怒)

まもなくガイドがサハリン行きの搭乗券を配り始めた・・・
「で?サハリンへ行って、そのあとはどうやって乗り換えればいいの?」
「これを見せれば乗り換えられます」
「え?これはサハリン行きの搭乗券だよね?サハリンからウラジオストクに行く搭乗券は?」
「これを見せれば大丈夫なんです」
「そうかなぁ~?航空券にもサハリンからウラジオストクへの便が書いてないけど・・・これで乗り換え出来るの?」
「チョット待って下さい・・・」と言ってガイドはどこかへ行ってしまった・・・(唖然)

まもなく・・「急いで下さい!さぁ、急いで下さい!」とガイドと、あの愛想のない女社長に追い立てられ搭乗口へ・・・
結局、乗り換えに関しては返事がもらえないまま・・・
「忙しくてすみません!では、サヨウナラ!」とガイド・・・
ウソォ~・・・・
「これで本当に乗換ができるんですか?」と他の参加者が尋ねてきたが・・・
拙者はしらねぇよ・・・(苦笑)
「で・・・サハリンでは、どうしろって言ってました?」とツアーリーダーの“オオツカさん”
「え?俺は知らないですよ。“オオツカさん”、聞いておかなかったんですか?」
「・・・・」
ウソォ~・・・
引率者としての責任感はどこへやら・・・である。(唖然)
どうもあの無愛想な女社長に適当にあしらわれて「追い出された」感じである・・・
飛行機に乗せてしまえば後のことは知らない・・・ということなのだろう。

飛行時間、約1時間半で樺太のユジノサハリンスクに到着・・・
ウラジオストクへ向って南下するはずが、東に向ったのである。
ここからなら北海道のほうが近い・・・(大笑)

さて・・・これからどうするの?(大汗)
誰も知らない・・・(大汗)
ボケェ~と空港内で佇む・・・(大笑)
ここは、ツアーリーダーが得意のロシア語を駆使して交渉してくれなくては・・・
ところが“オオツカさん”・・・座ったまま動かない!
「心臓の手術をしてから体力が落ちてしまい、クタクタで調子が悪い」とおっしゃる。
体調不良なのに引率を引き受けたの?(唖然)
「ロシア語で交渉してきてくださいよ~」
「いや、ロシア語が話せるということと、相手が理解してくれるということは別問題だから、交渉しても無駄」と言う。(唖然)
さすがは元諜報活動をしていたロシア語ペラペラの自衛官・・・
理屈はわからないでもないけど・・・ここにジッとしてても埒が明かないと思うんだけどなぁ~

我がツアーには高校で英語を教えている“サキタ先生”がいる。
この先生とは以前、台湾へのツアーの時にお会いしているので、「ここは英語で交渉してみて下さい」と頼む。
まもなく・・・「う~ん・・・こちらの言うことがわかったのかわからなかったのか・・・どうも英語が通じなくて・・・」(苦笑)
あらら・・・

しばらくして、「では、移動しま~す!」との声が・・・
ん?上手く話が通じたのかな?
隣りのビルまでスーツケースを転がしながら移動・・・・
そこは日本人の団体客で満杯状態だった・・・
見ると、お坊さんもいる・・・どうやら日本の「慰霊団」か「墓参団」のようである。

と・・・“モリシタくん”・・・
「あ!○○さんだ!いやぁ~懐かしいなぁ~○○さん!ご存知ですよね?あの方・・・」と拙者に話しかけてきた。
「○○さん?知らないけど・・・」
「え!知らないんですか!僕は以前お会いしたことがあるんですけどね。有名な方ですよ!本当に知らないんですか?ウソでしょ?」
「本当に知らないけど・・・」
「ウソォ~!有名な方なんですよ!いやぁ~信じられないなぁ~知らないなんて・・・」(呆)
「はぁ?知らねぇもんは知らねぇんだよ!」(怒)
どうして“保守派”って、こうなんだろ?
保守派の重鎮なのか、その筋では有名人なのかもしれないが・・・
「知っているのが当然」という、ものの言い方は“保守派”の特徴か?(笑)
「じゃぁ、挨拶してきたら?ついでに乗り換えの方法を聞いてきてよ」
「いやぁ~・・・・」
「知り合いなんだろ?ついでに聞いてきてくれる?」
「いやぁ・・・多分、向こうは僕のことを覚えてないと思うんですよね・・・」
「何だって?それじゃ知り合いでも何でもねぇじゃないか!」
「・・・・」

この団体がX線検査を受けて、次々とゲートを通り過ぎて消えていく。
で・・・俺達は?
リーダーの“オオツカさん”は相変わらずここでも座ったまま動かない・・・
泰然自若なのか・・・それとも茫然自失なのか・・・(大笑)

リーダーが全く何もしないので、ついにみんなが騒ぎ出した・・・
「ロシア語が話せるって聞いてましたけど、あの人がロシア語を話しているのを聞いたことがありますか?私は聞いたことがないんだけど・・・」と参加者が拙者に話しかけてきた。
「いや、僕も聞いたことないですよ」
「でしょ?本当は“オオツカさん”・・・・ロシア語が話せないんじゃないですかね?だから交渉しようとしないんじゃないですかね?みんなで、そう言っているんですけどね」
「う~ん・・・それはあり得ないと思うけど・・・あの人は諜報活動をしていたと言っているから、ロシア側にロシア語が話せるとバレたらマズイので、わざと話さないのかもしれませんねぇ~」
「ああ、そういうこともあるか・・・参ったね・・・それじゃ誰も交渉が出来ないよな・・・」

「日本の旅行社に連絡して、どうしたらいいか対処法を聞いてみてはどうでしょうか?」と“オオツカさん”に話してみた。
が・・・「そんなことしたってムダだから・・・」の一言で却下!
「でも、向こうでは我々は無事にウラジオストクに着いていると思っていると思うんですよ。一応、サハリンに飛ばされたということだけでも伝えておいたほうが、あとで何かあった時のためにいいのではないでしょうか?」
「いやぁ~そんなことしたって、仕方がないでしょ」
「え?じゃ、どうするんですか?」
「まぁ、様子を見ていましょう」
「いや・・・それじゃウラジオストク行きの飛行機が出ちゃいますけど・・・」と拙者・・・
“けんもほろろ”とは、まさしくこのことである。

そのうち、みんなが浮き足立って、勝手に動き回り始めた!
「それぞれが勝手に動いたら余計混乱するからやめたほうがいい」と“ヨコヤマさん”が言うが、誰も聞かない・・・
リーダーが何もしないで座り続けているんだから無理もない・・・

陸自の幹部自衛官ならば、小隊長は経験しているはずである。
小隊は、旧陸軍なら50名程度はいたわけで、20代そこそこの小隊長は、彼らを指揮して戦ったのである。
我々は12名・・・
旧陸軍で言うならば小隊の下の分隊である。(陸自では「班」と呼んでいる)
その1個分隊も統率できない元幹部自衛官ってどういうこと?
みんなは、飛行機が離陸したら置いてけぼりになると動揺して騒いでいるのだ・・・
元自衛官のプライドはどこにあるのか?
いざとなっても頼りにならない自衛官ではマズイと思うのだが・・・
ムダでもいいから、一応、交渉ごとをしている振りでもしてくれればいいのだが・・・
拙者は最年少の参加者ですから・・・これ以上は出しゃばらないけど・・・(笑)
これが戦友会のツアーだったらなぁ~・・・拙者が前面に出ちゃうんだけどなぁ~

我がツアーには、もう一人、元自衛官の方が参加されている。
現役時代、中東の某国にある日本大使館の一等書記官をされた“サトウさん”・・・
彼が「私が強行突破を図ってみます!もし、上手くいったら、みなさん後から続いて突破して下さい!」と言ってゲートに向った・・・
ウソォ~!!(驚)
「よりによって強行突破はマズイでしょ!」と言ったが無視された・・・(大汗)
「どうにかなりますかね?」と参加者が尋ねてきた・・・
「まぁ・・・警察沙汰にならなければいいですけど・・・」(苦笑)
「え?捕まっちゃいますかね?」
「強引に突破しようとしたら捕まっちゃうんじゃないですか?で・・・我々も共犯ということで・・・シベリア送り?」(大笑)
「成功すればいいんですけど・・・」
「常識的に言って無理だと思いますよ。だって僕達は搭乗券を持っていないんですから。搭乗券には座席の番号が書いてあるでしょ?あれを持っていないんだから飛行機に乗ってもどこに座ればいいんですか?乗れるわけないでしょ?」(笑)
「あ!そうか!そう言われれば、座席の番号・・・知らないですもんね」
「でしょ?椅子に座れないでしょ?」(笑)
「あ~・・・・そうだ・・・」
「どこかで搭乗券をもらわなくちゃならないはずなんだけど、リーダーは何もしないんだから、どうしようもないですね」(汗)

英語教師の“サキタ先生”が駆け回って交渉をしているらしい・・・
係官から10分ほど待てと言われたそうだが、すでに50分も経っている・・・(大笑)

そこへ今度は口うるさいオバチャン・・・“トミタさん”が“オオツカさん”を叱り始めた・・・
「何やってんの!あんた!しっかりしなさいよ!そこに座ってばかりいてもしかたがないでしょ!動きなさい!行動!行動!行動あるのみ!行動を起こせば道は開く!ほら!立ちなさいって!交渉しに行きなさい!」
ヒェ~・・・今回は“トミタさん”の言っていることは正しい!(大笑)
拙者もそう言いたかったが、最年少者なので遠慮したが・・・(大笑)
「いや、様子を見ているんだ・・・・どうなるかと思って・・・」と“オオツカさん”がボソボソと言う。
「何言ってんの!行動しなさい!」(怒)
もう、皆さんパニックである・・・(大汗)

そこへ強行突破を図った“サトウさん”が戻ってきて「移動します!」と言う。
強行突破を図ったら、係官に制止され(当然ですが)、事情を話したら・・・
「ここは国際線の乗り換え口だから、国内線は隣のビルだ」と言われたという・・・
あのね・・・(苦笑)
誰だよ、ここに移動って言ったのは!(怒)
最初にいたビルに戻ることとなる・・・スーツケースをガラガラと転がして・・・
“振り出しに戻る”・・・である。
先ほどの日本人の団体は、ここから日本に帰る団体だったようである。(大笑)

さて・・・元の場所に戻ったが・・・どうするの?
「あのね、搭乗券に交換しなくちゃならないんだからカウンターへ行って聞いてきたら?」と、やむなく拙者が指示を出す。
が・・・相変わらずリーダーは率先して積極的には動かない・・・
“サキタ先生”に交渉をお願いする。

まもなく、係官と話が通じたようで、搭乗手続きを始めてくれた。
が・・・すでに搭乗手続き締め切りの時間が迫っている。
結局、3時間も無駄な時間を過ごしていたことになる。

“モリシタくん”とは、他の人の搭乗手続きを先にさせて、我々若い者は最後にやろうと話しておいたが、“サトウさん”が殿(しんがり)を務めると言ってくれたので、その前のグループを引率して搭乗口に向かうことにした。
が・・・我がリーダーは早々と搭乗手続きを済ませ、飛行機に向ってしまっていた・・・(唖然)
ウソでしょ・・・普通は、リーダーが参加者全員が無事に搭乗券を受け取ったかどうか、最後まで残って確認するんじゃないの?

これじゃ、まるで終戦直後の満州である!
終戦後、満州にソ連軍が侵入した時、日本軍は早々と撤退をして民間人を置き去りにしたのである。
満蒙開拓団などの民間人が、おかげで悲惨な目にあったことは有名である。
高級将校などは早々と家族を連れて後方に退避していたという。
最後の砦は・・・義勇兵・・・・
俺たちゃ、義勇兵か?(唖然)
幹部自衛官がさっさと先に行ってしまうとはね・・・・

離陸予定の時間は既に過ぎていた・・・
カウンターの係官は、荷物を運ぶ係員やら、滑走路の係員やら、なにやらそういう人達が入れ替わり立ち代りやってきて、文句を言ってくるのを制止ししながら搭乗手続きをしてくれた。
おかげで飛行機は飛べず・・・我々は無事に乗りこむことが出来た・・・
すでに乗っている乗客の冷たい視線を浴びることにはなったが・・・(大笑)
係官の彼には感謝、感謝である。

リーダーの“オオツカさん”がおっしゃるには・・・
「誰彼関係なく交渉をしても無駄なんですよ。この中で誰が一番、力のある職員なのかを見極めて交渉しないとね。それで私はジッと様子を見ていたんです。うまくいきました・・・」と言う。
確かに、一理ある話ではあるが・・・
その様子を見るのに3時間もかけたわけ?(唖然)
う~ん・・・・言い訳として通用するかねぇ~
積極的に対処しない態度は引率者としては、いかがなものか?
ツアーリーダー、引率者がロシア語が話せる元自衛官ならばこそ、誰もが頼りにしていたのだが・・・
座ったまま「様子を見てました」は通用しないだろうなぁ~(呆)

174_convert_20130905170458.jpg(サハリンの空港)

午後1時50分・・・ユジノサハリンスクを無事に離陸する。

そういえば・・・昼食・・・食べていない・・・(笑)
緊張と不安で空腹も感じなかったようである。(大笑)
誰も昼食のことを言わなかったから、みなさんも同じ思いだったのだろう・・・

旅行 | 09:30:28 | Comments(0)
ラウンジに、たった一人
このあとは、市内に戻って夕食・・・・

途中の景色・・・

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う~ん・・・町の外に出ると何にもないんだよねぇ~(大笑)

だいたい、こういう団体旅行の場合、バスの中でガイドさんに積極的に質問をするという方が必ず一人はおられる。
で・・・このツアーにも当然、おられたわけであるが・・・
その質問が、ちょっと困った質問・・・(笑)
なんと!・・・KGBについての質問だったのである!(大笑)
KGBは「ソ連国家保安委員会」といって、いわゆる治安とスパイ活動をする組織で有名である。
あのプーチン大統領は、このKGBの出身ということでも有名である。
ソ連崩壊後、KGBは「ロシア連邦保安庁」(FSB)となっている。
KGBの任務の中には「反ソ的活動に対する対策」や「ソ連に対するスパイ活動への対策」もあったわけで・・・
当然、現在もこれらは引き継がれていると思うのだが・・・
日本の“保守派”(つまりは、右翼?、国家主義者?、愛国主義者?、軍国主義者?)の団体が、よりによってKGBについて根掘り葉掘りの質問をしちゃ、マズイでしょ?(大笑)

さすがに、元自衛官で現役時代は諜報活動をしていたという、このツアーのリーダーから「ちょっと、その質問はマズイよ」との声が上った・・・(大笑)
拙者も同感である・・・
だって、どう見たって、このバスの運転手さん・・・KGB(今はFSB)の職員に見えるもん!(大笑)
日本語がわからない振りして、しっかりと聞き耳を立てているのかも・・・
ガイドさんはサラリと質問をかわしていたが、ガイドさんの受け答えを監視しているのかも・・・(大笑)
マズイって・・・その質問・・・(大汗)

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午後5時半、レストランに到着・・・

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我がツアーのリーダーで“引率者”の“オオツカさん”・・・・
元陸上自衛隊の幹部自衛官・・・で・・・諜報活動を担当していたと言う。
で・・・本人のお話によると・・・
今回のツアーでビザを申請したところ、ロシア側から「ビザは発行しますけど、あなたの場合は現地に到着した段階で入国を拒否する可能性がありますので、そのつもりで来て下さい」と言われたと言う。(唖然)
ビザを発行しておきながら入国を拒否するかも・・・というのは信じられない話だが・・・
それ以上に、そういう人物を“引率者”に選んだ日本の旅行社に呆れた・・・
もし、本当に入国が拒否されていたら、我々は引率者なしの団体旅行ということになる。(汗)
そんな馬鹿な・・・である。
急遽、同行できなくなった添乗員さんの代わりに陸自の同期生に引率を頼んだから安心してくれと言われても、入国できなかったら、どうなったんだろう?(大笑)
無事に入国できたから良かったものの・・・リスクが高いよなぁ~(汗)

そういえば、拙者のビザ申請のときもゴタゴタしていたような・・・(笑)
特に拙者の「職業」についてはうるさかったな・・・何度も問い合わせが来たし・・・
ん?拙者も目をつけられていたのか?(大笑)

食事を終え、ホテルへ・・・で・・・解散・・・

暇だぁ~(大笑)
明日は5時に起床して、ウラジオストクへ移動する。
だから、早く寝なくてはならないのだが・・・寝られるわけがない!
午後10時を過ぎなくちゃ外は暗くならないし・・・
というわけで・・・最上階にあるラウンジに酒を飲みに行ってみることにした。
通常、旅先では滅多に酒を飲まないのだが・・・
さすがに酒でも飲まねば寝られそうもない。(大笑)

ラウンジではショーをやることもあるというガイドさんの話だったが・・・
行って見たら・・・ゲゲゲッ!
広いラウンジに、客は拙者一人!(大笑)
あららぁ~帰るに帰れない・・・(大涙)
店内にはロシア人のボーイ(マスター?)が1人とウェイトレスが2人・・・
シ~ン・・・・(大汗)

ボーイが日本語で「ナニニシマスカ?」と尋ねてきたので、日本語が出来るのかと尋ねたら、出来ないという。(笑)
ウェイトレスは当然日本語は無理だろうと思い、英語は出来るかと英語で尋ねたら、彼女達は英語は出来ないと言う。
う~ん・・・会話する相手がいない!(大笑)
とりあえず水割りを1杯・・・
飲み終えたら、ボーイが「オカワリ?オカワリ?」と日本語で聞いてくる・・・
必要最小限の日本語は出来る様であるが、会話にはならない・・・
まぁ、拙者のロシア語よりはまだマシだが・・・(大笑)
折角日本語で声をかけてくれたのだから・・・もう1杯、水割りを頼む。(笑)

と・・・ウェイトレス達がカラオケを歌いだした!(驚)
これは拙者に対する「おもてなし」?・・・(笑)
ロシア語の歌は初めて聞くが・・・結構、音程が外れているような気がする・・・(大笑)
まさか、カラオケ代は拙者が払うことになるんじゃあるまいね?・・・と不安な気持ちになりながら拍手をしてあげる。(大笑)
と・・・気を良くしたのか・・・2曲、3曲、4曲・・・と歌い続ける・・・
まさか、カラオケ代は拙者が払うんじゃないよね?・・・と聞きたいが、そういうロシア語は知らない・・・(大笑)
そのくらいでカラオケはやめてもらいたいんですけど・・・(大笑)
不思議なことに「どうですか?」と拙者にカラオケを勧めたりしない・・・(笑)

そのうち、ロシア人青年が2人、店内に入って来たが、ボーイと何か話しているうち不機嫌そうな言葉を残して出て行ってしまった。
続いて中年のオジサンが入って来たが、何も頼まず、カウンターに座ってボーイと少しおしゃべりをしたかと思ったら直ぐに出て行ってしまった・・・(汗)
まもなく、今度は金髪のナイスボディーのご婦人を連れた、どこから見てもマフィアのボスのご一行様・・・というグループが入って来た。(大笑)
が・・・一品だけ頼んで、わずか15分そこそこで出て行ってしまった・・・(大汗)

その後、誰もお客が来なくなったせいか・・・
カウンターに座ってチビチビとやっている拙者を無視して・・・ボーイとウェイトレスの3人はボックス席に座って勝手にくつろいでいる!(驚)
お客の拙者は・・・無視?(大笑)
アガサクリスティの推理小説に『そして誰もいなくなった』というのがあるが・・・(笑)
本当に誰もいなくなった・・・(大笑)

久しぶりに“濃い”水割りを飲んでしまい・・・(笑)・・・眠くなった・・・
ラッキ~!
これで寝られるぞ!
「お勘定!」(笑)・・・当然、日本語である!(大笑)

この店への入場料が300ルーブル(1,110円)、水割りが1杯、450ルーブル(1,665円)・・・
う~ん・・・これじゃ、客は来ねぇよなぁ~(大笑)

旅行 | 20:44:24 | Comments(0)
中国とロシアの国境の村に行く
昼食後、中国とロシアの国境にある村に向う・・・
アムール川とウスリー川の分岐点に当るらしい・・・

この国境の村・・・
名前は、バラチャイスカと言っていたような気がしないでもないが・・・(笑)
カザキリジェボ村だったっけかな?(笑)
とにかく、ガイドの話を、まともに聞いていないし・・・(笑)
聞いても、カタカナ文字は頭に入らないのである。(大笑)
頭のいい人は、ちょっと聞いただけでパパッと頭に入って、立派な「旅行記」が書けるんでしょうが・・・
なにせ、ガイドの脇にピタリと付いて歩いていると、自分の見たいものや写真すら撮れなくなっちゃうからねぇ~
だから、どうしてもガイドから離れてしまうので・・・
ガイドさんが何の話をしているのか・・・全然聞いていないのである。(大笑)

この村に入るには、ロシア軍のチェックポイントを通過しなくてはならない。
つまり、この村は、ロシア軍の管理下にあるということか?
チェックポイントのゲートで、ロシア軍兵士が1名バスに乗り込んで来た。
彼が、この敷地内の案内をしてくれるそうである。
(まぁ、監視役というほうが正しいと思うが・・・)(笑)

最初に向かったのは、この村にある郷土資料館・・・

159_convert_20130902104558.jpg(村の郷土資料館)

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この資料館の女性館長さん・・・
昨晩のマッサージのオバチャンと同じぐらいの巨漢の方で・・・
やっぱり・・・体重は100kgを超えてるよね?(笑)
この館長さん・・・ロシア語で熱心に展示物の説明をしてくれる。
どうも、この村の成り立ちから話が始まるので・・・話が長い・・・(笑)
今から155年前にウスリースキ・コザック隊がここに来て村を作ったらしい。
1858年に村が出来たということは・・・日本は安政4年・・・
井伊直弼の安政の大獄があった年である。(笑)
そして2年後の北京条約で、ここの国境線が明確になったのだそうだ。
館長さんが止め処もなくしゃべり続けるので、ガイドさんが通訳するタイミングが取れない・・・(大笑)
何度もガイドさんに制止されて館長さん・・・苦笑・・・

ガイドさんからは、あまり時間がないから・・・と言われたようだが・・・
そんなことは関係なく・・・(笑)・・・非常に丁寧な、長い長い解説が続く・・・(大笑)
小さな資料館だが、丁寧に見たら、かなり時間がかかるなぁ~
拙者は、みんなから離れて展示物を見学させていただいたので、説明の内容はよく知らないが・・・(笑)
結構面白い・・・

資料館の見学を終えて、徒歩で村を抜け、川岸に向うこととなる。

と・・・拙者と同い年の“モリシタくん”が「館長さんと一緒に写真を撮りたいのでお願いしてくれませんか?」と拙者に頼んできた。
はぁ?なんで俺が?・・・
先を行く館長さんを呼び止めねば・・・
「パジャ~ルスタ!(ちょっと、すみません!)」
で・・・ここからの肝心な話は・・・ロシア語は話せない・・・(大笑)
拙者のロシア語は、単語一つが限界である!(大笑)
身振り手振りで写真を撮ってもいいかとお願いして、“モリシタくん”と館長さんのツーショットを撮ってあげる。

「ロシア語、話せるんですか?」と“モリシタくん”
「ん?俺?ロシア語なんか話せないよ~」(笑)
「・・・・」

川岸の展望台・・・
ここから川の向こう側・・・対岸が中国領だそうで・・・
向こうの川岸に立派な展望台らしき東屋と大きな意味不明のモニュメントらしき建造物が見える。
おお~おお~中国め・・かなり無理して見栄を張って、あんなものを建てたんだな・・・(大笑)
ここから対岸を撮影してはいけないというので、写真が撮れなかったのが残念である。(涙)

写真も撮れず、ただボォ~と対岸を見続けるのは面白くない・・・退屈だ。(笑)
タバコ・・・吸いたいなぁ~(大笑)
写真撮影も、タバコも許可を得るには、ガイド兼監視役のロシア兵に許可をもらったほうがよかろう。
「ズヂェシ・モージュナ・・・・(吸ってもいいですか?)・・・え~と、何だっけ?」
「え~と・・・スモーキング!・・・シガレット!・・・タバコ!・・・え~と、これ!」(笑)
と・・・ロシア兵が「クゥリーチ?」と言う。
クゥリーチ・・・って何だ?(笑)
「クゥリーチ!」といいながら、拙者のタバコを指さしたから、多分、タバコという意味だろう。(大笑)
吸ってもいいと言っているのが身振りでわかったので、ようやく一服できた。(大笑)

と・・・この兵士がロシア語で話しかけてきた!(大汗)
あの・・・俺・・・ロシア語は話せないんですけど・・・(涙)
と・・・そこに今度は資料館の館長さんがニコニコしながら、ロシア語で話しかけてきた。(大汗)
だから・・・俺・・・ロシア語が話せないんですけど・・・(大涙)
え~と、ロシア語で「私はロシア語が話せません」ってどう言うんだっけ?
でも、ロシア語でロシア語は話せませんって言ったらおかしいよな?
ロシア語で話してるんだから・・・
あ~難儀なことである・・・笑って誤魔化すしかない・・・(大笑)

続いて向ったのが、この村の“ボリスさん”(66歳)のお宅・・・
ここは、ダーチャと呼ばれる「夏の別荘」だろうか?

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お庭には花やら野菜が栽培されていた。
犬もいればニワトリもいる・・・
もう、自給自足という感じである!(笑)

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自家製のピクルス、自家製のハチミツ、庭で採れたラズベリーなどで、おもてなしを受ける。

さて、謝礼はどうすりゃいいんだ?・・・とみんなから声が上った。
ガイドさんが言うには、ここの謝礼は旅費に含まれているから大丈夫だと言う。
つまり、“ボリスさん”別荘でのおもてなしは、アルバイト、臨時収入の手段・・・ということである。
が・・・気の優しい日本人は、それぞれチップをテーブルの上に置いて行く。(笑)
拙者はケチなので・・・使い道のない小銭だけを置いた・・・(大笑)

“ボリスさん”が飲み物を拙者に勧めてきた・・・・
なんだろ?・・・これ・・・
と・・・彼がロシア語で延々と話しかけてくる。
あの・・拙者はロシア語が話せないんですけど・・・ロシア語はわからないんですけど・・・(苦笑)
どう身振り手振りで「わからない」って言っても、彼は拙者に話しかけるのをやめない・・・(涙)
そんなに拙者はロシア語が話せるような顔をしているのか?(大笑)
それとも・・・ロシア人に見えるのか?ん?(大笑)
もう限界だ・・・「ガイドさん!通訳して!」
ガイドの彼女が言うには「これは白樺の木から取ったジュースです」と言っていると言う。
はぁ?それだけの話?
それにしては随分長いこと話しかけられていたんですけど・・・(汗)
ガイドさんに通訳してもらった途端、“ボリスさん”は拙者に二度とロシア語で話しかけなくなった。
ん?ようやく拙者がロシア人ではなく、日本人で、しかもロシア語ができないということがわかったのかね?(大笑)

ちなみに、この白樺の木から取ったジュース・・・
なかなか、さっぱりしていて美味しかった!
天然の清涼飲料水だな・・・これは・・・

バスに乗り込み、さぁ、帰りましょう・・・となった時に、この村の村長さんが現れた。(笑)
ちょっと登場が遅いんですけど・・・(大笑)
一応、代表者だけがバスから降りて挨拶をする。

時刻は午後4時過ぎ・・・今日の観光はこれで終了・・・

帰りのバスの中で、またもや“トミタさん”が・・・独演会・・・
どうして、こうも保守派のオバチャンというのは、懲りないのかねぇ~(汗)
今度は8月15日の件についてである・・・
「あの武道館で行なわれる全国戦没者追悼式・・・どう思われます?」と拙者に議論を吹っかけてきた。(汗)
「あんなところに英霊が来るわけないですよね!英霊がいるのは靖国神社でしょ?あんな棒切れ立てて、天皇陛下をお呼びして・・・本来ならば陛下は靖国神社にお参りに行くべきなんですよ!」
「はぁ・・・・」
「靖国神社から英霊を武道館にお迎えするならするで、そういう儀式がちゃんとあるんですよ!あなた、知ってますか?ちゃんとそういう儀式をやってならわかるけど、なんですか、あの追悼式!冗談じゃないわよ!あんなのやったって英霊が喜ぶはずがないでしょ!そうでしょ!」
・・・と・・・まぁ~テンションの高いこと・・・(唖然)
保守派に多い“靖国神社絶対主義者”だな・・・この人も・・・(大笑)
黙っていりゃいいものを、それが出来ないのが拙者の悪い癖である。(大笑)
「靖国神社から神主が来て、武道館でそんな儀式を行なったら天皇陛下は参列できなくなるんじゃないですかね?」
「何でよ!どうして陛下が来れなくなるわけ!」
「靖国神社が関わったら揉めるんじゃないんですかね?それでは陛下は参列できなくなるんじゃないんですかね?」
「どうしてよ?魂を移さなかったら意味がないでしょ!」
「揉め事は陛下は避けたいと思われるんじゃないでしょうかね?天皇が参列するためには、あのやり方でいいんじゃないでしょうか?」
「そんな馬鹿な話はないわよ!」
「だいたいね・・・英霊が集まるわけがないとかって、我々はわからんでしょ?見えないんだから・・・」
「・・・・」
「もしかしたら、集まっているかもしれないでしょ?それとも、見えるんですか?集まっているかどうかわかるんですか?」
「あんなところに集まってくるわけがないでしょ!当然でしょ!」
「言い切れるんですか?」
「・・・・」
「集まるわけがないとか、喜ぶわけがないとか、一方的に決めつけていいんですか?慰霊というのは、それぞれの人の気持ちの問題じゃないんですか?気持ちがあれば武道館だっていいんじゃないの?ん?勝手に決めつけていいのかって!(怒)」・・・ついつい頭に血が上ってしまった・・・(汗)
「・・・・」
ついに“トミタさん”は憮然として黙ってしまった・・・(笑)
ラッキー!これで静かになった!(大喜)

こういう問題は理屈を捏ね回したらキリがない・・・
所詮、気持ちの問題なのである・・・と拙者は思うのである。
だいたい拙者は英霊になったことがないから英霊の気持ちなぞわからん!(笑)
たぶん、こうしたら喜んでくれるだろう・・・と想像するだけである。
喜ばない、喜ぶはずがない・・・と決めつけるのはおかしいのだ。
どうも、こういう人達は視野が狭いんだよなぁ~
靖国神社が絶対・・・という考え方・・・
それじゃ、全国各地にある護国神社はどうなるんだ?
その地方の出身戦没者を祀ってあるんでしょ?護国神社は・・・
英霊は、どっちにいるというんだ?
理屈を捏ね回したら、おかしな話になってしまうんじゃないかね?
英霊のことを忘れない・・・慰霊をしてあげる・・・その気持ちが大事なんじゃあるまいか?
極端な話し、時間や場所なんかどうでもいいのではあるまいか?
8月15日じゃなくてもいいではないか?
靖国神社じゃなくてもいいではないか?
近くの護国神社でもいいではないか?
もっと極端なことを言ったら、戦没地で慰霊をすべきである。(笑)
靖国神社じゃなくて、戦死した場所にお線香をあげねば慰霊にならない!・・・と決め付けたらどうなる?
できるのか?やれるのか?
俺はやってるぞ!(笑)
フィリピンの山奥の陣地跡に一人で行って慰霊をしているぞ・・・
だからといって、同じ事をしろと強制したことは一度もない。
それぞれが自分が出来る範囲で慰霊をしてあげればいいことなのである。
理屈をこねて決めつけて強制する事ではない!(怒)
どうして、そういうことがわからんのかねぇ~・・・・いい歳して・・・(大笑)

旅行 | 16:49:51 | Comments(0)
平和公園へ行く
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この建物は・・・鉄道局の建物だったかな・・・(笑)

我がツアーには、今回も“紅一点”の保守派の女性が参加されている。
済州島ツアーの時も、カンボジア・ベトナムツアーの時も、なぜか、必ず保守派の女性が一人だけ参加されるのである。
今回の参加者は“トミタさん”という方だが・・・
言っている内容、しゃべり方が、今までお会いした保守派のオバチャンたちと全く同じなのである。
これには驚いた。
別人のはずなのだが・・・以前、お会いしましたっけ?・・・である。(笑)
「○月○日には靖国神社にあなたも来なさいよ!日本人なら当然でしょ!え?何で来ないの!え?それでもあなた、日本人なの?信じられない!何それ!」
といった調子である。
このツアーの参加者名簿は個人情報保護のため、住所は市町村までしか記載されていないが、なぜか、生年月日はバッチリと記載されている。(これでは個人情報保護になるのかどうかはわからないが)
だから、誰が自分より年上で誰が年下なのかが直ぐにわかる。
だからなのか・・・参加者最年少の拙者などが「説教」を受ける破目になるのだろうなぁ~(笑)
拙者は、こういう高飛車な命令口調は好きではない・・・
移動中のバスの中で散々、「~しなさい!」「~せねばなりません!」などと説教されるのは鬱陶しくて面白くない。
相手にしなければいいのだろうが、拙者はいわゆる“小利口”の部類に入るバカであるから・・・(大笑)
ついつい、刃向かってしまう・・・
「俺がいつ靖国神社に行こうと俺の勝手でしょ!人から指図される覚えはないんですが!」と口ごたえしてしまう。(笑)
「旅行」に政治や思想を持ち込むのは非常識だと思うんですけど・・・
なんで初対面の人間に、頭ごなしに、とやかく言われなくちゃならないんだ?
こちらがわざと不愉快な顔をしても懲りないのは“保守派のオバチャン”の特徴である・・・
相変わらず、「誰それ“先生”の講演会でこういう話を聞いた」「誰それ“先生”の本にはこういうことが書いてある」の話と・・・最後は「そういうことも知らないの?読んだことないの?信じられない!それでも日本人なの?」・・・であるから腹が立つ。
受け売りの話ばかりを自慢げに語り続ける・・・
これも“保守派のオバチャン”の特徴である。(大笑)
なんで、みんな、こうなのだろう・・・
もしかしたら、“洗脳”されているのではあるまいか?(笑)
まるで、どこかの新興宗教にでも入っているかのようである。
時代が時代なら、こういうオバチャンは「国防婦人会」の襷をかけて喜々として日の丸の小旗を振るんだろうなぁ~(大笑)
で・・・戦争に負けたら・・・知らん顔・・・
私はそんなことした覚えはありません・・・とばかりに、今度は陰に隠れるのだろう・・・
声高に天下国家を語る人間は、しょせんそんなものではあるまいか?(笑)
あ~あ~・・・次回は、こういう“保守派のオバチャン”が参加するかどうか確認してからツアーに申し込んだほうがいいなぁ~(大笑)

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途中で見かけた横断歩道の信号・・・
「赤信号」の人の形・・・腰に手をあてて威張っているように見えるんですけど・・・気のせい?(笑)
日本の「赤信号」も、こんなポーズだっけ?

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こちらは交通標識・・・
4つのうち、上の2つの意味がわからない・・・(笑)
まぁ、わからなくてもいいんですけど・・・自分で運転するわけじゃないんだから・・・
一番上の黄色い標識は・・・黄色だから「注意しろ!」という意味だろうか?(笑)

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約1時間弱で『平和慰霊公苑』に到着・・・

137_convert_20130831140354.jpg(慰霊公苑の前の道)

碑文によれば、この「平和慰霊公苑」は、財団法人の「太平洋戦争戦没者慰霊協会」が1995年に建設したものらしい。
題字は瀬島龍三・・・・
設計は(株)菊竹清訓建築設計事務所・・・
施行管理は大成建設(株)と(株)間組・・・である。

ふ~ん・・・(笑)
瀬島龍三さんねぇ~・・・いろいろと陰で言われている・・・あの人が題字を書いたのか・・・

この「公苑」内に慰霊碑が一つある。

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『シベリア戦没者慰霊碑』・・・
昭和57年に個人の手で建立されたものである。

(碑文)
春夏秋冬終戦後幾星霜を過ぎ去りし今も尚をシベリヤの荒野に無残にも散華されし戦友に対し唯一人として一本の花一本の香も捧げる者も無く無念の戦死を遂げられし戦友の御霊の安かれと祈願して永遠に鎮魂されます事を念じ茲に法要を営み謹んで慰霊の碑を建立いたします。

昭和57年6月吉日
建立者
岩城隆夫
岡本芳孝
藤原敬二
発起人一同
施工 寺前造園

この「公苑」の一番奥に、変な形の建造物が・・・
近づいてみたら、日本政府が建てた慰霊のモニュメントらしい・・・

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(碑文)
日本人死亡者慰霊碑

さきの大戦の後 1945年から1956年までの間に 祖国への帰還を希みながら この大地で亡くなられた 日本人の方々を偲び 平和への思いをこめて この碑を建設する

竣工 平成7年7月31日
日本国政府

う~ん・・・相変わらず日本国政府が建てた慰霊碑は気に食わないなぁ~
いったい、この地で何人の日本人が亡くなったのか・・・
その人数を書き込まないとはどういうことなのだろうか?
100人なのか、千人なのか、1万人なのか・・・
おおよその数字は書けるのではないか?
ハバロフスク市の協力を得て建設している以上「不当な扱いを受けて・・・」などという露骨な表現は刻めないでしょうけど・・・(笑)
人数ぐらいは刻めるでしょ?
どこの国に行っても日本政府の建てた慰霊碑は「多くの方々が亡くなって・・・」というような、まるで他人事のような書き方である。(本当に他人事と思っているからなのだろうが・・・)
いったいどれくらいの人達が、見知らぬ土地で不本意な人生の最後を迎えたのか・・・
亡くなった方は浮かばれないのではないか?
できれば、氏名が判明している人は、その個人名を刻した碑を建ててあげるべきではないか?
ここの土地は広いんだし・・・(笑)
で・・・お決まりの「平和」の文言・・・
「平和」・・・ねぇ~・・・
なんでもかんでも「平和」って書けばいいんだ・・・
個人が建てた慰霊碑と比べると、国が建てたものは、何億円ものカネをかけた割には心がこもっていないような気がしてムカムカするんだよなぁ~

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花壇にはマリーゴールドが植えられていた。
へぇ~・・・ロシアにもマリーゴールドってあるんだぁ~(笑)
拙者の家の玄関前にはオレンジ色のマリーゴールドを植えている。
拙者は中学生の時に「緑化委員会」の委員長だったのである!(笑)
で・・・学校を花で飾ろうと、蒔いた種が・・・マリーゴールド!
というわけで・・・
拙者は花の名前には全く詳しくないのだが、マリーゴールドだけはわかるのである。(大笑)
(子どもの時の経験は決して無駄ではない・・・)(笑)

参拝というより、“見学”を終えて・・・次は昼食!

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時刻は午後1時半・・・遅い昼食である・・・
写真の左の白い建物が、我々が昼食をとるレストランである。

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で・・・食事が運ばれてくる合間・・・時間がありすぎて手持ち無沙汰・・・(笑)
保守派の紅一点、“トミタさん”が「自己紹介をやりましょう!では、そこ!その端の人から!自己紹介!さぁ、やって!」と一方的な“命令”・・・・
参加者から「今まで、このツアーで自己紹介なんてやったことないんだけど・・・」という“小さな”声があがった。
確かに、拙者も、ほぼ毎回、このツアーに参加しているが自己紹介はない・・・
が・・・男性陣は基本的に大人しい・・・特にオバチャンに対しては・・・(大笑)
「さぁ!はやく!やってよ!自己紹介!ほら!あなたから!早くやりなさいって!」と、もう傍若無人である。
結局・・・・
自分が“語りたい”だけなのであるが・・・この「自己紹介」・・・(唖然)
自分の番になったら途端に言葉遣いが変わり・・・(汗)
「わたくしは、何々と申すものでございます」から始まり・・・
昔の言葉というか、何というか・・・「~おわします」とか・・・(笑)
どうも、自分の言葉に酔っているとしか思えない口調で・・・(汗)
保守派、独特の言い回しって言うの?・・・これ・・・
最後には・・・「独演会」・・・・
やっぱりね・・・(汗)

付き合いきれないので、タバコを吸いに外に出る・・・(大笑)
今回のツアー・・・喫煙者は拙者一人なので、仲間がいなくて寂しいが・・・
喫煙を理由にして逃げる!(大笑)

旅行 | 15:01:53 | Comments(2)
博物館めぐり
今朝、目が覚めたら8時半!
寝坊した!(大汗)
まぁ、日本時間なら午前6時半だから、拙者としては寝坊してもおかしくはないのだが・・・(大笑)
持参してきた目覚まし時計・・・
アラームをセットしていなかった・・・(涙)
アホである。
幸いにも今日の出発時刻は午前10時だから良かったが・・・

で・・・朝食・・・
ホテルのレストランでバイキングなのだが、時間が遅かったせいもあるのか、食べるものが何もない・・・

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結局・・・朝食は、こんなもので済ませる・・・

ツアーバスに乗り移動・・・
バスの中で現地ガイドから今日の予定を聞かされ驚く・・・
当初の我々のスケジュールと違う!(唖然)
今日は博物館などに行く予定なのだが、ガイドは「そういう話は聞いていません。普通の観光だと聞いています」と言う。
「軍事博物館を見るために、このツアーに参加したんだから、それじゃ困るよ」と“ヨコヤマさん”が声を上げた。
ごもっとも、である。
一体、この企画はどうなっているのやら・・・
とにかく会社に連絡をして確認を取ってみる、とガイドさん・・・

ホテルを出て直ぐに停車・・・
ん?ホテルの直ぐ脇である。

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ここに銅像が建っている。
後ろに見える建物は、我々が宿泊しているホテルである。(笑)

この銅像・・・
ヤコブ・ディアチェンコとかという軍人の銅像で・・・
1858年・・・日本では安政5年ごろ・・・井伊直弼が大老になったころであるが・・・(笑)
国境警備隊長として、この地にやってきて、要塞を築いたという。
たぶん・・偉い人なんでしょうねぇ~
(ガイドさんの話を相変わらず真剣に聞いていないので良くわからんが・・・)(苦笑)

で・・・道の反対が「郷土博物館」だそうで・・・
見学をするのかと思ったら、敷地内を通過して、裏手にある公園へ・・・

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ここにも、もう一つ、銅像が建っていた。(笑)
銅像好きの拙者としては、楽しいが・・・
他の参加者の方々の気持ちはわからない・・・(大笑)

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この人は・・・ムラヴィヨフ・アムールスキーという名の提督である。
19世紀の頃の東シベリア提督で、清国(中国)と条約を結んで、アムール川の左岸をロシア領にした人らしい。
立派な人なんでしょうねぇ~
だから、この人の名を取って、この目の前を流れる川を「アムール川」って名付けたのかな?
またもや、ガイドさんの話を聞いていなかった・・・

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(公園から見たアムール川)

このアムール川の深さは平均で5~6メートルだそうで、冬には厚さ1メートルの氷が張るのだそうだ。

この公園には昔の大砲が置かれていた。
郷土博物館の野外展示品なのだろう・・・

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この大砲は1860年製のものである。
日本では桜田門外の変で我が水戸の浪士によって井伊直弼が殺された年である。
当時の日本には、こんな大砲はなかったんだよなぁ~
これ、鉄製だもんなぁ~・・・当時の日本の大砲はせいぜい青銅製か?

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こちらの大砲は、1884年製で、ドイツのクルップ社が製造したものである。
日本は明治17年・・・
この年に「清仏戦争」が起こっている。
この戦争は、ベトナムの領有を巡って清国とフランスが戦った戦争である。
もしかしたら、そういうこともあって、ドイツはロシアにこの大砲を売り込んだか?(大笑)

次に向ったのは、すぐ近くにある『赤軍博物館』・・・
ここは、いわゆる軍事博物館である。
今回のツアー・・・ここに訪問するのが一つの目的という参加者も多い。(拙者もその一人)
だから、ここを行程から外されたのでは、何しに来たのかわからないのである!(笑)

109_convert_20130829194816.jpg(赤軍博物館)

ここには、ノモンハン事件の資料や日本軍の遺品などが展示されているという。
が・・・なんと・・・休館だと言う!(驚)
そんな・・・馬鹿な・・・である。
休館日に合わせてツアーを組むバカがどこにいるんだ?(怒)

現地旅行社の女社長(・・・とみんなが言っていた)もやってきて、交渉の結果、屋外に展示されているものだけは見学させてくれるということになった。
う~ん・・・ノモンハン事件の展示が見られなかったのは痛い!(大涙)
ホテルから歩いても来れそうな距離だから、今度はツアーじゃなくて個人旅行で来てみようかな・・・(大笑)

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中庭にズラリと兵器が並ぶ・・・・

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これは、愛称「カチューシャ」と呼ばれる「多連装ロケット砲」・・・
BM-13という車両で、8本のレールの上下に2本づつ・・・計16本の132ミリロケット弾を装填して、連続で発射する。
シュン!シュン!シュン!シュン!・・・とものすごい音をたててロケット弾を発射して撃ち込むという怖ろしい兵器である。
これがあの有名な「カチューシャ」かと、実物を見て感動した。(笑)

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これはまた、ちっちゃな戦車である!(笑)
説明板があるが、全てロシア語!(唖然)
が・・・なんとなくわかる。(笑)
この戦車は「T-18」という戦車で1927年製らしい。
1927年は、日本では昭和2年・・・芥川龍之介が自殺した年である。(関係ないか・・・)
この戦車・・・重量は5.9トン、乗員は2名・・・だそうだ。
こんなに小さけりゃ、2名が限界だろうね?(大笑)

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これは、写真か何かで見た覚えがあるんだよなぁ~
英語で言えば、「キッチンカー」(?)
日本語では「炊飯車」「炊事車」・・・かな?
「野戦炊事車」というのかな・・・馬に引かせて移動する車で・・・戦場で食事を作る車なんだよね。
ロシア語の説明板は・・・・ロシア語の単語がわからないので、想像するしかない・・・(大笑)
たぶん、「KP-2-42]というのが、この「野戦炊事車」の型式だと思う。(笑)
1951年製造ということらしいが・・・
ん?拙者が生れる9年前に作られたの?・・・馬で引く「炊飯器」が?(笑)
ゴムタイヤが装着されているから、本体の形は変わらないけど・・・馬で引かずに車で引いていたのかな?
ということは、炊事するにはかなり便利で、その形を継承続けている「優れもの」ということか・・・

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この戦車は「BT-7」という戦車で、1935年製・・・
日本は昭和10年・・・2・26事件の1年前・・・
乗員3名が乗る戦車で、重量は説明板によれば、14.65トンである。
この戦車は昭和14年(1939年)に起こった「ノモンハン事件」の後半戦に投入された戦車である。
この戦車のおかげで日本軍は散々な目に遭っている。
う~ん・・・この戦車か・・・我が日本軍を苦しめた戦車は・・・
感無量・・・である。

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この戦車は「T-34ー85」という戦車・・・
「T-34]という戦車はソ連の有名な戦車である。
説明版には1939年製と書かれているが、これはちょっとおかしい・・・
確かに初期型のT-34ならば、その頃の生産だろうが・・・
「T-34-85」というのは1943年以降に作られた85mm砲搭載の型なのである。
この「85型」の生産数は約3万両にも及ぶという。
第二次大戦後には海外にも輸出された型である。
重量35トン、乗員5名・・・
大戦中は主にドイツ軍と戦った戦車である。

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この写真では、ちょっと分かりづらいかもしれないが・・・
一番左が「T-18」、真ん中が「BT-7」、手前のが「T-34-85」である。
その大きさの違いがわかるか・・・な?(笑)

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ここには、ミサイルやら近代の戦車など、戦後に作られた兵器も展示されていたが・・・
拙者は全く興味がない・・・(笑)
興味があるのは、第二次大戦のものだけ・・・である。

ツアー参加者、それぞれ自由に見て回っていたが・・・
その姿を見て現地ガイドが半分呆れていた・・・(大笑)
「ここに来る人は、大概、戦車の前で記念写真を撮っておしまいなのですが、皆さん、熱心に見られるのですねぇ」・・・と言う。(笑)
皆さん・・・というより、特に拙者は・・・と思っていて話しかけてきたのではあるまいか?(大笑)

約30分ほどの見学を終え、時刻は11時を過ぎた・・・

次に向うは・・・・・ん?
郷土博物館?(汗)
さっきの場所でしょ?戻るの?・・・・なんだろ・・・それ・・・

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で・・・行ってみたら・・・休館だという。(唖然)
さっき、ここの前を通ったでしょ?
気が付かなかったの?
「もしかして、俺達、日本の右翼には見せたくないものがあるから、急遽、休館にしたんじゃないの?」(笑)と拙者が言ったら、みんなが笑った・・・
なにせ、このツアー・・・例によって例の如く・・・保守派(簡単に言うと右翼・・・笑)の参加者ばかりなのである。(大笑)

しばらく待たされたが、現地ガイドの交渉により、一部だけを見学できることになった。
はぁ・・・一部ねぇ~・・・(笑)

館内では、掃除のオバチャンが床掃除をしていた・・・(笑)
その他、業者らしき人達がなにやら工事も行なっていた・・・
どうやら本当に休館だったようである。
が・・・あとから数人、ロシア人が見学に入って来た・・・
となると、これは何だ?(笑)
休館なのかどうかさっぱりわからん・・・・

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展示物の説明文は、全てロシア語である!(笑)
大学時代に、第二外国語はロシア語を選択していたのだが、30年以上も接していないと、ほとんど忘れてしまっている。(大笑)
かろうじて、なんとか文字は読めるが、意味は全くわからない・・・(笑)
ボキャブラリーなんか全然ないもんね・・・
大学を卒業後も独学でロシア語を勉強していたらなぁ~・・・30年だからなぁ~
さぞかしペラペラになっていただろうに・・・などと思うが・・・
英語すら満足に出来ないんだから、多分、拙者は語学の才能がないのだと思う。
30年かかっても多分、無理だな・・・(笑)

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この博物館にはジオラマの展示がある。
ロシアの内戦の時の様子を描いたジオラマである。
ロシア国内が赤軍と白軍に分かれて内戦をしたのである。
たしか・・・1922年の内戦終結間近の様子を描いたものだったと思うが・・・
ガイドさんが「バラチャイスカ村」とかなんとか言っていたけど・・・
よく聞いていなかったから、わからない。(笑)
興味がないから、どうしようもない・・・聞いても頭に入らないし・・・

それより、このロシアの内戦の時にニコラエフスクで起こった「尼港事件」のほうが興味があるんだけど・・・(笑)
この事件は大正9年(1920年)にニコラエフスクで起こった赤軍パルチザンによる虐殺事件である。
虐殺を行なった赤軍側には朝鮮人や中国人も加わっていた。
だから、拙者は彼らが嫌いなのである!(怒)
彼ら赤軍はニコラエスクを占領し、ロシア人住民を処刑したのだが、それだけでは済まず、現地に住んでいた日本人居留民も襲ったのである。
特に女性はことごとくレイプされた挙句、虐殺されたと言う。

我が親父は子供の頃、映画館で、この尼港(にこう)事件の記録映画を見たことがあると言っていた。
虐殺事件後、現地に入った日本軍が撮影したものだろう。
いわゆる「ニュース映画」だったのではあるまいか。
虐殺された日本人のショッキングな映像は、今も忘れられないと言っていた。
その貴重なフィルムは、今はどこにあるのだろう?・・・見てみたいものである。

ここには日本軍の守備隊も駐留していたのだが、彼らも皆殺しになった。
我が水戸の歩兵第2連隊第3大隊を主力とする部隊である。
武器の引渡しを要求した赤軍に対し抵抗をしたところ、赤軍と、なんと、中国海軍が共同で日本軍守備隊を攻撃し、虐殺したのである!
だから、拙者は中国人が嫌いなのである!(怒)
なんで、お前ら中国人がロシアの内戦に首を突っ込んでいるんだよ!(怒)
ニコラエフスクのロシア人住民の約半数が虐殺されたそうだが、日本人居留民と日本軍守備隊は、ほぼ全員が虐殺されたと言われている。

茨城県人として、わが歩兵第2連隊の将兵が虐殺されたニコラエフスクを訪問してお参りしてあげたいのだが・・・
ここからは遠いしなぁ~
やっぱり、もう一度、今度は個人旅行で来るしかないかな・・・(涙)

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やっぱり、博物館は個人で訪れたほうが、ゆっくり見られていい・・・
歴史に詳しくて日本語の話せるガイドを個人的に雇って・・・(笑)
表記は全てロシア語だからなぁ~・・・少しロシア語も勉強したほうがいいか?(大笑)
かなりハードルが高いけど・・・

1時間にも満たない、せいぜい30分程度の見学を終えて、次に向う・・・・

旅行 | 12:21:54 | Comments(0)
ハバロフスクへ!
昨晩は、京成成田駅前のホテルに前泊・・・
今日から4泊5日の「極東ロシア・ツアー」に出発する。
訪問地は、ハバロフスクとウラジオストクである。
生まれて初めてのロシア!
ワクワクである・・・(笑)

当初の出発時刻は午後だったのだが、出発直前に出発時間が午前中に変更となる。
昨晩、ホテルに宿泊していて良かった・・・(笑)

今回のツアー・・・
参加者は男性11名、女性1名の合計12名・・・
で・・・最年少者は拙者と、同じ年のもう一人・・・
つまり12人中10名が拙者より年上なのである。(笑)
毎回参加される“ヨコヤマさん”が今回も参加されているので心強い・・・
他に2名・・・どこかでお会いしたことがあるような・・・(大笑)
「台湾でしたっけ?済州島でしたっけ?」
どうも、拙者は他人の顔と名前が覚えられない・・・(大涙)
今回は添乗員さんが体調不良で入院し、退院したがドクターストップがかかって同行できないと言う。
が・・・この添乗員さんの陸自幹部候補生の同期の方が現地での解説役と引率をするので安心してくれとのこと。

午前11時30分発のSU4679便でハバロフスクへ向う。

SU4679便は「アエロフロート・ロシア航空」の便名なのだが、機体は「ウラジオストク航空」である。
共同運航便らしい・・・

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飛行時間は3時間弱・・・
その間、飲み物と機内食のサービスがある。

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この写真を撮った瞬間・・・スチュワーデスが吹っ飛んできて・・・怒られた・・・(大汗)
英語で何か言われたのだが・・・残念ながら拙者は英語が良くわからない・・・(笑)
ロシア人が早口でしゃべる英語はなおさらわからない・・・(大笑)
飛行中に写真を撮ってはいけない・・・ということなのか・・・
それとも、美人のスチュワーデスさんにカメラを向けたので肖像権の侵害だと言っていたのか・・・
よくわからないけど・・・怒られた・・・・

確かにスチュワーデスさんは美人ですけど・・・愛想がない・・・(寒~)

そのかわり、機内食は素晴らしいのかというと・・・そうでもない・・・
パサパサのハンバーガーである・・・(涙)
食べている最中に早くも回収作業が始まるという、素晴らしいサービス・・・(笑)
急いで食べねばならぬという忙しさ・・・
素晴らしいサービスである・・・(大笑)

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日本とハバロフスクの時差は、2時間(夏時間適用)(冬時間の場合は1時間)・・・・
日本時間に2時間をプラスする。

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午後4時過ぎ(現地時間)にハバロフスクの空港に到着・・・
明日の予定にある「日本人墓地参拝」を、今日のうちに済ましてしまおうということで「日本人墓地」へ向う。

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008_convert_20130827223247.jpg(バス停のようです・・・)

午後5時半、「日本墓地」に到着・・・

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終戦後、抑留された日本人の墓地だが・・・
墓石が建っているお墓を見ると、1970年代、1980年代にお亡くなりになられた方のお墓だった。
ということは・・・抑留とは別に、この地に住みついた日本人がいるということか?
現地のガイドさんが、抑留者の遺骨は日本に還っているというようなことを言っていたような気がするが・・・
そうなると、この日本人墓地をお参りする意味は何だろう?
“いない”のにお参りするのか?
よくわからん・・・・

約20分程度の参拝を終え、夕食会場に向う・・・

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町の中で、かなり汚いバスを見かけた。(大笑)
こちらの人は「洗車」というのはしないらしい・・・(大笑)

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午後6時過ぎ、市内のレストランに到着する。
外見も洒落ているが、内部の雰囲気もいい・・・
こういうの、好きなんだよなぁ~・・・日本人なんだけど・・・(笑)

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夕食を終え、ホテルに向う・・・

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こういう建物、好きなんだよねぇ~・・・日本人なんだけど・・・(笑)
どうしてなのか?
ワクワク興奮しちゃうんだよねぇ~(笑)

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ホテルに到着!
とても、ホテルとは思えない建物である・・・(苦笑)
ん?アパート?古びたマンション?(笑)

ちなみに・・・今は午後7時半である!
夜の7時だというのに、この明るさ!(唖然)
ここでは、陽が沈むのは、午後10時ごろだと言う・・・(唖然)
午後9時半ごろになって、ようやく日本の夕方・・・日差しがギラギラして、まもなく陽が沈みますよ・・・という感じ・・・
あ~・・・どうも調子が狂うなぁ~
2時間の時差なんか付けない方がいいんじゃないの?

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外観はイマイチだったが・・・部屋は、まともだった・・・(笑)

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が・・・テレビは・・・ここ・・・(笑)
しかも・・・小さい・・・(涙)
まぁ、ないよりはいいか・・・

あ~暇だ・・・(大笑)
夜だっていうのに明るいし・・・
周囲が繁華街なら散策するところだが、周囲は林に囲まれているような感じだし・・・
下手に外をブラブラ歩くと危険だからやめてくれと現地ガイドに言われているし・・・(笑)
ロシア人は体がデカイからなぁ~・・・絡まれたら、対応する自信がない・・・(涙)

というわけで・・・1階にある売店へ買物に出かける。
一応、ロシア語の挨拶をメモして、そのメモを見ながら店員のオバチャンに挨拶したが・・・
愛想がない・・・(汗)
ムッとしながら、とりあえず返事をしてくる・・・
ニコリと笑ったら皺が増えるから笑顔にならないのかね?(笑)

『ポストニックウォーター』というスポーツドリンクを1本とミネラルウォーターを1本買う。
スポーツドリンクは95ルーブル(約350円)、ミネラルウォーターは25ルーブル(約92円)だった。

他国のツアー旅行では、現地ガイドがバスの中で封筒に入った現地のお金を用意して両替してくれるのだが・・・
この国ではそういうことはやらないようだ。
「両替はホテルのフロントでお願いします」と言う。
このホテルと現地旅行社が系列会社だということで、そうするのかも知れない。
拙者は日本を発つ時に、すでにルーブルに両替しておいたから不便は感じなかったが・・・(笑)
自由行動が利かないツアー旅行の時は、事前に多少の現地通貨に両替しておいたほうがいいと思う。
到着早々、喉が渇いても飲み物が買えないようでは不便である。(笑)

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部屋の窓から見た景色・・・
これで、夜8時半である!・・・・明るい!(涙)

あ~暇だぁ~(笑)
フロントに行って、マッサージサービスがあるか尋ねる。
拙者のロシア語の挨拶に笑顔で応えてくれた!
おお、一応、拙者のロシア語は通じたのね?(笑)
で・・・マッサージ・・・
こっちの話はロシア語では無理!
そんな難しい会話はできない・・・(大笑)
というわけで・・・英語で話をする。
フロントの女の子も英語が出来るので助かった。(笑)
こうなると・・・英語が苦手な拙者だが、頼りにするのは英語ということになるわけで・・・(笑)
こりゃ、やっぱり英語は身につけておいたほうがいいなぁ~・・・と再認識したのでありました。(笑)

マッサージをお願いし、部屋に戻って読書・・・
夜10時を過ぎ、陽が沈んで暗くなったころ、部屋の電話が鳴った!
はぁ?誰?・・・電話に出てみたら・・・
「ママサンデス!ワカイ、キレイ、オンナノコ、ドウデスカ?」と女性の声・・・
おお!なんと嬉しいお誘いではないか!(大笑)
が・・・それならそうと、もう少し早く電話をいただきたかった・・・(涙)
マッサージを頼んじゃった!(大笑)
というわけで・・・お断りする。(大泣)(大笑)
「ニェ~ト・スパスィ~バ!」(いいえ、結構です!)

まもなくマッサージさんが部屋にやって来た・・・
間違いなく体重は100キロを超しているよね?・・・という巨漢のオバチャンである。(驚!)
が・・・このオバチャン、異常に明るい人・・・
ロシア人に、こんなに愛想がいい人もいるのかと驚いた。
いきなりケラケラ笑いながら日本語で「コンニチワ!」(笑)
日本語が話せるのかと思ったら、話せないと言う。(大笑)
日本語、少し・・・英語、少し・・・ロシア語、たくさん・・・(大笑)
3ヶ国語のチャンポンである。(笑)
が・・・・比率は、ロシア語が99%、日本語0.5%、英語0.5%である・・・
つまり・・・通じない・・・(大笑)

まさか、その巨漢で拙者の背中には乗らないでしょうね?・・・と尋ねたかったが・・・(大笑)
ベッドの端に座って、「ここで揉むから、ここに寝ろ」とジェスチャー・・・・
おお、助かった・・・(大笑)
大きなゴツイ手でグイグイ揉んでくれる。
いやぁ~さすがは巨漢のオバチャンである。
力がある!(大笑)
首を揉まれた時は、これはさすがに気持ちが良かったぁ~(大喜!)
大満足のマッサージ・・・・1時間、1500ルーブル(5550円)なり!

旅行 | 22:05:48 | Comments(0)
原稿を仕上げる!
明後日からロシアのハバロフスクへ行く・・・・(笑)
で・・・
ん?・・・・
あっ!・・・
法人会の会報に載せる原稿!
旅行に出かける前に渡しておかねば!(大汗)

会報は、「夏号」なので8月に発行である!
出かける前に事務局に渡しておかないと、万が一、生きて帰って来れなかったら大変なことになる!(大笑)

というわけで・・・急いで書き上げ、事務局に持っていく。

あとは・・・なにか忘れていないか?
どうも旅行前になると、何かトンデモナイほど大事なことをやり忘れているような気がして不安になるのである。
いつものことなのだが・・・(大笑)



日記 | 08:50:51 | Comments(0)
投票に行く
今日は参議院選挙の投票日である。
数日前から、テレビなどでは「投票に行きますか?」という低次元の街頭インタビューを続けている。
で・・・答えるほうも優等生的な回答で・・・「もちろん、行きます!」・・・(大笑)
その割には毎回、投票率が悪いのは何ぜなのだろう?(大笑)
みなさん・・・ウソをついているということだよね?(大笑)

参議院なんていらないのではないか・・・と、以前には、そういう話があったはずだが・・・
その話は、どこへ消えたのか?
街頭インタビューで本音を言った人のものは、放送されなかったのではなかろうか?
どうも情報操作の匂いがするぞ・・・・(大笑)

「投票したい人がいないから投票には行きません」という人がいる・・・
多分、投票に行かない人の大半は、こういう“言い訳”をしていると思うのだが・・・
投票したい人がいないのであれば、白紙で投票すればいいのではないか?(笑)
×印をつけてもいいかも・・・
こうなると・・・例えば投票率99%であっても、有効投票率は30%なんていうこともありえるわけで・・・
無効票を見れば、69%の人が選びたい候補者がいない・・・と思っていることが数字でわかる。
こうなれば、今回はうちの選挙区からは参議院議員は出さなくてもいいんじゃないの?・・・ということになる。
それが、全国的に広がれば・・・不要な参議院は実質、自然消滅ということになる。
それでいいかどうかは別として、国民の“要望”なのだから、仕方がない・・・

だいたい、政治家というのは選挙で選ばれる以上、有権者の顔色を見ながらの政策となりやすい・・・
有権者が愚かであれば、愚かな政策しか打ち出せないのは当然である。
目先のことばかり・・・となるのも無理はない・・・
大所高所から国を思う人が必要ではあるまいか?
衆議院は「民衆」の代表者・・・でいいでしょうが・・・
参議院は別の形にすべきではなかろうか?
例えば、高額納税者とか・・・
強制的に上から何人・・・と議員になってもらうとか・・・
たくさん税金を納めているんだから、国政への発言権を持たせるべきではあるまいか?
議員になりたければ高額納税者になればいい・・・国の税収も増えて一石二鳥ではあるまいか?(笑)
貴族院のようなものにして、昔の公爵だの伯爵だの・・・でもいいし・・・
春や秋の叙勲で勲章をもらった人を条件にしてもいいし・・・
なんだったら、昔の「藩主」の子孫・・・にしてもいいかも。(大笑)
そうなると、参議院議長は徳川家宗家ということになるか?(大笑)

我が親父・・・
投票日当日になったら、グズグズ言い出した・・・
投票に行きたくない理由を探し・・・結局・・・「候補者の名前が覚えられないので投票できないから、行っても仕方がないだろう」という“言い訳”を考え出した!(大笑)
そう来ましたか!・・・親父殿!(汗)

「いや、投票所に候補者の名前が貼ってあるから、それを見て書けばいいから・・・」
「そんなもの貼ってあったっけ?名前が覚えられないからなぁ~俺は・・・書けないと思うんだよなぁ~」
「いいから、行くぞ!」
「比例ってなんだ?」
「比例?」
「なにか、もう一つあるんだろ?比例とか何とかって・・・あの意味がわからないからなぁ~投票できねぇなぁ~」
「政党名を書けばいいんだよ」
「政党名?・・・自民党って書けばいいのか?」
「いや、他にも政党があるだろうよぉ~!自分の気に入った政党名を書けばいいんだって!」
「そこだよ、問題は・・・他にどんな政党があるのか憶えてねぇんだよなぁ~・・・行っても無駄じゃないかなぁ~」

このやろう・・・こいう時に急にボケ老人になりやがって・・・・(怒)

「あのね、これが人生最後の投票になるかも知れないんだぞ。次の選挙の時は死んでるかもしれないし・・・」(大笑)
「・・・・・」
「いい記念になるんじゃないの?人生最後の投票!」(大笑)
「おまえ・・・キツイこと言うなぁ~」(汗)
「え?あと10回も20回も投票できると思ってるんじゃないだろうね?」
「それはありえないと思うけど・・・」
「じゃぁ、人生最後の投票だろ?行くぞ!散歩がてら・・・行くぞ!」
「・・・・・」

で・・・投票所の前に来て・・・・また、始まった・・・(笑)

「誰に投票すればいいんだっけ?」
「あのね・・・俺が指図するわけにはいかないでしょ?」
「なんで?・・・お前、不親切だな・・・」
「はぁ?俺が指図したら選挙違反になるんじゃないの?もしかして・・・」
「そうかぁ?憶えられねぇんだよなぁ~・・・名前・・・自民党だっけ?・・・ん?」
「俺、何も言わないからね!」
「・・・・」
「職員のいる前で、絶対俺に聞くなよ!」
「・・・・」

投票の受付・・・名簿とチェック・・・
ということは、誰が投票に来ていて誰が来なかったのか把握できてますよね?
ならば、いっそのこと、例えば「連続3回投票に来なかった人!」とかって名前を貼り出したらどうだろうか?
街頭インタビューで尋ねるというパフォーマンスより効果があると思うんだよねぇ~(大笑)
町内の人が見るからね・・・(笑)
さらし者!
3回も連続で投票をしないというのは悪質でしょ?(大笑)
こういうことをやったほうが投票率は上るんじゃなかろうか?

投票箱の近くには「立会人」がいるのだが・・・
今回の「立会人」は・・・・最悪である。
拙者の知人であるが・・・横を向いておしゃべりをしている・・・
全然、こっちを見ていない!
これなら、親父に指図をしても気が付かなかったかも・・・(大笑)
以前から、調子がいいばかりで、いい加減な人だとは思っていたが・・・
こういう人物は“名誉職”ばかり欲しがる・・・
「立会人」もその一つか?
真面目に立ち会えって言いたくなる!(怒)
当然、世代としては・・・団塊の世代である!・・・やっぱりねぇ~・・・

無事に投票を終え外に出る・・・

「自民党って書いたんだけど・・・それでいいんだよな?」と親父・・・
「だ・か・ら・・・なんで俺に確認を取るのかねぇ~」
「自民党じゃダメだったのか?」
「そういう意味じゃないって・・・自分の判断で決めたんでしょ?それなら、それでいいの!」
「・・・・・あれ?間違えたかな?・・・・」
「おい、おい・・・・」

投票所から、町内をグルッと一周する散歩をして帰宅する・・・
はい、御苦労様でした!
「いやぁ~疲れたなぁ~」と親父・・・
一番、拙者が疲れたわい!(汗)

日記 | 22:36:30 | Comments(0)
『外務省の大罪』
外務省の大罪―幻の宣戦布告外務省の大罪―幻の宣戦布告
(2001/12)
森 清勇

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はじめに

序章 軍事と外交は両輪
   1 加瀬の筆法
   2 陸奥の外交と東郷の外交
   3 旧軍への非難再燃
   4 外務省の粉飾

第1章 松岡外交の錯誤
   1 大見得が得意な松岡
   2 目に魅惑された松岡
   3 松岡の過信と取り巻きの心酔
   4 「鎌倉丸」で赴任の野村大使
   5 野村の確信と悲愴な決意
   6 支援の手を出さぬ外務省
   7 野村を支えたモアーとの友情

第2章 「外交」をしない外務省
   1 軍人以上の硬直外交
   2 「湊川の楠木正成」に関心を持つ外相たち
   3 軍部は「外交第一」に考えていた
   4 外務省が消し去った真の交渉
   5 東條と東郷の職責意識
   6 現地への適切な指示を欠いた本省

第3章 理解力不足の外務省
   1 外務省の意志疎通の悪さ
   2 日米諒解案
   3 曲げられた野村の本意
   4 内閣の更迭と「マジック」の間で
   5 「ハル・ノート」を読み違えた外務省
   6 “This mens War”の真意
   7 「手書き」の覚書は渡せない

第4章 「無通告」開戦で可なり
   1 「宣戦布告」の提議問題
   2 「自衛戦争」と考えていた外務省
   3 幻の宣戦布告文
   4 外務省の自己撞着

第5章 外務本省の無謬性
   1 本省の正史絶対観
   2 すべて現地の過失だ
   3 「どっちつかず」を嫌う軍人の性
   4 現地と軍部へ責任転嫁
   5 外国要人発言が拠り所

第6章 調査報告をしない外務省
   1 3人の外相による調査指示
   2 「手交遅延調査」結果報告のデタラメ
   3 情報公開を渋る本当のわけ

第7章 外務省における公と私
   1 欠けている公私の区別
   2 外交官と人道問題
   3 慌てる東郷主任弁護士
   4 限りない外務省の大罪
   5 いいかげんにせよ!外務省
   6 戦争収拾は開戦前から論議

終章 言外に見えてくる真実
   1 文字と言語と行為と
   2 幼稚さ丸出しの外務省
   3 戦後半世紀へのレクイエム

あとがき

【参考年表】
【参考資料】
   1 満州事変とリットン報告
   2 東條に与えられた勅語
   3 英国はどのように見ていたのか
   4 傍受文書の誤訳・曲解の例示
   5 満州に対する見方
   6 宣戦布告等の例示
   7 対米宣戦布告
   8 誤解されている軍事用語
   9 ハワイ奇襲作戦考
【参考文献】



外務省の大罪・・・これは現在の外務省のことではない・・・
いわゆる“太平洋戦争”の時に外務省が“大罪”を犯した・・・という話である。

著者は元陸上自衛官・・・陸将補で退官された方である。
だから・・・ということでもあるまいが、多少、“軍人”の肩を持っているようなところがないでもない・・・
が・・・著者が言いたくなる気持ちもわかる・・・
全て軍人が悪いのであって、外交官は悪くない・・・とされては文句も言いたくなるだろう。
そもそも、宣戦布告というのは軍人がやることではなく、外交官(外務省)がやるべき仕事である。
それをキチンとやらなかったから、今もって、「真珠湾の騙まし討ち」との謗りを受け続けているわけで・・・
その責任は外務省にある。
まさしく大罪であろう。
軍人に責任があるわけではない。

以前から気になっていたことがある・・・
日米開戦の宣戦布告については、真珠湾攻撃前に渡すことが出来ず、騙まし討ちになったことで知られているが・・・
イギリスやフランス、オランダなどの他の国に対してはどうだったのだろうか・・・ということなのだ。
イギリスには、いつ宣戦布告の文書を渡したんだろう?
その答えが本書にあった・・・
答えは・・・米国以外には宣戦布告はしていない・・・のだそうである!(驚)
宣戦布告をしないまま、各国の植民地を攻撃しているのである。
これは明らかに外務省の手抜き・・・まさしく“大罪”であろう。
これは国際法違反でしょ?
米国に宣戦布告すれば、他の国も米国から聞いて分かるはず・・・という考えだったらしい。
外務官僚は、どういう神経をしているんだろう?

どうも、こういうお粗末なところは、戦前から現在まで延々と引き継がれているようである。

外務官僚・・・加瀬俊一に対して著者は本書の冒頭から痛烈に批判をしている。
戦後の彼の言動、書いた物を見れば・・・批判したくなるだろうねぇ~
外務省には「信賞必罰」という言葉は存在しないようである。
作為的な「不作為」があっても「必罰」はない・・・
加瀬俊一あたりが元凶か?
それを後輩達が延々と現在まで引き継いでいるのか?

なんでもかんでも軍が悪い、軍人が悪いとして、自分達は頬被りをして平然としている。
反省も何もしない・・・まさしく“大罪”だな・・・

巻末の「参考資料」なども良い・・・

本書はなかなか勉強になる良書であると思う。



今年の読書:36冊目



読書 | 13:28:14 | Comments(0)
トンボが飛んでる~
今日は、やたらと涼しい・・・
半袖シャツでは、ちょっと肌寒い・・・
まるで初秋のような涼しさである・・・

親父を散歩させるため外に出たら・・・
我が家の玄関前をトンボが飛び交っていた!
うそ・・・・
なんで・・・トンボ?(唖然)

まだ蝉の泣き声も聞いていないというのに、トンボが出てきちゃダメでしょ?
順番が間違っているでしょ?・・・それ・・・(笑)

東京は暑かったけどなぁ~
我が家は・・・避暑地?
最初から拙者は避暑地に住んでいるということか?(笑)

「おい、寒いよな?」と親父・・・
「寒い?・・・」
「俺の体がおかしいんじゃないよな?今日は寒いよな?」
「まぁ、寒いというか、肌寒いっていうところだな・・・」
「ほぉ・・・肌寒いって言うのか?」
「だろうね・・・寒いより肌寒いが適当なんじゃないか?表現としては・・・」
「ほぉ・・・・」

まもなく・・・

「暑いよな?」
「はぁ?」
「歩いているうち汗が出てきたぞ・・・これは暑いんだよな?」
「そりゃ歩けば汗をかくだろうね。新陳代謝がいいということだろうね」
「いやぁ~暑いなぁ~・・・今日は・・・」
「はぁ?」

あのね・・・寒いだの暑いだの・・・忙しい親父である・・・(苦笑)
トンボも、いざ飛んでみたら「今日は暑いなぁ~秋じゃないよなぁ~」と思っているのだろうか?(大笑)

日記 | 10:29:41 | Comments(0)
刺激・・・ねぇ~
防衛省が弾道ミサイルを迎撃できるイージス艦を新たに2隻、導入する検討をしているそうだ・・・
現在、迎撃ミサイルを搭載しているイージス艦は4隻・・・
ほかには迎撃ミサイルを搭載していないイージス艦が2隻あるが、この2隻も迎撃ミサイル搭載型に改修するという。
となると・・・いずれは合計8隻となる。

ところが、イージス艦を2隻新たに導入するのは北朝鮮や最近、海洋進出を活発化させている中国を刺激する可能性があるとマスコミが警鐘を鳴らしている・・・
はぁ?・・・あんた・・・どこの国のマスコミ?(笑)

「刺激」って・・・何?(笑)
「刺激」してはいけません・・・って?(汗)
どうもマスコミ連中の考え方がわからない・・・
自宅の前で暴走族に会ったら、相手を刺激させないように目を合わせずコソコソと避けて通りましょう・・・と言っているのと同じような気がしますが・・・
それでいいのでしょうかね?

「てめぇら何していやがるんだ!うるせえぞ!」と木刀を持って説教しに行ったことがある私は、そう思うのであります・・・(大笑)

エッセイ | 21:48:51 | Comments(4)
被爆・・・ねぇ~
反核平和運動の中心的存在と言われる「日本原水爆被害者団体協議会」の顧問で元代表委員の方が82歳でお亡くなりになったという。
死因は肺炎だそうである・・・
この方は、14歳の時に学徒動員先の長崎で“被爆”したという。
そういうことで、反核運動を熱心にされていたのだろう。

こう言っては大変失礼かとは思うが・・・
82歳で肺炎でお亡くなりになったそうだが、私の母は“被爆”もしていないのに71歳で癌で死去している。
“被爆”した人のほうが、“被爆”していない人より長生きしたことになるのではないか?
しかも死因は癌ではなく肺炎である・・・

う~ん・・・どうなんだろう・・・これ・・・
福島原発の放射能漏れ事故で、相変わらず、やたらと“被爆”を気にして騒いでいるが・・・
これでは説得力がなくなるような気がするんですけど・・・

“被爆”した量にも関係すると思うが・・・
人間の寿命と、“被爆”にはどの程度の因果関係があるのか・・・
ちなみに・・・レントゲン写真も“被爆”だと思うんですけど・・・(笑)

なんでもかんでも「被爆、被爆」と騒ぐのはいかがなものかと思うのである。
“被爆”していなくても早く死ぬ人は早く死ぬのである・・・・
それが「運命」というものではなかろうか?

エッセイ | 21:26:36 | Comments(0)
高齢者の万引き
昨年、東京都内で発生した万引き事件の摘発者数・・・
なんと・・・
19歳以下の少年より65歳以上の高齢者のほうが多かったという・・・

小さな子どもが面白半分で万引きをするというのは、わからないでもないが・・・(笑)
いい年した大人が万引きとはねぇ~
万引きの動機の32.6%は「生活困窮」だったというが・・・
やっていいことと悪いことの区別がつかないのかねぇ~
32.6%が生活困窮を理由としていたなら、残りの半数以上に及ぶ67.4%は何が原因だったのだろう?

いい年した大人が子どもの見本にならないようでは・・・この世も末である。

それにしても、65歳以上の「高齢者」という言葉が引っかかる・・・
65歳も95歳も同じ高齢者として、一つに括っていいのだろうか?
実際は何歳ぐらいの人間が一番多く万引きをしているのか知りたいものである!
60代、70代は、団塊の世代である。
この世代が一番怪しいような気がする・・・(大笑)
「生活困窮」を理由にすれば何をしてもいいと思っているところなどは、団塊の世代らしい気がするのだが・・・(大笑)

いずれにせよ・・・けしからん!

コラム | 21:08:03 | Comments(0)
今度はコンサートを聴きに行く
今日は甥っ子が何やらコンサートに出演すると言うので、それを聴きに上京する。
先日は講演会、今回はコンサート・・・なんと優雅なことか・・・(笑)

このコンサート・・・
拙者はよくわかっていない・・・(大笑)
何やら大人の人に混じって、チェロの演奏者として参加するそうなのだ。
が・・・彼は今年大学を滑って浪人中のはず・・・(笑)
受験勉強はどうなっているのか・・・と言いたくなるが、まぁ、いいだろう・・・
毎日毎日、一日中、勉強なんかするわけがないんだから・・・(拙者の経験から言うと・・・)(笑)
勉強を怠けてボケェ~としているくらいなら、演奏でもしていたほうがいいだろう・・・

場所は青山一丁目・・・

で・・・会場は・・・あらら・・・
「高橋是清邸跡」のすぐ側ではないか!(驚!)

003_convert_20130821160132.jpg

ここの直ぐ隣接地は、明治11年に初めて「赤坂区役所」が置かれた場所で、この公園内に教育委員会が建てた説明板がある。
で・・・ここに2・26事件で殺害された蔵相、高橋是清邸があり、その後「高橋是清翁記念公園」となった。
いやぁ~懐かしいなぁ~
ここには今から10年前の平成15年に一度だけ来たことがあるのだ。

この公園は、高橋是清邸の和風庭園を生かして昭和16年に開園された公園・・・
是清邸の敷地は、今の公園よりもう少し大きかった。
すぐ脇にカナダ大使館があるが、その大使館の敷地の一部も是清邸の敷地である。
目の前の道路の拡幅とカナダ大使館のために敷地が少し削られてしまっているが、それにしても広い敷地の公園である。
敷地内に由来を記した石碑(昭和16年建立)と、高橋是清の銅像が建っている。

010_convert_20130821160253.jpg 011_convert_20130821160349.jpg

この間は、妹のライブ会場の近くの2・25事件の慰霊碑をお参りし・・・
今回は甥っ子のコンサートで2・26事件で殺害された高橋是清邸跡に来た・・・
なんという偶然であろうか?(汗)

2・26事件当時、この高橋是清邸を襲撃したのは近衛歩兵第3連隊の将兵たちである。
その中に、我が戦友会の宮澤さんが初年兵として加わっていた。
松本市にお住まいの宮澤さん宅を訪問した時に、当時のお話を聞かせてもらったことがある。

襲撃当時、宮澤さんたちの小隊は是清邸の近くで待機していたという・・・
多分、この公園の角あたりだろう・・・
中隊長は別の小隊を率いて、屋敷内に突入・・・
まもなく銃声が聞こえ・・・中隊長達が飛び出してきて「次に向うぞ!」と走り去った・・・
「あれれ?俺達はどうすりゃいいんだ?」・・・
宮澤さんたちは“置いてけぼり(置いてきぼり)”を喰らったのである。(笑)
オロオロしていたら、「皇居の警備に向え!」との命令が出たので、皇居へ向かい・・・
坂下門だか、どこかの門の警備に当ろうとしていたら憲兵隊に囲まれて・・・
「お前達は反乱軍であるから逮捕する」と言われて逮捕されちゃったそうである。(大笑)
「反乱軍って何だ?何が何だかわからんうちに逮捕されちゃったんだよねぇ~」と宮澤さんは笑っておられた。
軍隊に入隊したばかりの初年兵だから無理もない・・・・

宮澤さんは、この辺りにいたのかなぁ~・・・などと思いながら、2年前に他界した宮澤さんを偲ぶ・・・

余裕を持って現地に到着していたので、時間に余裕がある・・・
のんびりと公園内も散策する。

で・・・・コンサート会場は・・・この公園のすぐ裏である!(笑)

023_convert_20130821160426.jpg(ドイツ文化会館)

コンサートにはチケットというものが必要である・・・(笑)
が・・・拙者はチケットを持っていない・・・(大笑)
妹が会場で渡してくれると言うので、事前に送ってもらわなかったのだが・・・
なんと!その肝心の妹がまだ来ない!(怒!)
着信メールを確認したら、開場ギリギリで到着するかも・・・と言うではないか!
開場ギリギリでは、良い席が取れないではないか!(怒)
だ・か・ら・・・女っていうのは嫌いなんだ!(大笑)
どうして時間に余裕をもって行動できないのかねぇ~
バタバタバタバタ・・・と忙しいこと・・・

幸い、会場入口で甥っ子に会った。
「おじちゃ~ん!チケット持ってる?」
「いや、お前のママが持ってくることになっているんだけど・・・まだ来ないんだよねぇ~」
「お母さんはチケットなんて持っていないよぉ~」
「なぬ?」
「僕が持ってるんだから・・・お母さんの分も渡しておくから、会ったらよろしく!」
「はぁ?」

一体、どうなっているんだ?
拙者がチケットを渡す役になっちまったじゃないか?(唖然)
チケットが手に入ったのに、遅れてやってくる我が妹のために、外で待っていなくてはならないのか?(怒)
だ・か・ら・・・女は嫌いだ!(大笑)
独身を通していて正解である!
自分の嫁に、こんなことをさせられたら、拙者は本気で怒るぞ!離婚じゃ!離婚じゃ!(大笑)

結局、受付にチケットを預け、遅れてくる我が妹に渡してくれるよう頼み、さっさと入場することにした。
待ってられるか!(大笑)

このコンサート・・・
社会人として活躍していたり音大在学中だったりの“音楽家”有志が定期的に開催しているコンサートらしい。
声楽家のオペラは凄い!
初めて“生(なま)”で聞いたが・・・いやぁ~・・・すごいわぁ~
その中に混じって今回、甥っ子がチェロの演奏をする。
昔はハラハラしながら聴いていたが、今は安心して聴いていられるので、気が楽である。(笑)

演奏を終え、どこかでお茶でも飲もうか・・・という話になったが・・・
いつものように、妹は記念写真の撮影だの、知人とオシャベリだので、いつになったらお茶が飲めるかわからない。
だ・か・ら・・・・女は嫌いだ!(大笑)

親父の夕食時間までに駅弁を買って帰らねばならぬのだ!
というわけで・・・妹達に別れを告げ・・・さっさと帰途につくことにした。(大笑)

まぁ、今回は高橋是清邸跡を再訪問できたし・・・
充実した東京滞在でした!
僅かな時間で、とんぼ返りだが・・・(笑)
これも、“おじちゃん”の務めである!

日記 | 10:50:53 | Comments(2)
『大富豪の仕事術』
大富豪の仕事術―経済的成功をつかむための具体的で現実的な8つの行動大富豪の仕事術―経済的成功をつかむための具体的で現実的な8つの行動
(2012/04)
マイケル・マスターソン

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はじめに
今日から始まる充実した人生の送り方
 あなたが一歩を踏み出せない本当の理由
 あなたの人生のスコアがわかるテスト
 目標達成を阻むものは何なのか
 99%成功保証のマスタープラン

PART1
充実した人生のためのマスタープラン
 人生を変えるには、実のところ何が必要か?
 一大決心した1968年土曜日の昼下がり
 努力の方法をちょっとだけ変える
 成功するための方法で人生を劇的に変える
 ウエルチはマスタープランを企業経営に応用した
 あなた専用のマスタープランをつくる

PART2
一番の夢を現実のものに変えるには
 ゴールを決めるか?それとも夢を見続けるか?
 なぜゴールを「書き留める」のか?
 ことばの使い方であなたの人生は変わる!
 成功するために必要な5つの言葉
 夢を追い求めるのは妄想と同じ
 自分のコア・バリューは何かを知る
 なぜほとんどの人は挫折してしまうのか?
 7年後のゴールとそれより前の目標を決める
 ゴールに到達するために課題リストを毎日つくる
 毎日の課題リストはこうしてつくる
 見過ごされがちなゴールに向って前進する
 緊急課題を最優先してはいけない
 成功を追跡する「日記」のすすめ
 日記を効果的に活用する3つの方法

PART3
毎日を実りあるものにするために
 なぜ早起きすると稼げるようになるのか
 早起きになるための画期的な方法
 人生を一変させる早起きの習慣
 生産性を最大限に伸ばす時間配分法
 偉人も一日7時間たっぷり寝ていた
 成功へと導く3つのステップ
 あらゆることでトップの座に立つ
 稼ぐ時間をつくる4つのポイント
 仕事場を完璧に整理整頓する方法
 成功できる人間になる仕事の習慣
 気晴らしは「1日1時間と決めて絶対に守る

PART4
より豊かな、より楽しい人生をつくりだす
 あなたの人生に黄金の輝きを与えるもの~それは選択
 金、蒸気、酸という3つの選択
 時間活用するためにすべきこと、すべきでないこと
 行動に踏み切れない3つの理由
 ちょっとした楽しみを仕事の褒美にする
 シンプルで満ち足りた生活を送る5つの戦略
 優先順位を決めるための3つの質問
 感謝の気持ちが成功を引き寄せる
 今すぐあなたが感謝したい人のリストをつくる
 落ち込んだときは感情を切り離す
 無限の富と健康、幸福をもたらすもの
 少しだけ人生を気楽に考えよう
 人生では解決できない問題は起こらない

PART5
成功するために必要な努力
 今の仕事は本当にあなたがやりたいことなのか
 成功する人、しない人の大きな違い
 行動しない人が落ちる大きなワナ
 コーヒー1杯でつかんだ貴重な教訓
 大成功を収めた麻薬中毒者の3つの習慣
 未開拓のパワーをうまく利用する方法
 ほとんどの人にプラス思考が効かない本当の理由
 夢追い人はプラス思考で救われない
 失敗への恐怖を消す、とっておきの方法
 失敗するのは恥かしいことなのか?
 失敗が怖くなくなる原則を身につける
 謙虚さは自然が最初にくれた贈り物
 「なりたい自分」に生まれ変わる方法
 自分は向いていないと思ったときの対処法
 大きくジャンプするタイミングの見極め方
 記録することで進捗状況をチェックする

PART6
成功者のスキル
 あなたがメンターから学ぶことは何か
 リーダーシップについてダンスから学んだこと
 ダンスとビジネスのある共通点
 シンプルな問いかけには無限の力がある
 個人のパワーを倍増する「話し方」のスキル
 名スピーチはあなたに成功を約束する
 力強い話し手になるための3つのステップ
 休暇と仕事を両立させる正しい方法
 1日4時間労働で充実した生活を手に入れる
 儲けるためのとっておき読書術
 大人の読書とはUBIを見つけること

PART7
成功への障害~とそれを克服する方法
 最悪のシナリオがあなたを襲うとき
 なぜ読むだけの情報にお金を払うのか
 あなたは情報中毒者、それとも情報ユーザー?
 情報の大洪水に飲まれず逃げ切る方法
 電子メールは朝一番に読んではいけない
 エネルギーが枯渇すると、マンネリになる
 3ステップでマンネリを避ける
 問題解決のためにプランBを用意しておく
 自分の中に本当の幸せはない
 「うつ」を克服する9つのステップ

PART8
富を築く
 自分の価値を知ってもっとリッチに生きよう
 あなたの適正時給を計算する
 お金持ちになる習慣と行動を身につける
 先に自分のお金を確保すれば自動的に金持ちになれる
 業界トップに登りつめる最善の方法
 起業してお金を稼ぐ人、稼げない人
 お金を3年ごとに倍増させる5つの秘訣
 誰も知らない億万長者の「思考法」
 億万長者と普通の人を分ける8つの違い
 億万長者が持っている変化対応力
 億万長者が決断する2つのポイント
 最高の隠居生活を実現させる3つの質問
 幸せな生活のゴールはどこにある?

結論
 成功は出自や運、環境とは関係ない
 マスタープランは新しい人生に誘う
 成功する人が実践する朝時間の使い方
 あなたは成功する準備ができている!

著者略歴



私は決して「大富豪」になろうなんて思っているわけではない・・・
まぁ、「富豪」くらいにはなってみたいものだと思ったりはするが・・・(大笑)
この「富豪になってみたいなぁ~」というのは・・・“目標”ではなく“夢”“妄想”である。
我々は、このように、“目標”と“妄想”を履き違えてしまい易い・・・
本来ならば“目標”を設定すべきところを、“妄想”を語ってしまうのである。(笑)
まずは、ここから見直さねばなるまい・・・

本書では8つの“具体的な行動”を示している。
それを段階をおって進めていけば、最後には「富を得る」ことができる・・・という話だが・・・
そうそう簡単に出来れば誰も苦労はしない・・・と、ついつい思ってしまう。
そう思ってしまうことが、失敗の原因、富を築くことが出来ない原因・・・ということになるかな?(笑)

この手の本・・・
「こうすれば金持ちになれる」「こうすれば勝ち組に入れる」式の指南書は、この世に山ほどあると思う。
言うのは簡単・・・である。(笑)
成功者は何でも言える・・・
(本当の成功者かどうかは別として・・・)(大笑)

ついつい、この手の本を“斜に構えて”見てしまうのだが・・・
少し素直になって見てみると、結構面白い本である。

基本的には、私にはまず参考にはならない本なのだが・・・(笑)
なにせ「仕事術」なのである・・・
私は仕事をしていないので・・・(汗)
そういう点から言うと、全く参考にならない・・・(大笑)
仕事をしなければカネを稼げないのだから、富豪になれるわけがない!(大笑)
そもそも基本的な“立ち位置”が違うのであるから、どうしようもないのだが・・・
大富豪の“起業家”は何を語るのか・・・興味があって読んでみただけなのである。(笑)

本書を読んで著者と同じように大富豪になれるかどうかはわからない・・・
かなり具体的な話を書いているので良心的ではあるが、必ずしも「全て」を書いているわけではあるまい。
公言できない話もあるはずである。(笑)
仮に、表に出せないようなことをやったから大富豪になれたとすると、本書を読んだだけでは大富豪になれるはずがない。
あくまでも基本的な“ヒント”・・・だけである・・と考えるべきであろう。

本書で言う「経済的成功」とは、どうなったら“成功”といえるのか・・・
それは本人の感じ方次第だろうと思う。
仕事をしていなくても、一応、それなりに生きている私は、もしかしたら既に「経済的成功者」になっているといえるかもしれない・・・(大笑)

「8つの行動」について書かれていることは、その通りに実行すれば経済的に成功するかどうかはわからないが、自分の思考パターン、行動パターンの見直しや改善には大いに役に立つと思う。

納得できる部分は取り入れてみようかな?(笑)
結構、面白い人生を送れるかもしれない・・・・


今年の読書:35冊目



読書 | 23:32:52 | Comments(0)
予定を立てよう!
ついつい自堕落な生活を送りがちである・・・
それではイカン・・・ということで、以前から「やるべきこと」を紙に書くようにしていた。
思いつくまま、次々と紙に書く・・・
これはノートに書いたんじゃダメ・・・
ノートだと、いちいちページをめくって見なくてはならないから、そのうち面倒臭くなって書かなくなる。
壁に貼り出すのもダメ・・・
壁に貼ってあると、追加で書き込むのが面倒くさくなって、これまた持続できなくなる。

そこで・・・今、使っているのが「バインダー」である。
カレンダーの紙、コピーに失敗した紙、広告チラシの裏・・・等々をこのバインダーに挟んで机の脇に置いてある。
ふと思いついたら、これに書き込むのである。
で・・・実行したものは二本線で消す!(笑)
が・・・しかし、次から次とやることが増える割には「消えていく」ものが少ないので消化し切れない。

これは・・・もしかしたら期限を決めていないからではなかろうか?
「やらねばならない」はいいが、「いつやるか」を決めていないのでは消化し切れないのも無理はなさそうである。
ということで・・・今度は「やるべき日」を明記することにした。
これでは、ごく普通の「カレンダー」と変わりはなくなるのだが・・・(笑)
紙には1週間分の日付をふり、そこに思いついた「やるべきこと」を全て振り分けて記載する。
手帳に書くのと同じことなのだが、手帳では見るのを忘れる可能性があるので、やっぱりバインダーがいい。

ここで注意しなくてはならないのが、「書き方」である。
“ウメちゃん”はカレンダーや手帳に「記号」や「略号」で予定を書き込んでいる。
書ききれないから・・・というのがその理由のようだが・・・
ある日、拙者にこう尋ねてきたことがある。
「このマル“ハ”って、なんだっけ?」
「俺が知るわけないでしょ?あんたが決めた記号なんでしょ?」
「そうなんだけど・・・それが何だったか忘れちゃったんだよねぇ~・・・マル“ハ”って何だっけかなぁ~」
「意味ねぇなぁ~その予定表・・・」(大笑)
「何か用事があるんだよね。そんな話、俺、したことなかったっけ?今日は何をするって・・・」
「しらねぇよぉ~・・・俺はあんたの秘書じゃねぇんだからさぁ~!」(大笑)
で・・・まもなく気が付いたらしい・・・
「歯医者だ!歯医者に行く予定だったんだ!」(大汗)
時既に遅し・・・歯医者の予約の時間はとうに過ぎていた・・・(大笑)

というわけで・・・記号などを使って簡略化してはいけないのである。
できるだけ詳細に書いておくべきである。
たとえば・・・
「FAX返信」では何のことだか忘れてしまう・・・
「法人会理事会出欠のFAX返信のこと」と書いておかねばならない・・・
こうなると、手帳やカレンダーでは書き込み切れない。
だからといって「やるべき」予定を減らしたのでは本末転倒である。(大笑)
やっぱり大きな紙に書き込めるだけ書き込めるバインダーが便利である。

これをやれば、思いついた「やるべきこと」は1週間以内に「やらねばならない」ことになる。
自堕落な生活を送っている拙者も、少しは前向きに生きることができよう!(笑)

問題は・・・何日続けられるかであるが・・・(大笑)

自己啓発 | 17:05:09 | Comments(0)
なかなか捨てられない!
明日は月に一度の「再生資源ゴミ」を出す日である。
というわけで、今日は処分するものを纏めているのだが・・・
これが、拙者は大の苦手なのである。(涙)
「物を捨てる」ということが、なかなか出来ないのである。

例えば・・・新聞紙・・・
あとで、読み返さねばならない記事があるかもしれないから暫くは取って置こうか・・・と思ってしまうのである。
段ボール箱・・・
何かに利用できるだろうから、取って置こうかな・・・と思ってしまうのである。(大笑)
そう思って取って置いても1年経っても2年経っても使うことがないのだから捨ててしまえばいいものを・・・
もしかして、捨てた途端に必要になるかもしれないと思うと・・・3年目に突入してしまうのである。(大笑)

捨てるべきか・・・捨てざるべきか・・・
悩んでばかりいて、一向に仕事が捗らない・・・

極めつけは洋服である。
これは悩むというより精神衛生上よろしくない・・・

もう何年も着ていないし、これからも着る事はないだろうという洋服・・・
穴でも開いているというなら、思い切って捨てられるのだが・・・
サイズが少し・・・なんていう場合は、なかなか捨てられない。
いつか痩せたら着られるだろう、いつか太ったら着られるだろう・・・と思うと捨てられない。
そう思いながら何年も捨てられず“タンスの肥やし”になっているのである。

始末が悪いのは、捨てた後になって大いに気になってしまうこと・・・
それまでは、その服の存在など何年も忘れていたくせに、捨てた途端に毎年思い出してしまうのである。(笑)

2年ほど前に捨てたTシャツ・・・
これは、思い出の品なのだが・・・捨ててから毎月「再生資源ゴミ」の日が近づくと思い出してしまうのである。

今から33年も前のこと・・・
当時、大学の海外研修団員の一員として、確かマレーシアのクアラルンプールにいたときの事である。
町の中でインド系マレーシア人の少年と出会った・・・
確か小学6年生、12歳くらいだったと思う。
彼が、是非、自分の家に遊びに来て欲しいと言うのだ。
理由を聞いてみたら・・・
彼のおじいさんは、戦時中、日本兵に大変可愛がってもらったそうで、その頃の話をいつも孫達に聞かせていたそうである。
日本人というのはとても優しい人なんだ・・・と言っていたらしい。
当時、このおじいさんは、幼い子供だったから、特に日本兵たちからは可愛がられたのだろう。
そのおじいさんは、我々が少年と出会う1年前に他界してしまったそうで・・・
おじいさんから日本兵の話を聞いていた彼の妹・・・確か小学3年生くらいだったと思うが・・・その妹が、おじいさんが話していた「日本人」というのに会いたいと、いつも言っていたそうで・・・
で・・・偶然にも研修団の我が班とバッタリ出会ったので、是非、妹に会ってくれ・・・と懇願されたのである。(大笑)
当時、拙者は最下級生の大学1年・・・
先輩達は、「明日、是非会いに行こう!」と盛り上がったが、研修団本部は「お前達の班だけ勝手な行動を取るな」とOKを出してくれず会議で大もめ・・・
実は拙者も「反対派」だったのである。
日程どおりに事を進め処理しなくてはならない、余計なことに首を突っ込むべきではない・・・と思っていたのである。(この経験がきっかけで、それからは180度考え方が変わったが・・・)(大笑)
険悪な雰囲気になる程の大論争・・・
「こういう現地の人との交流をするのが、海外研修の本来の姿ではないのか!それをやらせないというのでは、この海外研修は研修と言えるのか!ただの観光旅行ではないか!」・・・
結局、我々の班だけではなく別のもう一班も同行するという条件で、本部からOKが出たので、翌日、彼の家を訪問したのである。
妹に我々を紹介した時の、あの少年の姿が今でも忘れられない・・・
胸を張って「どんなもんだい!お前が会いたがっていた日本人を連れて来たぞ!お兄ちゃんはすごいだろ!」という態度・・・(大笑)
腰に手を当て胸を張った、その偉そうな姿が今でも瞼に焼き付いている。
反して、妹のほうは、10人以上の日本人がゾロゾロと家に上りこんできたのにビックリしたのか・・・(笑)
喜んではしゃぐどころか、緊張して目を白黒していた・・・(大笑)
キョト~ン!・・・である。(大笑)
我々団員は各自、現地人と知り合った時のお礼用に日本からお土産を持参している。
10名以上の団員が、それぞれそのお土産をプレゼントしたのだから、すごいことになった・・・(大笑)
お茶やお菓子のもてなしを受けて楽しい時間を過ごさせてもらい、そろそろ帰ろうかという時に、妹がサイン帖を出して、恥かしそうにモジモジしながら、サインをしてくれと言う。
拙者は何を書いたのか、もう忘れてしまったが・・・(汗)
明日には我々はシンガポールに移動する・・・ということを告げて少年の家を辞したところ・・・その日の晩に、我々の宿泊するホテルに少年が家族みんなで会いに来た。
家族みんなで大きなダンボールの箱を抱えて・・・・
何事かと思ったら、今日、会いに来てくれた御礼だといって、何十枚ものTシャツを持ってきたのである!
あらら・・・
「好きな色のものをもらってくれ」と言うので、拙者は黄色のTシャツを頂いた・・・

そのTシャツ・・・・
洗ったら縮んでしまったのか、それとも拙者が太ってしまったのか(大笑)・・・その後、そのまま30年もの間、「タンスの肥やし」になっていたのである。
で・・・2年前・・・
もう着ることもないのだからと再生資源ゴミとして捨ててしまったのである。
ところが、捨ててから気になって仕方がない・・(大笑)
やたらと少年と妹さんに会った時のことが思い出されるのである。
参ったなぁ~(大涙)

彼も、もう45歳ぐらいになって、いいお父さんだろうし・・・
妹さんも、いいお母さんになっていることだろう。
もし、拙者に、またクアラルンプールに行く機会があって・・・もし、町の中でバッタリ会ったら・・・
このTシャツは、君が昔プレゼントしてくれたものだよと見せてやりたいという、絶対あり得ない事を想像してしまうのである。
にもかかわらず、肝心のTシャツを捨ててしまったとは・・・(汗)

もし、拙者が死んだら、例え思い出の品であっても、あの世までは持っては行けない・・・
思い出だって、脳味噌が火葬場で灰になってしまえば消え去ってしまうに違いない・・・
わかっているつもりなのだが、どうも“物”に拘ってしまうのである。
この性格・・・何とかならぬか・・・

こんなことを思い出してしまうから、益々作業が捗らない・・・(大笑)
肉体的より精神的にクタクタになる・・・
捨てるべきか取って置くべきか・・・
あ~ダメだぁ~!(涙)

日記 | 21:47:30 | Comments(0)
『さっさと不況を終わらせろ』
さっさと不況を終わらせろさっさと不況を終わらせろ
(2012/07/20)
ポール・クルーグマン

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はじめに:これからどうする?

第1章 事態はこんなにひどい
    職がない
    人生がめちゃめちゃに
    ドルにセント
    将来を失う
    外国での苦痛
    絶望の政治
    あきらめないで

第2章 不況の経済学
    すべては需要が問題
    流動性の罠
    構造問題じゃないの?
    大量支出で繁栄を実現

第3章 ミンスキーの瞬間
    みんながミンスキーを読みなおした夜
    ミンスキーの瞬間
    鏡の国の経済学

第4章 たがの外れた銀行家たち
    解放された銀行家たち
    大嘘
    あまりよくない時代

第5章 第二の金ぴか時代
    なぜ金持ちは(一層)金持ちになったのか?
    格差と危機
    エリートとダメな政策の政治経済学

第6章 暗黒時代の経済学
    ケインズ恐怖症
    特筆すべき珍しい例外
    ひそひそ声とくすくす笑い
    クズ経済学

第7章 不適切な対応の解剖
    危機襲来
    不十分な景気刺激予算
    その理由とは
    住宅の大失敗
    残された道はある

第8章 でも財政赤字はどうなる?
    目に見えない国債自警団
    金利とは何だろうか
    負債の重荷はどうなんだ?
    短期の財政赤字ばかり注目するのは愚か
    負債が起こした問題を負債で解決できるの?
    なぜ財政赤字にばかりこだわるのか?

第9章 インフレ:見せかけの脅威(ファントム・メナス)
    ジンバブエ/ワイマールの話
    お金、需要、インフレ(またはその不在)
    そもそも今のインフレはどのくらい?
    もっと高いインフレを!

第10章 ユーロの黄昏
    (統一)通貨の困ったところ
    ユーロバブル
    ヨーロッパの大妄想
    ヨーロッパの本質的な問題
    ユーロを救う

第11章 緊縮論者(オーステリアン)
    恐怖という要因
    安心感の妖精
    イギリスの実験
    経済停滞の御業(みわざ)
    その理由

第12章 何が必要か
    状況はちっともよくない
    今支出して支払いは後
    FRB
    住宅
    それ以外

第13章 この不況を終わらせよう!
    成功に勝る成功なし
    政治的な可能性
    道徳的な使命

後記:政府支出については実際のところ何がわかっているの?
    相関の困ったところ
    災害、銃、お金

謝辞

訳者解説
 1 はじめに
 2 本書の概要
 3 ポール・クルーグマンと不況の経済学
 4 不況議論の注意点
 5 最後に:日本への示唆など
 6 謝辞その他



著者はノーベル経済学賞を受賞した経済学者である。
その人が書いた本だが、本人の書き方が良いのか、翻訳者の訳し方が上手いのか、経済音痴の私にでも、かなり読み易い本だった。

「どうして経済はこうなってしまったのか」と分析をする経済学者・・・
「これからは多分、こうなるだろう」と予測する経済学者・・・
そういう人は、山のようにいると思うが・・・(笑)
「今すぐ、こうしなさい!」と断言する経済学者は少ないのではなかろうか?
当たり障りのない、誰かの理論の引用、逃げ口を用意しての・・・という人は多いと思うのだが、そういう点から言うと、この著者は異質の存在かもしれない。
いわれた通りにやったら失敗した・・・となったら、名声も何もかも失いかねないのである。
そんなリスクを承知の上で「提言」する経済学者は少ないのではなかろうかか?

私は、経済学者の経済予測くらい当てにならないものはない・・・と思っているので・・・(笑)
予測の話なら読む気はないが、「提言」なら読んでみようと思った。

著者は「今は政府支出を増やすべき時で、減らすべき時ではない」と断言する。
「緊縮するのは好況時であって、不況時ではない」と言う。
なるほど・・・

ある人物の言葉を引用する・・・
読んでみると、なるほどと思う分析である・・・
が・・・これは実は「大恐慌時代」に書かれたものだったりする。
現在のことを書いている文章だと思ったら、実は“大昔”のものなのである。
これには驚いた・・・歴史は繰り返されているのか?それとも進歩していないのか?過去の反省が活かされていないのか?

個人名を挙げて批判するところなどは、冷や汗物であるが・・・(笑)
これが西洋のやり方・・・なのだろうなぁ~

本書は結構読んでいて面白い・・・
こういう読みものは翻訳本に多いので、それがまた翻訳本の魅力かも・・・

アメリカ人が書いたアメリカの本だから、当然、米国政府に対して言っている話なのだろうが・・・
日本の政治家、官僚にも読んでもらい、耳を傾けてもらいたいものだ。
が・・・一番読まなくてはならないのは、政治家を選ぶ有権者だろう。
つまり、一般国民の知的レベルが上ってくれないと、経済も回復しないということになると思う。
モタモタしていたら、日本だけが相変わらず不況のまま・・・ということになるのではないかと私は思う。

好著である。
勉強になった・・・


今年の読書:34冊目



読書 | 23:28:25 | Comments(0)
実感が湧かないって?
「給料が上らないから景気が良くなったという実感が湧かない」という話がある・・・
バカも休み休み言え・・・と言いたくなる。

今までと何も変わらないのに、ただ給料をあげてくれなどというのは言語道断である!(笑)

給料が上る要因の一つは、求人の需給関係にあると私は思うのである。
つまり・・・
月給10万円で募集すると、それなりに応募があれば、それまでのこと・・・
応募者が一人もいなければ、月給10万円を13万円で求人し直すことになる。
それでも応募者がなければ、更に月給を上げざるを得ない・・・

つまり、求人者数に対して応募者数が少ない状態にならねばならない・・・
で・・・・
新入社員の給料が20万円なのに、今まで勤めてきた社員の給料も20万円のまま・・・というわけにはいくまい?
となると・・・今まで勤めてきた社員の給料は新入社員より高くしなければならないから、23万円とか・・・いくらかでも給与を上げなければならなくなるのである。
こうなって、初めて給料が上るわけで・・・

景気が良くなった“気がする”というだけで、経営者が給料を上げるわけがない・・・
ただ単に景気が良くなったなら給料が上がるはずだと単純に考えるほうがおかしい・・・

製品も・・・
供給が需要に追いつかないという状態にならないとダメであろう・・・
欲しい人が多くいるのに、製品が少なけりゃ、多少、値段が高くなっても売れるわけで・・・
そうなって初めて、利益を得ることが出来て、その一部が給料に反映するわけである。
作っても作っても安いものばかり・・・つまり、「薄利多売」では、そうそう給料に反映するわけがない。
過度に「安くなくては売れない」という方向へ走りすぎてしまっているから、これが「当たり前の値段」に戻るには時間がかかるはずである。

問題は、「薄利多売」では、いくら忙しくなっても、忙しい割には給料は上らないということがわからない日本国民の愚かさにあるのではなかろうか?
ある日突然、ポンと給料が上ると思っているようではお粗末である。

「実感が湧かない」のは当たり前のこと・・・
まだまだ先の話である。(笑)

エッセイ | 22:34:17 | Comments(2)
二日連続で講演を聴講する
昨日は、講演会聴講後、東京に一泊した。
今日は、いつもの「日本国防協会」の月例講演会を聴講に行く。

演題は『中国の戦略及び北朝鮮の本音』
講師は、元海上自衛隊・護衛艦隊司令官の香田氏。

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意外な話に驚いたのだが・・・
日本の海上自衛隊と中国海軍との会議の席で、先方が、海上自衛隊護衛艦隊司令官を「連合艦隊司令長官」と呼んだと言うのだ。(笑)
「連合艦隊司令長官」では、まるで山本五十六にでもなったような気分だったのではあるまいか?(大笑)

講師は、海上自衛隊幕僚長の有力候補だった方らしく、かなり期待されていたようだが・・・
なにやらゴタゴタがあり・・・(笑)・・・
幕僚長になれず、退官されたそうで・・・
講師紹介で、チクチクと冷やかされ、事情通の方々から笑いが出た。(笑)
声が大きく、ズケズケとものを言い、バイタリティー溢れるというタイプの人なので、なるほど、ゴタゴタに巻き込まれるかも・・・(大笑)
そういう調子なので、講演はなかなか面白かった・・・

昨日と今日の二日連続の講演会の聴講・・・
勉強になったというより(大笑)・・・大いに気分転換となった。(大笑)
充実した二日間でした・・・

日記 | 19:47:00 | Comments(0)
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